東方次元交錯想   作:究極神黎斗

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思い通りに表現できないってきついですよね



第9話 吠えるサバト

『Bat…Ba Bat………Fire!』

 

煙か晴れると咲夜は怪物というよりはダークヒーローという感じの洗練されたデザインのコウモリの意匠をもつ怪人『ナイトローグ』に変身していた

 

霊夢「コウモリ女…?」

 

ナイトローグ「ナイトローグだ…」

 

霊夢「どっちでもいいわ!そんなこと!」

 

N早苗「咲夜さん!なぜレミリアさんを」

 

ナイトローグ「お嬢様にはまだやってもらうことがある…こんな風にね」

 

『ライフルモード!』『デビルスチーム!』

 

バシュッ!

 

ナイトローグはトランスチームガンをライフルモードに変えてレミリアにガスを撃ち込む

 

レミリア「くっ!!くぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

ガスを撃ち込まれたレミリアが苦しみはじめ体内のメモリからある音声が鳴りはじめる

 

『FANG…FA…FAN……FFFFFFFFFFFF…FANGIRE!OVER MAXIMUM!』

 

極限の呟きが聞こえたあとレミリアがシャンデリアのような機械仕掛けの城塞のような姿にかわりその体の各部分に複数の隠し腕と複数のレリーフのような顔が彫刻が施された美しくも不気味な形状をしているほか、長く突き出た首の先には獣の骸骨のような形の顔があり、羽の形をした髪型は顔を覆い4つの光る目のようなものを隠しているような怪物『サバト』に変貌した

 

サバト「ぎしゃあああああああああああ!!!」

 

N早苗「うわぁぁぁぁ!!」

 

霊夢「レッレミリア!!咲夜あんたレミリアになにしたのよ!!」

 

変貌したレミリアに驚きつつ霊夢はナイトローグに問い詰める

 

ナイトローグ「お嬢様にガスを注入したのよ…ガイアメモリの新たな可能性を試すためにね、結果は成功だったようだわ…!!!」バシッ

 

状況を説明するナイトローグにいつの間にか目覚めて変身したKフランが襲いかかるが攻撃を受け止められてしまう

 

ナイトローグ「あら?妹様お早いお目覚めですね」

 

Kフラン「咲夜ぁ!大切な家族だと思ってたのに!なんでこんなことを!!」ガシン

 

ナイトローグ「………さぁなぜでしょうね」バッ!

 

Kフランの質問に答えずナイトローグはボディに強烈なひじうちを繰り出しKフランを吹き飛ばす、そして体中のパイプから吹き出した蒸気に身を包み、再び姿を現したときにはブロスやスタークと同じスチームブレードを装備していた

 

ザシュッ!!

 

Kフラン「きゃぁっ!!」ゴロゴロゴロォ

 

ナイトローグ「満身創痍のその体で…私に勝てると思うな…」

 

霊夢「フランっ!!」『ハクレイ イン レイム!ブラァ!!』

 

レイムは変身して二人のもとに駆け寄ろうとするがサバトの腕に阻まれてしまう。さらに広間の壁をぶち破ってG魔理沙が飛ばされてくる

 

N早苗「魔理沙さん!?なにかあったんですが!?」

 

G魔理沙「いててて…図書館で本を借りようとしてたら赤いコブラ男が現れて小悪魔とパチュリーを化け物に変えちまったんだぜ」

 

魔理沙が開けた穴から2体の異形があらわれる。1体は忍者のような姿の「ミラージュスマッシュ」もう1体はクラゲのような姿をもつ「アイススマッシュ」だった。スマッシュ達は魔理沙に襲いかかる。

 

アイススマッシュ「ふしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ヒュー

 

G魔理沙「冷たいのはチルノだけで十分だぜっ!!」ヒョイ

 

アイススマッシュの冷気を回避したG魔理沙を分身したミラージュスマッシュが「スライスマッシャー」で斬りつける

 

G魔理沙「ぐぁっ!!ちっ、厄介な能力だぜ」

 

サバト「きゅおおおおおお!!」バシーンズガァァァァァァァン

 

レイム「ほんとよ、せめてもう一人いれば…」ガシーン!

