一人の男とガールズバンド達   作:AZAZEL

47 / 50
どうもお☆ひ☆さ…………いやーマジすんません
仕事忙しくなるし筆は乗らないしでなんかもう……ね?いやホントゴメンなさい

バンドリ三期が始まって、アプリの方には新しいバンドが追加されるし…三期が終わればSUIRENも追加されるし……これはやるしかないでしょうと思って頑張りました
取り敢えずさっさと2期分の話を終わらせないとね

では本編どうぞ


46話

文化祭の準備も着々と進んで来ている、て言うか開催日って何時だっけ

 

「という訳で導寺峠さん、これは貴方の工程表です」

 

「今年もですかそうですか」

 

「男子生徒は三人しか居ませんから、予定を組まないと引っ張りだこかサボる人もいますので」

 

「裕次君はモテモテだねぇ、羨ましかないけど」

 

「喜んで下さい導寺峠さん、貴方もこんなにモテモテなんですよ」

 

「嬉しくないんで結構です」

 

そんな感じで氷川先輩から工程表(強制)を貰った、なんてこったパンナコッタ…予定がぎっしりじゃねえかコノヤロウ

 

「あーはいはいやればいいんでしょやれば」

 

「ええ、サボる様なら今井さんに言いますので」

 

「又それですか……別にいいですけど」

 

そんな訳で工程表によると最初は三年生から手伝う事になっている

 

そう言えばピンク頭も女王様も三年生か…そしてりみちゃんのお姉さんことゆりさんは留学か、てか留学って凄いな

 

「あ!幸貞君きた! 」

 

「どうも丸山先輩、今年はなんの出し物をするんですか?」

 

「今年はメイド喫茶なんだ〜」

 

「随分と在り来りなのを選びましたね、女王様のメイド姿か……属性を付けるならドSだな、て言うか支配する側じゃねよくよく考えれば」

 

「あら、何かしら幸貞君?」

 

「いえ別に、特に変わったことはありませんよ女王様」

 

背後に立たないで頂きたい、刺されそうで怖いから

後ろへ振り向くと満面の黒笑を輝かせた女王様が立っておられた

 

「どうも女王様、丸山先輩とはまた隣のクラスですか」

 

「ええそうよ…それより、幸貞君がここに居るって事は今年も紗夜ちゃんに引っ張り出されたのね」

 

「不本意ながらそうですよ」

 

「でも幸貞君が居てくれるとすぐに終わっちゃうからすごく助かるんだよね!」

 

「そりゃどうも丸山先輩」

 

「それじゃあ高い位置の飾り付けとかお願いしていい?」

 

「了解です」

 

ぱっぱと終わらして帰りたい……あっ、次たえのクラスや

しかしメイド喫茶か…あれ、去年ウチやらなかったっけ…しかも弦巻家から借りてきたガチモンのメイド服使ったような気がするけど

 

「あ、あの…幸貞さん、これもお願いします」

 

「へーい………あれ?燐子ちゃんって丸山先輩と同じクラスでしたっけ?」

 

「そうです…幸貞さんは今年も、氷川さんにお願いされたんですか?」

 

「お願いっていうか脅迫っていうか」

 

「ま、まぁ…去年と同じ、ですね」

 

選択肢が二つある様に見えて実質的に答えが一つしかないモノはお願いとは言わない、お願いしている皮を被った命令だね

 

抑々(そもそも)、何故リサに言いつけるという答えに至ったのやら……まあ傍から見れば確かに俺の保護者はリサみたいなところはあるけども

 

「あ、幸貞さん…少し、お願いがあるんです……」

 

「お願い、と言いますと」

 

「今回の文化祭は、羽丘と合同で行う…という事は知っていますか?」

 

「まあ天災から直接聞きましたし、リサからも聞きました」

 

「それでなんですが、羽丘に持っていく物があるんですが…その荷物が少し重くて……幸貞さんに頼めたらな…って」

 

「ああ、成程…まあ別にいいですけど、その辺は氷川先輩に聞いてみないと」

 

俺の工程管理してるのあの人だし、まあ羽丘に届けに行く間は合法的にサボってるも同然だしいいか……二駅だけど

 

「あ、幸貞く〜ん!これちょっとお願いしていい〜?」

 

「なんだピンク頭、ちょっと忙しいから待っててくれますかね」

 

