風来坊で准ルート【本編完結】   作:しんみり子

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《楽しいデート》I

 広川武美はその日、上機嫌で自分の店の前に立っていた。

 河原の風来坊という名の暇人と、楽しく遊ぶ約束をしていたからだ。

 

 諸事情あって、人に比べて童心が多く残っている彼女にとって、友達と遊ぶということはかけがえのない楽しいものであり、また商店街の現状を考えると中々誰かを誘って遊ぶというのも難しい話であった。

 

 野球は、自分では力不足だし。

 

 そう考えると、遊び相手としてあの風来坊は打って付けで。

 なんだか似たようなにおいも感じるとあっては、ワクワクドキドキゴー! といったような想いが心中を支配しているといっても過言ではない。

 

 待ち合わせ場所は自分の店の前。

 早いところやってこないものかとやきもきしていると。

 しかし、歩いてきたのは別の人物であった。

 

「あ、木川ちゃん」

「広川、ちょっといいか?」

 

 頬のやせた顔色の悪いマザコン、もとい木川則夫。

 130Khを超えるストレートを投げるそこそこの投手ではあるのだが、その根暗な印象と不気味な趣味が相まって商店街でもなめられている不憫な男だ。

 

 とはいえ武美にとっては薬にも毒にもならない商店街の身内。

 彼が自分に話しかける理由など十中八九理解しており、すぐさま軽く脳内で"準備"をする。

 

「チケットの予約、頼んでいいかな。いつもの、アレなんだけど」

「いつの?」

 

 彼女の得意とする、先着チケットの取り置き。ないしは、ダフ屋じみた行為を木川はやたらと頼りにしていた。今日もお気に入りの公演に出かけるべく、その注文代行を頼みに来たのだろう。

 

「だから、できればこの日曜日のチケットがいいんだけど」

「……それ、もう締め切ってるよ」

「ええ、ウソ!? ……じゃあ、その次の週で頼むよ」

「二枚でいいんだね?」

「ああ、ありがとう」

 

 こんなものかな、と目を開いて、武美は仕事の終わりを告げる。

 傍目には信じられないことだが、既に彼女は何もせずともそのチケットの手配に成功していた。木川は彼女が如何なる手段でその力を発揮しているのかは知らないが、腕は信用しているようで礼を言う。

 

 と、普段ならそこで終わりなのだが、木川は若干目を泳がせて、何かを言うか言うまいか悩んでいるようだった。

 

「どうしたの?」

「いや……お前はさ、昔からこの町に住んでるよな?」

「うん、何を突然」

「いまいち記憶が確かじゃないんだけど、両親と別居とかしてた?」

「えっ? ……どうして?」

「風来坊のヤツがさ」

 

 木川は、その胸中を吐き出す。

 権田と深紅が共に帰っている際に彼らが話していた内容を。

 

「お前、小波に一人暮らしだって話したことあったか?」

「ないよ。……それは、昨日ちょっと気になってた」

 

 思い返せば確か、さらりと「一人暮らしの家に男を上げるのは不味いだろ」というようなことを言っていた気がする。それを、彼が知る術がどこにあったのか武美は知らない。

 同意を得られた木川は鷹揚に頷き、続ける。

 

「あいつやっぱり不気味だよ。権田さんは気を許してるけど……やっぱり余所者なんか信用できない」

「それはこの前、抑えに出ることも出来ずに深紅さんが完全試合したから?」

「そ、それとこれとは関係ない!!」

「むきにならないでよ。だから木川ちゃんは……」

「というか、深紅さんとか呼んでるのか」

「……それより、本当にその時深紅さんは、あたしの親から言伝を預かってるって言ったんだね?」

「ああ、それは絶対だ。権田さんになんでささっと言わねえんだって言われて、なんかそれにも適当に言い返してたみたいだったけど……」

「そっか……あ、噂をすれば」

 

 木川と話している最中も、ちょろちょろとあたりを見渡していた武美は遠くからやってくる特徴的な人影に気が付いた。テンガロンハットと外套。そして、初めて会った時は着けていなかった黄色いストール。

 

 見間違いようもなく、待ち人の小波深紅であった。

 

「っ。広川も気を付けろよ。何を考えてるか分からない余所者なんだから」

「あ、うん」

 

 すたすたと歩いて去っていく木川を見送った武美はぼんやり思う。

 余所者、か。それは自分も同じだと、彼は知らないのだろうけれど。 

 

 それにしても、親とはまた随分と恐ろしい話だった。

 だって、自分にとって親というのは――

 

「よ、武美。待たせたか?」

 

