1
モルスの地から奇跡的な生還を果たしたシンは、イーラ戦闘母艦マルサネス内部に備え付けられた装置の中に横たわっていた。亜種生命体でありながらも人間の細胞を移植した
意識はあっても、身体は動かせない。けれど彼は、それを苦とは感じなかった。
『守ってくれるんでしょ? この17年間、一日だって忘れたことないよ』
『籠の中の私を、大空に羽ばたかせてくれた日だもの』
暗闇に少女の面影を残した女性の声が響く。
それは500年前、まだイーラの巨神獣が沈んでいない時代。
密林の奥地で彼女と会話をした時の記憶だ。初対面の時に交わした言葉を彼女はずっと忘れずにいてくれたことを覚えている。
病める時も、健やかなる時も。と言ってしまえば語弊があるかもしれないが、けれどそれはあながち間違いでもなかった。シンとラウラは17年間、ずっと苦楽を共にしてきたパートナーだった。
『これで私も、正式なイーラのドライバーか――』
場面は移る。次はイーラで行われたドライバーの任命式の記憶だった。
暖かな拍手で祝われ、浮かべた笑顔に在りし日の言葉を再度誓ったのを覚えている。
笑った声、泣いた声、怒った声、からかう声、怯えた声、苦しむ声、楽しむ声、力強い声、気弱な声。子供時代のあどけなさが残る声から女性の声に転じても、その声をシンはずっと隣で聞いていた。
年を取り彼女が天寿を全うするその時まで、聞けるものだと思っていた。そうなるように、全力を尽くすつもりだった。なのに――。
『――思い出、一杯作ろうね!』
暗闇の中でシンにだけ聞こえる彼女の声は、時系列順で再生されていく。
ただただ流れていくラウラの声を頼りに、映像を脳裏で呼び起こそうとするも、彼はもう細かいところまで思い出すことができなくなっていた。
共にいるメツやサタヒコのことははっきりと思い浮かべることができる。500年後に再会し、その姿を目視したかつて仲間だったブレイド達もだ。けれど、どうしても、彼らのドライバーの姿があやふやになる。
かの英雄アデルでさえ、最早鮮明に像を結ぶことは叶わず、あいまいな部分を隠すようにフードを被らせる始末だった。姿だけではない。細やかな人称も、記憶の中でやりとりをした場所も、今ではほとんどがあやふやになってきている。
再生し過ぎて擦り切れたビデオテープのように、脳裏に呼び起こす映像も色褪せていく。ただ、ラウラの声だけは鮮明なままだ。そして、時系列順に再生するだけの彼女の声は、シンが思い出に浸る間も無慈悲にも流れて行き、ついに彼女の最期の声が再生される。
死の間際、寂しいと涙ながらに訴えたその声が――。
『シン。――ぃ……に――ね……』
「っ!!」
体を拘束する装置が働いていなければ、自分を覆う蓋の役割をする部分に強かに頭を打ち付けていたかもしれない。それほどの勢いをもった起床だった。体に圧迫感を覚え、翠色のエーテルの満たされた中の景色を見て、シンは自分がどうしてここにいるのかを思い出す。
それと同時に、彼の覚醒を治療の完了と認識したのか、頭からつま先まで包み込んでいた調整器の上蓋が、炭酸の抜けるような音と共に、ゆっくりと開いていく。
出迎えは、黒い鎧を身にまとう天の聖杯、ただ一人だった。
「まだ、くたばるにゃ早いぜ?」
揶揄するようなメツの声に対し、シンは一瞥してからどこへともなく視線を地面に投げる。
「ここまで来たんだ。
「悪いな、ユーディキウムが沈まなければ、もっとマシな処置をしてやれたんだが」
「構わん。ブレイドの身体に溶け込んだ人間の細胞は、特異な能力を開花させる。俺はそれに満足している」
「拒絶されても――か?」
「………………」
拒絶という言葉にシンは目を伏せる。
思い返されるのはモルスの地で交わしたとある少女との会話だった。
