東方次元交錯想   作:究極神黎斗

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良いことを書こうとするとうまい言葉が書けない。この時点でなにをいってるかわからない。
とりあえずどうぞ!!


第26話 狂気/THE・WORLD

紅魔館付近

 

レイム「千翼!合わせなさい!!」『ダンマクモード!』

 

アマゾンネオ「わかった!!!」『blade rooding』

 

オハライブレイカーから弾幕を放って地面に潜行していたミミズアマゾンの群れに衝撃を与え地面から上半身を突き出したところを片っ端からネオが斬って斬って斬りまくる。

 

レイム「本当にレミリア達は無事なのかしら?」

 

レジェンドルガ軍団の襲撃から安否が不明となっていた紅魔勢が無事という情報をにとりが探索用ドローンでキャッチして霊夢と千翼とパラドが向かっていたが霧の湖付近の森はアマゾンが大量に潜伏していた。

 

パラドクス「おらっ!」スバァァァァン!

 

パラブレイガンでセミアマゾンを真っ二つにしたのを最後に襲い来るアマゾンの群れは治まった。

 

パラドクス「こいつらも元は人間なんだよな……」

 

レイム「そうだったとしても今は怪物、人を食べて業を重ねるよりも私達が介錯してあげた方がアマゾン達もすっきり成仏できるはずよ」

 

パラドクスは人間が変貌したアマゾンを殺していることに罪悪感を抱くが霊夢はそれを優しく慰める、だがパラドよりも千翼の方が深い罪悪感を抱いていることに気づいた。

 

千翼「ごめん……俺がこの世界に来なければ……関係ない人達は……みんなにも迷惑かけて…本当にごめん……」グスッ

 

レイム「あ、ちっ違うのよ千翼、あんたのせいじゃないわ」アセアセ

 

涙ぐみながら謝罪する千翼を霊夢は慌てて慰める。パラドとは違い姿は青年でも精神はまだ幼い千翼にはこの状況をポジティブに考えることができなかった。霊夢は何とか泣き止ませようとしたときにパラドクスが

 

パラドクス「千翼、さっきのはお前に向けて言ったんじゃない、この状況を作り出した奴に向けて言ったんだ、リクが教えてくれたろ?千翼の細胞はもうみんなには感染しない、バグスターの俺が言うのもなんだが俺達と同じで普通なんだ。それでも不安なんだったら今の状況をゲームだと思え、過去の事をすっきりさせたいなら俺達と一緒にこのゲームをクリアしよう、それが今のお前にできる償いだ」トンッ

 

アマゾンネオ「ありがとうパラド……俺、精一杯がんばるよ」

 

 

千翼を慰めるパラドの様子はまるで年下の弟ができたお兄さんの様だった。霊夢は微笑みながらその様子を見届けて一段落ついたあとにパラドと千翼に近寄り肩を抱きしめて三人四脚の態勢で紅魔館へ向かう。

 

パラドクス「なんだよ霊夢、おもたいぜ」

 

レイム「フフッレディにそんなこと言うなんてまだまだね」

 

パラドクス「なっ、うっうるさい//」

 

アマゾンネオ「アハハハハッ!」

 

三人が進んでいると紅魔館にたどり着く、至るところが壊れているが誰かがいる気配はある。しかし

 

レイム「美鈴がいないわね……」

 

本来、門番である紅美鈴に門を開けてもらうのだがどうやらいないようなのでレイムは門を開けようとする。

 

???「まてーい!!」

 

シュドドドドドドドド!カチカチカチィ!!

 

パラドクス「あぶねぇっ!!」

 

ババババババ!!

