一人の男とガールズバンド達   作:AZAZEL

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知ってる人はお久のAZAZELです
新社会人として働き始めて一週間と半分…いやーキツいっす、やる事全てが初めてだからこれもうわかんねぇな

まあ語録吐き出す位には元気です

金曜はゲーセンでウニだ…関東地方のとある県のとある市のSEGA CLUBに出没してます、まあどうでもいいね

そんな感じです、大分時間が空いてしまって申し訳ないです…今回からアニメ二期の続きですね
では本編どうぞ


45話

ヴァレンタインが終わって月日が大分経った、ホワイトデー?そら俺の手作り菓子折りを貰った全員に渡したさ

 

どうやら学校の方は羽丘と共同で文化祭をやるらしく、それに向けて着々と準備が進められていた…こちとらの生徒会長が燐子ちゃんなのも驚きだが向こうは天災(日菜)か……

 

ま、つぐみちゃん頑張って(他人事)

 

「そろそろ文化祭の時期だね~」

 

「ああ…唐突に何だよ陽音」

 

「いや特に意味は無いけど、今年は僕も出ようかなって」

 

「出る?一体何にだね」

 

「フッフッフッー……バンドだよ」

 

その笑い方パン好きの超絶マイペース野郎、若しくは最年少厨二少女みたいな笑い方だな

 

て言うか陽音バンドなんてやってたのか…そう言えばいつぞやか趣味がある的な事を言ってたな、いつだったか忘れるくらいに前だが

夏休みくらいか?

 

「バンドって事は、何かしらの楽器が演奏出来るって事か」

 

「あー、陽音はドラムメッチャ上手いぞ」

 

「あー!言わないでよ裕次君!」

 

「悪い悪い、陽音が珍しくバンドの話してるから気になってな」

 

「何だ知ってたのか裕次」

 

「おう、俺も陽音と同じバンドだからな」

 

まあ裕次は弾けそうな気がする、しかし陽音がドラムか…世の中何があるか分かったもんじゃ無いな

 

しっかし、俺の周りは楽器が弾けるやつが多いな全く

 

「因みに他は?」

 

「ううん、二人だけだよ」

 

「詰まり裕次が歌うのか…まあお前基本的に何でも出来そうだよな」

 

「お前にだけは言われたくないな、因みにギターボーカルだから」

 

ギターとドラムだけのバンドか……いつぞやか俺と華蓮がやったな、勝山さん元気かな(唐突)

そう言えば文化祭では寄せ集めのバンドが披露されるとか何とか聞いたな

 

ピンク頭(丸山先輩)家庭的ギャル(リサ)小動物(花音ちゃん)、後大天使ツグミエル(つぐみちゃん)超絶マイペース(モカ)だったかな

 

まあ当日分かるだろ

 

「まあ頑張れ」

 

「幸貞は出ないのか?前みたいにお姉さんと出ればいいのに」

 

「俺は極力出たくないんだがねぇ、あの人達がなんと言うかによるな」

 

「じゃあ俺は今年も出るに一票だな」

 

「僕もかなぁ」

 

「まあそうならない事を俺は祈ってるよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ねえねえ幸貞、今大丈夫?」

 

「どうした紗綾、パンか?」

 

「いや違うんだけどさ、幸貞って確かRoseliaの主催ライブを手伝ってたなぁって思って」

 

「自分達がやるから教えて欲しいってか?」

 

「まあ…そんなところかな、でも基本的に自分達で作りたいからアドバイス……みたいな?」

 

「まあ別にいいけど…『場所、資金、内容、チケット、ゲスト、時間』後はこれらを掘り下げろ、掘り下げ方は自由だ」

 

「わわっ!?ちょ、ちょっと待って!」

 

慌ててメモを取る紗綾、取り敢えず今言った事をやっときゃ何とかなる

掘り下げるってのは例えば『時間』ならば開始時間とか、他には全体でどれだけかかるのか…みたいな感じに掘り下げればいい

 

まあ敢えて言わないけど、自分達でやりたいと言ったんだからそこまで口は出さん

 

「まあ何かあったらまた聞け」

 

「うん、大分参考になったよ…これ御礼のパンね」

 

「はいはい毎度あり」

 

