小日向楓花が不運の事故で死亡しISの世界に行くらしいですよ? 作:耀翔
二ルヴィア・シェリアスはアルヴィスの医務室にいる。小日向楓花が敵ゴーレムに撃たれたからだ。あの時、動けなかった私が憎いし、悔しい。他のみんなも、ここにいる。そして真壁一騎が織斑一夏達に話している。ここの事、私達の乗っているものに…
総士「二ルヴィア、そんなに自分を責めるんじゃない…」
二ルヴィア「…私のせい…なんです。」
総士「二ルヴィア……」
皆城総士は優しくしてくれるが、今はその優しさが痛い。
総士「…命に問題は無い。カプセル越しだが、あってこい。」
二ルヴィア「…はいっ!」
小日向楓花に会うために、医務室へと、駆け出す。
その頃、真壁一騎達は…
一騎「…と、言うことだ。」
一夏「なっ…じゃあ、二ルヴィアと楓花はそんな危ないISに乗ってるのかよ!なんでアイツらなんだよ!?」
シャルロット「じゃあ、楓花の目の色が赤いのは…」
ラウラ「その同化現象と、言うやつのせいか。」
一騎「うん。同化現象を完全に消す物は今のところない。進行を遅らせることしか出来ない。」
簪「そ、そんな…」
鈴「そ、それじゃあ…二ルヴィアと楓花は…」
セシリア「消えてしまう…?」
1年専用機持ちは真壁一騎から話を聞き、絶望していた。それもそうだ。マークミーティアの同化現象はザインの倍は来る。それに小日向楓花が乗っているのだ、あと、1回、乗ったら消えてしまう。
一夏「…なぁ、フェストゥムに思考を読まれないようにするために俺らが出来ることってあるんじゃないのか?」
一騎「あるよ。でも…対フェストゥムは二ルヴィアの方で大丈夫なんだよ。二ルヴィアが乗っているマークニヒトはちょっとおかしい性能だから。」
真壁一騎が織斑一夏達と話していると、警報と共にソロモンに反応がでた。
一騎「ソロモンに反応…フェストゥム…楓花が動けない時を狙ったな?総士、二ルヴィアの現在位置は?」
真壁一騎は回線を開き、二ルヴィア・シェリアスの位置を聞く。
総士「もう戦場だ。1人で600の個体を相手するつもりだ。楓花を起こすか?」
一騎「うん。一応ね。」
総士「了解。楓花はもう大丈夫だが、これが最後だ。」
一夏「おい…まさか楓花を戦場に行かせるつもりじゃないだろうな!?」
一騎「そうでもしないと、世界が終わる。」
織斑一夏は司令室から飛び出していく。
総士「一騎、他の敵が来た。その専用機持ち達にやらせたらどうだ。」
一騎「そうだね。そうしようか。織斑一夏1人じゃなんもできないだろうし…」
シャルロット「まさか、楓花が出れないのを狙って…?」
一騎「殺しに来た。って所かな。」
シャルロット・デュノア、ラウラ・ボーデヴィッヒが飛び出していく。他の専用機持ちは何故かそこにいる
一騎「…カノン、2人の機体用意出来てるよね」
カノン「あぁ、もちろんだ。2人を誘導する。乙姫、頼めるか?」
乙姫「うん。もちろんだよ。」
一騎「…せめて、楓花が完全に目覚めるまでの時間稼ぎには…」
はい。とうとう終わりが…