 

サバトの猛攻に耐えるレイムにミラージュスマッシュの分身が襲いかかる、一瞬反応が遅れたレイムをフォローするようにN早苗が分身を突き飛ばす

 

N早苗「状況は厳しいですね…」

 

ナイトローグ「余所見してる暇があると思ってるの?」バンッ!

 

N早苗「っ!!」ビシャッ

 

ナイトローグの銃撃を液状化で無効化するがナイトローグはスチームブレードのバルブを回し

 

『アイススチーム!』ブシュァァァァァァ!!

 

冷気で液状化したN早苗を凍らせて動きを封じる

 

ナイトローグ「これで手も足もでないわね……!!」シュッ

 

ドガァッ!!ドガァッーン!!

 

サバトの放った弾幕がN早苗に当たり冷凍が解除され、ナイトローグは軽く跳んで弾幕を避け、天井にぶら下がる

 

ナイトローグ「チッ…ここじゃ流石に狭すぎるか」ブゥゥン

 

コウモリのバイザーが光りサバトに指令を送るとサバトは天井を突き破り外に飛び出す

 

レイム「逃げんなぁ!!」

 

『シングル!』『シングルバニッシュ!』

ズドーーン!!

 

サバト「キュアアアアアア!!!」

 

飛び立つサバトの触手をシングルバニッシュで破壊する。しかしサバトは止まらなかった

 

レイム「くっ!このままじゃ周りに被害が!」

 

Kフラン「キバット!なんかないのっ!?」

 

キバット「もちろんあるぜ!とっておきがなぁ!!茶色いフエッスルを使え!」

 

ホルダーについているフエッスルを取り出しキバットに咥えさせ音を鳴り響かせる

 

キバット『キャッスルドラーン!!』

 

 

 

ネオゲンムコーポレーション

 

 

 

フエッスルの音が幻想郷の果てにあるネオゲンムコーポレーションにまで届き、社屋のひとつが城のようなドラゴン「キャッスルドラン」に変わり、紅魔館へむけて飛び立つ

 

グラグラァ

 

氷室幻徳「……なんだ?この揺れは…」

 

檀正宗「ほほう、これはめでたい『ドキドキ魔界城キバ』がキャッスルドランを使用したようだ」

 

氷室幻徳「キャッスルドラン?」

 

戦極凌馬「かつてファンガイア族がドラゴンを生きた城として改造したものだよ、本来は月光を当てないと正体を現さないがフエッスルの音だけで擬態を解除するようにしたんだ」

 

氷室幻徳「なるほどな…ところで『ドキドキ魔界城キバ』ってのはなんだ?」

 

檀正宗「息子の趣味だ、いいだろう?」ニンマリ

 

正宗の満面の笑みに幻徳と凌馬は苦笑するしかなかった

 

 

 

 

紅魔館

 

 

キャッスルドラン「ぐおおおおおおん!!」

 

サバト「ぎしゃあああああああああああ!!!」

 

紅魔館に到着したキャッスルドランはサバトを発見するなり炎を吐きだし攻撃する、直撃したサバトも負けじとエネルギー弾を放ち応戦し2体の怪物は紅魔館上空で激突する

 

Kフラン「やっちゃえー!!」

 

レイム「見物してないで私達も行くわよ!フランッ!」シュバッ!

 

Kフラン「オッケー!!」シュバッ

二人はキャッスルドランの頭に飛び乗り、そこからサバトに攻撃を開始する

 

Kフラン「禁忌『クランベリートラップ・キバ』!!」

 

『スクラップバニッシュ!』

 

レイム「霊爆符『夢想バニッシュ』!!!」

 

レイム/Kフラン「ハァァァァァァァ!!!」

 

 

一方 G魔理沙はスマッシュ達に苦戦していた

 

G魔理沙「ちっ!分身どもが面倒だぜ!!おわっ!」

 

一瞬の隙をついてアイススマッシュが足元を凍らせ、ミラージュスマッシュの分身が一斉に飛びかかる

 

G魔理沙「やべぇっ!!」

 

『SATURN READY?』『OK!SATURN!』

 

シュインシュイン!!

