マクロスΔ 新生のメサイア   作:イマジナリ

4 / 25
はい、第3話です。

昨日は投稿が遅れたのと投稿日の本日がが休日だったので早めに投稿致します。

新しいお気に入りして頂いた方ありがとうございます。途中で辞めずに最後まで書かせて頂きます。

タグに関してなんですが、他作品のネタが何かを書いておいた方がいいと思いました。中心はガンダム関係なんですが他にも特撮系統も入ります。具体的にはメサイアの対人戦装備などに入れます。

原作に生身での戦闘もあるので好きなネタとガンダムに合わせられる物を出していきます。

それの設定や解説はまた後書きに書かせていた出します。

では第3話をどうぞ。


第3話 アル・シャハルの戦場・不死鳥の飛来

第3話

 

アル・シャハルの戦場・不死鳥の飛来

 

アイテールの艦内に警報が鳴り響きモニターに赤い警告表示が無数に現れシャハルシティでのヴァール・シンドローム発生を知らせてた。

 

メッサー

「生体フォールド波に異常反応を確認!カナメさん。そちらはどうですか?」

カナメ

「如何してこんな急に!しかも発生地点は!ゼントラーディ駐屯地じゃない!」

アラド

「最悪のタイミングだな!カナメさん、メッサー出撃するぞ!チャックもレイナを連れて合流しろ!」

カナメ・レイナ・メッサー・チャック

「了解!」「ウーラ・サー!」

ニナ・ベス・ミズキ

「ご武運を!」

アーネスト

「アラド隊長、まだ何か起こるかもしれない。最後まで気を抜か無い様に頼む!」

アラド

「了解しました。デルタ小隊、出撃するぞ!!」

 

シャハルシティの中でも”ヴァール発生警報”が至る所で鳴り響いていた。恐怖で泣き叫ぶ者・我れ先にシェルターに逃げようと駆け出す者・家族とはぐれ母の名前を大声で叫ぶ子ども、様々な人々が入り乱れて町はパニック状態に陥っていた。

 

ミラージュ

「はい?はい!分かりました!直ぐに向かいます!あなた達2人は早くシェルターに避難してください!」

ハヤテ

「どうした?いったい何が起こったんだよ!」

ミラージュ

「ヴァールが発生しました。今からここは戦場になります!」

フレイア

「え・・・・・!」

ハヤテ

「戦場!」

 

町は完全に火の海と化していた。ヴァール化したゼントラーディ軍の104式リガードなどが無差別に町を破壊し、それを止めようと出撃した統合軍の《デストロイド・シャイアンII》も次々と撃破されていた。

その戦場の中をハヤテはフレイアの手を掴みミラージュに言われた通りにシェルター向かって走っていた。

 

ハヤテ

「こっちのシェルターもダメかよ!これで何個目だよ!」

フレイア

「まだワルキューレになっとらんとにイヤだ!」

 

別のシェルターに行こうと走り出した時に近くで爆発が起こり2人は爆風で吹き飛ばされてしまった。

 

ハヤテ

「無事か?イテテ。」

フレイア

「大丈夫・・・。」

 

するとメロディを口ずさみながら2人の隣をコートを羽織った女性が通り過ぎて2人の近くで立ち止まった。

 

フレイア

「えっ・・・・・。」

ハヤテ

「どうした!」

フレイア

「虹色の声・・・まさか!」

美雲

「やっと温まって来たみたいね。」

 

すると美雲はサングラスと帽子を取り高らかに宣言する!。女神のワルキューレのライブの始まりを!。

 

美雲

「行くよ!It's showtime!!!」

 

次の瞬間、美雲の姿がステージ衣装に変わり。戦場にワルキューレの曲《恋!ハレイション THE WAR》が流れ始めた!。

 

美雲

「歌は神秘!」

フレイア

「やっぱり!美雲さん!」

ハヤテ

「ウガッ、俺の頭を押さえるな!」

 

さらに上空からメロディに乗せ隊列を整えた飛行で4機のVF。

《VFー31ジークフリード/カイロス》がワルキューレのサポート《マルチドローンプレート・シグナス》を射出しながら空を飛んでいた。

そしてVFの中から残りの女神が舞い降りた!

