マクロスΔ 新生のメサイア   作:イマジナリ

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はい、第2話です。

少し時間が掛かってしまいました。申し訳ありませんでした。

スマホからだと色々ありまして遅れました。
それと新たに11人の方がお気に入り登録して頂きました。ありがとうございます。

今回は前回出せなかった原作キャラを出しました。
タグにも書きましたが少し原作を崩して描いています、完全に原作のままよりは少しセリフを変えたり心の声をセリフにしたりしています。基本の流れは原作に沿っていきます。

次でようやくオリ主を出しますので、よろしくお願いします。


第2話 ヴァール発生!繋がり始めた運命。

第2話

 

アル・シャハル・首都シャルハシティ

 

周辺は広大な砂漠に囲まれたシャハルシティだが首都内は発展途上とは言え観光復興が主体の為、観光スポットやホテルなど建ち並び多くの観光客やこの厳しい砂漠の環境に適応した生活を送っている先住民の《コータル族》を初め、他の惑星からの出稼ぎや住民達がが商店や露店さらには観光客の送迎・案内などをして働いている。中には他の惑星から贈られてきた物資や食料などの整理し数多の場所に運送する職で働く者。厳しい訓練や戦闘技術に加え、兵器や武器を使い戦えない人々を守る者もいる。

そして少し道を外れればアル・シャハル伝統で建てられた住宅地がある。一人暮らしもいれば家族と笑い合い楽しく生活している者まで様々、路地や開けた広場には子供達の笑い声が響く何処にでもある普通の日常であり誰もが平和に暮らしている日常。

 

その町を見下ろすホテルの一角にあるレストランのテラスにピンクのツインテールを揺らしサングラスをかけた1人の女の子がいた。彼女は空を見上げ顔を赤らめながら呟いた。

 

マキナ

「なんでこんなに胸が熱くてドキドキするんだろう?でも・・・と〜〜〜〜っても!きゃわわ♡な、感じがして良いかも♡」

 

そう言った彼女の名前は《マキナ・中島》彼女もワルキューレの1人で今回の現地調査組の1人である。ふわふわとした雰囲気を醸し出しているが祖父から続くメカニックの家系の出生でワルキューレのメカニックを担当している。マクロス・エリシオンの整備員達からは尊敬とメカに対する姿勢から”マキナ姐さん"と呼ばれ慕われている。

仲間やメカに対して可愛いあだ名をつける癖がある。

 

すると彼女の持つ端末が震え画面を見ると丁度作戦中の定時報告の時間だった。

 

カナメ

『マキナ、シャルハシティの様子はどう。此方から見る限りは異常はなさそうだけど。』

マキナ

「は〜〜い。こちらマキマキ〜〜。シャハルシティは今のところ異常なし・・・はっ!あ、あれは!」

カナメ

『マキナ!どうしたの何かあったの?』

マキナ

「104式リガードちゃんだ♡ん〜〜〜〜きゃわ♡」

カナメ

『マキナ、今は任務に集中しなさい!』

マキナ

「は〜〜〜〜い。でもやっぱり・・・きゃわ♡」

カナメ

『まったく、仕方ないわね。』

 

カナメがマキナのメカ好きは”何時ものことね“と笑いながら答えていると端末から別の女性の声が聞こえてきた。

 

美雲

『カナメ、聞こえてる?マキナは相変わらずね。』

 

彼女がワルキューレの4人のメンバーの最後の1人であり、エースボーカルの《美雲・ギンヌメール》。神秘的で何処かミステリアスな雰囲気があり”ミステリアスクイーン”とも呼ばれる彼女、ずば抜けた運動神経にメンバーの中で歌声に含まれるヴァールを鎮静化する為の《生体フォールド波》も随一を誇る。ただ公私共に単独行動が多いので”単独行動クイーン”とも呼ばれている。

 

カナメ

『美雲。そっちの方は何か異常や変わった事はなかった?』

美雲

『いいえ、今のところは何も異常なしね。』

アラド

『そう言えば美雲さん。ウチの真っ直ぐ娘はどうだい?』

美雲

『さあ?あの子と一緒じゃ潜入調査なんて出来ないわ。』

 

その頃。

 

ミラージュ

「美雲さん!応答して下さい美雲さん!全くあの人はも〜〜〜何時もコレなんだから。」

 

アラドに”真っ直ぐ娘”とあだ名で呼ばれているのはデルタ小隊の紅一点の《ミラージュ・ファリーナ・ジーナス》。

コールサインはデルタ4、階級は少尉。

彼女は統合軍のエースパイロット夫婦の《マクシミリアン・ジーナス》と《ミリア・ファリーナ・ジーナス》の六女《ミランダ》の娘であり移民船団マクロス7のファイアボンバーの《ミレーヌ・フレア・ジーナス》の姪である。

真面目過ぎる為に融通が効かないこと教本通りの戦い方の為に応答が効かないなど色々とあるが、今のデルタ小隊の職務に誇りを持っている。

 