 

ミラージュスマッシュ「!!!」

 

ドガァァァァァン!!

 

突然飛来したサターンソーサリーがミラージュスマッシュの分身達ごと本体を切り裂き爆散させる

 

G魔理沙「まさかっ!」

 

チッチッチッ

 

技を放った人物がG魔理沙達の目の前に降り立った

 

G魔理沙「紅 美鈴!!」

 

M美鈴「イエス!アイ アム!!」ビシィーッ!

 

先ほどの戦闘でレイムに吹き飛ばされた美鈴がこの危機を察知して戻ってきたのだった

 

M美鈴「屋敷に妙な気を感じて急いで戻ってきて正解でしたよ」

 

アイススマッシュ「うがぁぁぁぁぁ!」

 

M美鈴「フッ!ホワァチャー!!」シュビッバシッ

 

襲いかかるアイススマッシュをいなしM美鈴はその視線をナイトローグに向ける

 

M美鈴「さて…どういうことか説明してもらいましょうか咲夜さん」

 

ナイトローグ「フフフ…私が簡単に教えると思う?」

 

M美鈴「まぁいいでしょう、先代メイド長としてあなたの行動は見過ごせません」バッ!

 

二人は駆け出し戦いを始める。ナイトローグの一閃がM美鈴の肩をとらえたが体を捻り回避、そのまま後ろ回し蹴りを繰り出しナイトローグの顔に一撃をいれ数歩退かせる

 

ナイトローグ「チッ!おいっ!!」ピカァ

 

アイススマッシュ「きしゃぁぁぁぁぁ」

 

アイススマッシュが指令をうけM美鈴に襲いかかるが…

 

『MIGHTY』

 

ずばぁぁぁぁぁぁぁん!

 

アイススマッシュ「!!!!」

 

G魔理沙「『グラビティスラッシュ』…私を忘れてもらっちゃ困るぜ!」

 

グラビティスラッシュでアイススマッシュを一撃で葬るG魔理沙、これで2体のスマッシュは行動不能になり地面に転がる

 

ナイトローグ「一撃だと…!ならば!」バサァ

 

ナイトローグは背中に巨大な翼を出現させG魔理沙とM美鈴に襲いかかり放たれる弾幕をすべてかわしながら二人に攻撃をくわえる

 

G魔理沙「チッ!恋符『マスタースパーク』!!」ずぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

 

ナイトローグ「そんな直線的な攻撃なんて当たらないわよ!」

 

大きく旋回しマスタースパークを避けたナイトローグは煙幕を身に纏った回転蹴りを繰り出した

 

ナイトローグ「ハァァァァァァァ!!!」ギュルギュルギュル

 

『METEOR! ON!READY?』『METEOR!LIMITBREAK!』

 

M美鈴「ワチャァァァァァ!!」バシュゥゥゥゥン

 

ナイトローグ「グハァ!」

 

だがM美鈴がリミットブレイクを発動しナイトローグの回転蹴りを打ち落とす

 

ナイトローグ「くっ!小賢しい真似を!」

 

二人はナイトローグを挟むように立ちそれぞれ必殺技を発動する

 

『MIGHTY!』 『METEOR!LIMIT BREAK!』

 

G魔理沙はマイティのカードをリードして重力波をミニ八卦炉に吸収させ、M美鈴はドライバーの天球部分を回転させもう一度リミットブレイクを発動させ地面を踏みつけ振動を起こしナイトローグを軽く浮かせる

 

G魔理沙「重恋符『グラビティマスタースパーク』!!!」

 

M美鈴「流気符『流星地龍天龍脚』!!!」

 

重力波を帯びたマスタースパークと青い彗星のような飛び蹴りが放たれナイトローグに迫り決着がつくと思われたが…

 

ナイトローグ「スペルカード幻世『ザ・ワールド』…私だけの時間よ」

 

時が止まりナイトローグは二人の必殺技の軌道からはずれ、倒れてる2体のスマッシュの成分を空のボトルで回収し、成分を抜き取られたスマッシュはパチュリーと小悪魔の戻る

 

ナイトローグ「いいデータも得られたし今回はここまでにしておきましょう…次に会うときは私の世界を攻略できるくらいにはなっときなさい?」ブシュー

 

ナイトローグが蒸気に身を包み退却すると時が動き始め、G魔理沙とM美鈴の必殺技はお互いにぶつかりあう

 

M美鈴「えっ?」

 

G魔理沙「しまった!咲夜には時間停止が…」

 

ドガァァァァァン!

