紘汰「ここか…メモリースフィアを盗んだやつの拠点は」
博麗大結界を抜けてネオゲンムコーポレーションの社屋の屋上に降り立った始まりの男「葛葉紘汰」はあたりを見回す、すると社内へ通じるドアが開き檀 黎斗が現れる。
紘汰「あんただな?メモリースフィアを盗んだのは」
黎斗「人聞きの悪い言い方をするな、私が究極神になるために借りただけだ」
紘汰「ふざけるな!あれがなくなったあと宇宙の至るところで異変が起きてる!もう俺や宇宙警備隊じゃどうしようもないんだ!」
黎斗「ふふん…私のなそうとしていることの為のささやかな犠牲さ」
紘汰「あんたは最上魁星によってエグゼイド達が変身できなくなったときにみんなを救うためにビルドガシャットを作っただろう?そのときの気持ちはどこに行っちまったんだよ」
黎斗「はぁ…あんなクズよりも私の才能が優れていることを証明したかっただけさ」
紘汰はその言葉を聞いて無言でカチドキロックシードがつけられた戦極ドライバーを召喚してカッティングブレードを倒してロックシードを開き、黄金の錠前「極ロックシード」をかまえる
紘汰「…全宇宙のみんなの命が危険にさらされてるんだ!俺があんたを止めてみせる!!変身!!!」
『フルーツバスケット!!』
頭上に巨大なクラックが開き様々なアームズが紘汰の周りを旋回する。
『ロックオープン!』
カチドキロックシードの鍵穴に極ロックシードを挿し込んで回すと周囲のアームズ全てが紘汰と融合し西洋風の銀色の鎧武者に変身完了する。
『極アームズ!大・大・大・大・大将軍!!!』
ガイム「ここからは俺のステージだ!!!」
紘汰の変身が完了するのを見届けると黎斗はゲーマドライバーを出現させて紫色のガシャットをとりだして起動させる。
黎斗「思い知るがいい…最高神の力を」
『ゴッドマキシマムマイティX!!』
黎斗の目は紫色に輝き合掌するように構えて右手ガシャットを装填してレバーを開く。
黎斗「グレードビリオン…変身!!」
『マキシマムガシャット!!!』
『ガッチャーン!フ~↑メ~↓ツ~↑!!』
『最上級の神の才能~クロトダーン!クロトダーン!』ガチャン
『ゴッドマ~キシマ~ムX!!!』
ゲーム画面からゴッドマキシマムゲーマが現れてレベルゼロのゲンムを収納して黎斗は仮面ライダーゲンムゴッドマキシマムゲーマーに変身が完了する。
ゲンム「私のレベルは……10億だ!!!」
ガイム「10億だぁ?知るかそんなもん!!」
『無双セイバー!!』
ガイム「だぁぁぁぁ!!!」シャキン
ゲンム「ふんっ!はっ!!」
ガキィンーン!!ゴスッドゴン!!
無双セイバーの斬撃をものともせずにガイムに連打をくらわせる。ガイムは吹き飛ばされるがヘルヘイムの蔦をハンモックかわりにしてゲンムのもとに戻り召喚したクルミボンバーで殴りかかる。
『クルミボンバー!』
ガイム「はぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ゲンム「『ネイチャークロニクル』起動!はっ!!」バッ
ズズズズズズズズ!! ボゴ!!
ガイム「なにっ!?」
ガイムの攻撃があたる瞬間に二人の間に大木が凄まじいスピードで生えはじめてクルミボンバーの鉄拳を防ぐ。
ゲンム「ふふふ…『ネイチャークロニクル』は大自然の驚異を乗り越えながら隠された財宝を探しだすアドベンチャーゲーム!!」
ガイム「植物を操るなら俺だってできるんだ!」キラッ
シュルルルルルルル ビシイッ!!
ゲンム「む?」グググ
先ほどのようにヘルヘイムの植物を操ってゲンムの体を拘束して動きを止める、極ロックシードをひねってマンゴパニッシャーを装備してカッティングブレードを倒し必殺技のパニッシュマッシュを発動する。
『マンゴパニッャー!』
シャキンッシャキンッ!『ソイヤッ!極オーレ!!』
ガイム「おりゃあああああ!!!!」
ゲンム「……『コズミッククロニクル』起動」ピカン
ウィーン バヂヂヂヂヂヂ
空にレンズを生成して太陽の光を収束したレーザーでヘルヘイムの蔦を焼き切って拘束から脱出して飛びかかってくるガイムの首を掴んで捕獲する。
ガシッ!!
