小日向楓花が不運の事故で死亡しISの世界に行くらしいですよ?   作:耀翔

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皆さまやっはろー
前回の続きたぜ!


〜クラス代表戦、乱入者、そして代償〜(3)

楓花「知らない天井だ…」

目が覚め、一言目にいいたかった。どうやらここは医務室のベッドの上らしい。

楓花「……そうか、クラス代表戦の途中、フェストゥムが乱入してきて…ザインの力を全力で使ってピットまでは行けたんだっけ…ん?右目は見えないし、左腕は動かない…あぁ、代償か。同化現象…か」

1人で喋っているとドアが開く。

二ルヴィア「楓花!」

二ルヴィアがすっごく心配そうな顔をしながら抱きついてきた。ちょっと痛いぐらいに。

楓花「二、二ルヴィア…ちょっと痛い…」

二ルヴィア「あっ。ごめん。」

謝ると離してくれた。

二ルヴィア「楓花、体は大丈夫なの?」

楓花「あぁ…大丈夫だよ。」

ごめんなさい、すっごく辛いです。

二ルヴィア「嘘。右目の色が違う。それのさっきから左腕を動かしてない。」

こわ!二ルヴィアの観察力怖!

とか思っていると真壁一騎と皆城総士が入ってきた。

楓花「あ、司令…皆城先輩。」

一騎「大丈夫…じゃなさそうだね。総士、あれを出してあげて。」

総士「あぁ。楓花、これを打てば楽になるだろう。これを1日2回。朝と夜だ。夜は寝る前に打った方がいいだろう。」

皆城総士はカバンから注射器が沢山入ったケースを出した。

楓花「あ、ありがとうございます…」

二ルヴィア「ち、ちょっと貴方達は…っていうリアクションは要らないわね。私は楓花の友達、二ルヴィア・シェリアス。」

二ルヴィアが真壁一騎と皆城総士に名前を言う。あれ、でも友達って…

一騎「俺は真壁一騎。アルヴィスの社長で隣のが開発部の」

総士「皆城総士だ。」

楓花「ここに来たのはこれを渡しに来たのと…ザインの事ですよね、司令。」

真壁一騎は頷く。

一騎「うん。そこでなんだけど。」

楓花「?」

一騎「楓花はこの学園に居たい?」

なぜこれを聞く?答えは1つだ。

楓花「居たい。友達を守る為に。」

迷わず、言う。

楓花「友達が居ることで僕がここに居る事を教えてくれる。僕が小日向楓花だと言うことを教えてくれる。そんな友達を守りたい。二ルヴィアを守りたい。」

総士「…二ルヴィア・シェリアスは堕ちたな」(ボソッ)

二ルヴィア「なっ…!?」

一騎「…いい答えだ。それがきつい道だとしても?」

楓花「通ってみせる。」

ーーーこの学園と友達を守る為に。

一騎「わかった。夏休みには戻ってくるんだよ?」

真壁一騎はいつもより少し明るめな声を出し言ってきた。

楓花「はい。夏休みには戻ります。」

一騎「それと、ザインの追加装備を臨海学校の時に届けに行くから。」

衝撃的な事実。新装備あったんだね。

楓花「わかりました、覚えておきます。」

皆城総士が二ルヴィアに近づき耳元で何かを言った。ボソボソと言っているのでわからない。

一騎「それじゃ、担任の先生と織斑千冬に挨拶してくるね。」

総士「今は体を休めろ、楓花。それではな。二ルヴィア、頼んだぞ。」

二ルヴィア「はいっ、任されました!」

真壁一騎と皆城総士は部屋を出ていった。

その後は他愛もない話を二ルヴィアとしてその日を医務室で過ごした。

 

クラス代表戦から1週間後、1組には二人の転校生が来たらしい。1人は男。でも、織斑一夏のデータと百式のデータを盗んでこいと言われた女子だろう。もう1人は織斑千冬の事を教官と言っていたらしく。織斑一夏の頬を叩いたらしい。小日向楓花は1組に入った転校生と二ルヴィア・シェリアスとあんなことになるとは思いもしなかった。




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