 

氷の弾幕がレイム目掛けて降り注ぐがパラドクスがパラブレイガンなら弾丸を放って弾幕を相殺する。

 

レイム「ありがとパラド……ったく、あんたに襲われるのは三度目ね……チルノ!!」

 

チルノ「相変わらずよく避けるね!」

 

門の上から氷の妖精チルノが飛び降りてくる。先日、大妖精と共にレジェンドルガ軍団を率いて紅魔館を襲撃したチルノだが、大妖精が居ないことに霊夢は疑問を抱く。

 

レイム「大妖精はどーしたのよ?軍団ごとぶちのめされて引きこもったのかしら?」

 

チルノ「大ちゃんは……美鈴と相討って消えちゃったよ」

 

チルノはいつものように感情的にならずに答える。心に相当なショックを受けたようだった。だがすぐに明るく微笑み

 

チルノ「でもね!レミリアがアタイを慰めてくれたんだ!大ちゃんと美鈴はデータになっただけだって!この異変が解決すればみんな元通りだって!だからアタイはここで異変解決に向かってるレミリア達のかわりに紅魔館を守ってるんだ!」

 

レイム「成長してるじゃない、で?今、レミリア達は中にいるかしら?」

 

チルノ「さっき帰って来たばっかりだよ!」

 

レイム「それじゃ会わせてもらう!?」

 

『キャッハッハッハ』

 

アマゾンネオ「またアマゾン!」『blade rooding』

 

パラドクス「行くぞ千翼!ゲームスタートだ!!」『ガシャコンパラブレイガン!』

 

霊夢達三人が紅魔館に入ろうとしたとき、湖畔の森から女王アリアマゾンが兵隊アリアマゾンを引き連れて現れた。パラドクスとアマゾンネオはそれぞれ武器を装備して戦闘を開始する。

 

チルノ「またお前らか!」パシッ

 

レイム「その言い方から察するに襲撃は今回だけじゃないみたいね」

 

チルノ「ここ最近多いんだよね、毎回何体かを倒すと逃げてくんだけど……あの女王っぽいのは初めてみた」

 

レイム「だったら今回で全滅させてやりましょう、チルノ、あんたはライダーに変身できる?」

 

チルノ「いや、アタイはこれで充分さ!」パシッ!

 

青いボトルを握りしめた拳を手に打ち付け獰猛な笑いを見せるチルノにレイムは少し驚き、疑う様な声色で

 

レイム「あんた……ホントにアイツら追っ払ってたの?」

 

チルノ「あっ!疑ってるな?大丈夫よ!アタイの強さは一気に父さんだからね!!!」

 

レイム「んん~~?一騎当千の事かな~~?」

 

チルノ「なっ!どっちでもいいの!さっさと行くわよ!」

 

レイム「最後にひとつ、そのボトルはどーしたの?」

 

チルノ「前ににとりがくれた!!」

 

レイム「あいつぅ!自分で来てたのにわざわざ私達に来させた訳ね!!帰ったらぶちのめす!!!」ダッ!

 

『オハライモード!』

 

オハライモードで兵隊アリアマゾンのボディに一撃をいれて蹴り飛ばし同時に飛びかかってきた2体は一歩下がって回避、レンチを押し下げて着地した2体の頭をエネルギーを纏った蹴りで粉砕する。

 

レイム「さぁて誰が私を満たしてくれるのかしらぁ!!!」

 

『マックス!ハザードオン!』『BANG BANG SIMULATIONS』

 

ハザードジンジャをドライバーに装填したあとにガシャットギアデュアルβのダイアルを『BANG BANG SIMULATION』に合わせてボタンを押し、その後レンチを押し下げる。

 

『オーバーフロー!Enemy is coming!Shotdown their BANG BANG SIMULATIONS!ドラァ!!!』

 

ハザードフォームのレイムにシミュレーションゲーマが被さった。シミュレーションゲーマフォームにパワーアップする。レイムは全身の砲門から弾丸を放ってアマゾンズをぶっ飛ばす。

 

レイム「ひゃっはぁ!!!汚物は消毒だぁぁぁ!!!」ババババババ!!