ガイム「ぐっ!?太陽使うとか…ありかよ!?」
ゲンム「『コズミッククロニクル』は宇宙崩壊の危機から地球を救うゲームだ」
ガイム「だったらメモリースフィアを戻せっ!本末転倒だろうが!!」カシュンカシュンカシュンカシュン
『キウイ撃輪!イチゴクナイ!ドリノコ!スイカ双刃刀!』
シャキン!ズドド!!ギュルルルル!!ブルルルルルル!!!
ゲンム「おっと!それとこれとは話が別だな。」バッ!!
アームズウェポンを連続召喚してゲンムに攻撃して生じた一瞬の隙をついて空に逃げたが…
ゲンム「ハッハァ~!選択を間違えたなぁ!私は宇宙にコミットしたぁ!!」スッ
ズドーン!!ズドーン!!ズドーン!!!ズドーン!!!
ガイム「おいおいマジかよっ!?」カシュンカシュン
『メロンディフェンダー!アップルリフレクター!』
ドガァァァァァァン!ドガァァァァァァン!ドガガガアアアアアン!!!
ガイム「ぐあああああ!!!!」
メロンディフェンダーとアップルリフレクターで防御するが連続して降り注ぐ隕石の衝撃には耐えきれずに落下して落ちた先にはゲンムが『ネイチャークロニクル』の力で小規模の火山を造り出していた。
ゲンム「このまま宇宙まで送り返してやろう!結界?気にするな!ぶち破るさぁ!!」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!
ガイム「ぐあああああ!!負けてたまるかぁぁぁぁぁぁ!!!」キラーン
月まで吹き飛ぶ威力の噴火を受けたガイムだったが黄金のオーラを全開にして大気圏に踏みとどまる。
ガイム「はぁ…はぁ…はぁ」
遥か彼方にいるガイムをセンサーで確認したゲンムは止めを刺すべくドライバーのレバーを閉じる。
ゲンム「これで…ゲームオーバーだ」
『ガッチョーン!カミワザ!!』
大気圏にいるガイムもゲンムの必殺技を迎え撃つためにカッティングブレードを三回倒して最大出力で必殺技を発動する。
シュインシュインシュイン!『ソイヤッ!!!』
地上にいるゲンムもレバー開いて必殺技を発動して飛び上がる。
『ガッチャーン!ゴッドマキシマムクリティカルブレッシング!!!』
『極スパーキング!!!』
ゲンム「ヴェアアアアアアアアアアア!!!」
ガイム「セイッハァァァァァァァァァ!!!」
ゲンムの紫色のオーラが迸るライダーキックとガイムの様々なフルーツの幻影が浮かぶライダーキックが天と地の中間でぶつかりあう、落下のエネルギーが加算しガイムが圧していたが徐々にゲンムが圧し返していく
ガイム「うぉぉぉぉ!!負けるわけには…いかないんだぁぁぁ!!!」
ゲンム「ヴェアアアアアア!!!わぁぁぁぁたぁぁぁぁぁしぃぃぃぃはぁぁぁぁぁぁぁ!!!神だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ズォォォォォォォォ!!!
ガイム「なっ!?うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ズォォォォォォォォズォォォォォォォォドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!
『神の一撃!!!』
ゲンムの力が勝りガイムの胴体に蹴りがヒットしそのまま大気圏を突破して月にガイムを叩きつける。その威力は凄まじくつきに巨大な『神』の文字が刻まれるほどだった。叩きつけられたガイムはネオゲンムコーポレーションまで落下し、ゲンムはショートワープで地球に帰還する。
ゲンム「オーバーロード葛葉紘汰、君のライダーゲージは…ゼロだ」
『ロックオフ…』
紘汰「はぁっはぁっ…俺は…あんたを止められなかったけど必ず…あんたの野望を止めようするやつが現れる…はぁっ」
ゲンム「止められるわけがない、人は神には勝てない」
紘汰「はぁはぁ…この世界にも正義の仮面ライダーがいる………きっと…勝つさ!!」ガクッ
『ゲームオーバー』シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン
カチャァァァン
無慈悲な音声とともに紘汰は極ロックシードを残して消滅する。黎斗はロックシードを拾い変身を解き空を見上げて一人呟く。
『ガッシューン』
黎斗「このゲームは私の野望の為ではない……全世界に危機が迫っているんだ……」
ガイムの活躍描写がすくなくてガイムファンの方はすいません!
さて黎斗がゲームを開催した理由が少し明かされました。果たして全世界の危機とはいったい?次回もよろしくお願いいたします