どうも、皆さんマクド●ルドじゃなかった、マクレイドです
やべえ、やべえよマジやべえ、何がヤバイって?マジでヤバイんだよ
という冗談は置いておいて、皆さん、沢山のお気に入り&UAありがとうございます!!
まだ、タイトルも正式に決まってない中ですが、何卒よろしくお願いいたします!
(タイトル募集中なので気軽に提案してください)
ではほんへ、ドゾー
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蒼真side
よう、矢車蒼真だ一応前回ではキックホッパーに変身してた奴だ、って俺は誰に紹介してんだろ?まあいい
「なあ、兄貴」
ふと、一夏が話の空気を変えてきた、こういうときは大事な話をするときだ、心して聞こう
「何だ?」
「俺たちちゃんとIS学園入れるのかな?」
と一夏が珍しく弱音を吐いたそれもそうだろう、この学園には一夏の姉が教師をしていて、兄が一緒に入学してくる、一夏なりに不安があるのだろう
と、一夏の問いを返せないまま、俺たちはIS学園についてしまった
何故IS学園に来たのかというと、バレちまったんだ、俺たちがISを使えることが、束には反対したがIS学園に入れと言われた、こればかりは仕方がない
俺たちは正門を抜け、校舎へと向かうと教員らしき人物が待っていた
「影山さん、矢車さん、ようこそ、IS学園へ」
最初に話したのはパット見五十代後半のじいさんだ、恐らくは校長だろうか、すると両脇にいた女二人がいきなり俺たちに殴りかかってきた、が俺たちはそれをかわし、俺は腹に回し蹴りを、一夏は顎にアッパーをそれぞれの女に叩き込んだ
どうやら、ここにいる一部の生徒&教師には俺たちは都合が悪いらしい
それを察したのか一夏が口を開く
「何いきなり殴りかかってきてんだよ雌豚が!!ああwwそっか俺たち男だもんな?ハッハ!!兄貴傑作だぜこいつは!!そうだよなあ?今まで屑と思ってきた男に不意打ちで返り討ち食らって、しかもソイツがお前らの力の象徴(笑)のISを使えるんだもんな!?そりゃあ悔しいよなあ?」
「いやああああああ!!!??」
女は精神が限界を越えたのかその場で気絶した
言うのを忘れていたが、一夏は超が着くほどのドSだ
「一夏、止めろ」
俺が一言そう言うと「わかったよ兄貴」といって直ぐにやめた
「我が校の教師が・・・失礼な事をして申し訳ない」
「別にアンタは悪くないだから頭を上げてくれ、校長」
「しかし、困りましたねえ、あの二人にはあなた方の相手をしてもらいたかったのですが・・・」
「その役目、私にやらせてください」
声が聞こえると、物陰から女が現れた
「(・・・!!この女は・・・)」
俺はこの女に見覚えがあった、忘れもしない、あの女だ、水色の透き通るような髪、真っ赤とまではいかないが、紅い眼、凛とした顔立ちは誰が見ても美人と言うだろう、この女をはっきり覚えている、更識刀奈
「・・・」
「あら?何かしら?私の顔に何か付いてる?」
「何でもない」
俺はどうやら、更識刀奈の事を見つめていたらしい
一夏の視線が強かったから、顔をそらした、だがそこに嫉妬などは乗っておらず、純粋な好奇心と探求心によるものだった
「(お前は良いよな・・・まだそんな感情があって、俺の感情なんてもうとっくに渇れはてた)」
そんなことを心中思いながら、俺は更識刀奈の申請を甘んじて受けた
楯無side
皆どうも、更識楯無よ
今日は世界初の男性のIS操縦者が来るって聞いたから来てみたんだけど、驚いちゃったわよ、だっていきなり殴りかかってきた教員を一撃で轟沈させた後の言葉攻め・・・恐ろしい子・・・!!