 

M美鈴「きゃあああああ!」

 

G魔理沙「くっ!」

 

必殺技の衝撃で二人は吹き飛び変身が解除される。

 

魔理沙「悪かったな美鈴、咲夜に時間停止があることを忘れてたぜ」

 

美鈴「私も暑くなりすぎて気づきませんでした…あ!見てください魔理沙さん!パチュリー様と小悪魔さんが倒れてますよ!」

 

魔理沙「たぶん咲夜が成分を抜き取ったんだろうな、おーい起きろー」ペチペチ

 

倒れているパチュリーの頬を軽くはたく魔理沙に美鈴はある質問をする

 

美鈴「魔理沙さん、成分とは?」

 

魔理沙「ん?ああ、スマッシュはネビュラガスを注入された人間が変異した姿なんだぜ、だから人間に戻すときはネビュラガスを抜き取る、その抜き取った成分をもとに霊夢が持ってるフルボトルやスクラッシュゼリーを作り出すんだぜ」

 

美鈴「なるほど…なんで魔理沙さんはそんなに詳しいんですか?」

 

魔理沙「私にグレイバックルをくれたコブラ男がいろいろ教えてくれたんだぜ」

 

パチュリー「うっうぅん」

 

小悪魔「あれ?私はなにを?」ムク

 

魔理沙が説明していると二人は目を覚ました、だが怪物にされた記憶は失われていたようなのでいまは二人を休ませることを優先し、魔理沙達は霊夢とフランの帰りをまった。数分後、瓦礫の下で早苗が気を失っているのを発見された。

 

紅魔館上空

 

サバト「キュアアアアアア!」スドドドドド

 

キャッスルドラン「ゴァァァァァァ!!」ボゥゥ

 

レミリアが変貌したサバトはライフエナジーの弾幕を撒き散らし、フラン達は思うように近づけず攻撃できずにいた。

 

レイム「あぁもう!うっとおしいわね!あまり長引かせるとレミリアの体に負担がおおきいだろうに!」

 

Kフラン「でもどうしよう、このままだとあいつ近づけないわ!」

 

レイム「そんなことわかってるわよ、仕方ないこいつを使って動き止められればいいけど…」スッ

 

レイムはハザードジンジャを取り出して考える。オーバーフローモードならば弾幕を突破してレミリアにプログレスヴェイパーを流し込み動きを止められるかもしれない、だが暴走して自我を失ってしまえば最悪レミリアを消滅させかねないのでレイムはハザードジンジャの使用をためらう。

 

キバット「動きを止める……!フランッドッガを使え!ドッガハンマーなら奴の動きを止めてレミリアの場所を見つけられる!」

 

Kフラン「なるほど、ハンマーのトゥルーアイね!」カチャッ

 

キバット『ドッガハンマー!』

 

キバットがフエッスルを吹くと重低音の音色が鳴り響き、キャッスルドランの口からドッガハンマーが発射されフランが掴むとKフランドッガフォームにかわる

 

Kフラン「行くわよぉ~。」グググ

 

サバト「ギシャッ!!」

 

ハンマーの指部分のサンダーフィンガーを開き掌のトゥルーアイをサバトに向けると動きが止まり弾幕の射出が停止する。さらにサバトの中心部にレミリアの反応を見つけた

 

Kフラン「霊夢っ!動きは止めたわ!お姉さまはアイツの中心部分にいる!」

 

レイム「オッケー!」

 

『スクラップバニッシュ!』

 

レイムはヴァリアブルゼリーを全身に纏いきりもみ回転をしながらサバトに特攻しレミリアを救いだしそのまま紅魔館のベランダに着地する

 

