生きる事は悩むこと   作:天海つづみ

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初心者

 

 「ガシッ!」

 硬ぁ!

 嘴ってこんなに硬いのか

 

 正面に立つな と言われたの忘れてた!

 

 「避けろ!!!」

 

 反応して咄嗟に避ける!突進!

 僅かに引っ掛かる

 

 それだけでも分かる圧倒的な力の差

 

 生命力の差

 

 同じ生命体なのに

 人間の脆くて儚い身体の弱さ

 

 突進の終わり際に攻撃しようと走り、

 

 抜刀斬り

 二回三回と斬りつけようとする、が、

 

 尻尾を振り回す

 「クロフ!」

 

 咄嗟にガードするが

 「バチィィーン!!!!!」

 

 クロフは身体ごと吹き飛ばされる、

 

 人の脚ほどの先端が高速で

 叩き付けるのだから無理もない。

 

 「チィッ!」

 

 アルトが閃光玉を投げクロフを助けに入る

 

 隣のエリアに引き摺って行く

 

 

 

 「何のつもりだ!」

 

 アルトが怒る

 クロフは肩で息をする、左腕が痺れて

 うえに上がらない。

 

 「お前らしくない!

 お前はもっと慎重なヤツだ!」

 

 

 

 「………倒したい」

 

 「え?」

 

 「どうしても倒したい」

 

 (気持ちは分かるが焦っている、

 こいつらしくない、

 いつものクロフは怖がるはず)

 

 

 (落ち着かせるか)

 

 「時間は十分にある、徐々に弱らせる、

 それくらいの気持ちでいいんだよ」

 

 (やっぱりこうなったか、

 自信が付き始めたのは良いが、

 今度は気ばかり焦ってる、

 無謀な攻撃ばっかり)

 

 「たとえ早くても偉いわけじゃないよ?」

 

 「でも…」

 

 

 (じゃあこっちで行くか)

 

 「あらぁ、パティに誉めて欲しいのぉ?」

 

 「なっなななんで!?」

 

 「女同士ですもの、何があったか

 分かるわよん!」

 

 耳まで真っ赤になる。

 

 (おぉ、やっぱりパティが動機だよ)

 

 「村出るときパティから

 何か言われなかった?」

 

 「必ず無事でかえって…って」

 (アタシが言えって言ったんだけどね)

 

 「じゃあ、その言葉の意味は?」

 

 少し考え

 「ケガをしないで……?」

 

 「生きて帰ってこいって事だ、

 無理をするなって事だ!」

 

 アルトは続ける

 

 「人間よりも遥かに強いクックと今アンタが

 やってるのは命の削り合いだ」

 

 「生き残った方の勝ちなんだ」

 

 「勝っても一生もののケガしたり

 命を落とせば負けなんだ」

 

 「たとえ無様でもクエスト失敗しても

 生き残れば次がある」

 

 回復薬を飲みナイフを研ぐ

 

 「勝ち…が…んーと…何か」

 クロフは考える

 

 「そう、勝ちの意味が違うんだ」

 (素人はここで引っ掛かるのよね)

 

 じゃ、理解したらコツを二つ教える

 

 

 4番、広くて障害物も少ない

 そこでクックは地面を啄む

 

 突然後ろから斬りかかるクロフ、

 腹の辺りを足元から二回斬りつけ

 

 回避!

 尻尾が空を切る

 

 尻尾が通り過ぎたら前転切り上げ、

 一回で回避、噛み付きをかわす。

 

 コツその1

 三回斬れるとこは二回で

 二回斬れるとこは一回で回避

 ローリターンでも

 ノーリスクならこっち勝ち。

 

 クロフは様子を見る、

 クックは僅かに身体を引きながら

 頭を上げると

 

 ブレス!

 可燃液が飛んで来る

 

 放物線を描くため、前転で避ける

 

 直ぐ後ろへ着弾して燃え上がる!

 

 「熱っ!!!」

 

 コツその2

 とにかく 見る

 これが一番大事、

 生物が動く時は必ず予備動作がある

 これを見極める。

 

 まぁそれだけで通用すれば

 苦労しないけど。

 

 肩で息をし始まる、

 スタミナが切れそうだ

 

 そうだ音爆弾!

 クロフは投げてみる

 

 キィンという高音!

 まともに聞いたクックはフラフラになる

 

 チャンス!!!本で読んだ通り!

 抜刀斬りから切り上げ切り下ろし、回転斬り

 腹の辺りから出血、返り血を浴びる!!

 

 息が続かない、苦しい

 右腕がダルいが…

 

 「…ロフ」

 

 まだまだ!

 

 「クロフ!!!!」

 

 「え?」

 

 見るとクックは回復している、

 咄嗟にガード!!