『あの、私の世界には、臓器移植というものがあって……。健康な臓器を近親者――親や兄弟や外部から募った適合する人たちから貰って、悪い臓器と入れ替える医療技術です。でも、親や兄弟でも適合しないことはあります。それこそ、一卵性の双子とかじゃないと。それを碌に確かめもせずに臓器を移植すると、患者には拒絶反応が現れるんです』
『多臓器不全と言います。症状は色々あるみたいなんですけど、でもそれは提供した人が拒絶したくて拒絶しているわけじゃないんです。多分それってブレイドの同調と同じなんだと思うんです。ブレイドのコアがドライバーを拒絶する時、そのコアに眠っているブレイドの意思は関係ないですよね?』
あどけさの残る声が、ささくれのように、脳裏に引っ掛かる。
それに対応するように、本来あるべきでない彼女の心臓がシンの胸で脈打つ。
今は一定のリズムを刻む心音に感情と呼べるものを感じたことは一度もない。けれど、それこそが楽園から来た少女の言葉を裏付けるようにも感じる。
「………………」
「シン?」
「いや、なんでもない……」
突然、確かめるように己の左胸に手をあて、目を閉じるシンにメツが訝しんだ声で呼びかける。シンは、数拍押し黙った後に、ゆっくりと瞼を持ち上げ、か細い声でこう告げた。
「それでも、俺は【約束】を果たしたい」
いいだろうか。という問いかけを含めた視線でメツを見やれば、かつての仇敵は「そうか」と、承諾とも理解とも取れる言葉を返す。そうして――
「なぁ、シン。
モルスの地に堕ちたシンを助けたのは、敵対するもう一人の天の聖杯の面々だ。言われてみれば、碌に説明をする暇もなく調整器に押し込まれたため、その疑問は尤もだった。
どこから説明すべきかと考え、そうしてイーラの首魁は静かに語り出した。
「……モルスの地で、イーラの骸を見つけた」
「ほぉ?」
「その胎には、巨神獣になりきれずに朽ちたブレイド達を抱えていたよ」
「ってことは沈んだ後も、しばらくは生きてたってことか」
「人と共に在れ――と、ある男は言った。だが実際は、人のために在れ――。それが俺達ブレイドに神が定めた真実。その結果が
500年前には知る由もなかった、この世界のおぞましい
そんなルールを勝手に創られたせいで苦しんだ同胞の顔がシンの脳裏に浮かんでは消えて行く。
この感情を反抗と呼ぶのか復讐と呼ぶのかは、シン自身ももうわからない。一方で、この想いを果たしに行くことこそが今の自分を生かしていると断言できる。
「お前の望み、叶えていいんだな? あれは――」
再度の問いかけだったが、メツの視線はシンには向けられていなかった。
メツの視線の先にあるのは巨大な氷の塊の一画だ。シンの能力で作られた永劫に溶けることのない氷の中心部には眠っているように佇む一人の女性がいる。閉じ込められているのはシンの胸に収まる臓器の持ち主だった。
まるで棺だな。と、いつかメツがそう言っていたのをシンはふと思い出した。
「あれは戒めだ。神に対して、愚かな希望を抱いたこの俺自身への――」
そこから先の言葉は、足元から感じる衝撃で遮られた。
最初は浮遊型の巨神獣にでもぶつかったのかと思っていたが、その揺れは断続的に続いている。ヨシツネたちやサタヒコが操縦をミスをするとは思えない。加え、遠くから聞こえる警戒音に作為的な何かを感じ、シンは眉を顰めた。足元の揺れに多少慣れたところで顔を上げたシンの目に、不敵に笑いながらモノケロスの天井を仰ぐメツの姿を捕えた。
「……ずいぶんと早いご到着じゃねぇか。マルベーニの奴、早々に小僧に見切りをつけたってとこか」
「わかるのか」
「一応、あいつは俺のドライバーだからな」
当然と言わんばかりのメツにシンはわずかに閉口する。
