東方次元交錯想   作:究極神黎斗

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第22話 乱戦/ROGUE

楼観剣と白楼剣でアマゾン達の魂を切り裂き、ナスカドーパントに振り下ろす。ナスカはブレードで2刀を防いで弾きとばして妖武の胴体の前に手を添えてエネルギー弾を連射するが妖武はチェリーエナジーの高速移動で回避する。

 

ジャキン!ザンッ!ザザン!!

 

ナスカドーパント「………………フンッ」シュシュシュシュ!!

 

妖武「この速さに追い付いてくるとはっ!?」

 

ガキィィィィン!ザンッ!ガキン!!

 

妖武「きゃっ!」

 

アマゾン達の魂を巻き込みながら高速移動で戦うナスカと妖武、ナスカドーパントのブレードが妖武を捉え右上に切り上げる。

 

妖武「少し荒っぽいですがこれなら!!」

 

『みょんっ!妖夢スカッシュ!ジンバーフルーツバスケットスカッシュ!!』

 

妖武「彩果刃『フルーティカルブレードエア』!!!」

 

霧彦「うわあっ!!」ヒューン

 

ナスカドーパント「………………!!」

 

妖武を中心に様々なフルーツの幻像を纏った竜巻が発生してナスカドーパントを空へ打ち上げる(霧彦は吹き飛ばされていった。)ナスカドーパントはハチドリの絵のような翼を展開してバランスをとろうとする。

 

霧彦「ははっ!この時を待っていたよ!!」スバン!スバッ!!

 

ナスカドーパント「…………!!」グラァ

 

竜巻で飛ばされ落下してきた霧彦が鮮やかな剣さばきでナスカドーパントの翼を切り落とす。するとナスカは非行能力を失って落下する。その下には妖武が剣を十字に構えて待ち構えていた。

 

『みょんっ!妖夢スカッシュ!ジンバーフルーツバスケットスカッシュ!!』

 

妖武「はぁぁぁぁぁ!!」ズバァン!ズバッ!!

 

十字の斬撃がナスカに襲いかかり、妖武は続けて足にエネルギーを溜める。

 

紘汰「妖夢っ!もう一押しだ!!!」

 

妖武「はいっ!!」

 

妖武は十字の斬撃を受けてなおブレードを離さずに落下してくるナスカにライダーキックを放つ(真上から落下してくる敵に向けてなので打ち上げロケットのような感じ)

 

妖武「セイハァァァァァァァァァ!!!」

 

ナスカドーパント「………………!!」

 

ドガアアアアアアアアン!!

 

霧彦「ナイスだよ、妖夢ちゃん!」パシッ カシューン

 

『NASCA』

 

落下してきたナスカメモリをキャッチした霧彦は幻想入りした時に一緒に持っていたガイアドライバーにメモリを挿入、ナスカドーパントへ変身する。

 

ナスカ「うっ……!」バチッバチバチ

 

妖武「霧彦さんっ!」

 

紘汰「大丈夫か!?」

 

ナスカ「ぐああああ!!」バチッバチバチィ!!!

 

ナスカの体に電流が走り霧彦は苦しむがしばらくすると電流が治まる。

 

妖武「大丈夫……ですか?」

 

ナスカ「ああ……風都では適合できなかったがこの幻想の地で適合することができた……」チャキン

 

ナスカと妖武は刀を構えて成仏できていないアマゾンの魂に対峙する。

 

ナスカ「久しぶりだよ、この感覚は……楽しませてくれたまえ!!」シュイン!!

