そろそろ前書きで喋ることが無くなってきた今日この頃、そう言えばこの前にやってたRoseliaイベの星4友希那さん当たったんですよね
母親の車に乗ってる時に当ててちょっと叫びそうになった
このイベでFWFに参加したんでしたっけ、いやぁ夢叶ったんやなって…それ編も書くか
では本編どうぞ
「ようネコミミヘッドフォン、また来たぞ」
「アンタその渾名どうにかならない訳?」
「他にないくらいお前にピッタリな渾名だと俺は思うんだが?」
「どこがよ!………もういいわ、今日も頼んだわよ」
「はいはい」
そんな訳でネコミミヘッドフォンに今日もデスクトップミュージックを教えていく……流石に飲み込みが早い、最強を作るとか言ってるだけはあるな
「なあ幸貞、お前確かチョコ系等のケーキ好きだっつったよな?」
「おうビックリするから唐突に声掛けんでくれるかますきさんや、確かにそうだけどどうしたんだ急に」
「いや、これお前にと思ってな」
「おおガトーショコラ……これどうしたんだ、態々買ってきたのか?」
「いや、アタシが作った」
「ふーん……え、作ったの」
「……なんだ、文句でもあんのか?」
「いや全然、取り敢えず頂きますわ」
うん、美味しい(ガチトーン)
本当に美味いなこれ……やっぱ、人は見た目で判断しちゃいけないんやな
「どうだ?」
「美味いぞこれ、クオリティ高いな」
「…………そりゃどうも」
「あらあら、マスキングさんが照れてますよ」
「うるせぇ」
おお、珍しくカラフル頭の
しかしいつ見てもこの娘すごい髪の色してるよなぁ……ツートンカラーでシマシマって、どうやって染めてるんだそれ
香澄もそうだが、不思議な頭してる娘多いよな…二重の意味で
「男の人にケーキを振る舞うのは初めてなんですかー?」
「おい、うるせぇぞ」
「その辺にしてやれよカラフル頭、そろそろますきさんの堪忍袋が爆発するぞ」
「アタシはそんなに短気じゃねぇよ」
「私はカルフル頭じゃないです〜!パレオです〜!」
「はいはい鳰原れおなちゃんごめんなさいね」
「幸貞さんって絶対私達をあだ名で呼んでくれませんよね〜、何でですか?」
「何でと言われてもなぁ、気分としか」
「私の事パレオって呼んでみてくださいよ、もしくはチュチュ様でもいいですよ」
「ようネコミミヘッドフォン、調子はどうだ?ダメそうだなそれじゃあ綺麗な音は出ないぞ」
「うっさいわ!パレオ!こいつに私の話題を振るんじゃないわよ!絶対皮肉で返してくるんだから!!」
「ご、ごめんなさいチュチュ様〜!」
皮肉とはなんだ、俺は優しさで教えてやってるのに…このネコミミにはその有り難さが分からないのか
これぞまさに猫に小判ってやつか…………我ながら寒いな
「いいからさっさとそこのキー直せ、それでもっかい聞き直してみろ」
「ぐぬ……分かったわよ」
「幸貞は相変わらずだね、でもチュチュを言いくるめられるのは幸貞くらいじゃないかな」
「お疲れ様レイ、まあこのネコミミヘッドフォンは自信家なだけあって実力はあるが俺程じゃないからな…まあ俺が教えてんだからお前の目指す最強の音楽ってやつは作れる様にはなるよ」
「頭を叩くんじゃないわよ!……見てなさい、絶対アンタなんか抜かしてやるんだから」
「楽しみにしてるよ」
「あはは、本当に仲が良いのやら悪いのやら…と言うか、幸貞は本当になんでも出来るね」
「何でもなんて出来ないさ……俺は俺の出来ることをやってるだけ、俺以上に出来る奴を嫌ほど見てきたからな…ま、俺も天才の端くれですからね」
しかし、この和奏レイという人物…本当によく出来た性格をしているよ……俺が自分の事を「天才の端くれ」という度に悲しそうな顔をする