 

 ガツン!!ガツン!!ガツン!!!

 

 

 

 

 

 

 ドザァ!!!!

 「いっだぁ!!」

 

 白とタマが、にゃあにゃあ言いながら

 台車を推して遠ざかる。

 

 暫し呆然………力尽きたのか?

 

 こんな下ろし方って…………

 

 アルトが走ってきた、

 怒られる!怒鳴られる!!怖い!!!

 

 「どうだった?」

 

 「え?」怒ってない?なんで?

 

 「今ので何を学んだ?」

 

 少し考え

 「夢中になって何も見えなくなった、

 それと、音爆弾のあとチャンスだと

 思ったけどその後は何か…」

 

 (おぉ!喋る喋る)

 

 「よし、チャンスだったのは本当だ、

 たたし夢中になったのはいけない、

 『相手を見る』を忘れてる」

 

 

 「そして音爆弾の副作用だ」

 

 「副作用?」

 

 「怒るんだよ、速くなるし強くなる」

 

 そんな事は本に書いてなかった。

 

 「怒ってない?」アルトの顔を見れない

 

 「アッハ!アタシが?なぜ?」

 

 「失敗したし…」

 

 「失敗するのは当たり前、素人なら

 普通の事だよ。」

 

 「たった一回の注意で

 無謀な攻撃は止めたろ?」

  

 「一番悪いのは失敗を認めず、

 何で力尽きたか、何が悪かったかを

 考える事が出来ない事」

 

 「こういうヤツに比べたら

 アンタは普通に成長してるよ」

 

 「………へへ…」

 

 (笑った!誉めて反応してる!)

 

 「自分で考えて行動した結果だ、

 やる気があるヤツは怒らないさ」

 

 ポンと肩を叩く

 

 「さぁ次はどうする?」

 

 「音爆弾は使わず、

 他の手でやってみます」

 

 

 

 10番水辺と森のエリア

 クックは水を飲みアクビをしている。

 

 「せいっ!!」

 抜刀斬り、斬り上げ

 

 クックが振り向くがそこにクロフはいない

 

 足元を転がり、できるだけ後ろへ

 回り込む。

 

 (掛け声まで出てきたか、

 このままいったら勝てるかもねぇ)

 

 (ただし、それはそれで問題だけど)

 

 クックが横に倒れジタバタもがく

 「翼を斬れ!!!」

 

 青い翼を息の続く限りに斬る

 ぜいぜいと呼吸が辛い

 脚がふらつき膝が笑う、

 

 翼から出血している!!!

 

 もう無理だ、息が、そう思った時、

 クックが立ち上がる、

 

 身構える(どこまで頑丈なんだ?)

 

 が、脚を引き摺り、破れた翼で飛び始めた。

 

 「うあっ!!!」

 

 抜刀斬りをしようと近付いたが

 風圧でよろける。

 

 「逃げられた…」

 

 「いや、よくやった」

 

 「岩穴かなぁ?」

 

 「アッハ、恐らく」

 

 

 

 4番エリア、岩穴の前、

 「罠は持ってる?」

 

 「ありますけど?」

 

 「今回は無しでやってみな」

 

 閃光玉は使って良いと言われ、

 クロフは岩穴へ入っていく、

 

 

 

 クックは一段高い場所に眠っている、

 

 凄い………

 クックをこんなに間近で見る日がくるとは

 

 大きい嘴、耳、青い翼、目の周りが青く、

 頬のあたりは丸く赤い。

 

 寝息を立てて体が上下している、

 生きてる

 

 命の削り合い、 こんな凄い生き物と、

 クロフは高揚する。

 

 数日前まではクックと闘うなんて

 想像もしなかった、

 そんなモンスターを追い詰めた。

 

 ナイフを研ぐ……そして

 翼に抜刀斬り!

 

 クックは起き上がる、突進!

 回避!!!

 

 今度は避けきった

 

 一回だけ斬り込む、尻尾がまわる!

 

 前転!足元へ、足踏みでぶつかるが

 防具のお陰でダメージは少ない

 

 閃光玉!クックは闇雲に尻尾を振り回すが、

 クロフは気付く、左からしか尻尾が来ない、

 足元へ転がる、斬り上げ!!!