レイム「レミリアは助けたわ、あとは好き放題やってちょうだい」

 

その言葉を聞いたKフランは待ってましたと言わんばかりに仮面の下で口角をあげる

 

Kフラン「キャハハハ♪待ってたわ♪」スッ

 

キバット「『ドッガバイト!』やれやれ…困ったお嬢さんだぜ」

 

空が朧月夜にかわり、雷が発生する、そして拳状のエネルギーが発生しおもいっきりサバトに叩きつける

 

Kフラン「禁忌の紫『ドッガ・サンダースラップ』!!!」

 

ズドォォォォォォォォン!!

 

サバトが砕けちり紅魔館上空で大爆発が起こる。Kフランを乗せたキャッスルドランは裏庭に降り立ち雄叫びをあげ勝利を告げた

 

キャッスルドラン「ギャオオオオオオオオオオオオオン!!」

 

数時間後

 

パチッ

レミリア「うぅん…」

 

フラン「あっ!よかった!お姉さまが起きたわ!」

 

レミリアが私室で目を覚ますと早苗と紅魔館のメンバーが心配そうにレミリアを見ていた

 

美鈴「お嬢様、体に異常はございませんか?」

 

レミリア「あ、ありがとう美鈴…大丈夫よ。それより……咲夜は?」

 

レミリアの質問にフランと美鈴が暗い顔で黙りこむ、そんな二人のかわりに早苗が説明する

 

早苗「咲夜さんはレミリアさんを怪物にしたあと私達と交戦しそしてどこかに行ってしまいました」

 

レミリア「そう…」

 

悲しい顔をしてレミリアは落ち込み、それをみんなが慰めようとするが突然ドアが開き、変身したレイムが入ってくる。

 

レイム「あんたたち大変よっ!⑨と大妖精が変な怪物の大軍を引き連れて迫ってきてるわ!」

 

パチュリー「…今日はいろいろあるわね…まぁ怪物にされてた鬱憤を晴らす機会が来たと考えれば…ねぇ?キバーラ」

 

パチュリーが呟くとキバットの二分の一くらいの大きさの白いコウモリが現れる

 

キバーラ「ウフフ、そうねぇ~この気配はアイツらだろう血が騒ぐわ~♪」

 

魔理沙「私も手をかすぜ!」

 

早苗「私もっ!やられっぱなしで活躍できてませんから!」

 

レミリア「いいえ…あなた達は里に行きなさい…里に良くない運命が見えるわ」

 

早苗「でもっ!」

 

レミリア「いいからはやくっ!!」

 

レイム「わかったわ…行くわよあんたたち」

 

レミリアに言われ三人は紅魔館を出て里に向かう。

 

フラン「いいの?あんな厳しく言っちゃって…」

 

レミリア「ああでもしないと行かないからね、さぁ不届きものどもを叩きのめしに行くわよ」

 

紅魔館の門前

 

怪物に変貌した妖精達を引き連れてきたのは先ほど魔理沙に倒されたチルノと無表情でいつもと違う雰囲気の大妖精だった。

 

大妖精「かつて俺を封印したキバ……今 そのキバに選ばれた者を倒す…」

 

チルノ「あれれ??大ちゃんって自分のこと俺って言ってたっけかな~?」

 

二人は紅魔館の前につくと門の前にレミリア達が立ちふさがっていた。

 

パチュリー「大妖精…レジェンドルガのロードに捕り憑かれてる…」

 

レミリア「いらっしゃい妖精さん達、本日は団体で就職しにきたのかしら?」

 

チルノ「バカにするな!アタイ達は幻想郷を支配する第一歩として紅魔館を侵略しにきたんだ!」

 

レミリア「あらあら…それは大層なことね」

 

大妖精「その人数でこの軍勢に勝てると思っているのか?」

 

レミリアは不敵に微笑みハンドスナップをすると紅魔館から腰に白い魔法使いドライバー(このssでは以降ワイズドライバー)を装着した妖精メイド達がライドスクレイパーに乗って浮かびあがり一斉に仮面ライダーメイジに変身した

 