 

レイナ

「歌は愛!」

マキナ

「歌は希望!」

カナメ

「歌は命!」

美雲

「聞かせてあげる!女神の歌を!」

 

そして各自がワルキューレの頭文字のWをを掲げ。

 

美雲・カナメ・マキナ・レイナ

「超時空ヴィーナス!!!ワルキューレ!!!」

 

今この戦場に女神の歌が響き渡る!。

 

戦場となっているシャハルシティは今歓喜の中にいる。様々なホログラムがワルキューレの姿と名を空に映し出し、スポットライトが照らすビルには各ワルキューレの表情を照らし出し、ワルキューレ達が市民を守る為に操っているシグナスからは無数のホログラムダンサーが現れ市民を魅了しながらも人々を守り彼女達の歌をサポートしている。

 

フレイア

「わ〜〜〜〜〜〜!ごりごり〜〜〜〜〜〜!」

 

そしてVFを駆るデルタ小隊もワルキューレと市民を守りながらヴァールを押さえ込んでいた。アラドは機体に美雲を乗せながら攻撃を躱し懐に飛び込み無力化し、メッサーも的確に目標を撃破しワルキューレの歌で無力化した者には眼もくれずにビルを突き破りカナメを狙っていたヴァールを冷静に対処していた。勿論、チャック・ミラージュも同じ様に奮戦していた。さらにワルキューレの歌に合わせたフォーメーションダンスを披露した。

 

ハヤテ

「1機、ズレてる!」

 

そしてヴァールの動きは確実に鈍くなって来ていた。

 

アラド

「よし、歌が効いてきた!」

 

しかし此処で予期せぬ事態が起こった!。

 

アーネスト

『アラド少佐!アンノウンが数機、アル・シャハル守備隊を撃破し突破!そちらに向かっている!』

アラド

「アンノウンだぁ〜〜!」

 

すると上空から飛行機雲を棚引かせたアンノウンが数機、此方に向かって飛行していた!。

 

ミラージュ

「新しい敵?」

アラド

「対象を、敵機と認定!オール・ウェポンズ・フリー!フォーメーション・エルボス!」

メッサー・ミラージュ・チャック

「了解!」・「ウーラ・サー!」

 

アンノウンは3機のエンジンを持つダブルデルタ翼を採用した機体で、キャノピー部分が見当たらなかった。各自が目標を捉え攻撃を仕掛けようとした時にモニターにジャミングが走りだした。

 

ミラージュ

「何?このジャミング?!」

 

すると敵機の両翼のエンジンが分離こちらに攻撃を仕掛けてきた。統合軍に実在する《ゴースト》の様に明確な殺気と、感情無く人を死に至らしめる兵器!。それがこちらに向かって来ている。

 

ミラージュ

「ぐっー、被弾した!」

チャック

「ミラージュ!アイツはこのチャック様が!サブマリンアタックーーー!」

チャック

「クソ、アレを避けた!」

アラド

「誘い込んだつもりだろうが、甘いわ!」

アラド

「メッサー!」

 

敵2機の誘い込みを読み見事に対象したアラドがメッサーに追撃の指示を出す。敵の攻撃を躱し攻撃しょうとしたメッサーにあきらかに動きの違う機体が攻撃してきた!。空中で激しいドッグファイトを繰り広げる中その機体のパイロットはメッサーの機体を見て呟いた。

 

メッサー

「早い!!」

???

「ん・・・死神?」

アラド

「この飛び方!」

 

さらに激しさを増していくメッサーと敵のドッグファイト、その隙を突いた1機がワルキューレに高速で向かっていた!

 

アラド

「リーダー!。1機そっちに行ったぞ。」

 

 

衛星軌道上・アイテール。

 

ニナ

「デルタ小隊、未だアンノウンと交戦中!」

ベス

「ミラージュ機、損傷!」

アーネスト

「あのアンノウンは達は何もなんだ?何が目的で?」

 

ブリッジの中は突然現れたアンノウンに対して騒然としていた!。すると再び警報がブリッジ鳴り響いた!

 

アーネスト

「今度は何事だ!ミズキくん!」

ミズキ

「艦長!先ほどのアンノウンとは全く反応が違うアンノウンが1機こちらに高速で向かって来ています!」

アーネスト

「違うアンノウンだと!」

 

アーネストがブリッジの外に目をやると、その横を炎を巻き上げた何かがシャハルシティに向かって降下して行くのが見えた!

 

アーネスト

「何だ?今の炎上した物体は!中心に一瞬、鳥の様な物が見えた気がするが全く分からん!確認は出来たか!」

ミズキ

「全く確認出来ません!」

アーネスト

「いったい何だったんだ!」

 

アラドから敵機が向かっていると聞かされたカナメ。

 

カナメ

「みんな気をつけて!」

 

敵が統合軍の機体を撃破しながらワルキューレに向かって来ていた。

 

???