 

 腹の傷が拡がる

 

 クックが回復すると、また閃光玉

 足元で斬りまくる。

 

 

 

 

 

 初めてとは思えないほど理解してるわ、

 アタシが出る幕ないなコレ。

 

 センス何てモノはこの世にない、と

 アタシは思う。

 

 あるのは努力、

 そして膨大なトライ&エラー

 

 その繰り返しのみが成長に繋がる。

 

 クロフは同じ失敗を余りやらない、

 アタシが言った事は守る。

 

 成長はやいぞ…きっと…

 

 

 

 

 しかし………………おかしい、

 普段ならランポス位いるはず

 

 さっきの10番でもそうだ、何もいない

 

 前にも似た事があった、

 頭の良いドスランポスがいる場合、

 部下達は普段と違う行動をする、

 

 強いモンスターが

 近くまで来ていて避難してるか。

 

 「どうやら何かいるな、これ」

 

 

 

 「うあぁぁっ!!!」

 

 「どうしたっ!!!!」

 (しまった油断した!!!)

 

 悲鳴に慌てて飛び込むとクロフは

 倒れたクックの下敷きになりかけたらしい

 翼の下から這い出て来た。

 

 「倒した………?」

 

 「あぁ、勝ったんだよ」

 (おぉ無事だよ)

 

 「さっきまで暴れてたのに…」

 

 「んー、野生の生き物ってさ、

 弱味見せたら喰われる事しってるんだ、

 だからギリギリまで全開なんだよ」

 

 

 

 

 

 キャンプに戻り手当てと後始末、

 クックは村の人が解体している、

 

 「防具の継ぎ目はしっかりな」

 アルトに防具の洗い方を教わり

 返り血を落とす。

 

 「あの………」

 

 「なに?」

 

 (怖くない)

 

 「クックの尻尾だけど法則っていうか、

 利き腕っていうか………」

 

 「アッハ!たった一匹目で気づいたかぁ!」

 アルトは満面の笑みで続ける

 

 「その通り!必ず同じ方向から

 振り回すんだ」

 

 「ちゃんと見てるじゃない!」

 グリグリ頭を撫で回す、抵抗しない、

 

 誉められて嬉しい気持ちが

 アルトにも伝わる。

 

 (アタシもこうされると嬉しかったなぁ)

 

 

 

 

 

 「お帰りなさい!」

 パティが走ってきた、

 

 え?抱き合っちゃう?アルトが見ていると、

 パティはクロフの身体を見回す。

 

 「良かった、ケガしてないね」

 

 「うん、ただいま」

 

 あらあら、まるでお母さんね(笑)

 

 

 いや待て、アタシってもしかして…

 

 

 

 お父さん!?

 

 何とも複雑な気持ちになる

 

 村長が来る

 

 「ヤハハ、遂にクロフは一人前ですね」

 

 「まぁ偶然も味方したけど」

 クロフを見る

 「実力は有るわね」

 

 「誉めてやって」

 

 

 

 

 

 

 「受け止められない?」

 パティが言った言葉…

 今は受け止められる、誉めれば

 通じるはず。

 

 

 

 

 

 いつも通り夕方はギルドで一杯飲む

 

 「クロフ、付き合え」

 アルトが呼ぶ

 

 クロフは酒を飲めない、が、アルトは

 注文して持ってこさせる。

 

 「ハイ乾杯!!」

 ジョッキをぶつける。

 

 「苦い………」

 クロフは渋い顔になる

 

 「アッハ!最初は皆そうだよ!」

 (素直に付き合うとは思わなかったよ、

 それに今の顔…)

 

 「ヤハハ!オイラも!」

 

 村中が集まり俺も私もと飲み始める。

 

 「村長、ビールが無くなりそうですよ」

 パティが心配そうに樽を見る、

 

 「ヤハハ、今日はクロフが一人前になった

 記念日だ、出し惜しみは無しで!」

 

 「良いぞ村長!!!」

 

 おめでとう、よくやった、と

 クロフに次々と声が掛かる。

 

 クロフの中で何か変化があったのか

 広角が上がる、声は出さないが

 表情は笑っている

 

 加工屋のアキシが来る

 「姐さん、ボウガンの修理出来たぞ」

 

 「ありがとー助かるぅ」

 

 「どんな使い方したらあぁなるんだ?」

 

 「あ、クック殴ったアレ」

 クロフが言うと

 

 「クックなぐったぁ???」

 村中が騒ぐ

 

 「その後はファンゴも」

 

 「バラすなよぉ!!」

 

 村中爆笑

 「なんでボウガンで!」

 

 「いやさ、使い慣れなくて

 ついハンマーみたいに」

 

 「なんでそれでディアブロスぅ」

 

 「んー、練習」

 また村中爆笑

 

 さすが四英雄!!!