 やってきた、間抜け顔の男に対して。武美は、困ったように眉根を寄せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《楽しいデート》I――ロマンのプレゼント――

 

 

 

 

 

 

 

 

「この先だよ」

 

 武美が出かける場所に選んだのは、この町の裏山だった。

 せっかくだから作ってきた、と微笑む彼女のランチボックスは、今俺が揺らさないようにしながら提げている。山道はなだらかで、ただ車が通れるほど広くはない。

 二人で登るのにはちょうどいいくらいのその道を、彼女はずんずん先へ進んでいく。

 

 今朝会った時は少し元気がなさそうに見えたが、昼前になった今ではそんな表情はなりを潜めて楽しげそのものだ。

 

 しかし静かだな。この町の喧騒も、この山までは届かない。

 彼女は山頂まで登るといっていたから、もうそろそろ辿り着くのではなかろうか。

 流石に武美が元気だというのに、俺がへばるようなことはないけれど。

 

「はい、到着!」

 

 何の儀式か分からないが、俺たちの上を覆いかぶさるように茂っていた木々のトンネルを抜けると、山頂は開けた台地が広がっていた。おあつらえ向きに置かれたベンチと、あとはもう広場といった具合。

 けれど山頂から見下ろす景色は確かに良いもので。

 

「ハイキングのゴールとしては良い場所でしょ」

「そうだな……あれが遠前町か」

「深紅さんが住んでる河川敷はあの辺りだね」

「あ、ほんとだキャンプがある」

「深紅さん、目が良いんだね」

「特別製だからな」

「あはは、なにそれ」

 

 落下防止の柵の前までやってきた武美は、両腕をぐっと広げた。

 ちょうどいいタイミングで、優しいそよ風が肌を撫でる。 

 

「うーん、良い風。ねえ深紅さん、キャッチボールでもする?」

 

 彼女のパーカーのおなかのポケットから、ぴょこっと硬球が顔を出した。

 

「よし、そうしようか」

 

 せっかく、誰もいない平日の裏山だ。身体を動かさなきゃ損だろう。

 そう思って、武美からある程度距離を取る。

 

 彼女はにこやかに手を振ってから、緩やかな放物線をボールで描いた。

 キャッチしたそれを、緩く投げ返す。

 落下地点が自分の胸元であることを武美が察知するまで数秒、ちょこまかと動き回るのが可愛らしい。

 

「おお、コントロールいいね」

「実は俺、ちょっと野球が上手いんだよ」

「あはは。ちょっとどころじゃねー!」

 

 ぶん、と今度は直線的なボールが飛んできた。それを左手でつかみ取ると、どうもそれが気に入らなかったようで武美は頬を膨らます。

 

「余裕ぶっちゃって! こっちにも本気で投げてこい!!」

「よし、任せろ」

 

 先ほどよりもさらに到達点の高いボールを投げる。ちょうど、浅めのフライのような感じだ。彼女はよろよろとキャッチする地点を探して――

 

「あだっ!?」

「おい、大丈夫か!?」

「いたた……まさか頭に当てるなんて。ピッチャー失格だよ!」

「いや、今のは自分から」

「ピッチャー失格だよ! 乱闘だおらー!」

「すみませんすみません」

「今更帽子とっても遅いわー!」

 

 飛び込んできた武美を受け止めて、降参とばかりに両手を挙げる。

 

「ぷっ……あはは」

「楽しそうで何よりだ」

「そりゃあ、楽しくないと損だからね」

 

 ゆっくりと武美が俺と距離を取る。

 楽しくないと損。そのセリフに、妙に真に迫ったものを感じ取って、ふと顔を上げた。

 

「信じたくないんだけどさ」

 

 ぽつりと呟いた彼女の表情は、前髪に隠れていまいち見えない。

 けれど、何だか寂しそうで。俺は、声を掛けようとして踏みとどまった。

 だって、彼女の口からこぼれた言葉が。その不安が、今の俺を怖がっているように思えたから。

 

 

「貴方は、大神の関係者なの?」

「大神の……? 誰が、そんなことを」

「ちょっと小耳に挟んだんだ。貴方が、あたしの親からの言伝を預かってる、ってさ。あたしに親なんていない。けど、もし親に当たる人がいるとすれば、それは――。ねえ、深紅さん。貴方……あたしのことをどれだけ知っているの?」

「……落ち着けないだろうから、一つだけ言っておく。俺は大神の関係者なんかじゃない。むしろ、それと敵対した――いや、敵対していると言っても過言じゃない」

「……でも」

「……この続きの話をする前に、俺の質問に答えて貰うことは、出来るかな?」

 

