ありふれた狩人《チート》と世界最強の友達《魔王》   作:Y.U.K

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今回、少し書き方を変えてみました。
今までと今回だとどちらの方が見やすいか感想に書いていただけると幸いです!


魔改造と爆散

「さて、行くか。」

 

次の日の早朝。日が昇り始めた時間に俺たちは【オルクス大迷宮】へと来ていた。目標はもちろんハジメとともに地上へと帰ってくることだ。

 

"だけど、奈落に行けたとしてそこからどうするのよ?下に行くに連れ、敵が強くなって行くっていう法則を考えると奈落の下はベヒモス級かそれ以上の化け物がうじゃうじゃいることも考えられるわよ?"

 

「もちろんそれも考えてあるさ。ーーーーいまから、二十階層まで降りて行くが……降りていくまで出来る限り全ての敵を殲滅していく。生憎、俺たちにはレベルという概念がないからそれでは強くはなれないが、敵を倒すことでMPが貯められる。それによって、ステータスを上げよう。敵は弱いため1匹、1匹は微々たるものだがそれでも繰り返せばキリンを召喚した時ほどは無理だろうが、ある程度は貯められるだろう。」

 

出会った敵を全滅させる………だけでは足りない。自分から探しに行く勢いで倒して行く必要があるだろう。

 

「ということは………すぐにハジメさんの元へは行けませんニャ……。もちろん生きていると信じていますが些か心配ですニャ。」

 

「もちろん、早く行けることに越したことはないが急いで行って死んでしまったら元も子もないからな。ハジメには少し待ってもらおう。」

 

あいつなら、きっと生き残ってくれるだろう。あいつの得意な錬成の応用を使いながら。

 

 

 

 

 

「グギャ!」

 

「おっ、きたきた。」

 

一階層を進むと、前からファンタジーの定番ゴブリンが出てきた。

 

「ガッ!」

 

「ほっ、と。」

 

俺を見るなり、手に持っていた棍棒を振りかざし俺に襲いかかってきた。が、ゴブリンごときなら軽い力を込めた拳で一撃で沈められる。

 

「だけど、こんなことを繰り返すのかニャ?敵は弱いから瞬殺できるけど探すのに時間がかかって日が暮れちゃうニャ。」

 

確かに、こんなことを繰り返してたら敵を見つけ出すのにも時間がかかるため日が暮れるどころの問題ではない。だが、俺の天職は調教師である。

 

「そこで、こいつを使うんだ。」

 

そう言って、俺はゴブリンを指差した。

 

「「「?」」」

 

いまいちピンときていないようなので百聞は一見にしかずって事で行動に移した。

 

「使役」

 

すると、拳によって気絶させられていたゴブリンが目を開け、俺に向かって敬礼をしていた。

 

「………ああ!そういえば雷牙って調教師だったニャ!」

 

「忘れてたのかよ。」

 

どうやら、俺が調教師だということを完全に忘れていたみたいでゴブリンが俺に対し敬礼したことで初めて思い出したようだ。

 

「それでこいつを使って……狩野雷牙からゴブリンへ命令する。お前の仲間の住処全てに俺たちを連れて行け。」

 

「グギャ!」

 

そういうとゴブリンは俺たちを先導しながら奥へ進んでいきやがて、曲がり角で止まり、その奥を指した。

 

「よくやった。お前はここで待機をしていろ。」

 

「グギャ!」

 

返事の通り、ゴブリンは曲がり角で直立不動の状態のまま微動だにしなかった。

そして曲がり角を進むと………

 

「おーおー、いるわいるわ。ざっと100くらいはいるんじゃないか?」

 

「すごい数ですニャ……。」

 

"ここまで多いと気持ち悪いを通り越して戦慄すらしてくるわ。"

 

「ま、所詮はゴブリンの雑魚だけどニャ。」

 

その奥は広場のようになっており、そこには見渡す限りにゴブリンがいた。

 

「「「「「グギャ!?」」」」」

 

「……うおぅ。一斉に向かれるとキモいな。まあいいや、殲滅方法だが悪いがキリン。適当なところに雷落としてくれ。こんだけ密集してれば勝手に感電してくれるだろ。」

 

"了解よ。"

 

その一言を告げるとキリンは空に向かって鳴いた。それだけで何もないところから雷が発生しゴブリンの大群に落ちた。密集していたことによって瞬く間に感電が広がり、やがてすべてのゴブリンが感電死をした。

 

「………とまあ、こんな感じで全種類のすべての住処を潰していく。」

 

「なるほど。それなら探す手間も省けますし、一度に大量の敵を殲滅できますニャ。」

 

「ああ。まあ、流石に徘徊している奴らは倒せないが流石にそれをすべて探す時間はないからな。」

 

