ネオゲンムコーポレーションの社長室
黎斗は椅子に座り幻想郷を見ながらある人物に話しかける。
壇 黎斗神「それで…ヘルヘイムに向かわせたメカ戦極凌馬の部隊は全滅、グランベル・スカーレットも取り逃がしたと」
戦極凌馬「いやはや参ったよ、まさか彼女がパラドクスに変身するとは」
凌馬はソファに腰をかけ笑いながらメカ戦極凌馬から送られてきたデータを眺める。
壇 黎斗神「エナジーロックシードとゲネシスドライバーは彼女に回収されたのか?」
戦極凌馬「いや、敗北したら彼女を巻き込み爆発するようにプログラムしておいたさ。だがその機能が発動するより一手早く彼女は逃げてしまったよ。」
壇 黎斗神「はぁ…まぁいい見たまえ、巫女達の戦いに決着がついたようだ」
黎斗がモニターをつける、そこにはアイズドーパントを打ち倒したN早苗がレイムのもとへ向かう姿が映されていた。
玄武の沢
N早苗「レイムさ~ん大丈夫ですかぁ~加勢に来ましたよ~」タッタッタ
戦いを終えたN早苗がレイムにかけよる、
レイム「あら早苗遅かったわね、こっちは決着ついたわよ。おもいっきり消し飛ばしてやったわ」
スターク「いや、俺は生きてるぜぇ」(CV藤原啓治→金尾哲夫)
レイム/N早苗「!!!」
瓦礫の中からスタークが立ち上がり、レイムとN早苗は戦闘体制をとる。
レイム「まだ生きてたのね、またぶっ倒してやるわ」
『オハライモード!』
スターク「まてまて、この勝負は俺の負けだ。素直に撤退するよ、これは俺を楽しませてくれた礼だ、くれてやるよ」ポイッ
スタークはレイムにUSBメモリを投げ渡す
レイム「なによこれ?」
N早苗「ガイアメモリ…ではないですね」
スターク「そいつにはある禁断の兵器の設計図が入ってる、作るか作らないかはお前ら次第、さぁ言いたいことは言い終わった、あばよっ」ブシュー
スタークは体についているパイプから蒸気をだして撤退した。レイムとN早苗は変身を解こうとするがそこにボロボロになったギョロロが現れ、
ギョロロ「ギョロ…ロロロ…まだ終わってないでやんす」
レイム「早苗…あんたしっかり倒しきってないじゃない」
N早苗「霊夢さんもそーじゃないですか、それに私はむやみに命は奪いませんよ。そこのあなた!おとなしく投降してください!」
ギョロロはダークスパークに似たダークルギエルの顔の部分のかわりにゲンムのゴーグルがついているアイテム『ゲンムスパーク』と頭部が巨大な目になっている怪獣の人形を取りだした
N早苗「そのアイテムはまさか!レイムさん!逃げてください!!」
レイム「え?なんなのよ急に…」
ギョロロ「もう遅いでやんす!!」
ギョロロはゲンムスパークの先で人形の足についたライブサインをリードする。
『ゲーマライブ!ガンQ!』
ギョロロは巨大な目玉に手足が生えその手足にもたくさんの目玉がついている怪獣『奇獣 ガンQ』にかわる。
ガンQ「キシャシャシャ」ドシーン
(まとめて踏み潰してやるでやんす!)
レイム「ギャァァァァ目玉!目玉!目玉の化けものぉ~!!」ダーッ
N早苗「なんでガンQに~!!」ダーッ
レイムとN早苗はガンQの奇怪な見た目におどろきその場から逃げだすがガンQは目玉から紫色の光弾を発射する。光弾は拡散しレイムとN早苗のまわりの地面に着弾して爆発をおこす
ドガァーン!! ドガガーン!!
レイム「早苗~!どーすんのよ!これ~!どー考えてもライダーじゃ対抗できないわよ~!!!」ダダダダッ
N早苗「私に言われても~!とにかく逃げるんです~!!」
ガンQ「キャシャシャシャ」ズガーンズガーン
(まつでやんす!このちびども!!)
二人のライダーが全力でガンQから逃げていると向こうから人影が2つ迫ってくる。それはリクとにとりだった、どうやらラボの修復は終わったようだ。
にとり「二人とも大丈夫?ってギャァァァァ!!目玉の化けものぉ!!」
N早苗「にとりさん!落ち着いてください!ここは危険すぎます。逃げましょう」
レイム「はやく!はやく!踏み潰されるぅ~!!」
三人は取り乱すがリクは落ち着いて様子でガンQを見上げている。リクは三人にこいつは自分にまかせて逃げろと言う。
にとり「わかったよ!リッ君!さぁ二人とも逃げるよ!!」
レイム「ちょっと待ちなさいよ!あいつはどーやってあんなデカい奴と戦うのよ!」
N早苗「とりあえず彼にまかせて逃げましょう!」
三人が退避したのを確認すると赤と黒の配色のアイテム、ジードライザーを取り出し叫ぶ
リク「ジーッとしてても、ドーにもならねぇ!」
ホルダーからカプセルを一つ取り出し起動させ、ナックルに装填する。
リク「ユーゴー!」
ウルトラマンカプセル『シュワッ!』
さらにもう一つ取り出し起動させ、同様にナックル装填する、
リク「アイゴー!」
べリアルカプセル『デヤッ!』
リクはライザーのボタンを押したあとナックルを手にとりライザーでカプセルをリードする。
リク「ヒアウィーゴー!」
『フュージョンライズ!』
リク「決めるぜ!覚悟!はぁっ!!」
ライザーを胸の前に構え、ボタンを押して叫ぶ。
リク「ジィィィィィド!!!」
『ウルトラマン!』 『ウルトラマンべリアル!』
『ウルトラマンジード!プリミティブ!』
リクに二人のウルトラマンのイメージが重なり、ウルトラマンジードへ変身した。
ジード「ハァッ!!」ボカッ!
