つたないですが、楽しんでいただけると幸いです。 (たいして進みません)
余談ですけど、1話ね深夜テンションで書いたから主人公の名前が無いんですよ。いや、この話を書くために考えましたけどね?名前に深い意味がないんですわw
あと、※※※※⬅は視点変更ですぅ
今回r-15?r-18?に抵触する恐れあり
そいつは呼び鈴を鳴らさず、ただただ静かに気配を消して侵入してきた。
※※※※
やっと見つけた。
頻繁に住むところを変えるから毎回探すのが大変なのよね。
今回は貸家の一軒家か。前回はマンションの一室だったからいろんなコトができなくて残念だったけど、今回はいっぱい出来そう。
私は合鍵を取りだし彼の家にお邪魔する。そして足音を立てないで、彼のいる部屋まで移動する。
え?なんで彼のいる部屋が分かるのかって?
そんなの決まってるじゃない!愛よ愛!彼を想うこの愛こそが私の原動力であり日々を生きる糧なのよ!
そんな事を考えていたら、彼が部屋まであと数歩。扉一枚隔ててある、あの空間に彼がいる。
え?なんでそんなことが分かるのかって?
そんなの決まっ(ry
軽くドアノブに手を添えて、次いで深呼吸。静かに大きく息を吸い、ドアをバタン!と開け放つ。
「起きてる-?櫂也くーん!」
※※※※
家に物音たてず侵入してきた時点で大体予想はついていたが、やっぱりやかましい。
それでも、来訪は悪くない。上半身をベットから持ち上げて声のする方を向く。
「あぁ、おはよう理沙。仕事帰りか?」
「もぉ、なんでそんなことを言っちゃうかな~君は。そこは『お帰り、理沙。疲れただろう?おいで』って言って、私をベットに連れ込まないといけないでしょう」
なんか、阿呆な事を抜かしてる奴がいるが、事実彼女の言う通り、疲労の影が彼女の顔に現れている。
髪は亜麻色のセミロングで、しなっとなってるし、スーツを着ているとなると会社から直で来たのだろうか。大きな声で誤魔化そうとしてるのかもしれないが、少しいつもより元気がない。
普段なら聞き流す場面なのだが、少しほんの少し疲れているのかもしれない。だから、我知らず口が開いてしまった。
「なら来いよ」
「えっ?えーー!?」
言ってしまった。無意識だった分俺も呆気にとられてしまった。理沙も予想外だったのか驚いていたが、すぐに俺の言ったことを理解すると
「しょうがないなぁ~」
口調では不承不承といった感じだが、顔は紅潮し、いそいそと後ろを向いてスーツを脱いでいく。
後ろ向きだがそれだけでも、彼女のボディラインがハッキリしている。
全てを脱ぎ終わり、彼女はこちらに向き直る。
「じゃ、じゃあ失礼するね」
※※※※
正直、意外ではあった。またいつものように聞き流されて終わりかと思ってたのに、しかも彼も自分で言ったことなのに驚いていた。
一つのベットの中、彼ーー櫂也は私の胸に顔を埋めている。
(余談だが、プロモーションには、自信がある)
「暖かいな」
ポツリとこぼした呟きは、溶けてなくなりそうな声だった。耳に届かないような小さな呟きは、ただの音として私の胸に反射する。
櫂也が顔を埋めている私の胸には爆弾が仕掛けられている。比喩抜きで、心臓のまわりに人一人を殺すのに十分な威力を秘めた小型爆弾が仕掛けられている。
彼への愛の証であり忠誠であるこの爆弾は今もカチ、コチ、と音をたてて、存在している。
「ねぇ、聞こえる?爆弾(この)音」
「生きてるな。しっかり聞こえるよ」
しゃべる声が、くすぐったい。でも、それすらも愛しく、気持ちいい。こうしている時間が、私も彼も生きていると実感出来る。
身も心も彼に捧げたい。その覚悟はとうの昔に出来ている。
だから、
「いいよ、櫂也」
彼に私は全てを委ねた。
どうしよう。寄り道せずに最後までかくと、多分十数話で終わる可能性、微レ存。見切り発車だから、ネタがないのも影響してる。許してちょ\(´O`)/
感想、批評、酷評、誉め殺しおまちしてますぅ
あとあと、ヒロインはエ○ァのマ○をイメージ(見た目