だが敢えて何も言ってこないんだろうな、それを言ったところで俺が救われる訳じゃない事をよく分かってる
「よし、じゃあ、そのノリで私の事もおたえって呼んでみよう」
「ハナゾノ」
「むぅ、何で私だけそっちで呼ぶの……」
「そうですよーズルいですよー!私の事もパレオって呼んで下さいー!」
「ええい黙ってろ頭不思議っ娘共め」
「頭不思議っ娘……それどっちの意味で言ってんだ?」
「なあますき、お前はどっちだと思う」
「………………ノーコメント」
逃げたな見た目不良っ娘、まあ正解はどっちもだがな
因みに頭不思議っ娘の中にはネコミミヘッドフォンも入っているゾ
「あははは、本当…幸貞は面白いね」
「そいつはどうも」
……だからその悲しそうな目で俺を見るのはやめて下さいませんかね
「文化祭当日になりました、晴れました」
なんだその挨拶……そして最後はるんでしめるんだろ分かります
今日は花咲川と羽丘の初合同文化祭当日である……そしてスイレンの初ライブだったか
なんかネコミミヘッドフォンが友希那にチケット渡したけどブンカサイとかいうので行かないとか言った……て、喚いてたな
まあ友希那、猫カフェ楽しみにしてたし……多分自分が思ってる猫カフェと違うだろうけど
さて、そんな訳で文化祭始まりました
「ゆっきさっだくーん!一緒にまわろう!」
「おう元気だな香澄、まあ別にいいけどお前受付あるんじゃないのか?」
「あ!そうだった!」
「忘れんなよ……あと俺は午前中でいなくなるからな、クラスの出し物は任せたぞ沙綾」
「私に投げるのね……でも午後からいなくなるって、どこ行くの?」
「どこぞのネコミミヘッドフォンに今日だけでもいいから来てくれって言われたんだよ、文化祭があるから嫌だって言ったんだが他の奴らからも頼まれたからな」
「ああ、おたえがサポートで行ってるバンドの……そうなんだ」
「そう…それまでなら付き合ってやる、それに俺には行かなきゃならない所がある」
「行かなきゃならない所?」
そう、それは3年A組……ここのクラスは猫カフェを出し物にしたらしい、あと分かってる人は分かってるだろうがこのクラスが誰のクラスか覚えているか?詰まりこういう事だ
「いらっしゃ……あ、幸貞」
「ようリサ、友希那…うん、似合ってるぞ」
猫耳を付けた我が幼馴染が二人並んでいた……いやー似合ってるよー二人共
しかし猫カフェに一票に入れた筈が、まさか自分が猫になるカフェだとは思わなかっただろうな
「なんかこう、それっぽい格好とかない?」
「ほほーん?ならこんな感じでどう?」
「あーいいねぇそういうの、そこの銀髪美少女も同じ格好をしてくれたらもっといいんだがな」
「……いやよ、絶対」
「そうか、ならこうしよう……主催ライブの借りはこれで済ませよう」
「っ!……そ、それは卑怯よ…幸貞」
「卑怯で結構、俺は外道の道を歩いてでもその写真を撮る」
それが男のサガってやつだろう、相変わらずリサはノリノリでやってくれるけどな
そして友希那……いや、ゆきにゃも渋々ながらリサの隣に並び……リサと同じポーズ…猫の手をして胸の前に寄せる、そして上目遣い
いやーこの構図は素晴らしいね、猫耳カチューシャを考えた人は天才だよ
「いい写真が撮れた、お疲れさん二人共」
「もう二度としないわ」
「どんな写真になった〜?……わ〜お、凄いねこれは」
「この写真どうしようか……何だったらRoseliaグループに流すか」
するとビクッと友希那の肩が揺れた……まあ恥ずかしいもんねこの写真、写ってる姿すら顔真っ赤っかだもん
久方振りにこんな友希那の顔みたな、眼福眼福