ジードが変身と同時にガンQにアッパーを食らわせ、大きく後退したガンQに飛びかかる。
ジード「ハァッ!デヤッ!」バシッ!ドガッ!
ガンQ「キャシャシャシャ!」シュバババババッ!
ガンQは六体に分身してジードを翻弄する、ジードがそのなかの一体に殴りかかるがすり抜けてしまい、
ガンQ「キャハハハハッ!」ビビビビビ
(食らうでやんす!)
ジード「グァッ!!」ズガーン!!
六体の分身達の巨大な目玉から紫色の破壊光線がジードに放たれる。ジードはさきほどは違う分身に、
ジード「シェヤッ!(レッキングリッパー!)」シュバンッ
ガンQ「キャッハッハッ!」ドカッ
(残像でやんす!)
ジード「ウアッ!!」
(何とかして本物を倒さないと、奴の本体はどれだ?)
ジードはガンQの本体を探すが六体に違いはなく強引な手段にでる、
ジード(リク)「ああっ!もうめんどくさい!!っジードクロー!!」シュイーン
かぎづめのような武器ジードクローを召喚し、精神世界でリクはジードライザーでジードクローをリードする。
『シフトイントゥマキシマム!』
クローを展開しボタンを三回押して技を発動する
ジード(リク)『ディフュージョンシャワー!』
ディフュージョンシャワーを頭上に放ち、無数のエネルギーのシャワーがまわりのガンQに降りそそぐ、六体のうち一体だけがダメージをうける。
ジード(リク)「見つけたっ!」
ガンQ「キャシャシャシャ…」
(ぐっ油断したでやんす…)
ジード(リク)「いまだっ!」
ジードが地面に向け両手を前に交差すると 赤 と 黒 の光子エネルギーがの全身に行き渡り、頭上へ突き上げると全身が眩いばかりに輝き、雄叫びを上げながら 左右に広げると全身から赤黒い稲妻が飛び散り目が禍々しく発光する、そしてジードは必殺技をディフュージョンシャワーでダメージを受けふらついているガンQに放つ
ジード(リク)「レッキングバーストォォォォォォ!!!」
青白い光線の周りに赤黒い稲妻を纏ったレッキングバーストがガンQに直進し目玉に直撃するがガンQはレッキングバーストを吸収し始める。
ガンQ「キャハハハハッ!キャシャシャシャ」
(あっしに光線技を使うとは、選択を間違えたようでやんすね!)
ジード(リク)「僕を…なめるなぁぁぁぁぁ!」
ジードはレッキングバーストの出力を高めるとカラータイマーが点滅し始め、ガンQは光線を吸収し続けるが許容量限界なのか体のいたるところから光が漏れ始める。
ジード「ウォォォォォォ!!」
ガンQ「ギャァァァァキャシャシャ!!!」
(ま…まずい!このままじゃ耐えきれないでやんす)
ガンQの体が限界を向かえ爆発しそうになる直前、光線の照射が止まる。高出力でレッキングバーストを放ったためエネルギーがきれてしまったようだ。ジードはその場の膝をつく、ガンQがジードに狙いを定め破壊光線をチャージする。
ガンQ「キャハハハハキャハハハハ!」
(危なかったでやんすが、形勢逆転でやんす!)
ズドンッ!!!
ガンQ「キャハッ?」ピカッ
(なっ!なっ!まずい!このままじゃエネルギーが溢れ…)
ドガァァァァァァァァァァン!!!
突如ジードの遥か後方から飛んできた光の槍がガンQの目玉を貫通する、レッキングバーストを限界まで吸収してたいたガンQは水風船に針を刺したときのように体から膨大なエネルギーが溢れでて爆発する。
ジード(リク)「な…なんとか助かっ……た」ドサッ
ガンQが爆発したのを確認したジードはその場に倒れ、リクの姿に戻る。その後にとり達が倒れたまま気をうしなっているリクを発見し大急ぎでラボに運んでいった。
槍が放たれた方向
???「お見事でございます、お嬢様」
メイド服を来た銀髪の女性はコウモリのような羽を生やした少女に話しかける。
????「フフフ…コブラ男にもらったこれがあれば幻想郷を支配できる…博麗の巫女だって必ず倒せるわ!!」
そう豪語する少女の周りを小さなUFOのようなものが飛んでおり、少女の手には『F』と書かれた紅いメモリが握られていた……
リクがジードクローを持ってるのはグランベルが作ったってことで、ジードの光線の表現って難しいですね…
ではまた次回をお楽しみに!ありがとうございました!!