スマホ、始めて使うアプリに悪戦苦闘しながらなので、句読点、改行、
文体などお見苦しい点が有るかと思いますが
ご容赦ください。
「着いたよ、お嬢ちゃん」
「ん…あれ?」
天井の幌を突き抜ける細かい光が真上にある、
もう昼らしい。
「いたたた」
藁の上で寝ていたはずが、いつの間にか
薪の方へ身体を伸ばしてたらしい、
太ももの後ろがボコボコしている。
今朝早くにこの町へ向かう荷車を
運良く見かけて乗せて貰った、
アプトノスが引く竜車は速くはないが
疲れない。
荷台からピョンと外に出る。
「うっわー、すっげーーー」
広い道幅、両脇を挟む高い壁、そして
何より行き交う人人人。
生まれてはじめてこんなにたくさんの
人数を見た、行商人や竜車や旅人?
そして…ハンター。
見たことのない装備、武器
少女の胸は高鳴る。
今日からこの町、
ドンドルマのハンターになるのだ。
「ありがと!おじさん!」
「それとお嬢ちゃんじゃないよ、
もう14歳だし!」
手を振って駆け出す、
140センチの小さな身体をケルビの如く。
「俺はおじさんなんて歳じゃないぞー」
背負った太刀を引き摺りながら走る
小さな背中に呼び掛け…
「やっぱりお嬢ちゃんだよなあ」
途中思い出す、太ももの薪の跡、
周りを気にするが誰も少女を気にする
様子はない。
立ち話、商談、狩りの計画、自慢話、
露天が並び大にぎわい。
この大通りがラオシャンロンという巨大な竜
との戦いの場になると言う。
「こんなにデカイの?」
道幅一杯の大きさを想像するが…まさかね。
壁に通路が空いている、なぜか商人達も
ハンターも出入りしていない、
入ろうとすると暗がりから人が出てきた、
ヒョロッと背が高い(少女から見たら大概高い)
優しそうな顔の男。
「今はエレーナ商会の仕切りだよ?」
少女は顔いっぱいに?を浮かべる。
「あれ?もしかして始めてここに来たの?」
「そう、たった今」
「何で入ろうとしたの」
まるで小さい子に諭すように
膝を曲げて親切に。
しかし少女にとって、その気遣いはムカつく
「気になったからぁー」
むくれながら答える。
「ハンターさんだよね?」
背中の鉄刀神楽が見えないのかこの男は!
「じゃ使う機会があるかも知れないし特別ね」
男は「着いてきて」と言って歩き出す、
細い背中で姿勢良く。
歩きながら、ここはハンター専用の戦う為の
通路であること、
通路の保全や修理を任されていること、
今月は自分の道具屋の番だということ。
通路の途中に広い部屋に出る、
アイテムボックスと大きなベッド。
そして大量の…槍?
不思議そうに眺めてそのうちの
一本を触ってみる。
単純に鉄、でも持つ所がない。
男が気付く。
「それはバリスタの弾だよ?」
設定資料などは一応読みましたが
都合の良いように地図、人物などは変化させていきます。