・・・・・・・・・・・・
何よりも驚いたのが、彼ーー昔は違う名前だったけれど、矢車蒼真、彼、物凄く強くなってるじゃない、さすがのお姉さんも驚いちゃったわよ。
そんなわけで、今私は二人に第一アリーナまでの道案内をしているわ
二人の道案内を済ませた後、私も着替えないと
三人称side
第一アリーナ、ここである兄弟の力量が試されようとしている。この時は地獄兄弟は知らないが相手は学園最強の生徒会長の座を持つ更識楯無だ、しかし、彼女が学園最強であるとするならば、彼らはーー地獄兄弟は闇の世界の最強である、しかし彼女は、王者ゆえの余裕のつもりか、「二人同時」を申請してきたのだ
「何だ?更識、舐めプのつもりか?」
「いいえ、私は純粋にこの学園の生徒会長として、あなたたち二人の力量を知りたいの、気分を害したのなら謝るわ、ごめんなさい」
「どうするんだ?兄貴」
「・・・わかった、こっちは二人でアンタに挑むとする、その代わり・・・」
「その代わり?」
「後悔はするなよ、行くぜ?相棒」
「ああ、兄貴」
二人はボロボロのコートをなびかせながら、腰に装着している銀のバックルを開いた、するといつも通りホッパーゼクターが跳ねてくる。まるで、兄弟が揃うのを嬉しがるように
地獄兄弟は蒼真が緑の面を一夏がブラウンの面を前にしてバックルに差し込んだ
「・・・変身」
「変身」
«HENSHIN»
«Change Kick Hopper»
«Change Punch Hopper»
地獄兄弟はそれぞれ、仮面ライダーキックホッパー、仮面ライダーパンチホッパーへと変身した。
先に仕掛けたのは楯無だった、蒼龍旋に内蔵されている四門のガトリングで蒼真たちを容赦なく打つが、何発か地面に当たり砂ぼこりを上げている、視界がかすみ、楯無は蒼真の攻撃に反応できずに直撃し、壁に激突した。
「(何てパワーなの!?SEがもう半分を切った!?)」
楯無はこの時初めて認識した、この二人は本気でやらねばならない相手だと、そう思った。
「(じゃあ・・・私も本気を出さなくちゃね!!)」
・・・・・・・・・・
蒼真はこの状態を少し変に思っていた、何故反応出来たハズの攻撃を敢えて受けたのか、そして何故開幕直後からガトリングで自分達を撃ってきたのか
「(まさか・・・もしあのガトリングの銃弾がミステリアス・レディのナノマシンだとしたら・・・そおいうことか)」
楯無は開幕直後から布石を打っていた、ミステリアス・レディのナノマシンだ、あれを銃弾に変換し、砂の中に潜り込ませる
「(そして!!)」
「(だとしたら!!)」
瞬間、二人の思考が一致した、砂中からミステリアス・レディのナノマシンが飛び出し、二人を拘束した
ーーハズだった、なのに何故か二人は楯無の目の前に立っている、SEが尽きた事を知らせる警告が出ている、そしてーー試合終了のブザーが鳴った
地獄兄弟side
「(だとしたら!!)」
蒼真は心底焦っていた、こんなに焦るのは久々だ、何せあの更識がこんな狡猾そうな女には見えなかったからだ
ナノマシンが砂中から飛び出し俺たちを拘束しようとしていた
「(間に合わねえ!!仕方ない・・・)」
俺はバックルにあるスイッチを軽く撫で、こう言う
「クロックアップ」
«Clock up»
その音声が鳴ると、世界が止まる、ナノマシンが出てきたことによって舞った砂も、止まる
俺は一夏の所に行き同じボタンを撫でる
「っつ!?兄貴!?」
「一夏、危なかったな、もうちょっとでアイツに地獄を見せられないところだった」
「そうだな、ありがとう兄貴」
このクロックアップシステムは、自分を超高速で動けるようにする魔法のシステムだが代償は大きく、発動している間はエネルギーがどんどん無くなっていく、並のISならエネルギーのキャパシティが足りずに一秒と持たないだろう
俺たちはそのまま静止している更識のもとにむかいホッパーゼクターの足を上げる、俺は右に、一夏は左に
「・・・ライダージャンプ」
「ライダージャンプ」
«Rider Jump»
そのまま俺たちはジャンプし、伸びが終わるとホッパーゼクターの足を戻した
「ライダーキック!!」
「ライダーパンチ!!」
«Clock Over»
上空から一気に必殺技を放ち時間の流れが元に戻る
恐らく更識のISのSEがゼロになったのだろう、試合終了のブザーが鳴った
その後俺たちは入学手続きを終えた、筆記は色々とひどい有り様だったが、実技は勿論満点である
「さあ、行くか相棒、更なる地獄を見に」
「ああ、兄貴となら、何処までも」