東方次元交錯想   作:究極神黎斗

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第29話 輪廻/DIE SET DOWN

千翼とネオアルファはジャングレイダーで夜道を駆っていた。目的地はアマゾン異変を引き起こした黒幕がいると思われる無縁塚だ。

 

ネオアルファ『千翼、数メートル先にアマゾン反応を2つ確認した、どうする?』

 

千翼「一気に突破する!!」カチャ、カシューン

 

『NEO』

 

千翼「アマゾンッ!!」

 

ドライバーにインジェクターを挿してアマゾンネオに変身して速度を上げる、二人のネオのまえにサメアマゾンとバッファローアマゾンが立ち塞がった。

 

サメアマゾン「ショオオオ!!」

 

バッファローアマゾン「ぶおおおお!!」

 

ヴゥン!ヴゥン!ヴンヴンヴン!!!

 

ジャングレイダーで突進して2体のアマゾンを粉砕する。しばらく進むと剥き出しになった無縁塚の地面に大量のアマゾンがおりその中心には滔星と尊士がいた。滔星は千翼達に気づき

 

滔星「あれは…千翼か……尊士、片付けさせろ」

 

尊士「はぁっ!!」

 

尊士が念力でジャングレイダーからネオとネオアルファを引きずり下ろし、アマゾン達に指示をだして襲いかからせた。

 

アマゾンネオ「うおおおお!!」カシューン

 

『blade rooding』

 

ヘビアマゾン「ぎゃひっ!!」

 

アマゾンネオブレードで襲いくるアマゾン達を切り伏せて滔星の下へ向かおとするがクモアマゾンの射出した糸がネオの足を捕らえ、横転したところにウミヘビアマゾン、トンボアマゾン、ヒヒアマゾンが飛びかかる。

 

ネオアルファ『させんよ』カシューン

 

ドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!

 

ネオアルファが腕に装備したスイープガン(毎分6600発のアマゾン細胞弾を発射するガトリングガン)でネオに飛びかかったアマゾンを撃ち殺す。

 

ネオアルファ『君は死なせない、それが私のルールだから』ギュイイイイイイイイン!!

 

スイープソーでアマゾン達を惨殺してアマゾンネオの道を作るネオアルファ

 

ブゥン!ブゥン!!ブウウウウウウウウウウウウウウウウウン!!キキー!!

 

ネオ/ネオアルファ「『!?』」

 

振り向くとそこにはネオ達と同様にジャングレイダーに乗ってきたアルファとオメガがいた。

 

アマゾンネオ「父さん……」

 

アルファはバイクから下りてネオに向かって歩いてくる。そして拳を振りかぶった。

 

ブシャアアアアア!!

 

カメレオンアマゾン「カッ……!?」

 

姿を消してネオに襲いかかろうとしたカメレオンアマゾンの頭部を砕いて、手に付着した黒い液体をはらう。そして父が自分を助けた事に驚いて唖然としているネオに向かって。

 

アルファ「何ぼ~っとしてんだ、さっさとコイツら片付るぞ」ポンッ

 

アマゾンネオ「え?え?」

 

オメガ「仁さんは君の細胞が感染しなくなってるってことを知ってるんだよ。まぁ正直じゃないからそれを言えてないけど」

 

アルファ「悠っ!!余計なこと言ってんな!!千翼もはやくこい!」

 

アルファはネオアルファの横に立ち、話しかける。

 

アルファ「なんの気紛れだ御堂?お前が人の為に動くなんて」

 

ネオアルファ『それはこのレジスターに記録された私の過去の名前だ、今の私はネオアルファ……ただの生体兵器だよ…………鷹山さん』

 

アルファ「まっ、そういうことにしとくか」

 

オメガとネオも二人に追い付き、すると途絶えていたアマゾン軍団が再びこちらに向かってきた。

 

アマゾンネオ「まだこんなに……」

 

ネオアルファ『一匹残らず排除する』

 