そうしてシンの口が開くのと、彼が足を踏み出したのは同時だった。
「――サタヒコの所に行くぞ。メツ」
その言葉に対して返答はない。しかし、重なったもう一人分の足音をシンは同意とみなし、彼は立ち止まる選択肢を捨てた。
2
エレベーター内部で私の持っている天の聖杯の剣が、世界樹内部のシステムにアクセスできると知った私は、そこから降りて道なりに進んだところにある別の端末を操作していた。
探しているのはこの世界樹の地図。文字は読めないので空中に浮かび上がる窓をポチポチと直感的に触れて行くだけだ。あわよくば、見つかったらいいなー。くらいの感覚だったけれど、とある窓に触れた瞬間に今まで見てきたような文字がいっぱいの画面とは違う図面が一面に現れる。
「……っと、よしっ」
望んでいたものが引き出せた手ごたえに小さくガッツポーズをとる。英語はあんまり得意じゃないけど、単語単語の引っ掛かりから、ここはラキアと呼ばれる二番目の階層らしい。
いくつか画面を切り替えて、世界樹全体の構造をふんわりと理解する。どうやらこのエレベーターは上から下まで一直線というわけではなく、色々な階層に辿り着いては別のエレベーターに乗り換えが必要なようだ。やっぱりというか、なんというか、道順が思った以上に複雑で、この一回では到底覚えられそうにない。
どうしようかな、と下唇に折り曲げた人差し指を当てて考え込んでいると、左肩に重みが加わる。
「へぇ、便利なもんだね。アサヒ、この地図って持ってけないのか?」
「うーん……。端末ごとにこの地図を呼び出すことはできるけど、画面をそのまま持っていくのはできないみたい。――ほら」
私の肩に手を置いて画面を覗き込むニアちゃんに、私は空中に浮かび上がる画面を人差し指で押さえながら移動させてみる。人差し指の動きを追従するように画面は一緒に動くけど、指を画面から離した途端に、また元の位置に戻ってしまう。
ね? と同意を求めて軽く振り返ると、興味深そうに耳をピコピコ動かすニアちゃんの後ろに、神妙な顔つきで考え込むレックスの姿を見咎める。
どうしたの、と声をかける前にニアちゃんのいる位置から逆の場所に立っていた人工ブレイドのハナちゃんの手が元気よく上がった。
「ハナに内臓されてるカメラなら、この地図を覚えることができますも! ご主人たちに見せてあげることはできないけど、道案内はできるですも!」
「本当? なら、お願いしてもいい?」
「はいですも!」
元気なお返事と一緒にハナちゃんが端末の前に立つ。場所を譲るように、今まで近くに感じていたニアちゃんの気配が遠ざかる感覚がした。考え込んでいる様なレックスが気がかりだったけれど、今はシン達に追いつくため、一刻も早く世界樹を登らなくちゃいけない。
私は後ろ髪を引かれつつ、端末の操作を再開してハナちゃんに階層の地図を見せて行った。
『保存完了ですも!』という声を皮切りに端末の窓を消して、待たせてしまっていたみんなの方に向き直る。
すると、さっきまで神妙な顔つきだったレックスが腕を組んでがっつりと考え込んでいた。さすがにその姿を見て声をかけないわけにはいかない。
「あの、レックス。どうし――」
「アニキ、なに悩んでるも? もしかして、財布落としちゃったのかも?」
あっ、トラに割り込みされちゃった。
出鼻をくじかれてしまった私を差し置いて、レックスはトラの方に視線を向けると手でお財布を入れている場所を確かめるように叩く。
「落としてないよ」
「――わかったも。中身スッカラカンだから悩んでたも?」
「そうなんだよ……。このところサルベージャーの仕事も傭兵団の仕事もしてないから――って、なんでオレの財布の中身の話になるんだよ!?」
