生きる事は悩むこと   作:天海つづみ

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復活と始まり

 

 「なんか気が重い……」

 街に…いや、ギルドに行くのが……

 

 今朝後ろから来たパーティーの

 暗い顔が思い出される

 

 「こういう事だったのね……」

 マリンも納得した

 

 「……ギルド行かねぇで寄り道してぇ」

 

 「……なんかイヤだなぁ」

 

 こんなに沈んだ気持ちで門をくぐる

 日が来るとは

 

 ギルドに着く、と、今朝とは少し雰囲気

 が違う、騒がしい

 

 中に入ると

 

 

 

 「ごんなどぎまでしごどがぁ!!」

 涙の跡、鼻水の跡、色々着いた顔

 

 「こんな時だからこそだ!!」

 眉間に深い皺が出る、いつもの怖い顔

 

 ゼルドとガルダが言い合っている、

 賭けにするなら最高のカードだが

 誰一人囃す者はいない、

 力なくボーッと眺めている

 

 

 

 カウンターへ報告するクロフ達

 「お、お疲れ様ですぅ……」

 ベッキーの代わりに事務をこなす

 メガネの娘

 「あ、あの、あの……ケンカ……」

 たどたどしい

 

 「……私らじゃ止められないわよ?」

 察したマリンが答えるとギルドガールは

 下を向く

 

 アルトもロクスも止める気がない

 

 ゼルドもガルダも悲しいのは分かってる

 師匠というより親だ、

 拾って人間にしてくれた親だ、

 G級にとっても偉大な師だ、

 どれほど大きい存在だろうか

 

 「オヤジがしんだんだぞ!!

 がなしぐねぇのがぁ!!」

 片腕で殴りかかる!!

 

 「悲しく無いわけネェだろうがぁ!!」

 ガルダも殴り返す

 

 ハンマーの様な握り拳で一発づつ

 殴り始める!!

 「ぬうりゃああ!!」「うぉらあっ!!」

 「ドチャッ!!」「ゴチャッ!!」

 

 

 人を殴るとコレほど怖い音が

 するもんだろうか

 

 周りのやる気が無かった連中も

 流石に立ち上がり後ずさる

 

 テーブルや椅子を薙ぎ倒し、ジョッキが

 散乱するが誰も止められない、

 止める権利など無い

 

 親が死んで子供が悲しむのを

 止める事など誰が出来る

 

 「ビキッ!!」

 「ガゴォ!!」

 

 敷石が踏み砕かれ壁が衝撃で

 歪み、隙間から外の光が入る!!

 古竜が二匹ギルドで暴れているに

 等しい!

 

 「がるぅぁああああっ!!!」

 「オウラァアアア!!!」

 「ドゴッ!!」「ベチィッ!!」

 咆哮を上げて殴り合う!!

 踏み込みで床がひび割れ

 拳が唸りを上げる!!

 

 「ガゴォっ!!」

 「ボグッ!!」

 

 片腕など関係なく

 

 

 

 「こりゃヤベェ!!」

 「離れるぞ!!」

 「手加減してねぇ!!」

 「巻き込まれるぞ!!避けろ!!」

 

 防御も考えずに殴り合う!!

 全員が壁際へ避難する!!

 

 ギルドの真ん中に竜巻が有る様

 

 

 

 

 このままでは建物まで……

 

 クロフ達はカウンターの裏に隠れた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「カンッ!!」

 「ちょっと留守したらなんじゃあ?

 このザマは?」

 杖を鳴らす小さな竜人

 

 

 「ギルドマスター!」

 スタッフ達が一斉に言う、と

 二人がピタリと止まった

 

 「ゼルド!!!ガルダ!!!このザマは

 なんじゃあぁ!!」

 ギルドマスターの一喝!!

 気迫と言うのだろうか、クロフ達は

 直立不動になる

 

 「だっで……オヤジがぁ!!」

 顔面血だらけで、泣きながら叫ぶが

 

 

 「ガストンに後悔させる気か?」

 

 「???」

 一瞬表情が緩むゼルド

 

 「ハンターはいつ死ぬか分からん、

 だからお前達をここの専属に

 置いたんじゃ、安心して任務が

 出来るようにな」

 

 「ぐうるるる……」

 まだ納得出来ないゼルド

 

 

 

 

 「ゼルド!聞け!」

 血だらけでガルダがギルドの

 入り口を指さす

 

 

 

 

 スイングドア?……

 全員が注目する、

 風で少し軋んで揺れているが……?

 

 

 

 

 

 

 「オヤジはあそこで何て言った!?