「くたばれ!ワルキューレ!」

 

敵のミサイルをシグナスで防いだが爆風でフレイアのところまで飛ばされてしまった美雲。

 

カナメ

「美雲!はっ!!キャーーーーー。」

 

カナメもヴァールの攻撃によって美雲ところに吹き飛ばされ。

 

マキナ

「また、ヴァールが大変!」

レイナ

「ウッ!!!」

マキナ

「はっ!レイレイ!!」

 

敵の流れ弾によってビルから落下したレイナを助けるために飛び降りたマキナも爆風の勢いで着地出来ずにハヤテ達のところまで飛ばされてしまった。

 

フレイア

「あっ、あっ、ワルキューレが!」

マキナ

「レイレイ!大丈夫?」

レイナ

「・・・大丈夫!」

カナメ

「美雲、怪我は!」

美雲

「・・・平気よ。やってくれるじゃない!」

 

ワルキューレが再び歌い出そうとした時、アンノウンが再びこちらに向かって来ていたのが見えた!。

 

???

「まだ死んでなかったかワルキューレ!」

 

アンノウンが先程以上のミサイルをワルキューレとフレイア・ハヤテ目掛けて発射してきた!。デルタ小隊は他のアンノウンとの戦闘で間に合わない。ワルキューレも攻撃を受けた後でシグナスの展開も出来なければイキナリ動き出すことも出来ない。フレイアとハヤテも目の前の現実と死の恐怖から動けずにいた。

 

迫るミサイルを前に見てる市民の誰もが、間に合わない・手遅れ・助けられない、と思っていた!。

 

しかしその運命は断ち切られた!!。

 

???

『・・・・・間に合った。』

 

爆風の炎と熱風の中にワルキューレとフレイア・ハヤテを護るかの様に背中を向けた機体がいた。

 

VFより一回り大きく、白を中心に所々に紅と蒼に塗られ光を放つボディ。背中と肩にはボディと同じ色でまるで翼のように設置されている8個の砲門、彼女達の周りを守る様に飛んでいる羽の様な存在、手には二丁のライフルを持ち、頭には特徴的なVを連想させるアンテナ。

 

アラド

「何だ!あの人型の機体は!」

ミラージュ

「新手のアンノウン?」

チャック

「そんな感じは無さそうだぜ?」

メッサー

「一体、何者だ!!」

 

美雲達はその機体を見上げながら呟いた。

 

レイナ

「胸!!チクチク♡」

マキナ

「凄〜〜〜い!!きゃわわわ〜〜〜♡」

カナメ

「あの時感じた感覚と同じ!」

フレイア

「ごっりごっり〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

ハヤテ

「何だよコレ?!・・・人?」

美雲

「ようやく来てくれたわね♡待っていたのよ!」

 

美雲が歩き出し目の前の機体に声をかけてた、

 

美雲

「教えて貴方は・・・何者なのかしら?」

 

するとその機体、フェニックスゼロ・ガンダムは片膝をつきながら振り返り言った。

 

メサイア

『俺は・・・メサイア。コード・メサイア。そしてこの機体の名前はフェニックスゼロ・ガンダム。この惑星からの歌声を聞いてココに来た。』

 

 

今ここに2つの異なる存在達が出会った。

 

この出会いがこれからの大きな運命の序章になる。

 

 




今回はオリ主のメサイアの解説です。

・メサイア、またの名を、コード・メサイア

アメリアスによってワールドコアから切り離されたアプロディアが残った力とワールドコアのデータから生まれた。アメリアスを止める為にワールドコアが送り出す様々な時代のガンダムやパイロットとさらにコード・フェニックスと共に戦っていく中で様々な事を学び、命を奪うもの・未来の可能性を奪うもの・人の心を壊すもの、と戦う覚悟、相手を理解し救えるものは必ず救うと言う優しさも持って戦い続けた。
その心で最終的にはアメリアスの心を救い”家族になろう"て言った直後のワールドコアでの戦いで、アメリアスを庇って肉体を構成していたデータ群の《ニューロ》を損傷してしまった。
ワールドコアの暴走を止めた後はアプロディアから救済のコードを与えられてコード・メサイアと名乗り、ワールドコアの管理者に戻ったアプロディア・損傷したワールドコア修復する為に戦うフェニックス・新たにアプロディアと共に管理者となったアメリアス。と家族になり、母から家族の愛を、フェニックスから戦い方や信念を学び、アメリアスから様々な知識と厳しさの中にある優しさを受けて生きていた。だかニューロが限界に達してこのまま消滅するなら自分が生まれた場所に眠ることを選び家族に見守らながら眠りについたが。

何故マクロスΔの世界に来たかは今の所不明である。

ニューロの損傷は最初に損傷した状態に戻っているだけで治ったわけでは無くゆっくりになっているが少しずつ崩壊している。

宇宙空間でフェニックスゼロ・ガンダムのコックピットの中で目覚めた時に5人女性の歌声を聞きそれに導かれてアル・シャハルに辿り着いた時に戦場の中にその声の5人が倒れていてミサイルが迫っていたから戦闘に参戦した。

以上が設定と登場までの経緯です。

長くなったので、フェニックスゼロ・ガンダムの解説は次回に致します。

では、また第4話でお会いしましょう。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。