アラド

『コレはまた手厳しいな美雲さんは。だが、事実だからな。』

カナメ

『アラド隊長も美雲の事を言え無いと思いますよ。』

メッサー

『でも隊長や美雲さんの言うとうりです。ミラージュ少尉にはまだ何かあった時の判断が未だ未熟です。』

レイナ

『・・・・・生クラゲ。』

マキナ

「レイレイ、それは作戦の後の、お・楽・し・み!だよ。」

チャック

『ここまで何も無し、案外このまま何も起こらず終わったりして。』

美雲

『それは無いでしょうね、確実に何かが起きるわ。』

アラド

『どう言う事ですか美雲さん。何か根拠が?』

美雲

『根拠は無いわしいて言うなら、女の感・・・かしら。』

アーネスト

『とにかく何かあってからでは遅い!何時も動けるように各自いつでも動けるようにしておいて欲しい。以上!』

全員

『了解』

 

美雲SIDE

 

私の胸は今とても高鳴っている。調査経過を報告する通信をする少し前から今まで感じた事の無い感覚が私の心に入ってくる感じがする。でも不快感は全く感じ無い、この感覚は今まで私の中に無かった色々な色や景色を見せてくれる感じがする。私はもっと知りたいこの感覚が何にかそしてその正体を・・・だから。

 

「私、美雲・ギンヌメールは此処にいるわ!だから早く来て私の元に・・・待ってるわ。」

 

私は空の先に広がる宇宙に向かって、そう言って調査を再開した。

 

美雲SIDE OUT

 

 

その頃。都市から少し離れた住宅地の中で青い髪の青年と、黄色がかった茶色のショートボブを大きめのリボンで髪を結んだ女の子が息を切らしなが休んでいた。

 

フレイア

「あの、何で助けてくれたんと?」

ハヤテ

「さぁね?それよりあんた、大丈夫か未だ顔が赤いけど?」

フレイア

「大丈夫!大丈夫!問題ないけん!(何でこんなにムッチャ胸がドキドキすっと?でも・・・ムッチャ〜〜ごりごり〜〜。)」

 

顔を赤らめ田舎の民族衣装姿の彼女は《フレイア・ヴィオン》。

天真爛漫な性格と大胆な行動力を持っておりワルキューレのオーディションを受ける為に故郷を飛び出し、船に密航してアル・シャハルまで来るほどである。様々なアーティストの歌声が入った携帯音楽端末を大切に持ち歩いている。田舎訛りと”ごりごり”の口癖が特徴である。

 

そして青い髪とラフな格好の青年が《ハヤテ・インメルマン》。

ぶっきらぼうだが真っ直ぐな性格の持ち主。軍人の父・軍医の母の間に生まれ父からの《フォールドクォーツ》のペンダントを身に付けている。今まで明確な夢や目標を見出せずに家を出て職を変えながら銀河を渡りながら放浪生活をしていた。

しかし今朝バイトをクビになり。さらに密航してきたフレイアをヤケクソ・正義感半々で助けてしまい2人でここまで逃げきたのだ。

 

ハヤテ

「あんた星は?それとも移民船団か?輸送船ならアテがあるからさっさと行く・・・。」

フレイア

「絶対に帰らん!」

ハヤテ

「ラグナまで飛んで行く気かよ・・・。」

フレイア

「風に乗れば飛べる!命がけで飛べば飛べる!」

ハヤテ

「たかがオーディションにそれだけの価値があるのかよ・・・。」

フレイア

「ある!てか何でさっきからそんなことばっか言うとね?」

ハヤテ

「俺には無いからだよ!・・・悪かった、ゴメン。でも色々な所にも行ったし色々な事もしてみた。でも見つからなかったんだ。」

フレイア

「そりゃそうだよ。どこかじゃ無くて、自分が行きたい所に行かんきゃね。」

ハヤテ

「自分の行きたい所・・・・か。」

フレイア

「そう!行きたい所。私は好きな歌を歌いたい、1秒でも1分でも長く長く!」

ハヤテ

「そうか・・・って!イキナリ走り出すなよ。コケたらどうすん!・・・あぶねぇ!」

フレイア

「・・・え?・・・わわわ!」

 

ハヤテはフレイアを支えきれずに押し倒す形になってしまっていた。

 

ハヤテ

「つ〜〜〜〜〜〜、イテテテテテ!」

フレイア

「はわっ、はわっ、はわわわわわ!」

ミラージュ

「何をしている!動くな!この変態!」

 

そう言ってハヤテを飛び出してきて取り押さえたのは、美雲を探して町中を探し回っていた。ミラージュだった。

 

ハヤテ

「イテテテテテ、おい!止めろあんた、俺はただ。」

ミラージュ

「密航犯!確保!」

ハヤテ

「違う!俺じゃ」

フレイア

「は、は、はい!私が密航犯です!!!すいませんでした!」

ミラージュ

「・・・え?」

 