 

 

 

 

 

 喧騒が過ぎ夜になる、

 ギルドにはいつもの四人

 

 「あの」…

 クロフが聞く

 

 「何、どうした」

 

 「村長、焚き火して良い?」

 申し訳なさそうに

 「灯りが少ないから歓迎だけど

 ヤ、何燃やすの」

 

 「本…」

 

 「あぁあれか」

 アルトは合点が行く

 

 

 クロフが本を一抱え持ってくる、

 ほんの一部だ。

 

 「燃やすの?もったいないんじゃ?」

 パティが言うが

 

 「いいんだ、何だか書いてあることが

 嘘みたいに思えるし」

 クロフは本を見ながら考える、

 知識は与えてくれた、だけど文章では

 伝わらないものが確かにある。

 

 アルトは持って来た本の内容を読む

 「現実と本のズレを感じたか」

 

 そして

 「あーコイツの記事か…」

 

 「知ってるの?」

 

 「あぁ、人から聞いた内容を

 文章にするのを仕事にしててさ、

 自分の足で経験積む事を

 否定するやつなんだよ」

 

 一口飲む

 

 「ヤハハ、知ってる方ですか?」

 

 「書士隊の一人でさ、知識ばっかりのヤツ」

 

 「嫌いなんですか」

 パティが聞きにくいことを聞く

 

 

 「ま、好きじゃないわね、

 勉強は出来るらしいけど」

 笑いながら

 「賢者は歴史から学び、

 愚者は経験から学ぶって言うのよ」

 

 クロフも聞いたことがある、

 「有名な言葉…」

 

 「だったら賢者になるには

 家から出ずに本を読めって?」

 飲みながら

 「クロフだって今、間違いに気付いたろ?」

 

 「頭の良いヤツ、人を導く人ほど

 若い時に外に出るもんだよ」

 

 この本はクロフが大人になりたくて

 読んだ、人の経験の詰まった本、だけど

 足りない。

 

 この数日でアルトから教えられた事の

 質、量に比べたら軽すぎる。

 

 火を点ける。

 クロフの知識が燃えていく

 古い知識が燃えていく

 半端な知識が灰になっていく

 

 全然惜しいと思えない。

 

 

 「師匠はなぜ書士隊に?」

 振り返り聞く

 

 「紆余曲折あってさ、簡単に言えば

 ギルドと王家、双方の落とし所かな」

 夜空を見ながら続ける

 「貴族達の中にはさ、ハンターの力を

 利用したい勢力がいてさ、

 そいつらはあの手この手で

 ギルドに干渉してくるわけ」

 

 ギルドは四大英雄達の

 作った規律に干渉してほしくない

 

 王家は無謀の恐れがあるから

 利用させたくない

 

 だから現 四英雄のアタシらが

 王家直属の組織に入って

 

 「闘技場で暴れるわけ」

 拳を握り笑う

 「暴れる?」

 クロフは目を見開く、表情が変わる、

 三人とも気付くがここは流す。

 

 「そ、貴族達が用意した私兵隊が、

 20人掛かりで勝てないモンスターを

 アタシ一人で潰したら貴族はどう思う」

 

 「ヤハハ、そりゃあ… おいそれと

 ギルドに楯突けなくなりますね」

 

 「ついでに王家にもね」

 

 「王家とじいちゃん達の取り決めで

 アタシは書士隊にいるわけ」

 

 「じいちゃん達って」

 パティは空いたジョッキを片付ける

 

 「あー各地域の偉いギルドマスターよ

 元四大英雄のドンドルマ、ミナガルデ」

 

 「んでココットの」

 

 凄い人ばっかり、

 大陸中で知らない人なんていないだろう。

 

 あれ?…三人しかいないが

 

 「ヤハハ、最後の一人は確かガストンとか」

 村長も酔いながら言う

 

 「あー嫌がるのよ、それ言うと」

 

 「知ってるんですか」

 クロフは身を乗り出す

 

 「だって父ちゃんだもん」

 

 「えぇっ!!!?」(一同)

 

 「驚くことじゃないって、G級の奴らは

 大体皆この人の弟子だから」

 

 「親子……」

 

 「アッハ!血は繋がってないよ」

 

 「ヤハハ、じゃあクロフは」

 

 「数百から千いるだろう孫弟子かな」

 

 

 「アルトさんって何人弟子いるんですか?」

 パティが聞く

 

 「んー、二人目、アタシは少ないの」

 

 「最初のお弟子さんは」

 

 「死んだよ、アタシそれから弟子

 取らなかったんだけどね、

 流れでクロフを育てる事になったわけだ、

 なぁ村長」

  村長を軽く睨む

 

 「ヤハハ、うまく行って…」

 三人でクロフを見る、

 クロフは何だろうとキョトンとする。

 

 明らかに表情が増えている。

 

 成長している、ハンターとして、

 人間として

 そしてアルトさんも師として成長している。

 

 オイラはクロフを一人前の

 ハンターにしたい、

 

 あの方はアルトさんを一人前の

 師匠にしたい、

 

 思惑が一致しただけですがね。

 

 

 オイラの罪は消えてくれるだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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