そう言えばGalaxyでライブした時に香澄が口走ったとか有咲が愚痴ってたな…ポピパが主催ライブか、まあ頑張れよ

 

他人事風なのは何度も言うが『自分達でやりたい』と言ったからだ、向こうから言って来る分には良いが、俺が全てやってしまっては元も子も無い

 

ここはポピパの力量とやらを魅せて貰おうかな

てな訳で放課後、とある奴に頼まれて高級そうな高層マンションへ来ていた

 

「ういーす」

 

「来たわねピエロ野郎」

 

「来なくていいなら来ないぞネコミミヘッドフォン…それで、俺にデスクトップミュージックを習いたいとはまた急だな」

 

「ここへ来てアンタに会ったのも何かの縁だわ、私のperfectなmusicの為にも…私自身も力をつけなきゃ元も子も無いの」

 

「へぇ…まあ別にいいが授業料は高いぞ」

 

「幾ら取る気よ」

 

「生憎と現金は腐る程持ってるんでな、金は要らねぇ」

 

「What!?アンタHigh school studentじゃないの!?」

 

「高校生ですが何か、知り合いに株が大得意の奴がいてな…手伝った御礼に三割程な」

 

「アンタ本当に何者なのよ…て言うかそしたら何が欲しい訳よ」

 

「別に、何も要らね」

 

「……Really?それじゃあアンタに何の得も無いじゃない」

 

「特損でお前の依頼を受けたと思ったのか?心外だな、俺は基本的に人間に対して期待はして無い」

 

「理由を聞いて余計にアンタが捻くれてるってのが分かったわ」

 

何で依頼を飲んだかって?気分だよ気分、言われりゃ誰であろうとどんな奴であろうと大抵のお願い事は飲む

 

だが命令はNGだ、命令されると逆らいたくなる性でね

 

「そいで、他のメンバーはまだ来てないのか?」

 

「そろそろ来ると思うわよ」

 

「こんばんはチュチュ様ー!」

 

「……様?お前いつからそんなに偉くなった」

 

「Don't mind……彼女が勝手に呼んでるだけよ、パレオよ」

 

パレオ……て言うかこの娘頭スッゲェ色してんな、カラー的に見ればパスパレっぽいけど…普通にそんな髪してたら奇抜以外の何者でもないぞ

 

「………チース」

 

「ヤンキーだな、紛うことなき」

 

「彼女はマスキング、Drumの担当よ」

 

「………誰だアンタ?」

 

「そこのネコミミヘッドフォンにデスクトップミュージックを教えに来た人間だよ」

 

「へぇ、チュチュが教わるねぇ………アンタ、導寺峠幸貞だろ」

 

What?何故この娘俺の名前知ってるん、ビックリし過ぎてネコミミヘッドフォンの嗜みル〇語みたいになっちまった

 

藪からスティッ(ry

んなこたぁどうでもいい、何故俺の名前を知ってるかだ

 

「何故に君は俺の名前を知ってるのかね?」

 

「業界だと有名だぞ、結構な……ところでアンタ、ケーキなら何が好きだ」

 

「ケーキ?また唐突に……チョコ系統かな」

 

「………あっそう、覚えとく」

 

何だったん?てか目付き悪いなおい、なんて思っているとまたドアが開く

入って来たのは黒髪ロングのクールビューティ、友希那と同じ…では無いな、コッチの方がまだ元気が有る

 

「チュチュ、その人は?」

 

「私のアドバイザーよ、悔しいけどコイツの腕は確かね」

 

「アドバイザーと言うより教師だな、お前より圧倒的に俺の方が技術がある」

 

「精々吠えてなさい!いつか私のperfectなmusicでアンタを抜く!」

 

「やれるもんならやってみな」

 

「仲が良いのか悪いのか…アタシは和奏レイだ、チュチュはレイヤとか呼んでるから適当に呼んでくれ」

 

「ああ、まあ宜しく」

 

和奏レイねぇ…友希那よりは喋るし人当たりもいいが、何処と無く友希那に似たクールさがある……か

 

友希那に対人スキル身に付けさせたらこんなんになるんじゃね

 

「あれ?何で幸貞居るの?」

 

「俺も何でおまえがここに居るか知りたいんだが、お前ポピパの方はどうしたんだよ?」

 

