マクロスΔ 新生のメサイア   作:イマジナリ

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はい、第4話です。

今回で原作の第1話が終了しました。

次回はオリジナルでフェニックス中心の戦闘です。どんな戦いをするのかは見てから確かめてください。

今後から効果音には(・・・)このカッコを使いますのでよろしくお願いします。

コメントや感想の書き込むにはサイトに登録されてない方でも書き込めるので、気になった事や感想は気軽に書いてくだい。

では、第4話をどうぞ。


第4話 アル・シャハルの旋律・新たな女神の調

第4話

 

アル・シャハルの旋律 新たな女神の調

 

シャハルシティの町は炎の海に呑まれていた。

ホテルやビル群は倒壊し市民の住宅には火の手が上がり、辺り一面には建物の瓦礫が散乱し町の防衛に出撃していた統合軍のデストロイド・シャイアンIIの殆どが大破、主力機の《VFー171ナイトメアプラス》も大半が墜落または破損しアンノウンと戦っているのは僅か数機程度。

アル・シャハルでのヴァールシンドロームを鎮静化する為に鎮圧ライブに出撃したワルキューレとデルタ小隊。

順調にライブが進行する中に識別不明のアンノウンにより状況は一変。未知の敵に翻弄され押され始めるデルタ小隊、こちらの隙を突いた敵の攻撃を受けてワルキューレは負傷者はいない物の鎮圧ライブが中断。

そして必要以上にワルキューレを狙う敵が彼女達が生きていると分かり怒りと憎しみを込めたかの様に再び大量のミサイルを発射、それがワルキューレだけで無く一緒にいたハヤテとフレイア目掛けて向かっていき彼女達のすぐ側で爆発した

しかし爆発の中から出て来たのは無傷なワルキューレやハヤテ達と彼女達を守る様に達に立っていた人型の存在、この世界とは違う世界でガンダムと呼ばれた機体と彼女達に導かれてこの大地に立ったメサイアと呼ばれた男だった!

 

美雲

「教えて、貴方は・・・何者なのかしら?」

メサイア

『俺はメサイア・・・コード・メサイア。そしてこの機体はフェニックスゼロ・ガンダム。この惑星からの・・・君たちの歌声に導かれてここに来た。』

美雲

「メサイア。・・・ふふふ♡まさに救世主ね」

マキナ

「うん〜〜〜やっぱり、きゃわわわ♡」

レイナ

「チクチク・・・止まらない♡」

フレイア

「ごっ〜〜り〜〜ごっり〜〜!ごりごりたい!」

ハヤテ

「ガンダム?聞いたことない機体だな?何処かの新型か?」

カナメ

「助けてもらったけど何者なの?ヴァールやアンノウンでは無さそうだけど一体何者の・・・はっ!危ない後ろ!」

 

カナメは先程ミサイルを発射したアンノウンが再びミサイルを発射しようと近づいているのに気づき叫んだ!。

 

???

「貴様か!ワルキューレを潰すのを邪魔したのはーーー!」

メサイア

『全員伏せろ!薙ぎ撃てツイン・メガビームキャノン!』

???

「何だこの攻撃は、クソ!・・・次で仕留めてやる・・・(爆発)!

何!いつの間に攻撃を!」

 

メサイアは発射されたミサイルをガンダムの肩から伸びる様に装備されている片方4門計8門からなるメガビームキャノン・IIでミサイルを撃ち落とし、アンノウンが旋回しょうと横を通り過ぎる時に敵のエンジンをビームライフルで撃ち抜いたのだ!。

 

???

『ボーグ離脱しろ!。その損傷で戦うのはムリだ!。』

???

「しかし、マスターヘルマン!」

???

『そいつは他の敵とは違う上に未知の武装を施している。いいから離脱しろ!!』

???

「了解、マスターヘルマン!〔いったい何だあの機体は?!〕」

 

カナメは咄嗟にアレだけの事が出来るガンダムの、イヤ・・・メサイアの戦闘スキルに驚いていた!。

 

カナメ

「凄い!ミサイルを全て撃ち落とた上に一瞬で攻撃を!!」

メサイア

『ありがとう。咄嗟に伏せろと言ったが怪我は無いか?』

カナメ

「大丈夫、私達も一緒にいた2人も無事よ。ところで貴方は本当に何者なの、それにその機体も?」

メサイア

「それはまた後で何が原因かは分からないが、貴方達はこの戦火を止める為に此処で歌っているんじゃ無いのか?」

カナメ

「そうだわ。今は早くヴァールを鎮静化させないと、美雲・マキナ・レイナ。大丈夫!」

美雲

「ええ、まだまだライブはこれからよ!」

マキナ

「レイレイ、イケるよね!」

レイナ

「もちろん!!」

メサイア

『なら敵は俺が引き受ける。だから歌ってくれ、それにもっと聞きたい貴方達の歌を!』

美雲

「なら貴方も聞いてちょうだい!私達の、ワルキューレの歌を!!」

マキナ・レイナ

「うん!!うん!!」

カナメ

「貴方達2人は早くシェルターに避難して!」

 