『チェンジ ナウ』

 

大量のメイジ軍団が変身し終わったあとにレミリアたちも変身を開始する

 

レミリア「サガーク!」『+!=」!'":-「+$/_』

 

フラン「キバット!」『キバって行くぜっ!ガブッ!』

 

パチュリー「…キバーラ」『ウフフ♪』

 

『METEOR! READY?』

 

小悪魔「イクサ…爆現!!」『READY』

 

「「「「「変身!!」」」」」

 

『ヘン シン』『FIST ON!』『ウフフ♪変身♪』

 

レミリアは仮面ライダーサガ、フランは仮面ライダーキバ、パチュリーはキバの鎧を白くして女性的にした仮面ライダーキバーラ、美鈴は仮面ライダーメテオ、小悪魔は悪魔でありながら聖職者の姿を模した仮面ライダーイクサにそれぞれ変身を完了した。

 

I小悪魔「その命、神に返しなさい!」

 

M美鈴「仮面ライダーメテオ、あなた達の運命(さだめ)は…私が決める」

 

KR(キバーラ)パチュリー「この戦い…私が止めてみせる」

 

Kフラン「キャハハハ、さぁキバって行きましょ!!」

 

Sレミリア「まとめて王の判決を言い渡す、あなた達の運命は…死だ」

 

その様子をみて大妖精とチルノはキバットのようなモンスターを呼び出し変身を開始する

 

チルノ「レイキバット!行くわっ!変身っ!」

 

レイキバット「行こうか、華麗に激しく!変身!」

 

大妖精「倒す………この手で……貴様らを…!……………変身!」

 

アークキバット「じゃ~行きますか~ドロンドロン~ヘ~ン~シン」

 

チルノはイエティを模した仮面ライダーレイに、大妖精は3mほどの大きさの巨大なライダー、仮面ライダーアークに変身する。

 

A大妖精「行くぞ……開戦だ!!!」ダッ

 

レジェンドルガ妖精「ヴぉぉぉぉぉぉ!!!」

 

Sレミリア「羽虫どもめ、身の程を教えてあげるわっ!!」

 

紅魔館勢とレジェンドルガ妖精軍団の戦いが幕をあけた

 

 

 

一方そのころ魔化魍ヒトツミがマスカレイドドーパントを引き連れて人里を襲撃していた

 

ヒトツミ「ヘッヘッヘ」ガブッジュルジュル

 

ライドプレイヤー「きゃあああああ……あ」ガクッ

 

『GAME OVER』

 

ヒトツミ「オラァ!ほかに俺様にかかってくる奴はいねぇのかぁ!!」

 

ヒトツミは果敢にも挑んできたライドプレイヤーを打ち倒して血を啜りゲームオーバーにして暴れまわっておりマスカレイドドーパント達は変身できない住人達を襲っていた。

 

少女「きゃあああああー!」

 

マスカレイドドーパント「へへへ、おじょうちゃん怖がらなくていいんだよ?さぁこっちにおいで」

 

少女「だっだれか助けて!」

 

路地でマスカレイドドーパントが少女に襲いかかろうとしたそのとき

 

???『オラァァァァ!!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオォォラァァ!!』

 

マスカレイドドーパント「ぎゃひっ!ぎっ!ぐわっ!ばばばばば!」バシュゥゥゥゥン

 

マスカレイドドーパントは見えない何かのラッシュをくらい消滅する。少女が振り向くと路地の奥から帽子をかぶった見慣れない服装の高身長の男が歩いてきた。

 

???「やれやれだぜ…登校中になにかに落っこちたかと思ったら見たこともない場所にいて化け物どもが暴れまわってるんだからよ…お嬢ちゃん、どっか安全な所に避難しな」

 

少女に避難するように促し男は怪物達が暴れまわってる方に歩いていく

 

???「スタープラチナが見えてないようだったからスタンド使いではないことは確かだが…それにいつの間にかポケットに入っていたこいつの事もわからねぇ」カチャッ

 

男が手に持っていたのは赤いバックル『ロストドライバー』だった

 

 

 

 




遅くなりました!すみません!
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