 

パラドクス「あぶなっ!!おい!俺達を巻き込むな!!!」

 

レイム「爆発祭りじゃーい!!!」ドガガガガガ!!!

 

チルノ「霊夢……ストレス溜まってたんだね……」

 

一方、ネオは女王アリアマゾンに攻撃を仕掛けていた。飛びかかりから肩を掴んで持ち上げて地面に叩きつける。ブレードで貫こうとしたネオに女王アリアマゾンは頭痛を繰り出して生まれた隙をついてラッシュを叩き込む。

 

アマゾンネオ「うっ……!くそっ!」

 

女王アリアマゾン「キシャア!!」

 

アマゾンネオ「はっ!」ゴロン!

 

ゲシッ!

 

追撃を横に転がって回避、蹴りをいれてぶっ飛んで地面に転がった女王アリアマゾンの腹部にブレードを振り下ろす。

 

 

アマゾンネオ「うおおお!!」ザシュ!!!

 

女王アリアマゾン「ぎしゃしゃしゃ!!」バシュウ!ドスッ!ドスッ!

 

アマゾンネオ「ぐあっ!うおおお!!!」ザンッ!ザシュ!!!ザシュ!!!ザンッ!

 

二本の触手をネオに突き立てて抵抗する女王アリアマゾン。だがネオはその攻撃に怯まずにブレードでひたすら斬りつける。

 

女王アリアマゾン「キャッハッハッハ…………」

 

アマゾンネオ「はあはあ……はあ」

 

女王アリアマゾンは力尽き、ネオは一息つくがすぐにレイム達の元に向かう。

 

パラドクス「やるな千翼!あとはこいつらを片付けるだけだ!!」

 

『デュアルガシャット!』『分身!』

 

『ノックアウト クリティカルフィニッシュ!』

 

パラドクス「「「「オラオラオラオラオラオラ!!!」」」」

 

必殺技の発動とともに分身したパラドクスがアリアマゾン一体一体にパラブレイガンを振り下ろして撃破する。(イメージとしてはフィフティーンのディケイドスカッシュの様な)

 

パラドクス「ボスは千翼に倒されちまったからな、俺は雑魚どもの討伐数で勝たせてもらうぜ」クイクイッ

 

パラドクスは千翼に指で挑発する。それを見た千翼は表情は変わらないが内心では満面の笑みでその誘いにのった。

 

アマゾンネオ「違うよ、俺がこのまま完全勝利するんだ!」

 

パラドクス「いいねぇ、心が躍るな!!」

 

二人は怒濤の勢いで兵隊アリアマゾンの群れへ飛び込む。

 

チルノ「はぁ!!オリャア!!」バキッ!ドゴオ!

 

アリアマゾン「グエッ!」

 

アリアマゾン「ぐぎゃあ!!」

 

チルノ「やばっ!」

 

ドガァン!!

 

レイム「動きが鈍ってきてるわよ、バテてるんじゃない?」

 

チルノ「そ、そんなわけないじゃない!」

 

強がっているが明らかに疲れが見えているチルノ、霊夢がどうするかと考えているとにとりから通信がはいる。

 

ピピピピピ

 

にとり『ハロー!霊夢~!レミリア達は見つかったかい?』

 

レイム「紅魔館にはついたけどアマゾン達に襲われて絶賛戦闘中よ、ってかアンタ一回紅魔館来てたらしいわね?」ババババババ!

 

レイムはにとりと通信しながらチルノを守るように戦う。

 

にとり『あはは……そんな事もあったねぇ~今からチルノ用のライダーアイテムを転送するから渡してあげて』

 

レイム「チルノ用の?おらっ!」ドガッ!

 

砲身でアリアマゾンの頭部を粉砕してチルノの後ろから襲いかかる個体に砲撃を浴びせて吹き飛ばす。

 

にとり『チルノに説明はしてあるからさ、今から送るやつはチルノのみんなを守りたいって気持ちが最高頂に達したときにシンクロを起こして変身可能になるんだ!ほら行くよ!』

 

シュイン!!

