という事で三周年記念話です、本編とは全く関係ないと言うか最早ifの世界です
どんなifかって言えば、出てくる女の子達が幸貞ガチ勢だっだらという話ですね
本編じゃ付かず離れずの距離を保っているからね、ifやるんだったらこれがいいかなって
じゃあ番外どうぞ
おはよう諸君、突然なんだが一つ聞いてもらいたい事があるんだ……朝起きてら何故か布団が膨れ上がってるんだ
何を言ってるか(ry
もう何回目だろうね……そろそろ俺も疲れたんだけど
「おはようさん、いつになったら俺の布団に潜り込むのを止めるんだ……友希那」
「貴方が私に振り向く日までよ」
「生憎と永遠に訪れないな、その日は」
「なら私も永遠に続けるわ」
平行線って怖いな、でも俺は折れんぞ
俺の幼馴染である銀髪美少女こと湊友希那……何故だか知らないがどうも俺を振り向かせたがる
別に誰を好きになろうが知ったこっちゃ無かったんだが、まさか当の自分になるとはな……絶対やめといた方がいいと思うよ
「はぁ……休みの日だってのに無駄に早く起きたな」
「ところで幸貞、貴方今日も暇よね?」
「今日
「事実じゃない」
「確かに外へ出掛けてはいないが暇人ではない、俺も俺でやる事はあるんだよ」
「ゲーセンとか家でゲームとか
「いやーキツいっす」
という訳で友希那と出掛ける事になりました
晶奈にそれを言ったらサムズアップしてきたので取り敢えず蹴り飛ばしておいた
休みの日なのに家の外へ出るなんて……何でそんな事しなくちゃいけないんですか
「それで、どこ行くんだ」
「ここよ」
「何のチラシだそれ………ほう、猫カフェが近くにできたと」
「ええそうよ、一度行ってみたいと思ってたの」
まあ貴女猫好きだもんね、ていうか一人で行ってきたら?そんな事言ったら怒られちゃうだろ(自問自答)
別に俺ついて行かなくても良くないか……もういいや
「にゃーちゃん…!」
「おーおー相変わらずだな………ここの珈琲美味いな」
めっちゃモフモフしてますやん幼馴染さんや…しかしいつもああ感情豊かならもう少し友達も増えるんじゃないか
「でも友希那ああなっちゃうと止まらないからね〜、それはそれで制御が難しいかも」
「かもな……で、何で居るんだねリサさんや…と言うかナチュラルに心読まないでくれます」
「幸貞が何考えてるかなんて大体分かるよ…てか出掛けるならアタシに声掛けてくれてもいいじゃん、水臭いなぁもう」
「それは友希那に行ってくれ、て言うか何で分かった」
「昨日から友希那がすっごいソワソワしてたから簡単に予想がついたよ、それにここに猫カフェができたことは知ってたし」
「流石は幼馴染さんですな、お見通しですか」
「まあね〜……このコーヒー美味しいね」
「おいそれ俺の珈琲、まだ半分くらいしか飲んでないのに……まあいいや、もうやるよそれ」
流石に幼馴染とは言え女の子が口付けたカップを使う気にはなれん……てかコイツよく俺の使ったカップ平然と使えるな、本当によく分からん
「あらリサ、いつの間に……」
(私はリサを呼んだ覚えはないのだけれど?)