「うぇーん!幸貞くんがいじめるよ燐子ちゃ〜ん!」

 

「お、女の子に意地悪はダメですよ…!」

 

「善処しましょう」

 

さてと、取り敢えず氷川先輩を探して聞いてみますか

と思ってたけど割と早く見つかりました

 

「羽丘に届け物ですか……分かりました、導寺峠さんの分は何とかしますので白金さんの依頼をお願いします」

 

「了解です、まあなるべく早く帰ってくる気ではいますけど……アッチには貴女の妹様がいらっしゃるんでね」

 

「はぁ……日菜がすみません」

 

「別に氷川先輩が謝る事じゃないと思いますが…取り敢えず行ってきます」

 

荷物は生徒会室にあるみたいなんで取りに行く……だが何だろうか、すごく厄介そうな気配が生徒会室からプンプン漂ってくる

 

あんまりこの扉開けたくないな……ええいままよ

 

「あ〜!!幸貞くんだー!」

 

「何でお前が居るんだよ……よう有咲、羽丘に持っていく荷物取りに来たんだがどれだ?」

 

「燐子先輩が言ってた助っ人って幸貞だったのか……ここに置いてあるダンボール全部だよ」

 

「これはまた多いな…それなりに重いし」

 

「何往復がするつもりだけど……手伝いの方は大丈夫なのか?」

 

「まあこっち優先でいいと氷川先輩は言ってたから、いいんじゃないか?それに荷物を届けてる間はサボっても怒られないから俺としては役得なんだが」

 

「ブレねぇなホント」

 

「当たり前だ、俺は俺でしかないからな」

 

すると嫌に静かだったお星様(香澄)突如机をバン!と鳴らしながら立ち上がった、急に音を立てるなよビックリするだろ

 

「…………ああ!そうだ幸貞くん!幸貞くんって歌詞作りしたことある?」

 

「急に立ち上がったと思えばまた唐突だな……歌詞作り、した事ないな…基本的に俺が作る音楽はボーカル無いからな」

 

「え?お前曲作るの?」

 

「ああ、まあ今は作ってないが昔趣味で少しな」

 

「へぇ〜そうなんだ!どんな曲作ってたの?」

 

「端的に言えば音ゲー曲のアレンジ、これがまたよくウケたんだよなぁ」

 

今も偶に音ゲー曲を勝手にアレンジしてみたりはするが自分の中だけに留めてる、あんまりDJ MEGAだった自分の全盛期を思い出したくないから

 

黒歴史とまでは行かないけど若気の至りってのは怖いなぁ

 

「と言うか、何で急に歌詞作りの事なんて聞いてきたんだ」

 

「今度のライブに新曲を歌おうと思ってるんだけど、みんな忙しそうだから今回は私が歌詞を作ってみようと思ったんだけど……難しくて〜」

 

「いつもは誰が作ってるんだ」

 

「いつもはおたえが作ってるんだけど、おたえは今修行中だから私が頑張ろうと思って!」

 

「ふーん、修行中ねぇ……まあ頑張るのもいいが張り詰めすぎんなよ、取り敢えず俺はこれ運ぶか」

 

「え、一人で行くつもりか?」

 

「ん?だって箱は全部で5つだろ、片手に3個と2個を持てば往復せずに済むぞ」

 

そう言いながら箱を上に重ね、3個持上げる

まあそこそこ重いがバランスさえ崩さなければ苦にはならない程度だな

 

「……これ結構重いんだけど」

 

「まあ男子と女子じゃ筋肉量が違うからな、じゃあ俺はもう行くがこれだけで大丈夫か?」

 

「あ、ああ…うん、大丈夫だ」

 

さて、じゃあさっさとこの荷物を羽丘にお届けしに行きますか

そんな訳で電車を使いえっちらおっちらと向かう…………そして到着しました、早い?気にすんな

 

こっちはこっちで準備にで忙しそうだな

 

「で、この荷物はやっぱ生徒会室に運ぶものだったのか……」

 

「やっほーユッキー!ユッキーが羽丘に居るっていうのもなんかるんっ!てくるね!」

 

「俺は全然こないな」

 

「ゆ、幸貞君それ一人で運んで来たの?」

 

「ああつぐみちゃん、この量で何往復するのも馬鹿らしいからな」

 