そう言うと彼女達は再び立ち上がりその歌声を響かせながら”いけない

ボーダーライン”歌い出し、メサイアはガンダムを駆りヴァール化者達を無力化しながらアンノウンがいる空に舞い上がり戦闘を開始した!。

 

チャック

「あのアンノウン、ワルキューレを守ったぞ!」

ミラージュ

「確かに今は最初のアンノウンと戦っていますが、だからと言って味方とは限らないですよ。チャック。」

メッサー

「隊長、どうしますか?」

アラド

「今は協力して最初のアンノウンを撃退するのが優先だ!行くぞ!!〔何となく感だが、悪いやつでは無さそうだな〕」

メッサー・ミラージュ・チャック

「了解!」・「ウーラ・サー!」

 

再び歌い出したワルキューレの光景にハヤテは目を見張り驚いていた。一方フレイアは顔を赤らめ頭の中では雪が降りしきる中で燃えている家を見ながら今でも持っている音楽端末を握りしめた。幼い頃の自分が走馬灯のように駆け巡って行く中を、頭のハートを光らせながらワルキューレの歌を聞いていた。

 

ハヤテ

「なんて奴らだ!」

フレイア

「ダメ〜〜〜!ダメ〜〜〜!」

ハヤテ

「オイ!!」

フレイア

「凄いよ!もう、来ちゃいそう。ルンルン!ルンルン!!ルンピカ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

フレイア

「ウィンダミア魂を見せちゃるからね〜〜〜〜〜!!」

ハヤテ

「あいつ!ウィンダミアン人だったのか!」

 

フレイアは《ウィンダミアン人》の特徴の感覚器官《ルーン》から光を放ちながら”いけないボーダーライン“を歌いながら走り出していた。

 

ハヤテ

「命がけで!!!」

 

突然響き渡たった自分たち以外の歌声にワルキューレの全員は驚いた!。

 

美雲

「ハッ!!!」

マキナ

「この声!!!」

レイナ

「胸がチクチクって!!!」

カナメ

「アクティブ反応!!私達他にも!!」

ハヤテ

「無茶だ!!!」

ハヤテが横を見るとパイロットが負傷で動かせずにロックが解除されたままのVFー171が放置されていた。急いで乗り込みシステムを立ち上げて基本がバイトで動かしていたマシンと同じなのを確認すると、フレイアを攻撃しょうとしているヴァールに突っ込み彼女を助け

た!。

 

ハヤテ

「大丈夫か?逃げるぞ!」

ミラージュ

「隊長!3時方向にアクティブ反応が!」

アラド

「何・・・!コイツ、踊ってやがる!!」

 

アラドの目に入って来たのはVFのバトロイド形態を操りまるでワルキューレの歌に合わせて踊る様にヴァールの攻撃を避けるハヤテがいた!。

 

フレイア

「このリズム!歌、風の色!!」

 

直後!。ヴァールの攻撃で転倒するVFに向かってミサイルが接近しているのが見えたハヤテはスロットルを踏み込みエンジンを吹かしながらミサイルを避け半壊したビルを背にして空に飛び上がった。上空でガウォーク形態に変形させ更に飛んで行く!。

 

フレイア

「ハッ、飛んだ!」

 

フレイアを連れて飛び上がったハヤテはフレイアの歌を聞きながら不思議な感覚に包まれていた。蒼く澄んだ美しい空を自分の体だけで飛んび隣には歌を歌いながら同じ様に飛んでいるフレイア。その感覚に風を感じていると敵の攻撃による衝撃で現実に戻ると、攻撃により機体が破損しフレイアと共に地面に急降下していた!。

 

ミラージュ

「次!ハッ、あの機体!」

ミラージュ

『パイロット、無事ですか?・・・貴方は!」

フレイア

「ワルキューレは!美雲さんは!」

 

迫っていた敵機を撃墜しハヤテ達が乗るVFのを救助したミラージュの顔は驚いていた。

 

そしてワルキューレの歌が効きヴァール化した人々も徐々に自我を取り戻し始めていた。

 

 

そんな中ワルキューレとガンダムを見ている男がいた。

 

???

「ワルキューレか。しかし問題はあの機体だデータが全くない、データをもう少し集めた方がいいな。 だか《白騎士》達を《枝》に戻すのが優先だ。・・・・・白騎士、君達の作戦は終了だ枝に戻れ!」

???

『何故ですか!確かに損傷はありますが勝てる戦いです。』

???

「ワルキューレのデータは揃った。これは命令だ!」

???