「友希那が猫と戯れてる間にだよ〜」
(友希那だけに抜け駆けさせる訳ないじゃん)
なんか目線で別の会話してるなこの二人……まあ何話してるかなんて興味は無いけど
この娘達たまに目線で会話し始めるからこれもう分かんねぇな
おん?メッセージか、誰からだ……燐子ちゃんからか
「幸貞、誰からのメッセージよ」
「幸貞〜?アタシが居るのに、他の子から来たメッセージなんて見てるのかなぁ〜?」
「うおっ、ビックリするから急に近くに現れんといて」
友希那は俺の膝に顎を置き、リサは俺の背後から肩に腕を回して頭に顎を乗っけてきた……お前ら距離が近いんだけど
「それで誰からよ」
「燐子ちゃんからだよ……なんか今暇かって聞かれただけだよ」
「燐子……ふぅん、それで何で答えたのよ」
「勿論暇じゃないって返したよね?」
「え何その圧は……幼馴染二人に捕まってるから暇ではないって返したよ、今は返信待ちかな」
「ふむ宜しい」
お、返信返ってきた……今どこにいるか?近くに出来たって言う猫カフェに来てますよ…っと
しかし何で唐突に居場所なんて聞いてきたんだか
「幸貞、もしかして燐子に場所教えた?」
「何で?」
「今燐子からメッセージ来たんだけどね、笑顔の顔文字に今から行きますってだけ来たからさ」
「え何それは、怖」
すると猫カフェのドアが開く音がした、燐子ちゃんってそんなに早く移動できたっけ?そんなまさかね
と思っていた頃もありましたよ、何故かニッコニコの燐子ちゃんと若干青ざめ気味の幼馴染二人
何これ
「あ、幸貞さん…こんにちは」
「ああ燐子ちゃん、何か機嫌悪い?」
「いいえ、悪くありませんよ?」
「そう……まあ、ならいいけど」
「幸貞さん、これから少しお二人とお茶をしてきます……宜しいですか?」
「別に構わんよ俺は……じゃあお先に帰るよ」
代金だけ置いてそそくさと逃げてきた
何せ幼馴染二人の顔が真っ青になってるし、視線は窓の外に逃げてるし…何か燐子ちゃんの雰囲気怖いし
あの場に留まる理由が全く無い
よし、パンでも買いに行くか
「いらっしゃいませ〜……って、幸貞か」
「俺で悪かったな」
「あはは、ごめんごめん」
何パンを買おうかな……ピザパンにガーリックトースト、照焼チキンなんていつの間に作ったんだ
この辺を買っていこう
「相変わらずカロリーの高そうな物ばっかりだね…」
「いくら摂っても身についてるんだから分からないんだよ」
「今の言葉は全ての女子を敵に回したよ……はいこれお釣り…と、オマケね」
「オマケ?……チョコパンか」
「うん、新作を作ってみようと思ってね…少し装飾とかしてみたんだ」
「へぇ…この葉っぱか?」
「そうそう、なかなかいい感じじゃない?」
「まあ悪くは無いな……有難く貰っておくよ」
さて、家に帰って食べるとするか
「あ、おかえりー…早かったね」
「ああ、なんかよく分からんけど用事が出来たみたいでな…先に帰ってきた」
「ふ〜ん、そうなんだ」
「……晶奈、何ニヤニヤしてんだよ」
「べっつにぃ〜?」
「折角お前にパンを買ってきてやったのに、残念だがこれは全部俺が貰うとするか」
「ごめんごめんって!! 謝るからパン頂戴〜!!」
本当ガーリックトースト好きだなコイツ
俺はピザパンと照焼チキンを食べるか…あと沙綾からオマケで貰ったチョコパンもあったな
「……ん?そのパンどうしたの」
「ああ、なんかオマケで沙綾がくれたんだ…新作を試しただかなんだかで」
「へぇ……まぁ、なんて言うか…頑張りなよ幸貞」
「は?なんだよ急に……………あっ(察し)」
この葉っぱアイビーじゃないですかヤダー……いやーキツイっす(本音)
なんやろね……何でこんな…………もういいや(諦め)
もうどうにでもなれと思いながらパンをヤケ食いした
パンを食べなが少し考えていた……何時からこんなガッツガツに来るようになったっけ、アイツら