オメガ「仁さん…」

 

アルファ「わかってるよ、おい!メガヘクス!!」

 

メガヘクス『了解した、アマゾンアルファ、アマゾンオメガのアップグレード及びシグマの転送を開始する。』

 

『高速化!マッスル化!ジャンプ強化!』

 

『NEW OMEGA』

 

『SIGMA』

 

三種のエナジーアイテムがアルファとオメガの身体に入っていき、アルファは白かった目が鮮やかな緑色になり、オメガは機械的な装甲が上半身を包み込んだニューオメガにかわる。そしてアマゾンシグマも転送が完了した。五人のアマゾンズはネオアルファ、ネオ、アルファ、ニューオメガ、シグマというふうに並び立つ。そして何を考えたかアルファが

 

アルファ「帰ってきたら伝説のヒモ!アマゾンアルファ!!」

 

ネオ「えっえーと、溶源性細胞!アマゾンネオ!」

 

ニューオメガ「狩りたいものは狩る!アマゾンニューオメガ!!」

 

シグマ「お前達は五手で詰む…アマゾンシグマ」

 

ネオアルファ『アルファを超えた、アマゾンネオアルファ』

 

アルファ「目を背けるほどのバイオレンス!!怪物戦隊!!!」

 

アルファ/ネオアルファ/ニューオメガ/ネオ/シグマ「「「「『アマゾンズ!!!』」」」」

 

ドドオオオオオオオン!!!

 

五人の名乗りに襲いかかってきたアマゾン軍団は、???と首をかしげ、滔星は爆笑、尊士は無言で五人を見ていた。

 

ネオ「父さん!恥ずかしいよ!」

 

ニューオメガ「仁さん!!いい年こいてなにを!?」

 

アルファ「うるせぇ!昔の血が騒いだんだよ!!ってかお前もノリノリだったろうが!!」

 

ネオアルファ『鷹山さん、あなたは研究員だっただろう……』

 

シグマ「少し…派手すぎたか……」

 

アルファ「いいからさっさと終わらせるぞ!」

 

五人のアマゾンズがアマゾン軍団の激突し、次々に仕留めていく、怒涛の勢いは圧倒的物量差をものともしなかった

 

滔星「尊士!お前も行け!ホラーアマゾンも連れて奴らを殺せ!!」

 

尊士「かしこまりました。」

 

尊士は魔導ホラー態に変身し、ホラーをとりつかせたカタツムリホラーアマゾン、ペンギンホラーアマゾン、バイソンホラーアマゾン、アブホラーアマゾン、ノコギリエイホラーアマゾン、カメムシホラーアマゾン、チューリップホラーアマゾンが駆け出していく、だがその瞬間

 

ザシュ!ザザザザザザッ!ズバ!ザシュ!

 

ホラーアマゾン「ぎゅえあああああ!!」バシュゥ

 

滔星「なにぃ!」

 

突然、暗黒騎士 呀が現れ、高速移動でホラーアマゾン達を仕留めてしまった。

 

呀「この戦いにホラーは不要だ!尊士はもらっていくぞ!!!」

 

尊士「っ!!」

 

剣を地面に突き刺して現れた無数の茨が呀と尊士を包み込み、消え去ってしまう。

 

滔星「尊士ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」

 

滔星は絶叫するがいくら叫んだところで状況は変わらない。

 

滔星「くそぉっ!こうなったら俺がこの手でアイツらを始末してやる!」ギューン

 

『ALPHA……OMEGA……』

 

滔星「アァァマゾンッ!!!」

 

『BLOOD AND EVOL WILDEVOLUTION』

 

アルファオメガ「うおおおおおおおおおおおお!!!」

 

アルファオメガへと変身した滔星は自分の進行方向にいる配下のアマゾン達をズタズタに引き裂きながらアマゾンズの元へ進撃を開始した。

 

 




鷹山 仁 役の人は昔、戦隊をやっていたので小ネタを入れさせてもらいました。
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