 いつも何て言って出ていった!?」

 G級全員に向けて怒鳴る

 「テメェら思い出せ!!オヤジは

 何て言った!!!?」

 

 

 ドアを開ける後ろ姿

 

 

 ハンマーを背負い

 

 

 色黒の角刈り

 

 

 右目に眼帯で

 

 

 広い肩幅が振り返る

 

 

 ニカッと笑って

 

 

 

 

 

 

 

 「ゼルド、ガルダ、頼んだぜ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 「だのんだっで……」

 涙を流すゼルドとG級

 

 「そうだ、俺達は任された、託された、

 このギルドを守れと言われた!!」

 

 G級達の目に光が宿る

 

 

 

 

 「ゼルド…オヤジと約束したな?

 ココを守れって言われたな?

 死んだら約束は無しか?」

 

 ガルダが胸ぐらを掴む!

 「お前は親不孝者か!!?兄弟!!」

 

 

 

 

 静寂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「あー……」(濁点を付けて)

 

 

 

 ゼルドが顔を擦りながら

 「……しごど……あるが?」

 掴まれたままでギルドスタッフに聞く、

 スタッフ達の顔が明るくなる

 

 ゼルドを放し

 「テメェら!!休暇は終わりだ!!」

 ガルダが叫ぶと

 

 「おうよ!!」

 「なまっちまったな!!」

 「久しぶりに運動すっか!!」

 「稼がねぇとな!!」

 G級達も騒ぎ出す

 

 「復活したのぉ」

 ロクスが笑う

 

 「ホッホッ、いつまでも世話の掛かる

 ガキ共だなぁ」

 

 次々にカウンターでクエストを受ける

 G級達

 

 ギルドマスターの前に二人が並ぶと

 

 「オヤジの…ぶぎどが…ぼうぐ……」

 「オヤジの遺品か形見とかは……」

 墓を作りたいが……

 

 「ホッホッ、残った片腕なぁ、ココット村の

 墓の隣に埋葬するそうだ」

 ハンター小屋の裏に、と続ける

 

 「ガストンは前々から言ってたしのぉ、

 埋めるなら姐さんの所だと」

 

 「じゃあ墓参り出来るな!!」

 「ちょっと遠いけどな!」

 「このクエスト終わったら行こうぜ!!」

 ドンドルマギルドが以前の騒がしい

 空気を取り戻す

 

 

 

 

 

 「その前に片付けなさぁーい!!」

 

 全員が階段を見る、

 ベッキー……

 

 静まり返る

 

 アルトに生きて帰った事を攻めた……

 皆の目がキツくなる

 

 

 「なによ!!皆で盛り上がっちゃってさぁ!

 一人でイジケてるのバカみたい

 じゃない!」

 どれほど泣いたのか、やつれて

 目の周りは隈が出来ている

 

 「ベッキー……」

 アルトが階段の下へ行くと、ベッキー

 が歩み寄る

 

 「姉さん、ゴメン、姉さんだって

 辛かった筈なのに……」

 アルトに抱き付く

 

 「アンタほどじゃないよ……

 分かってるよ……女だからね」

 背中を撫でるアルト

 

 「アルトよ……許してくれるのか?」

 ロクスは申し訳なさそうに

 

 「何だ?許すのかよ」

 「あんなこと言ったのにかぁ?!」

 「生きて帰って来たヤツを攻めるのは

 許せねぇぜ!?」

 皆納得できない

 

 アルトが叫ぶ

 「いいんだって!!女だから分かるんだ!!

 これ以上ベッキーに辛い思い

 させないで!!」

 

 「???」

 皆理解できない、なぜアルトは簡単に

 許すんだ?

 

 何だか煮え切らない空気になる

 

 「しかしだな、何らかの処分なり、

 注意なりせねばの」

 ロクスが言うが

 

 

 

 

 

 

 「あのぉ……ごめんなさい、こんな時に」

 カンナが遠慮がちに手を上げて

 

 「関係ないけど師匠の、その……

 形見とかあったら……」

 

 そうだ、ナナキさんの遺品は?

