マクロスΔ 新生のメサイア   作:イマジナリ

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はい、と言い訳で第1話です。

プロローグを投稿して1日で12人の方がお気に入り登録して頂きビックリするのと同時に嬉しいです。

頑張りますのでよろしくお願い致します。

作品に関してセリフを台本形式にして行きたいと思います。
カッコ閉じに関してはこんな感じにして行きます。
「キャラのセリフ」・《マクロスΔ内での初めて使うワードやまだ出演して無い原作キャラ》・(キャラの心の声)。とこんな感じで行きますのでよろしくお願い致します。

ちなみにオリ主をVFには乗らずにガンダムだけで戦います。
高速戦闘やドッグファイトなどはフェニクスのバード形態で戦う設定です。

では第1話をどうぞ。


第1話 シンクロする心・女神が感じた光。

第1話 アル・シャハルの宇宙・女神が感じた光。

 

 

惑星アル・シャハル。

 

 

広大な砂漠が星全体を覆う砂の惑星。

首都のシャハルシティ中心地は観光から工業まで発展しているものの未だ発展途上である為、都市の中でも多くの者達が発展開発のために汗を流し働いている。

その中には様々な人種が存在し互いに協力し合っている。

アル・シャハルの先住民や技術支援や援助惑星の防衛の為に来た新統合軍やゼントラーディ軍、転勤や働き口・移住しこの惑星に居住する者達など本当に多くの人々が大変な環境の中でも平和に暮らしている。

また此処には過去のゼントラーディがおこなっていたプロトカルチャーの遺跡破壊を免れた物が多々存在しており歴史的にも貴重な場所でもある。此処に駐留している統合・ゼントラーディ軍の役目は住民の安全を確保することだがその中には遺跡の防衛含まれている。

 

平和に見えるこの惑星にも悪意を持った闇が近付きつつあった。

 

この惑星アル・シャハルも含まれている球場船団を中心にした地域に今《ヴァール・シンドローム》と、呼ばれる物が発生している。

突然。人種・性別・種族・年齢全く関係無しに発症し、発症した者は自我を失い狂暴になり見境無しに暴れ回り暴徒と化す謎の症状。

 

それに対抗・対象する為に銀河を股にかけて活動している星間復合企業体《ケイオス》そのケイオス・ラグナ支部を中心に発足・活動している戦略音楽ユニット《ワルキューレ》そしてそのワルキューレ達の護衛兼パフォーマンスを任務とした《デルタ小隊》。

 

彼らは今、アル・シャハルでヴァール・シンドロームを感知しその為にデルタ小隊の母艦兼ワルキューレとの共同作戦を遂行する為の空母の《アイテール》にて調査に来ていた。

 

 

・アイテールブリッジ

 

アーネスト

「さて、今回の調査で何か分かれば良いんだかな?」

 

そう言う彼は此のアイテール並びにラグナ支部の拠点そのものであるマクロス級戦艦《マクロス・エリシオン》の艦長を務める存在であり渾名が”百戦百敗・無冠の名指揮官”と呼ばれているゼントラーディと地球人のハーフ《アーネスト・ジョンソン》である。

 

アラド

「確かに様々な調査をしているが此れと言った収穫は無しだからな。」

 

アーネストに対してスクリーンを見ながら答えたのはデルタ小隊の隊長でありデルタ小隊隊員のスカウトもこなす存在、コールサインにデルタ1を与えられている《アラド・メルダース》少佐である。

アーネストとは昔、共に統合軍に所属していた頃からの戦友だ。

 

メッサー

「何事も情報を集めない事には何をすれば良いかも、何をすべきかも分かりませんからね。」

 

アラドの隣で冷静に意見を述べたのはデルタ小隊のエースパイロットでデルタ2とコールサインで味方からは呼ばれ、敵からは”死神”と呼ばれている《メッサー・イーレフェルト》中尉だ。

自分にも味方にも厳しく余り感情を表には出さないが仲間を大切に思っている。

 

カナメ

「私達の歌があるとは言え、原因が分かれば対処治療以外の方法も見つかるかもしれませんしが・・・」

 

彼女はワルキューレのリーダーである《カナメ・バッカニア》。

デルタ小隊との共同作戦のマネジャーを務めると同時にワルキューレの1人として戦場でのヴァール鎮静化の為の《戦場ライブ》で歌い他のワルキューレメンバーを支えるお姉さん兼縁の下の力持ち的存在。

 

現在アイテールブリッジは作戦中の為ブリッジにいるのはアーネスト・アラド・カナメ・メッサーの4人以外にはオペレーターのニナ・ベス・ミズキの3人と他の隊員が数人程度である。他のデルタ小隊の隊員やワルキューレ達はアル・シャハルで現地調査やそのサポートの為に出撃中である。

 

アーネスト

「今のところは調査は問題なく進んでいる良いだな。ニナくん何か異常は無いか?」

ニナ

「はい。今のところ何も問題ありません!」

アラド

「現地調査組も今のところは大丈夫とは思うが、初めてのミラージュは大丈夫かね〜。」

メッサー

「心配ですね。ミラージュ少尉は少し融通が利かないところと真面目すぎるから空回りしてしまわないかと、後問題は美雲さんの単独行動ですかね。カナメさんはどう思いますか?」