『君達の作戦とは、どう言う意味だ。それにワルキューレのデータ以外に何を?』

???

「作戦中に現れたあの機体のデータを収集する。その為に別の部隊を送る。」

???

『何故、別の部隊が!』

???

「君達は先程の戦闘で消耗も損傷もしている。だから枝に戻れと命令した!」

???

『しかし!!』

???

『了解。全機帰投、枝に帰る。』

???

『・・・了解。』

そんなやり取りをしながら最初のアンノウンは枝に帰投した。

 

 

一方メサイアやデルタ小隊・ワルキューレ達は

 

チャック

「撤退した?」

メッサー

「小手調べということか。」

アラド

「・・・・・」

 

町ではワルキューレ達に大きな拍手や歓声、感謝の言葉が贈られていた。

 

カナメ・マキナ・レイナ

「無限の星々に!!」

美雲

「女神の祝福を!!!」

 

その瞬間さらに大きな拍手が巻き起こり、シャハルシティでのヴァール・シンドロームは鎮静化した。

しかし、ワルキューレの傍に立つガンダムの中でヴァールが鎮静化したのを喜んでいるが、まだ何かあると直感から警戒を解かずに操縦レバーを握りしめているメサイアがいた。

 

そこに町の人々から解放されたワルキューレ達が機体越しに話しかけてきたのを外部音声を拾うシステムが拾って来た。

 

カナメ

「ありがとう。私達だけでなく町の人々も助けてくれて。」

メサイア

『自分に救える人達を救った。ただそれだけだ。』

カナメ

「それでも多くの人が救われたのには代わりないは、本当にありがとう。」

メサイア

『だから、本当に大したことは・・・』

カナメ

「ありがとう。て言ってるからそこは素直に受け取りなさい!」

メサイア

『あ、ハイ。』

カナメ

「よろしい!」

マキナ

「フェニックスちゃん。何度見ても、きゃわわわ♡」

レイナ

「システム周り、気になるな。どんな感じだろう。」

マキナ

「レイレイ。後で乗せてもらおう!」

レイナ

「賛成!乗りたい。」

美雲

「それよりもメサイア。大丈夫ならガンダムから降りて来てちょうだい貴方を直接見て見たいわ。」

メサイア

『・・・・・・・ハッ!』

美雲

「メサイア?」

メサイア

『そうも言っていられる状況じゃ無くなったみたいだ。早く避難を、新手が来る!!』

全員

「!!!」

 

 

空を見上げると先程まで戦っていたアンノウンの同型機が大量に此方に向かって来ていた。

 

 

ワルキューレの歌声が町を人を癒しシャハルシティを救った。次は救世主がワルキューレを救う番んだ。

 

この町にワルキューレとは違う歌声がこの戦いで響き渡る!

 

 




今回は前回書けなかったフェニックスの解説です。

機体名、フェニックスゼロ,ガンダム

武装
ビームサーベル、ビームライフル、メガビームキャノン・II、フェザー・ファンネル、フェザー・ドラグーン、ブレイジング・フレア
特殊装備
学習記録解析システム・アルゴスシステム
ナノ,スキン装甲

アプロディアがメサイアの為にワールドコアの中にある様々なガンダムのデータを組み込み最初に作り出されたフェニックスガンダムのオリジナルを改修して作り上げた機体。
動力源はメサイアの肉体を構成しているニューロ。それと同じ物をジェネレーターの中で高速回転させる事で無尽蔵に生じるエネルギーを使った《ニューロ・ドライブ》である。

(元ネタはイデオンのニューロ加速器)

フェニックスガンダムにフェニックス・ゼロのメガ・ビームキャノンを出力を下げた代わりに連射性を向上させたメガビームキャノンIIを背部と腰の横に装備し元々ある物と共に前面に向けて火力を集中させたり、本体から切り離してフェザードラグーンとして遠隔操作も可能である。
基本的な装備はフェニックスガンダムと共通だが、通常のフェニックスを凌ぐ出力を誇りバーニング・フレアを超えたブレイジング・フレアを使うことが出来る。
最大の特徴は戦いを学習し記録しそれを解析する”アルゴスシステム”である。このシステムは様々な戦いを経て成長するメサイアの為にアプロディアが開発したシステムである。戦いの情報からメサイアの成長や今までの記録からメサイアの為の戦い方や戦略を学ばせ更に、それを独自に解析し進歩させる言うなればパイロットが望む成長を促進するシステムである。
アルゴスシステムの中には今までメサイアが見たり戦って来たパイロットから機体まで様々な記録が残っている
今は肉体データの損傷でメサイアとはリンクしていない。

コレがオリジナル設定のメサイアの機体です。

フェニックスは話が進むにつれて進化するのでよろしくお願いします。

ではまた第5話でお会いしましょう。
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