 

 

 「あー……なんだかなぁ……」

 ボリボリ頭を掻くアルト

 「ある……って言うか……」

 

 

 

 

 

 静寂

 ベッキーと頷き合うアルト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「……いるんだよ……お腹にさ……」

 

 

 

 

 

 「はあああっっ!!!!?」

 

 

 

 「そういう事かぁ!!」

 「ナナキの野郎ォ!!」

 「めでたい話じゃねぇか!!」

 「それであんなこと言ったのか!!」

 「あいつ抜け目ねぇな!!」

 ギルド中が爆笑する

 

 「そうだよ、産まれて来る子供の父親を

 見殺しにしたんだ、母親なら

 怒って当然!!」

 ベッキーを抱き締めながら

 「アタシは攻められて当然なんだよ」

 泣きながら抱き合う

 

 「ホッホッ、ではしっかり食べさせて

 やらなきゃなぁ」

 

 「孫の仲間が出来るのぉ」

 

 「ホッホッ、皆!!稼ぐぞ!!」

 

 「フム、街を衰退させられん!」

 

 「オヤジがいなぐでもまもるぞぉ!」

 

 

 「師匠の子供かぁ!」

 跳ねるカンナ

 

 「軽いノリの子供になりそうだな」

 ニヤケるイシズキ

 

 「狩りの才能はありそうよ?」

 腕組みするマリン

 

 

 

 

 「尻好きの……」

 クロフは言ってみる、人生初の冗談……

 

 三人は凄い勢いで振り向く!!

 

 

 

 「「「そうそう!!」」」

 皆笑顔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 プロローグ4

 

 目の前まで来ると顔をマジマジと見て

 

 「あなた◯◯ちゃんね?」

 

 何で名前知ってんの?

 

 

 「ベッキーさん、ビール持って来たよ!!」

 

 「あらぁ、待ってたわよ」

 伝票を持って走って行く……

 聞いたことがある、あの人がベッキーか

 

 「バァン」

 またドアが乱暴に開くと二人出てくる

 

 「うるせーなぁ年下のクセに!!」

 いかにもガキ大将が出てくる、

 黒い髪、黒い瞳、浅黒い肌、

 逆立てた髪は癖毛だろうか、

 18才位?

 

 

 「貴方は勢いばっかりです!!」

 ビックリする美形、薄い色素、紫の瞳、

 背が高くて上品、長い金髪を後ろで

 纏める

 

 こちらに気が付くと

 

 「おっ?新人かよ」

 ズカズカ近付くガキ大将、

 上から下まで見ると

 

 

 

 

 

 「お前……胸無ぇな!!」

 満面の笑み

 

 「なっ!!!!」

 

 「ハルキィッ!!」

 「ゴン!!」

 

 ベッキーが拳骨を落とす!!

 「まったくアンタって子はぁ!!女の子

 見ると見境なく!!」

 

 「いってぇな母ちゃん!!父ちゃんだって

 大陸中の……」

 頭を擦る無礼者

 

 

 呆気に取られていると

 

 「すみません、いつもの事ですので

 気にしないで下さい」

 背の高い美形はニコリと笑うと丁寧に

 「案内します、付いてきて下さい」

 

 ようやくギルドに入る、

 ベッキーとハルキ?はまだ言いあって

 いるが……

 

 酒と料理、ハンターの体臭でムワッと

 するが……なんだろ?

 私を見ると皆笑ってる気がする……

 髪型が変なのか?顔が汚れてる?

 背が低いから?

 

 

 まさか胸が無いから??!

 

 

 

 「アッハ!!とうとう来たねぇ!!エミナ!!」

 教官シリーズの美人が話しかける

 

 「アルトさん!お久しぶりです!」

 お父さんの師匠、何度も村に来ている

 

 「クロフ達も変わり無い?」

 

 「じいちゃんと釣りばっかりで

 お母さん達に怒られてますよ」

 

 

 「あれ、イツキは一緒じゃないの?」

 

 「私が先にガノトトスを……」

 

 

 

 

 「母様、この方がクロフさんの……」

 美形が聞く

 

 

 この美形はアルトさんの子供?

 

 「アッハ、そう!クロフとカンナの娘で

 エミナ、で、こっちはアタシの子で……」

 

 「ミハエルです、以後よろしく」

 自分の胸に手を当てて丁寧に

 挨拶する

 

 凄い、確かお父さんはハインツさん、

 貴族の家系……王族……

 

 「さっきまでイシズキも居たんだけどね」

 キョロキョロする、見当たらないらしい

 

 「イシズキさんは会った事無いけど、

 確か……」

 

 「アッハ!去年やっとマリンと結婚

 したのに弟子増やすのに夢中でさぁ」

 

 

 「あの、私の事って皆さん

 知ってるんですか?」

 二人に聞く、

 ギルド中がエミナを見ている

 

 「ホッホッ、それじゃよ」

 カウンターに腰掛けた小さな竜人が

 指差す………胸?

 多分ギルドマスター……?

 

 「フム、懐かしいな」

 怖い顔の大男が声を掛ける

 この人……ガルダさんかな?

 

 「ぞのねっぐれすだぁ!」

 モジャモジャ頭の大男……右腕が無い

 ……多分ゼルドさん?