全然覚えてないんだけど……てかガッツかれる理由も分からないんでがそれは
「………何だよ晶奈」
「ん〜?全く分かってない様な顔してたから」
「サラッと人の心を読むの止めてもらいませんかね」
「姉弟なんだから大体分かるわよ、ひとつ教えてあげる……貴方が例えそう思っていなくても、相手からしてみれば捉え方が違うかもね」
「そう言うもんか……まあ、価値観が違えばそうなるか」
「この一言だけで察せるなら苦労しないと思うんだよねぇ、まあ貴方そういう性格だししょうがないか」
「ただいま、何の話してるの」
「幸貞が面倒な性格してるって話」
「ああ、それ不治の病みたいなものだから諦めた方がいいわよ」
「言ってくれんな華蓮さんや」
私の幼馴染は不思議な人間である
高校生のくせに無駄に達観して物事を見ている様な、はたまたどこか諦観しているような……正直全く分からない
友希那は友希那で何考えてるか分からない様に見えるけど、割と分かりやすい…まあ幼馴染だからって言うのもあると思うけどね
中学の時、友希那のお父さんが音楽を辞めてから少し経った時……幸貞に相談をした
『リサか…珍しいな、電話掛けてくるなんて』
「ああ、うん…ちょっと幸貞に相談したい事があって」
『相談?俺にか?止めといた方がいいと思うんだがそれは』
「幼馴染で友希那とアタシの事を知ってる人じゃなきゃダメなの……話だけでもいいからさ、ね?」
『……後で後悔するなよ、俺に相談なんて持ち掛けた事』
「あはは……それでえっとね…」
そこから今まであった事を幸貞に話た
友希那のお父さんが音楽を辞めた事、友希那が変わってしまった事……幸貞はまるで他人事の様に相槌を打ちながら聞いていた
『へぇ…親父さん、バンド辞めたんだな』
「うん、それで友希那も………アタシ、どうしたらいいか分からなくなっちゃって」
『別に特別することは無いだろ…寧ろ変に刺激して友希那が変な方向に行く方が怖いんじゃないか、励ましたい気持ちは分からなくないが下手に言葉を掛けるなよ』
「じゃ、じゃあどうしたら……」
『どうしたらって言われてもな………お前は先ずお前の事を考えたらどうだ、人の事を気に掛けるのもいいが自分のケアもしとけよ…先にお前が参っちまうぞ』
「でもっ…!今の友希那、見てられなくて……」
『はぁ……そう、じゃあ友希那とは俺が話してこようか?』
「えっ……?」
『何だ、俺じゃ不安か……なら別にいいんだけど』
「あっ…う、ううん!違くて!め、珍しいなって思って……幸貞がそんな事言うの」
『………まぁ確かにそうかもな、唯の気紛れに過ぎないだろうけど』
でもそんな気まぐれが私にとっては……いや、私達にとっては唯一の救いだった
そこまで言うと過剰と思うかもしれないけど、アタシにはそれぐらいの事だと思っている
幸貞なら何か友希那へいい刺激を与えられるんじゃないかと、どこか心の中で思っている
幸貞と電話をしてから数日経った日、友希那が少しだけ前の友希那に戻っている気がした
幸貞………前に、人の感情が嫌いだと言っていたよね……そんな捻くれてるそんなどうしようも無い貴方の事を…アタシは一番信用してる、一番想ってる、一番考えてる、一番心配してる
そして、一番愛してるよ……幸貞
アイビーってキヅタ属だけど花言葉もちゃんとあるみたいなんですよね、まあ気になったらググってみて下さい
まあ色んな意味で有名なので、知ってる方は知っていると思いますが
ガルパの話になるんですが、ドリフェスと30人確定ガチャを引いたら星四を7枚抜きしました…序に言えばフェス限蘭ちゃんとりみちゃん来ました……や っ た ぜ
俺今年で逝くんじゃね(震え声)
モルフォニカはピンクの髪の子以外は星3以上が来ました
俺はそんな感じの三周年でした、ではまた会う時まで