 

レイム「えっ?ちょっまっ!!」

 

小型のドラゴンとビルドドライバーが転送されてきてレイムはキャッチしそこねるがドラゴンがビルドドライバーを咥えてチルノの方に飛んでゆく、

 

チルノ「え?」

 

レイム「チルノ!あんたのライダーアイテムよ!にとりから説明されてるでしょ!?」

 

チルノ「あれかっ!」

 

チルノはビルドドライバーを腰に装着して、手にもつボトル『ドラゴンフルボトル』を小型ドラゴン『クローズドラゴン』にセットしたドライバーに装填する。

 

『Wake-up!』

 

『クローズドラゴン!』

 

レバーを回すとドライバーからスナップライドビルダーが展開された後、クローズ専用のドラゴンハーフボディ[64]を前後に生成される。

 

『Are you ready?』

 

チルノ「変身!!」

 

「変身!」の掛け声とともにチルノを挟み込むように結合され、その後追加ボディアーマー・ドラゴライブレイザー・フレイムエヴォリューガーが上半身と頭部を覆うことで変身が完了する。

 

『WAKE UP BURNING! GET CPOSS-Z DRAGON! YEAH!』

 

にとり『ライダーの名前は、仮面ライダー……クローズ!!!』

 

レイム「へぇ~なかなかかっこいいじゃない」

 

Cチルノは手を閉じたり開いたりしながら動作を確認したあと拳を手に打ち付ける。

 

Cチルノ「今のアタイは、負ける気がしねぇ!!」

 

レバーを回してクローズドラゴン・ブレイズを背後に出現させるCチルノ、さらに自身の能力でアリアマゾン達の足元を凍らせて拘束する。

 

Cチルノ「ウオオオオオ!!!」

 

『Ready go!』

 

『ドラゴニックフィニッシュ!!』

 

Cチルノ「オオオオリャアアアアア!!!」

 

背後に出現したクローズドラゴン・ブレイズの吐き出した炎に乗って蒼炎を纏った右脚でのボレーキックが逃げることのできないアマゾン達に襲いかかる。

 

 

 

─紅魔館から少し離れた小高い丘─

 

エボル「さて、本番だ咲夜」ヒョイッ

 

エボルドライバーを投げ渡された咲夜はなんの躊躇いもなく腰に装着して藍色と灰色のフルボトルを取り出して振る。

 

『エボルドライバー!』

 

カシャカシャカシャカシャ!カシャン!!

 

『メイド!ナイフ!エボルマッチ!!!』

 

ボトルのキャップを前に合わせドライバーに装填、レバーを回す

 

咲夜「くっ!うあああああっ!!がぁ!!ぐああああああああ!!!」

 

藍色と灰色の煙が咲夜を包み込んだあと体に吸収される。

咲夜は苦しみながらもレバーをまわしつづけると咲夜の腰のドライバーを中心にトランジェルソリッドのチューブが天狗巣状に広がる。

 

『Are you ready?』

 

咲夜「変身!!」

 

『メイドナイフ!フッハハハハハハ!!』

 

咲夜の顔に禍々しく血管が浮かび上がったあとに「変身」の掛け声と共にチューブが身体に巻き付き変身が完了した。

 

咲夜?「はぁ……はぁはぁ」

 

変身した咲夜は手で自分の顔に触れて変身したことを実感する。

 

 

【挿絵表示】

 

 

エボル「さぁ、存分に戦えぃ!仮面ライダーマッドサクヤ!!!」

 

マッドサクヤは紅魔館の方を向いて狂ったような笑いをあげる。

 

マッドサクヤ「ハッハッハ……ハッハッハッハ!フハハハハ!ハァーハッハッハッ!!」

 

小高い丘から紅魔館に向けてマッドサクヤは飛び立った。

 

 

 

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