 

妖武「私達も!!」

 

紘汰「輪切りにしてやるぜ!!」

 

二人がアマゾン達の魂に向かって行ったのを陰から見ていたものがいた。

 

グランベル「鎧武の魂はここにいたのね…嬉しい誤算だわ♪さて私達も行きましょうか……幽々子?」

 

白玉楼の主である幽々子をつれたグランベルはクラックを開きその中に入っていく、クラックの中はマグマの中に巨大な龍の像が立っている幻想郷ではない場所だった。

 

グランベル「さぁて、解けかけているこいつの封印を何とかしないと…………ね♪」

 

 

 

─無縁塚─

 

咲夜「やっぱり当たりのようね」

 

咲夜、幻徳、火神、鷲尾兄弟は無縁塚へと調査に来ていた。外の危険物がよく幻想入りするこの場所をアマゾン達の拠点と判断したからだ。

 

幻徳「なんだ、あれは?」

 

火神「ん?」

 

霧の中から研究所なような建物が現れ、その前にスーツを来た男性が立っていた。

 

尊士「ようこそいらっしゃいました…」

咲夜「貴様、尊士!」

 

幻徳「奴が例の魔導ホラーか……」

 

尊士「ここから先へは行かせません」ズォォォ

 

『ギャシャシャ』『クルルルル!!』『…………ジュルジュル』『カロロ……!!』

 

尊士が白い狼のようなホラー態になると建物からサソリ、オウム、ウデムシ、ハイエナの様な姿をしたアマゾンが姿を現す。

 

幻徳「そういう訳にはいかないんでな……大義の為の犠牲となれ」

 

『デンジャー』

 

『クロコダイル!』

 

火神「押し通らせてもらうぜっ!」

 

『ワーニング』

 

『メガロドン!』

 

火神/幻徳「「変身っ!/変身…」」

 

『『割れる!喰われる!砕け散る!』』

 

『クロコダイル イン ローグ』

『メガロドン イン プレデター』

 

『『オォォラァァ!!!』』

 

スクラッシュライダーに続き鷲尾兄弟もネビュラスチームガンとギアを取り出すが、違和感を感じた咲夜が問いかける。

 

咲夜「あなた達、カイザーのギアはどうしたの?」

 

雷「ああ、それなら」

 

風「ダークファンタジア襲来後から行方が分からなくなってしまいましてね……まぁ問題ないでしょう」

 

『ギアエンジン!ファンキー!』

 

『ギアリモコン!ファンキー!』

 

雷/風「「潤動」」

 

雷がギアをセットしてトリガーを引いたあとに風にネビュラスチームガンを渡して同じ行動を繰り返す。二人はエンジンブロス、リモコンブロスに変身完了した。

 

『Engine running gear』『Remote control gear』

 

リモコンブロス「ヘルブロスになるときも雷は変身解除されずにネビュラヘルブロスになるように設定してありますから」スチャ

 

咲夜「ならいいわ」スチャカシューン

 

『MIDNIGHT!』

 

コウモリ型ガジェット『ローグバット』にバットボトルを装填してドライバーにはめ込みレバーを回す

 

『ROGUEBAT!』

 

『Are you ready?』

 

咲夜「変身……」

 

『MIDNIGHT DARKNESS! bat! KNIGHT OF ROGUE!yeeah!!』

 

咲夜は一足遅れてナイトローグをクローズの様な仮面ライダーっぽくした仮面ライダーナイトローグに変身する。

 

N咲夜「さぁて準備はできたかしら?」

 

尊士「むしろ待ちくたびれましたよ」バキィ!

 

尊士は表皮の肋骨を一本引きちぎり大剣を生成して構える。

 

N咲夜「上等ね!かかりなさい!!」バッ!

 

ローグ「やっとか……」

 

プレデター「ほんとに変身中は攻撃してこないんだな……」

 

リモコンブロス「メタイことはなしでいきましょう」

 

エンジンブロス「はっ!」

 

N咲夜の掛け声で一斉に建物に向かうライダー達、それを尊士は剣を構え、アマゾン達は牙を剥き出して迎え撃つ。

 

尊士「身の程を……」ガルルル

 

 

尊士達とライダーの戦いを建物の中から見ている男がいた。男の足元には人の残骸がたくさん転がっていた。

 

???「頼むぞぉ尊士ぃ、うまくやってくれよぉ~」ガブッ!

 

戦いを見守る男はそう呟きながら手にもった人間の腕にかぶりついた。

 

 

 

 

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