いや、キャラが嫌いとかそういうのはではなくただプレイアブルキャラとして使いづらいだけです。雲雀を使う時はずっとジャンプからのヒップアタックしっ放しです。
今回は竜胆くんと斑鳩さんと葛姉の戦いです。
それではどうぞ。
飛鳥side
今私たちは忍学生専用の体育館に来ている。もちろん竜胆くんもいる。あの後、竜胆くんに電話して無事保護した。そして今竜胆くんと斑鳩さん、葛姉が向かい合う形で真ん中に立っている。
「これから竜胆の実力の確認や特訓を兼ねて竜胆対斑鳩、葛姉ペアによる模擬戦を行う。」
「葛城さん、1年半前のリベンジをしますよ。」
「おうとも。この1年半でアタイたちがどれだけ強くなったから見せてやる!!」
「八重は見学。竜胆本人が助けを求めるか自分で危ないと思った時だけ出ろ。」
「わかりました。それでは竜胆のためにココアを作っておきますね。」
いや、見ましょうよ。
「では始め!!」
「先手必勝!!」
開始の合図とともに葛姉が竜胆くんに向かっていった。葛姉お得意の蹴りによる突撃を竜胆くんはその場で左足を軸に半回転する事で避けた。けど、そこに間髪入れずに斑鳩さんが斬りかかっていった。が、竜胆くんはその振り下ろしを鞘に収めたままの刀で防ぎ弾くと同時にその場を回り鞘を逆手持ちした状態で斑鳩さんに刺突を決めた。斑鳩さんと葛姉は2年以上一緒にいるため息が合っており、コンビネーションは完璧なはずなのに竜胆くんは2人の連続攻撃を捌き続けた。
それから何分経ったか。斑鳩さんが持ち前のスピードと技術で放つ高速連続斬りを、葛姉が連続蹴りを同時に放ったが竜胆は避けようとしなかった。連続攻撃が終わった後竜胆くんは変わらずその場に立っていた。まるで攻撃がすり抜けたようだった。
そして2人が驚いた隙に竜胆くんは葛姉の腕を引っ張り押し倒した。そして竜胆が刀を葛姉の頭目掛けて振り下ろそうとした時、我にかえった斑鳩さんが再び斬りかかろうとした。
「そこまで。」
突然、霧矢先生の試合終了の合図が出た。そして3人の方を見ると竜胆くんが倒れている葛姉の顔の横ギリギリのところに刀を突き立て後ろから来る斑鳩さんにも対応していた。斑鳩さんは刀を抜きかけの状態、対する竜胆くんは斑鳩さんの首に手刀による刺突を決める寸前だった。
やがて3人が戻って来た。
「くそ〜、1年半経ってもまだ勝てないか〜。本当に強いな竜胆。」
「全くです。でも、今回は前と違って刀を使わせていたので前の素手のみより少しは成長していますよ。」
「でも、鞘に収めたままだったじゃないか。あれじゃあまだまだだ。」
そんな。斑鳩さんと葛姉を相手に加減したまま圧倒していたなんて。あれ?そういえばきになることが。
「あの〜、八重さん。途中まるで攻撃がすり抜けたように見えたのは何なんですか?」
「ああ、あれですか?あれは彼が昔修行の時に生み出した『
長い説明ありがとうございますと言いたいところだけど今作ってるのチョコパフェだよね。ココアいれるだけじゃ物足りなかったの?このブラコン。
「竜胆お疲れ様です。ココアとチョコパ「ココア!!チョコパフェ!!」
八重さんが竜胆くんにいうと目にも止まらぬ速さで飛びついて来た。
「あっ、今のは刹那と音超えの間くらいですね。亜音速は出ていたと思いますよ?」
刹那と音超えの間って・・・。さっきの模擬戦では確か瞬きだったからそれより速く来たってことじゃん。
こうして竜胆くんの実力を知るための模擬戦は幕を閉じた。
「チョコパフェとココアんま〜。」
↑満面の笑顔
ちょっと癒された。
いかがでしたか。
今話で3話目(設定を入れて4話目)
投稿してから約1週間でUAが650超えでびっくりしました。それから何か感想などがあれば気軽にどうぞ。極力返信できるように頑張ります。
それではまた。