まさかのノリツッコミにトラが驚いて飛び跳ねた。
よ、よかった。本当にそうだったら、どうしようかと思った。でも、そうなると余計に悩んでいる内容が気になって、私は促すようにレックスに尋ねた。
「なにか、気になることがあるんだよね?」
「うん……。マルベーニのことなんだけどさ――アサヒ、モルスの地でシンが言ったマルベーニの目的のこと覚えてる?」
「えっと『神の力を手に入れ、ブレイドと巨神獣をこの世から消滅させること』って、やつだよね?」
「それがもし本当ならさ、あの人はブレイドだけじゃなくもしかしたら人間も……。いや、世界も憎んでいるんじゃないかって――」
「………………」
その疑問に対して私には肯定も否定もできない。それだけ私はマルベーニという人について知らなさすぎる。
言葉を探しているうちに、横合いからニアちゃんから「なんでさ?」と直球の疑問が飛でいく。
その問いに対してレックスは淀みない声で、淡々と語った。
「古王国イーラはいずれ巨神獣となるブレイドと共存していた。それを滅ぼすってことは、巨神獣を滅ぼすってことだろ? ここ何百年か、巨神獣の数が減っていることはマルベーニだって知ってるはずなのに」
「でも、ブレイドが巨神獣になることコタロー達は知らなかったよ? 法王様が知らなかったって可能性もあるんじゃないかな」
「それはコタローたちがブレイドだからよ。マルベーニなら――500年前の聖杯大戦を知ってるアーケディア人ならこの世界の
「ももぉ……。巨神獣がいなくなったら、トラ達も死んじゃうも……」
しょんぼり肩を落としながら、やっぱりどこか緊張感のない発言をしてしまうトラに苦笑いが浮かぶ。そんなトラに肩透かしを食らったのか、私の疑問に答えてくれたヒカリさんも、腰に手を当てて小さく息を吐いた。
微妙な空気を元に戻してくれたのは、帝国最強のドライバーでありスペルビアの特別執権官でもあるメレフさんだった。
「法王庁が権勢を奮うのに邪魔だった、とも考えられるが――ブレイドが巨神獣となり、大地となるならば、それはブレイド信仰に繋がる。新たな宗派ができれば、法王庁の脅威ともなり得る。楽園の子と呼ばれるアサヒを傘下に収めたのもその理由が大きいだろう」
「それだけの理由なら分かるんだ。国と国の争いってやつだからね。だけど――」
メレフさんの言葉に対して、中途半端なところで区切ったレックスはその先の言葉を続けるのを躊躇うように俯いた。その先に続く言葉を、私たちは静かに待つ。
「人を憎んで、自分を憎んで、やがては世界を憎む……。世界を憎んだあとはどうする?」
「それは――」
「そんな世界、無くなってしまえばいい。そうならないかな?」
同意を求められたニアちゃんが、言葉を探すように視線を泳がせる。
それはきっと破滅願望というものなんだろう。
レックスの言うことは納得できる部分は多い。多いけれど、児童養護施設で色々な人を見てきた私には、少し物足りない答えに感じた。
私のいた施設の中には、経緯は様々だけど法王様と同じく、人を憎んで、自分を憎んで、やがては世界を憎んでも不思議じゃない。そんな境遇の子供達が、いない訳ではなかった。もし、その子たちが、世界を壊せるほどの力を持ったらどうするか。
導き出された答えはレックスと少しだけ違っていた。
「もしかしたら、試したいんじゃないかな……」
「えっ?」
「あ、えっと、ごめんね。レックスの考えを否定してるわけじゃないの」
「分かってる。聞かせてよ、アサヒの考え」
拗ねた様子も擦れた感じも一切感じさせない、どこまでも真っすぐなレックスの金色の瞳に背中を押され、私は少し目を伏せる。そして、自分の頭の中にある言葉を総動員させながら、その考えをゆっくりと口にした。
