絶望のカブト   作:(^-^)

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どうも~^-^です

今回は実験台としての日々と変身。そしてある男が現れる。




では本編どうぞ!!


第1章
1話 実験そして変身


「う....ん?....ここは一体、何処だ?」

 

 

確か僕は、裏路地で何者かによって意識を刈り取られたのか....

 

 

「一体、誰だったんだ?......アイツは?」

 

「お目覚めの時間か~。ようやく目を覚ましたみたいだね。」

 

「その声は!?....」

 

 

僕は路地で聞いた、あの声がする方を向いた。

 

 

「お前が...あの時の!」

 

 

声がした方を見ると、白衣を着て口にマスクを着けている集団だった。

 

 

「誰だ?!......お前達は?」

 

「名前はまだ決めてない、ただのマッドサイエンティストの集団さ。」

 

「なんだと?俺をどうする気だ!そして、ここから出せ!」

 

 

天藤相司は今、厳重な牢屋に閉じ込められている。

 

 

「君を此処から出す気は一切ない。」

 

「なんだと!?」

 

「何故なら、君には我々の実験台となってもらう!アァーハハハハッ」

 

 

狂ってる...コイツら全員狂ってる...

 

 

「そして!実験が全てを終わり次第君には我々の兵器となってもおう!...運べ」

 

 

ガラッ

 

 

厳重な牢屋の扉が開き僕は、白衣を着た者達に連れられる。

 

 

「やめろッ!離せッ!」

 

「後、此処からは逃げられない決してな。ヒャーハハハハッ!!」

 

「....そ、そんな」

 

 

僕は事実を突き付けられた。薄々は気付いてたのかもしれない。

此処からは逃げられない...と

 

 

「さぁ!最初の実験だ!ヒャーハハハハッ!」

 

 

 

僕は実験室と思われる場所まで運ばれた。

 

 

「やめてくれッ!離してくれッ!」

 

 

僕は必死に抵抗するが白衣を着た者達に力で負ける

そして、実験室に入り実験台と思われる台に乗せられる。

 

 

「離せッ!此処から出せッ!」

 

「さぁ大人しくしててくれよ?実験の邪魔になるからな?」

 

 

1人が注射のような物を持ち、言った。

 

そしてもう1人がメスを持ち、こう言った...

 

 

「始めよう、我々初の実験を!!」

 

「やめろ....やめろおおおおおおおおおッ!!」

 

 

グサッ

 

 

肉に何かが刺さる音がし彼は叫んだ

 

 

「うわああああああああああああああッ!!!」

 

「アーハハハハハハハハハハハッ!!!!」

 

 

そして何時間も実験が続いた.....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~約1年後~

 

 

彼、天藤相司はあれからも次々と酷い残酷極まりない実験をされ続けた。

最初の一週間はまだ反抗していたが次第に反抗出来なくなり、一週間経った後には

反抗出来なくなってしまっていた。いや出来なかったのだ。

 

実験の内容とは主に人体実験、肉体を使った実験だった。唯一気になった実験は

何故か白衣を着た者達は自分が作った無人機と俺を戦わせた。つまり、戦闘実験だ。

そして、日に日に”俺”は強くなっていった。”俺”は苦痛の日々を送っていた。

 

そんなある日、ある出来事が起こった....

 

 

 

「次の実験は、3時間後だ。寝とけよ」

 

「.........」

 

 

バタンッ

 

 

厳重な牢屋の扉が閉まり、牢屋の中が静寂に包みこまれる。

 

 

ピカーン

 

 

そして俺が寝ようとした時、目の前が光る。

 

 

「....な....何..だ..... 」

 

 

ブーーーーーーーンッ

 

 

何かが飛んで来て、目の前に現れたのはメタリックな黒いカブトムシ?だった...

 

 

「.....な...何だ....コイツは?」

 

「やあ、君。」

 

 

男の声がしたので声がした方を見ると、謎の男が立っていた......

 

 

「.....誰だ?....お前...」

 

「僕は、天道総司だ。.....偽者だけどね」ボソッ

 

「...天道総司....俺と....一緒...の...名前?」

 

「そう!漢字は少し違うけど同じ名前さ。」

 

 

男は天道総司と名乗っており、服装は少しボロボロだ

 

 

「時間が無いから短めに話すよ?突然だけど君にはこの世界を変えて欲しい。」

 

「.....は?」

 

「まあ、その反応が普通だよね。事情を説明すると、この世界はISが登場した事により

 女尊男卑の世界になってしまった。このままいくと人類は自らの手で全てを壊して

 しまう。だから君に止めて欲しいんだ。.......その腰に巻いてるベルトとこの、

 ダークカブトゼクターで。」

 

「....腰に....ベルト?..何を...言ってる?.....!!?」

 

 

 

俺は驚いている。さっきまで腰にベルトなんか巻いていなかったのに

何故か巻かれていた。

 

 

「そして、このダークカブトゼクターが今日から君の相棒さ」

 

「....相..棒...」

 

「...それにしても....どうやって....此処に?」

 

「僕は死んだんだ。そして新たなダークカブトゼクターの資格者を探すため、

 時を超え、時空を超え、世界を超え此処に来たんだ」

 

「...なる..ほど」

 

 

シュ~~~~~~~

 

 

 

「おっと、もう時間だ。」

 

「.....天藤相司、この世界はきみに頼んだよ」

 

 

そう言い彼、天道総司と名乗る男は風のように消えた....

 

 

「...俺が....世界...を..変える...」

 

 

俺はそう呟き、ダークカブトゼクターを右手で掴んだ

 

 

ガシッ

 

 

「世界を変える....俺がこの世界を....」

 

 

そして俺はダークカブトゼクターを見た。

ダークカブトゼクターはそれに答える様に少し光った。

 

 

「..........」

 

 

俺は無言のまま、ダークカブトゼクターをベルトの近くに持っていきこう言った...

 

 

「.....変身」

 

 

俺は「変身」と言い、同時にダークカブトゼクターをベルトにセットした

 

 

[H E N S H I N]

 

 

と、ダークカブトゼクターから機械音声が鳴り、俺の体を幾つもの六角形が展開し俺の体を装甲で覆った

 

 

そして、現れたのは、上半身が装甲で下半身がとてもスマートに包まれた天藤相司だった。

 

色は全体的にシルバーで所々に赤がはいっており、目は黄色の複眼だった。

 

 

「...俺が....変える...」

 

 

そう呟き、装甲を纏った天藤相司は厳重にされてたはずの牢屋を出た....

 

 

 

 




どうでしたか?

次回は戦闘描写入るかもしれないです。相手は秘密です。

とりあえず、擬態天道総司を出しました。口調はあってたよね?

ローグは夜に出します。もう少し待っててくださいね。


では、また次回!

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