何故か花園がこの場に居た、まあ大方臨時で入ったサポーターみたいな感じじゃないかとは思うけど

 

理由は正直どうでもいい

 

「ポピパは……勿論続けてる」

 

「そうかい、まあ別に好きにすればいいと思うけど」

 

「ハナゾノと知り合いだったのアンタ?なら紹介は不要ね、このメンバーで私達のperfectを創るのよ」

 

「ほーう…まあ別にどうでもいいけど、さて…時間は有限、さっさと始めるぞ」

 

しかしここスゲェなおい、個人のスタジオがあるマンションとか見た事ねぇよ

確かコイツ飛び級した帰国子女だったか?まあ頭が良いのはいい事だが…まだまだ子供だな

 

「そこ、もう少し上げろ」

 

「Why?ここの音程は変化させたら変になるでしょうが!」

 

「馬鹿おっしゃい、楽器全体を見て音程を考えてから文句を言いなさい」

 

「うぐっ………わ、分かったわよ」

 

「いいか?ここをこうすると……あら不思議、完璧だろ?」

 

「成程……」

 

そんな感じで講義をしている

まあ元の腕はその辺に転がってるデスクトップミュージシャンよりは遥かに上だ、言えば直ぐに理解する

 

「えっと…幸貞、だっけか?楽器も弾けるんだってな」

 

「あぁ…まあ弾けることには弾けるが」

 

「試しに何か弾いて見せてくれよ」

 

「………アタシのドラム使うか?」

 

「良いのか?ならちょっと叩くか」

 

不良少女…基マスキングのドラムセットを借りて少し叩く事にした、何を叩こうかしら

 

よし、pretty girlにしよう…誰のかって?ラルクのだよ

 

「マジで気持ち悪いな、なにより何でそんなに叩けんだよ」

 

「体が勝手に動くからなぁ、まあ慣れだな」

 

「じゃあ次ギターやって」

 

「何サラッと混じってんだお前、別にいいけどさ」

 

という訳でたえのリクエストにより引き続きギターを弾くことになった…ウニラーとしてギターと言えばGodspeed、Godspeedと言ったらGate of fate

 

これしか無いだろ(偏見)

 

「今のって何?」

 

「何とは何?普通に音ゲーの曲だけど」

 

「へぇ、やっぱ幸貞って凄いね」

 

「ではキーボーも弾いてみて下さい!パレオの物を使っていいので!」

 

またやるの?次はキーボードかぁ…まあ無難に(?)World Vanquisherでいいか、うんそれがいい

 

まあ俺の好みですけどね、ドイツ人でも良かったけどやっぱバンキシャかな

 

「……マジで何でも出来んのな」

 

「これでも天才の端くれなんでな」

 

「端くれねぇ…そんな枠組みで収まると思ってるのかしら」

 

「そりゃあ、俺以上の天才が身内に居るからな…アイツらと比べたら端くれもいいとこさ」

 

「Really?アンタより出来る人間が居るなんて思えないんだけど」

 

「いやいや、アイツらの方が出来てるよ…やる事成す事、人間性もな」

 

「………まあ、アタシは深く聞かねぇよ」

 

「存外に察しが良いなマスキング、人間誰しも黒い部分は持ってるものなんだよ」

 

「……佐藤ますきだ、マスキングはチュチュが勝手に付けた」

 

「そいつは御丁寧にどうも」

 

どうもこの娘は不良少女じゃないらしいな、まあロングスカートにスカジャンとかいつの不良だよって感じだがな

 

だけど着てるスカジャンの背中に刺繍された可愛らしいウサギがまたなんとも……ギャップがエグいっす

さて、学校では文化祭もある訳だ…色々とやる事があるな、面倒臭い




今週の土曜は高校の友人と昼飯食ってきます、食べ放題らしいんですが俺最近お腹は空くのに食べられなくなっちゃってます

まあ多分、疲れてるんだとは思いますが何せ自覚がないもので

基本的に毎日ヤンデレ小説は巡回してるのでアナタの作品に感想を投げ込むかもしれませんので悪しからず

この小説は行けるとこまで行きます、それでもいいと言う方はそれまで御付き合いくださいませ
ではでは
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