 

 「コレ?!」

 村を出る時にお父さんから渡された、

 古くて汚ないネックレス?

 何で?

 

 

 「やっぱりのぉ!クロフとカンナの娘か!

 カンナに良く似とるのぉ!」

 杖をついて腰の曲がった老人が

 ギルドに入って来た、

 頭髪も歯もないようだ

 

 「あ!さっきの!君のこと話したら

 じいちゃんがギルドに行くって

 聞かなくてさ!」

 エレーナ商会?とか言うさっきの

 ひょろっとした人

 

 

 「ホッホッ、ロクスよ、日向ぼっこは

 飽きたのか?」

 

 「こんな時に出来るかい!ワシの試験を

 受けさせねばの!」

 

 「フム、もう引退してから何年だ?

 85過ぎただろう」

 

 「オデらだっでいんだいだ、

 じじぃなんだ、しずがにしでろ」

 

 「やかましいわ小僧ども!」

 杖を振り上げるが

 

 「アンタに比べりゃみんな小僧だぜ?」

 「ちげぇねぇ!!」

 「ぎゃははは!!」

 「60、70だって小僧だ!!」

 ギルド中が笑う

 

 

 

 

 ベッキーもハルキと一緒にカウンター

 に来ると

 

 「じゃあエミナちゃん、ギルドカードを」

 

 「あ、これです」

 エミナはブロンズのカードを渡す

 

 ミハエルが覗き込むと

 

 

 

 

 「ハルキ、ガノトトスをソロで討伐

 してますよ?」

 ミハエルが笑いながら

 

 「俺はリオレウス倒してるぜ?」

 腕組みしてふんぞり返るガキ大将

 

 「アンタはミハエル君に助けられて

 ばっかりでしょうが!!」

 ベッキーが怒る

 

 「ホッホッ、ちょうど良いかもなぁ」

 ギルドマスターが顔を見比べると

 「お前達、今日から組め」

 

 「「ええーっ!!」」

 

 「このガキ大将と!!?」

 エミナは指差す

 

 「このチビと!!?」

 ハルキも

 

 「誰がチビよ!」

 「誰がガキ大将だ?」

 「失礼だよアンタ!!」

 「失礼はお前だろ!!」

 

 「アッハ!こりゃ合いそうだわ」

 

 「まずは森と丘の採取ね」

 ベッキーは依頼書にサインする

 

 「ミハエル、監督頼むぞ?」

 ギルドマスターは笑いながら

 

 「いつもの事ですね」

 やれやれと笑うミハエル

 

 「アッハ!!まぁとにかく」

 

 ベッキーが手を振りながら

 「行ってらっしゃい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「おおーい!村長」

 大工のカダ

 

 「ん?」

 釣竿を上げるクロフ

 

 「砂漠にディアが出たぞ!!」

 

 「うわ、準備準備!!」

 道具屋に走ると

 

 

 

 「ほら、アンタ!しっかりね!」

 カンナに装備と道具を一式渡される、

 各モンスターに合わせてカンナが

 考えてくれたマイセット

 

 「行ってらっしゃい!勝って来なよ!!」

 スッカリ道具屋の女将になった

 手を振るカンナ

 

 

 

 ギルドに着く

 「父ちゃん俺も!!」

 ハンターナイフ改を持った14才位の男、

 クロフとパティの子、名をイツキ

 

 「ダメよ、まだあなたじゃ足手まとい

 だからね、許可出来ないわ」

 益々美人になったパティが止めるが

 

 「エミナが先にドンドルマ行っちゃった

 んだ、俺も早く行きたい!」

 パティに似て可愛いらしい顔立ち

 

 「ガノトトスを一人で狩ったらな」

 

 「俺の方はデカかったんだぞ!!」

 

 「運も大事なんだぞ?」

 クロフは笑うと

 「パティ、村を頼んだよ」

 

 「行ってらっしゃい、

 無事で帰って来てね」

 手を振るパティ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 孤独が好きか?

 

 

 

 

 

 一人で砂漠に向かうと

 久しぶりに聞く……

 多分もう一人の自分……

 

 過去の弱い自分の声……

 大嫌いな過去の自分……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「一緒に行かないか?

 ちょっと賑やか過ぎるけど」

 




一応これにて本編を終了とします。
後は外伝等々気が向いたら更新しようかと
思います。

御覧の通りエンディングから先に書きまして、
いつでも話を閉じられる準備をしていました。

読んで下さった皆さん、ありがとうございました


そして願わくば、これを読んだ友人が、
鬱の自分も自分として受け入れ、
ドアを開け笑う……
そんな日が来ますように。
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