フレイアの説得よりハヤテの誤解は解け、誤ってハヤテに関節技をかけてしまったミラージュは深々と頭を下げていた。

 

ミラージュ

「本当に申し訳ありませんでした!」

ハヤテ

「あんた、空港の警備員には見えないけど何者なんだよ?」

ミラージュ

「ケイオス・ラグナ支部第3飛行団デルタ小隊所属の、ミラージュ・ファリーナ・ジーナス少尉です。」

ハヤテ

「えっ、デルタ小隊!」

ミラージュ

「苦情でしたら広報の方に・・・。」

フレイア

「デルタ小隊てひょっとしてワルキューレと一緒に飛んでパフォーマンスしとる!」

ミラージュ

「そうですが、何か?」

フレイア

「はぁ〜〜〜〜本物や〜〜〜〜ごりごり〜〜〜〜!」

ミラージュ

「な・・・何なんですか?どうしたんですか、彼女?」

ハヤテ

「あんた達の、ファンなんだと。」

フレイア

「う〜〜〜〜〜〜ハイな!!!」

 

フレイアのファンとしてのオーラに圧倒されかけているハヤテとミラージュ、ここまで行くと凄いなと2人が思っていた。しかしその場は次に響いてきた歌声と爆音に飲み込まれた。

 

ハヤテ

「今のは何だ!」

フレイア

「・・・この歌!まさか!」

 

 

この町にも悪意を乗せた戦火が降りかかって来た。その戦場で出会うもの達、4人のワルキューレとそれを守護する4枚の翼。そのワルキューレに憧れる新たな若い女神と舞い上がる新たな翼。

 

そしてこの戦場で4人の女神と未来の1人の女神は出会うことになる。これからの運命を切り拓く不死鳥と!

 

不死鳥が今、再び顕現する!

 




前回書きましたが此処でオリ主やオリジナルの設定を書かせて頂きます。

先ずは、オリ主であるメサイアの家族からです。

元ネタはSDガンダムのジージェネレーションオーバーワールドです。

・アプロディア・母
メサイアを生み出した存在であると同時に母のような存在でもある。
ワールドコアの管理者だったがアメリアスの策略によりワールドコアから切り離される時に自分自身を鳥型の姿アービィにすると同時に残っていた力でワールドコアにアクセスし、コードの力を持ち様々な存在と接触・成長しアメリアスを止める存在としてメサイアを生み出した。
戦いが終わった後はワールドコアの管理者に戻りメサイアと本当の親子のように過ごし、メサイアの最後の願いを聞きメサイアをシステムの中に受け入れた。

搭乗機体・・・ハルファスガンダム。

武装
ビームサーベル、クロス・メガビームキャノン、フェザーファンネ ル、バーニングフレア

・コード・フェニックス・兄
ワールドコアに異常が発生した時にそれを修正するコードを与えられた存在。常に冷静の中にも熱い気持ちを忘れない男で、戦い方も基本的に真っ向勝負を挑んで相手を倒している。アメリアスを倒す戦いの中でメサイアと出会い彼に厳しくも温かく見守りながら共に戦っていく中で本当の兄と弟の様な関係になっていった。アメリアスとの戦いをメサイアの意識を尊重しアメリアスの事を任せた。
メサイアが眠りにつく瞬間まで兄としてメサイアのことを導いた。

搭乗機体・・・マスター・フェニックス

武装
クロスバインダーソード、メガビームキャノン、バーニング・ソード

・コード・アメリアス・姉
アプロディア肉体データを奪い彼女に成りすましワールドコアを己の物にしようとしその世界を崩壊させかね無い戦いの火種を生み出した存在。メサイアやフェニックスと何度も戦いその中でメサイアの思いに心を揺さぶられながらも戦い続け、メサイアとの決着をつける最後の戦いでメサイアの優しさや心に凍っていた心を解かされ己のして来た罪を償う為にワールドコアの暴走を止める最終決戦に参戦し戦った。しかしその戦いでメサイアが自分を庇って肉体データを損傷した事を悔やんでいたがメサイアの”本当の家族になろう”と言う言葉で姉になり最後までメサイアが笑顔で居られる様に過ごした。メサイアが眠りにつく時は最後涙を流しながら笑顔で見送った。

・搭乗機体
・ハルファスベーゼ《ハルファスベーゼハルート》
・クイーンアメリアス

・武装
・ハルファスベーゼ
大型ビームサイズ、クロス・メガビームキャノン、フェザースクゥィーズ・バーニングフレア
・ハルファスベーゼハルート
ミハイルポット多数、クロス・メガビームランチャー、フレア・バーストモード
・クイーンアメリアス
ビームウィップ、ブレイズ・レイ、サーヴァント・ファンネル、攻防一体装甲ガーディアン・ドレス(大型クロー、ブレイズ・レイ)

以上がメサイアの家族や機体の設定です。

次はメサイアとフェニックスゼロ・ガンダムの設定を書かせて頂きます。

ではまた第3話でよろしくお願いします。


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