「………何が望みなのよ」
「そんな外道を見る様な目でヒロインが悪役に負けた時の台詞を吐くなよ……まあ外道なのは否定しないけど」
「あははは、なんかホントに幸貞って悪役みたいだよね…」
「よーしそんな事を言う悪い猫達は俺が撫でてやろう」
「うにゅっ!?」
友希那とリサの頭をわしっと掴み、わしゃわしゃと撫で回す
ちゃんと髪が乱れないように気を付けながら、そしてコイツらが気持ちいいように撫で回す
よし、俺も満足した
「じゃ、頑張れよお前ら」
「う、ん…じゃあ、また…幸貞」
教室から出る前にクラスの先輩に声を掛けられた
「あ、あの二人ふにゃふにゃになってるけど大丈夫?」
「まぁ大丈夫じゃないですかね、そのうち元に戻ると思いますよ」
「……リサちゃんの言ってたな年下の幼馴染って君だったんだね、本当に仲良いね」
「そう見えましたか…まあ、腐れ縁もいいとこですからね」
さて、ここで時間を潰していたらそろそろいい時間になってきたな……俺と出るか
廊下を歩いていると、ふと見知った顔が横を通り過ぎた……ゆり先輩、帰国してたのか
その他にもグリグリだっけか?その先輩達が居た……そしてあの先輩に唐突に肩を掴まれ捕まった
「おお!?その横顔はダークマター幸貞君だな!!」
「あべしっ……よく分かりましたね、ひなこ先輩」
「わっはっは!どうだ凄いだろ!」
「へーへー…ゆり先輩も帰ってらっしゃったんですね」
「うん、これから香澄ちゃん達にサプライズしに行くんだ〜」
「ほーう、それはまた…まあ俺はこれから少し用事があるんで学校から居なるんで、今挨拶できてよかったです」
「え?そうなの?」
「ええ、少し頼まれ事がありましてね」
「そっか〜…君ともゆっくり話したかったけど、残念」
「すみません、では俺はこれで」
「今のがゆりの気になってた後輩って子?中々イケメンじゃない」
「別にそういう意味で気になってたって訳じゃないからねリィ……りみが男の子を話題に出した事が珍しくて気にかけてただけだよ」
「ふーん?……まあいいけど」
「乙、温まってるかお前ら」
「なんだかんだ言って来てくれる幸貞さん…私大好きですよー!」
「はいはいそうですか……ネコミミヘッドフォンはどこ行った」
「チュチュなら会場で準備してるよ、手伝ってきてくれないか」
「まあその為に来た様なもんだしな、そりゃ行くよ」
「ああ、頼んだよ」
と言ったものの、会場の準備はネコミミヘッドフォンが済ませてるんじゃないのか?まあ二人で確認することも大事だしな
会場に着くとネコミミヘッドフォンが最終確認らしきことをやっていた
「よう、出来栄えはどうよ」
「やっと来たわね…出来栄えは完璧よ、ライトも音源もステージも……あとは私達が最強のmusicを奏でるだけよ」
「そうですかい……それで、何で俺を呼んだんだ」
「アンタには照明と音響の最終確認をして貰いたいのよ、ハナゾノから聞いたわよ…Roseliaの会場設営はアンタがやったらしいじゃない」
「まあな……幼馴染から頼まれればやってやるのが幼馴染ってやつよ」
「アンタ……本当に何でも出来るわね」
「俺は俺が出来ることしかやってないよ……それが多いか少ないかなんて誰かが決められる事じゃないだろ、俺への頼み事はそれだけか?ならさっさと終わらせるぞ」
てか新しいバンドもそうだけどアニメ3期が終わればスイレンも参戦するんだっけか、これでやっとキャラが掴めそうだな
新しいバンド、モルフォニカだっけか?あれドラムとヴァイオリンはガチ勢らしいね
またキャラ掴まなきゃ行けないのか……忙しいなあ(興奮)
ではでは、また次回お会いしましょう