カナメ

「・・・・・・・・」

メッサー

「カナメさん?」

カナメ

「は!・・・ごめんなさいメッサー君。どうしたの?」

アラド

「カナメさん大丈夫か?体調が優れないなら少し休んだ方がいいんじゃないか?」

メッサー

「アラド隊長の言う通りです。無理しないでくださいカナメさん。」

カナメ

「大丈夫ですアラド隊長。メッサー君ありがとう。何か不思議な感覚を感じて少しボーっとしてただけだから。」

アーネスト

「不思議な感覚?まさかヴァール発生に関係することか?」

カナメ

「断言出来ませんけどそんな感じでは無いと思います。何か温かくて優しく心に入ってくるような今まで感じたことの無い感覚でした。」

アラド

「カナメさんが大丈夫と言うなら大丈夫と思うが・・・感じたことのない感覚か・・・?」

メッサー

「カナメさん何かあったら直ぐに言って下さい。」

カナメ

「心配しないでメッサーくん。本当何かあったら直ぐ言うから・・・

(でも、さっきの感覚はなんだったんだろ?とにかく今、作戦に集中しないとね。)」

 

4人でカナメさんの感じた感覚の話していると通信画面が開き通信音が鳴った。スクリーンには《VFー31E・デルタ3》と映し出されていた。

 

チャック

『こちらデルタ3。今のところ周辺中域並びにアル・シャハルでの異常は検知出来ません。』

レイナ

『こちらレイナ。センサー類その他異常無し。』

 

今連絡を入れて来たのは衛星軌道上で長距離通信と観測の為にVFで出撃している。デルタ小隊の《チャック・マスタング》とワルキューレの1人の《レイナ・プラウラー》である。

 

チャックはデルタ小隊でのコールサインはデルタ3。階級は少尉。

彼は早期警戒任務を担当し小隊の目であり耳でもある。デルタ小隊の中で唯一ラグナ支部のある惑星ラグナの出身のパイロットでありラグナでは家族の1番上の妹のマリアンヌ、弟のハック・ザック、1番下の妹のエリザベスの5人で《裸喰娘娘》と呼ばれる店で調理人もやっている。

※気に入った女性を口説かずにはいられない性格でそれの為に色々と苦労したり周りに苦労もさせている。

 

レイナもワルキューレの一員であると同時に電子作戦も担当し凄腕のハッカーでもある。寡黙で感情表現が乏しいが毒舌家でもある。

同じワルキューレのメンバーでここには居ない”マキナ“とは戦場のライブでもプライベートでも仲良しで今2人で一緒に暮らしている。

彼女の耳がとんがっているのは惑星ゾラ出身のゾラ人だからだ。

 

チャック

『そう言えばレイナちゃん。今度うちの店の新作メニューに辛みそクラゲ餃子っていうのを出すんだけど良かったら食べに・・・』

レイナ

『・・・・・・・・・は!何?』

チャック

『だからうちの新作の辛みそクラゲ餃子をね・・・』

レイナ

『いい。クラゲは生が1番。生で丸呑み。それしか無い!』

チャック

『そっか、なら仕方ないな。ハァ〜〜〜〜(ガックリ)』

レイナ

『(何だろさっきの感じ?胸がチクチクする・・・でも何か良い♡)』

 

レイナが自分が感じた事について考えているとアラドの声が聞こえてきた。

 

アラド

「クラゲかイイね〜。作戦後のクラゲの刺身とバナナ酒が堪らないんだよな〜。」

カナメ

「アラド隊長、作戦中ですよ。」

メッサー

「チャック少尉もだぞ、今は作戦中だ。」

チャック

『ウーラ・サー。しかしヴァールは本当に発生するんですかね?

とてもそうには見えませんけど。』

アーネスト

「この1ヶ月の間に10件のヴァールシンドロームの発生を確認している。内その3件生体フォールド波の異常を検知されている。」

カナメ

「15時間前にはシャハルシティーの周辺でも探知されたわ。」

アラド

「そこでその正体の確認と何かあれば対処せよ。とのレディMからのご命令だ。」

チャック

『成る程、そう言う訳ですか。』

メッサー

「何も無ければいいが、何かあってからでは遅いですからね隊長。」

アラド

「そう言う事だから全員気を抜くなよ!」

全員

「了解!」

アーネスト

「(何かイヤな予感がするがそれ以上に何故、こんなに落ち着いているんだ。何か他の何があるのか?)」

アラド

「アーネスト艦長、大丈夫か?」

アーネスト

「大丈夫だ。それよりアラド隊長そろそろ現地調査に向かったメンバー達の報告の時間だ。」

アラド

「そうでした。何も問題を起こしてなければいいが。」

 

 

今はまだ見えてはいないが闇は確実に近づいている。この球場船団だけでなくいずれ銀河の全てを覆い尽くほどに。

 

しかしそれと同時に光もまた現れている。闇を祓う為にそして銀河の明日を救済する為に。

 

アル・シャハルの空に響く女神達の心と歌声に導かれた不死鳥が飛翔し救世主と女神との物語の始まりまで、

 

 

後・・・・僅か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




どうでしたか第1話は?。

今後この後書きでオリ主の設定や機体解説、アプロディア達の設定。
そして今後進化して行く機体の解説を次回からしたいと思いますのでよろしくお願い致します。

次回はアル・シャハルの現地調査組の美雲やマキナ、ミラージュ達やハヤテにフレイア達も出します。

では第2話をお待ちください。

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