「この量って…そこそこあると思うんだけど」

 

「気にするな」

 

して、荷物も届け終わったし俺はさっさと帰りたいのだが……この天災が帰してくれるのやら

まあ帰してくれないなら帰してくれないでここに居座ってサボるけどな

 

「じゃあ俺はこれで帰るぞ」

 

「あ、待ってユッキー!これから文化祭ライブの公開リハやるんだ、折角だから見ていってよ!」

 

「誰が出るんだそれ」

 

「えっとね〜……リサちーと彩ちゃんに花音ちゃん、モカちゃんにつぐちゃん!」

 

「ふーん……見事にバイトしてる()が揃ったな」

 

「流石ユッキーそこに気がつくとは!だからバイトの応援ソング歌うんだって〜!」

 

「成程……まあ聞くだけ聞いていこうかな、どこでやるんだ」

 

「あっちの講堂!」

 

こいつに道を聞いたのが悪かったな、羽丘なんて来た事ねぇのにアッチとか言われても分かるわけないだろ……まあいいや適当に歩いていけば見つかるだろ

 

「……と、こんな所で会うとはな銀髪美少女」

 

「貴方その呼び方いい加減どうにかならないの……それに何故ここに?…ああ、文化祭の準備」

 

「ビンゴ、まあそんなところだ…ところで講堂がどこにあるか分かるか?」

 

「講堂ならその道を真っ直ぐ行けばあるわ…それじゃあ、私は帰るわね」

 

「どうも、お疲れさん」

 

友希那に教えて貰った道を歩いて行くと人だかりができているのが見えてきた…アレだな

あの集団に紛れる度胸はないわ、もう少し人が掃けたら入るか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、入れたはいいけどどこに行こうかな……こんなに女の子達が居るとマジで居ずらいな

 

「あ、幸貞…荷物運びお疲れ様」

 

「おお沙綾…にポピパ達か、何で居るんだ?」

 

「幸貞が行ったあとに追加で荷物が来たんだよ、それで届けに来たら公開リハやるとか言ってたからな…見ていこうって香澄がうるせぇから」

 

「え〜!有咲も見たそうにしてたじゃん〜!」

 

「あ、アタシはそんな事思ってねぇかんな!」

 

「はいはいツンデレ乙、そういう事ね……たえはどうした?」

 

「サポートギターで行ってるバンドの練習だってさ、ライブが始まるまではずっとあるみたい」

 

ふーん、ネコミミヘッドフォンの所か……そういやライブやるとか言ってたなアイツ

てか普通に忘れてたけど俺もまた来いって言われてんだったな、面倒臭いしバックレようかな……それはそれで面倒だから止めとくか

 

「あ、始まるみたいだよ」

 

「みたいだな……断言しよう、丸山先輩は必ず噛む」

 

「嫌な予言しないであげてよ」

 

「これは予言じゃない、今から起こりうる事実だ」

 

ほら噛んだ、まあ愛嬌があっていいんじゃない(適当)

しかしこう見るとすごい揃ってるな、アフグロにRoseliaにハロハピにパスパレか…まあ上手くやってるみたいで何よりだが

 

「ライブよかったね〜!」

 

「うん!私達も文化祭ライブ頑張ろうね!」

 

「あと主催ライブもだかんな」

 

「流石有咲〜!」

 

「抱き着くな!」

 

「じゃあ俺は帰るぞ、お前らも程々に頑張れよ」

 

「うん!幸貞くんも主催ライブ来てね〜!」

 

あんだけ元気があれば多少は大丈夫だろうが……問題はたえか、まあ本人はポピパはちゃんと続けるとは言っていたが

レイヤだっけか、あのクールっ子…確か幼馴染だったな、一緒にバンドやっちゃうと何かしらあるんじゃねぇかな

 

まあ俺が気にしてもしょうがないし、後は成るように成るだろう……こんな事俺が考えたってどうにもならないしな




話変わるけどウニでようやっと虹レに到達できたよ……感激ですわー、あとBad Apple!!のRemix超カッコイイ

てかRoseliaの新カバーが林檎マークだっけ?あれ本当にBad Apple!!なのかね、神曲だからバッチコイだけど

それじゃあそんな感じで、次回は早めに投稿出来たらいいな(願望)
気長にお付き合い下さると幸いです、ではでは
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。