小日向楓花が不運の事故で死亡しISの世界に行くらしいですよ? 作:耀翔
私達、シャルロット・デュノアは小日向楓花を守りたいがためにあの部屋を飛び出した。だけど…さっきから行き止まりだったりしてほかの道を選び進んでいる。
ラウラ「…シャルロット、これは私の考えだ。アテにするなよ。」
シャルロット「わかった。それで?」
ラウラ「……私達に何かを与えたくて誘導している」
シャルロット「誘導?」
その時、シャルロット・デュノアと別々にされる。
ラウラ「………シャルロットなら大丈夫だ…アルヴィス、お前は私に何を与えたいのだ?」
シャルロット「…ラウラならきっと大丈夫。私も、行こう。」
この時2人は思いもしなかった。大切な人が、目の前で消える事なんて…
ーーここは…ーー
結衣「コアの中かな。」
コアの中で目が覚めた。
ーーまた、ここ。ーー
結衣「大体はわかっていると思うけど君の体…」
大体は分かっていた。同化現象の進行が早く、ミーティアに1回乗れば、消えてしまう。
ーー消えるんだろ?分かっていたことだ。ーー
結衣「…うん。そこでだ。戻る気があるならこれを聞いてほしいかな。フェストゥムが600…それを二ルヴィアが1人で相手している。んで、別のほうからも君を殺そうと来た連中もいる。それを織斑一夏が今のところ1人で相手。多分ノルンが出ると思うのとセシリア・オルコット、更識簪、凰鈴音、篠ノ之箒が参戦するけど勝てそうにないね。」
ーー戻るに決まっている。俺は…この身を犠牲にしてまででも守りたいものがある。ーー
結衣「それは…二ルヴィアとシャルロット、ラウラとか?」
ーーあぁ。だから。結衣…いや、ミーティア。力を貸してくれ。君のコアを俺にーー
結衣はその言葉を待ってました、と言わんばかりの、嬉しそうな表情をした。
結衣「私は君の機体だよ。でも、そんなことをするとコアごとなくなっちゃうよ?」
ーー消える時は愛機とがいいかなーー
結衣「もうっ…ほら、目覚めなきゃ、助けに行けないよ?」
ーーそうだな、結衣。最後の戦場…派手に行こうか!!ーー
結衣「うん!」
視界が真っ白になっていく。次、目を覚ますとカプセルの中だったので、カプセルのフタを開け、スーツを着る。
小日向楓花がスーツを着ている時、シャルロット・デュノアとラウラ・ボーデヴィッヒは…それぞれの機体の前に居た。
シャルロット「…ファフナー?なんでこんなところに…」
カノン「シャルロット・デュノア、君にこのファフナー…マークドライツェン…13番機を与える。楓花を…頼む。」
カノン・メイフィスがマークドライツェンの後から現れる。シャルロット・デュノアは…覚悟を決め、答える。
シャルロット「…わかりました。楓花の事はお任せ下さい!」
総士「…やっと来たか、ラウラ・ボーデヴィッヒ」
皆城総士はファフナー、マークジーベンの前にいる。
ラウラ「お前は…皆城総士とか言う…」
総士「…覚えてくれたか。なら話は早い。これから僕はジークフリードシステムから君達を支援する。そして、ラウラ・ボーデヴィッヒにはマークジーベンを与える。楓花やシャルロット・デュノア…二ルヴィア・シェリアスの援護、遠距離射撃を頼みたい。」
ラウラ「遠距離射撃ならセシリア・オルコットなのではないのか?」
総士「ラウラ・ボーデヴィッヒの方がシナジェティックコードが高かった。楓花程ではなかったが一騎みたいに。」
ラウラ「わかった。嫁や仲間のためにその機体…使わせてもらう。」
ラウラ・ボーデヴィッヒは機体に触れ、ジーベンを纏う。
それぞれ、機体を与えられた。
小日向楓花は身体の中にミーティアのコアを入れたところで、皆城乙姫に話しかけられる。
乙姫「楓花。身体の方は大丈夫?」
楓花「…乙姫ちゃんか。身体の方は…うん。大丈夫だよ。」
乙姫「…その顔、覚悟は決まったのね。」
楓花「うん。守る為に、行くよ。俺は。」
乙姫「…そう、なら止めはしないよ。行ってらっしゃい。私達はいつでも帰りを待っているよ。」
皆城乙姫は悲しげな顔で、言ってくれた。これが最後になるからだ。無理して、ここに来てくれた。それに笑顔で答え、ミーティアを纏う。
楓花「うん。行ってきます!」
小日向楓花は最後の舞台、戦場へと、飛び出して行った。
はい、次は多分一夏出るかも?