「あのね、私のいた養護施設の言葉で『試し行動』っていうのがあるんだ」
「タメシコードー? って、なんですも?」
「自分たちの面倒を見てくれる大人や先生たちを子供が試すの。例えば我儘を言ったり泣き叫んだり、酷い時にはぶったり蹴ったりして問題を起こして、その人達がどんな反応をとるのかを見るの。それで、その人は本当に自分の味方なのか信頼できるか試すんだよ」
レックスはあっちの世界でいう小規模の施設、ホームと似ているところで暮らして来ていたはずだから大規模な集団生活を送る感覚はうまくつかめなかったんだろう。それでも思い当たることはあるのか、特に驚いた様子もなく私が続きを話すのを待ってくれていた。一方で、レックス以外のみんなは児童養護の内情に詳しい人はおらず、皆、言葉に迷っているみたいだった。
「法王様に関するお話しを聞いて思ったの。あの人は確かに500年前のイーラを襲ったのかもしれないし、ルクスリアの王国を脅しもしてた。でも、瀕死だったジークさんを治したのも法王様だし、グーラの難民を受け入れたのも法王様だよね。世界なんて壊れちゃえって思ってるなら、そんなことはせずメツと一緒に世界を壊せばよかったのに。なんでそうしなかったんだろうって」
「それこそ国同士の――ってヤツなんじゃないの?」
「かもしれない。でも、レックスの言う通りなら国のことなんて考えるかな」
「ももぉ~~?? 訳が分からなくなってきたも。つまり、どういうことなんだも?」
トラが体ごと傾げて理解ができないですアピールをしてくる。
前置きが長くなるのは、私の悪い癖だ。
「うーんと、マルベーニさんはまだ期待してるのかなって、そういう話」
「期待ですも?」
「アサヒが言いたいんは、悪いことをして叱って貰えへんなら、逆にいいことをしたら褒めて貰えるかもしれへんっちゅー期待をマルベーニがしてる。そう言いたいんか?」
「はい。期待してたような反応が貰えなくて、試し行動がエスカレートすることはよくあることなので……。あの人としては、善行でも悪行でも反応さえ貰えたならどっちでもいいのかな、って」
「なるほどな。君はマルベーニがブレイドと巨神獣をこの世から消滅させるという行為が、子供がするような試し行動がエスカレートした結果ではないかと。そういうことか」
「そうです」
私はジークさんとメレフさんの言葉に頷いた。
500年もの間生きている人と施設の子供達を同列に扱うのは、私もちょっとためらいがあったけど、それでも私には法王様がそう見える。手足を振り回して泣き喚いて、それでもたまにいい子ぶったりして、あの手この手で大人の関心を引き、信頼を計ろうとする子供みたいな一面が。
「ちょ、ちょっと待ちなよ! それって子供が大人を試すもんなんだよね? じゃあ、あいつは――マルベーニは、誰を試してるって言うのさ?」
そう聞かれれば、思い浮かぶのはたった一つだ。
私はニアちゃんの視線を誘導するように、ゆっくりと天を仰ぐ。釣られて、皆も空を見上げてくれたのが視界の端に映ったその瞬間、私以外の全員が息を呑んだような気がした。
この世界樹にいると言われている誰も見たことが無いのに、この世界で知らない人はいない存在。
つまりは――
「
次話『ラキア 第20エレベーター』
恐らく。
遅くなりました。
本当に世界が憎いなら、メツと一緒に壊してしまえばよかったのに。
こんなにひどい世界でも、そちらに舵を取り切れないのは恐らく、マルベーニの中にまだ『この世界は本当にどうしようもない世界なのか』という希望が捨てきれないからだと推測しています。あってるかどうかはわかりません。
ゼノブレイドDE ただいま12章です。楽しい。
20200610 加筆修正しました。