「にしても……雷牙はなかなかエグいことを考えるニャ。まさかこいつらも仲間の先導によって全滅させられるとは考えなかっただろうニャ。」

 

"しかも、その仲間も無意識に操られてるんだから余計にタチが悪いわ"

 

「ハハッ。確かに鬼畜だな。だが同情はするが妥協はしないつもりなんでな。………すべての群れを潰すぞ。」

 

それくらいしないとMPは溜まらない。

 

 

 

 

 

「グギャ!」

 

「よろしい。ちゃんということ聞いてたな。じゃあ次のとこまでよろしく。」

 

「グギャ!」

そう返事すると、またゴブリンは俺たちを先導して先へ進んだ。全滅させられた元仲間については全く何も思ってないようだ。流石は天職。使役の強さは折り紙付きだ。

 

そして、この調子でゴブリンを全滅させた俺たちは新たな種を使役してすべての住処へ案内させる。そしてその種が全滅したらまた新たな種を使役する………というようにしてどんどん殲滅をしながら階層を下っていった。

 

 

 

 

その日に迷宮にきた冒険者たちは二十階層までモンスターに会うことはなく、その代わりに見たのはあちこちで群れごとに全滅させられた魔物たちだった。

冒険者たちはのちにこの日のことを【オルクス大迷宮一夜の悪夢】としてのちに語り継がれることになるがこれはまた別のお話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やっとここまできたか…。」

 

俺たちは今、あの忌々しきトラップのつけられたグランツ鉱石の目の前にいた。

 

「良かった。魔力が感じられるところを見るとまだトラップは付いてるようだな。」

 

無かったらベヒモスのいた部屋から出てきた時の階段を一から探し出さなければならない。

 

「さて、今から俺たちはまたあの空間に戻る。転移で行くが、これはトラップだから恐らくまたベヒモスたちが出てくる。それを切り抜けるために、まずは今回稼いだMPを使おう。」

 

今回の殲滅でMPは5500ほど稼げた。予想以上に稼げたことに内心、ホクホクだ。

因みにだが、今回はステータス強化にしようと考えている。というのも上昇率はあまり高くないらしいが今回の場合は短期決戦で奈落を超えることは無理なのでこっちの方が適しているであろう。

 

「ステータス強化」

 

すると脳内にアナウンスが流れてきた。

 

[ステータス強化を確認。

 

使用者 雷牙をメインに強化しますか?

 

眷属をメインに強化しますか?]

 

どうやら、ステータス強化の方はどちらをメインにするか決められるらしい。眷属というのはコットン達のことだろう。

 

(うーん、前回は俺をかなり大幅強化したし、力の差が大きいと不便だろうし………。よし、コットン達をメインにしよう。)

 

「眷属をメインで。」

 

[眷属をメイン。認証成功。

 

時間差を考慮し、先に使用者 雷牙を強化。

 

それでは実行します。]

 

すると、俺の足元に直径が肩幅よりも少し大きいくらいの青い魔法陣が広げられ、光を放った。

明らかに力が増幅するのが感じられる。

 

さらに

[MP総使用量が10000を突破。

 

モンスターハンターの派生スキル[魔力強化][思い通り]を追加。]

 

というアナウンスが響いた。

 

やがて、光が収まり、試しにステータスを確認すると

 

狩野 雷牙 17歳 男(イシスの眷属) レベル:???

天職:調教師

筋力:5500

体力:4500

耐性:4700

敏捷:4000

魔力:5500

魔耐:5000

技能:調教・言語理解・モンスターハンター[+MP強化][+魔力強化][+思い通り]

MP:0

憑依時間:60分

 

「……ん?」

 

明らかにヤバイ増加の仕方をしていた。全てのステータスが4000は伸びていた。さらに憑依時間も12倍だ。最早、戦いの間ならずっと使っていられる。ステータスプレートがぶっ壊れてるのかと思った。何度目をこすっても、何度瞬きをしても直らない。

 

「……まじで?」

 

『マジだぞ。』

 

ステータスプレートを割と本気で疑っていると突如として脳内に女神様の声が響いた。

 

(女神様?それに、この上がり幅がマジって……)

 

『その言葉の通りだ。自力でMPを5500も集めるとはだいぶ頑張ったようだな。まあ、序盤だから上がりやすいというのもあるだろうが、間違いなく真っ当な上がり方だな。7000で召喚したキリンとやらはかなりの化け物だぞ?今はまだ言うならばレベル1だが強化を重ねれば化けるぞ。』

 

(じゃあ、憑依時間も?)

 

『もちろんだ。というか、その項目は君の耐性によっていくらでも伸びるからな。無制限も近いだろう。』

 

なんと、まさかの無制限まであり得るらしい。

そこで、俺はあることに気がついた。この強化は()()()()()の強化であるということを。

 

(………え?これ、あいつらヤバイんじゃない?)

 

『ヤバイだろうな。まさか自力でMPをここまで集めるとは思わなかったぞ。さぞかし、怪物や化け物が揃うんだろうなぁ。フフッ、じゃ、頑張ってな。』

 

(あ、ちょ……)

 

最後に笑っていたのは明らかに悪意があるだろう。大方、『どんだけ強くすんだよこいつwwその世界滅ぼすつもりかww』みたいなノリだろうか。ないか。いや、あり得るな。

 

 

 

 

 

 

[使用者 雷牙の強化完了。

 

続いて、眷属 コットン、ノワール、キリンの強化を開始。]

 

ついに、コットン達の強化が始まった。

俺以外の全員の足元は魔法陣の光だろうか。何かによって眩いほどに光っている。光源がわからないくらい眩しい。割とマジで、俺の時とは比べものにならないくらい光ってる。

 

[眷属 コットンのステータスがカンストしました。

 

個体の最適化を図ります。

 

ステージ1 不足。ステージ2 不足。ステージ3 不足。ステージ4 不足。ステージ5 最適化成功。

 

眷属 ノワールのステータスがカンストしました。

 

個体の最適化を図ります。

 

眷属 コットンから学び、ステージ5からスタート。ステージ5 最適化成功。

 

眷属 キリンのステータスがカンストしました。

 

個体の最適化を図ります。

 

上位 不足。G級 不足。G級 亜種 不足。G級 希少種 最適化成功。

 

これより最適化後のステータス強化を実施します。……]

 

なんか、アナウンスがすごいことになっている。個体の最適化って最早、強化じゃなくて改造だろ。

 

 

 

 

 

「……終わったか?」

 

あのアナウンスから数分ほど経ち、ようやく1人の光が収まってきた。

 

[眷属 コットン 強化完了。]

 

すると、徐々にコットンの光が収まりそこには………猫耳を生やした銀髪の美女がいた。

身長は俺の肩ほどしかないため、160cmくらいだろうか。腰まで伸ばした絹のような銀髪に優しげなタレ目。小ぶりながらもしっかりと筋の通った鼻にとても柔らかそうな少し厚めの唇。そして、何よりも目を引くのがはち切れんばかりの双丘だ。間違いなく、街中を少し歩くだけで男という男の目を奪うような美貌を持っていた。

 

「……誰だ。」

 

「まあ、そう言われるのも分かりますがね…。正真正銘のコットンですよ。雷牙さん。」

 

「だよなぁ…。コットンってアナウンスも言ってたもんなぁ…。」

 

正直、意味がわからない。何がどうなったら、白いネコがこんな美女に変わるのだろうか。

 

「えっと、魔法陣が足元に出てきたと思ったら、急に辺りが真っ白な空間に飛ばされちゃったんです。それで、[貴方はどうなりたいですか?]って聞かれたので、雷牙さんと一緒に戦えるようになりたい。って答えたんです。そしたらいつのまにか……。服も変わってるし……。」

 

そうなのだ。今まではジンオウ装備だったのが強化後は白いワンピースに身を包んでいた。それにしても本人の希望通りにいったのか……。もしかしてこれが[思い通り]のスキルなのか?対象が願う結果に限りなく近くなるみたいな。それだったら、服が変わったのもこんなイメージがいいってコットンが思っていたと思えば辻褄があう。

 

 

 

 

 

[眷属 ノワール 強化完了。]

 

今度はノワールの番だ。また1つの光が収まったと思ったらそこには………猫耳を生やした黒髪の美少女がいた。

身長はさらに小さく、140cmほどしかないだろう。肩で切り揃えられた髪の毛はこちらもとてもサラサラとしていた。勝気と言うよりは小悪魔的なイメージを持たせるつり目にこちらも筋の通った綺麗な鼻。そして綺麗なピンク色の唇はつり目と相まって、見る人に活発さと妖美さを感じさせる。そして胸は………まあ、どんまい。

 

「ノワールもやっぱ人間になったんだなー。」

 

「ふふん、雷牙なら特別にノワールの美しさに見惚れてもいいんだよ?」

 

「ロリコンじゃないわ!」

 

「誰がロリだ!シャー!」

 

うん、外見が変わっても中身は全く変わらんな。安心したわ。

 

「まぁまぁ、少し落ち着きましょうノワール。」

 

「だいたいおかしいよ!なんでコットンはスタイル抜群の美人さんなのに!なんでノワールはこんな……こんな……」

 

「ロリ体型のぺったんこなのかだろ?服もゴスロリだしな。」

 

ノワールの服は黒い、いわゆるゴスロリ系の服だったのだ。最早、寄せにいってるとしか思えない。

 

「あー!!雷牙は今タブーを犯した!人がせっかく気にして口にはしなかったものを平然と言いやがった!乙女の絶対領域を!」

 

 

何が絶対領域だ。紛れも無い事実だろうが。そう思ったが流石に口にはしなかった。

 

 

 

 

 

[眷属 キリン 強化完了]

 

「おっ、ついにか。」

 

他の奴に比べ、時間のかかったキリンだったがとうとう終了したようだ。ノワールが未だに「なんでノワールは……ブツブツ…」とか言ってたが無視である。

 

そして、最後の光が収まるとそこには………漆黒の体躯に雷の如く白い線が数本引かれた見たことのないキリンがいた。

 

「これは………キリン亜種?………いや、でも白い線なんてなかったし……」

 

"どうやら希少種らしい。なんでも、原種と亜種のハイブリッドかつ比べ物にならないくらい強化がされてる……らしい。"

 

原種と亜種のハイブリッドで強化が半端ない………化け物か。

 

"因みに私も人になれるらしいよ。"

 

そういうとキリンは突如として淡い光に包まれ、光が収まるとそこには身長は俺くらいあるだろう。180ほどの身長にモデルのようなすらっとした体型。顔はこれまたとんでもない美人で腰まで伸ばしたストレートヘアーに芸術品かと思うほどバランスのとれた切れ目からはクールながらもどこか優しい。そんな印象を持たせる。筋の通った鼻にきりりと引き締まった唇、小ぶりながらも形の整った胸。そしてハーフパンツにTシャツというラフな格好も相まって目を奪われるほど綺麗だった。

 

「どうかな?」

 

「………正直、すげえ綺麗だ。」

 

「ふふっ、流石にストレートに言われると照れるね。でも、ありがと。」

 

そう言ってフッと微笑んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「にしても………凄いな。」

 

一回のステータス強化でまさかこんな美人に囲まれた状態になるとは。何が起こるかわからないもんだ。

 

「キリンは普段の状態に戻らなくていいのか?」

 

「この状態でも別に不自由はないしね。せっかくだからこの姿で基本的にはいるとするよ。せっかく、綺麗って言ってもらったし。」

 

つまりは俺は戦闘時、この状態のキリンとフュージョンするわけだ。…………うん、考えるのはやめた。決して、なんかエロくね?とか思ってない。

 

「まあいいや、じゃあそろそろ行くか。」

 

半ば強引に考えを頭の隅に寄せて、俺はトラップのかかっているグランツ鉱石に触れた。そして前回と同様に転移用の魔法陣が展開され、そのままあの場所へと飛ばされたのだった。

 

 

 

 

「ーーーー着いたか。」

 

俺たちが降り立った場所は前回と同じらしい。橋こそ壊れてるものの、それ以外は概ね変化なしだ。そして………目の前の10mほどの巨大な魔法陣から忌々しい因縁の相手。ベヒモスが現れた。

 

グギャァァァア!!!!

 

「さて、リベンジマッチと行きますか。コットン、ノワール。お前らは前回同様にお留守番だ。こいつは俺が倒す。」

 

「まあ、今回は負けることはないでしょうし大人しくしてますよ。」

 

「さっさと終わらせてきてよー。」

 

一応、一回負けてる相手なんだが………まったくもって心配してないらしい。信頼されて嬉しいような少し心配してもいいじゃないかと思うような。

 

「キリン。じゃあ行くぞ。」

 

「了解。」

 

「憑依」

 

するとキリンが淡い光に包まれ前回同様、粒子状となり俺の周りで集まってきて、やがて装備となった。前回身につけた時より明らかに力が増えてるのがわかる。

 

「だいぶ強化されてるな。」

 

"ええ、おかげさまでね。今なら前よりずっと強い雷も打てるし、何より氷が扱えるようになったわ。"

 

すると、ベヒモスが俺たちを敵と認識したのか兜を赤熱化させ、突進してきた。

だが、正直遅い。全然対処できる速さだったので余裕でかわし、カウンター気味に拳を放った。するとカウンターを食らったベヒモスは殴られた場所を中心に()()していた。

 

「………え」

"………え"

「「え」」

 

あまりの光景に一瞬、俺たちの時が止まった。幻術を見せて相手を油断させる魔法だろうかと半ば本気で思いながらベヒモスに触れてみるが実体があった。本当にこれはベヒモスのようだ。

 

「えーーー。」

 

こうして、俺たちのリベンジマッチは一回交わるだけで幕を閉じた。今後は滅多な時以外は憑依は封印しよう。ベヒモス相手にオーバーキルとか半端なすぎるもん。




若干、強引な気がしますがこうでもしないとハジメの横には立てないと思ったため……。

ステータス強化最強!!!!
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