 権田が漏らしたのか、それとも別の誰かが聞いていたのか。

 俺にそれを知る術はないし、知る必要もないと思う。

 

 けれど、残念に思った。結局俺は、彼女の今の幸福を見ようとして、俺という存在のせいで不安を呼び込んだのだから。これじゃあ、最初から俺が直球で聞きに行くのと何ら変わらない。心を傷つけたことに、違いはない。

 

「あたしに聞きたいこと?」

「ああ。俺は確かに君のことを幾つか知っている。けれど、それを打ち明けなかったのは……君が幸せかどうか。君が、どうしたいのか。ここの生活をどう思っているのか。それを、先にそれとなく知りたかったからなんだ。余計なお世話で過去を振り向かせることが、果たして正しいことなのか。それを見極めてからでも、遅くないと思ったから」

「ああ……それで、今幸せかって」

「そうだ。こうなってしまった以上、俺の余計なお世話は不安を煽るだけだったみたいだから……申し訳なく思う」

「……あたしは、幸せだよ。誰かに守って貰わなくても生きている。自分の力で立つことが出来た。……あとは、幸せに散るだけ」

 

 彼女の答えに、一度瞑目する。

 幸せ。その言葉に、ウソ偽りはないのかもしれない。

 遠前町で過ごして、あの輪の中に彼女は居た。それでいいのだと。それでいいのだと彼女は受け入れていた。けれど――もし、リンゴの木の中に自分だけ別のものだったとして。それでいいと思っていたのは、果たして幸せなのだろうか。それは……時間がない故の諦めじゃないのか。

 

「武美」

「なぁに? あたしは、貴方が何をしてくれるとも思ってないよ。だから安心して。過去を思い出させた、くらいのことで怒るほど狭量じゃないし……もう、割り切ってるんだ。今を楽しく生きようってさ」

「なあ、武美。俺は――」

 

 彼女がゆっくりと顔を上げた。

 もし、もしも。このままひっそりと居なくなりたいと。消えたいと思っているのであれば、選択肢を渡すだけ無意味に悩ませる苦痛にしかならないと思ったから。

 けれど、そんなことはない。彼女は今幸せで。それ以上の幸せに蓋をしている理由も、今分かった。なら、迷うことはない。

 

「――お前に、渡したいものがあるんだ」

「渡したい、もの? ……なんだろ。楽しみだな」

「ならもう少し期待した顔をしてくれよ。ちょっと寂しいじゃないか」

「……しないよ。期待は。だって、今のあたしは十分幸せで、満ち足りているから。今更正義のヒーローが駆け付けたって、あたしは心から喜ぶことはできないんだ。なら、もっと……早く来て欲しかったから。今更なんだもん。……今更、なんだよ」

「そう、言ってくれるなよ。ロマンが薄れるだろ」

「あはは。確かに。ごめんね。あたしは満ち足りて、十分幸せ。それはきっと、絶望でもあるんだよ。自分にこれ以上の何かは訪れない。だから諦めているって言われても言い返せない。……なら、ちょうだい。絶望したあたしに、どんでん返しの展開を。誰も予想しないような、ヒロインが幸せになれるロマンをさ」

「ああ」

 

 そんなことを言って、けれど彼女の表情からは、およそ期待のようなものは見えなかった。あるのは滑稽なものを笑う準備だけ。俺がどんな期待外れのものを持ってきても、お礼を言うための身構えだけ。

 

 寂しいじゃないか、そんなもの。

 

「武美」

「うん」

 

「俺は、友達に頼まれて」

「うん」

 

「きみに、"時間"を持ってきた」

「…………え?」

 

 武美の表情が凍る。

 何が言いたいのかと、怪訝ですらある。そんな概念的なものを、ポケットからぽいぽい出せるはずもない。それが、プレゼントだなんて。分かるはずがない。

 

「俺の親友、安藤小波はCCR所属のエージェントで、恋人はサイボーグ同盟所属のサイボーグ、森友子。決して許されない敵対組織の"人間"同士の恋愛は、俺に力と熱をくれた」

「森、友子……?」

 

 瞠目した彼女から零れ出たその言葉は、きっと聞き覚えがあったに違いない。

 まったく、助けたい相手の名前が浮かんでこなかったどっかのみょんみょんとは偉い差だ。今度会えたら、説教しないと。

 

「俺は結局何も出来なかったけど。別れ際に、そんな俺に二人が託してくれた仕事があったんだ。これからを生きると決めた仲間の中に一人、とんでもない爆弾を抱えさせられている子がいる。その子を助けてあげて欲しいって」

「ぁ……やっぱり、友子って……」

「居場所を作ってあげることだけは出来た。けれど、それ以外の全てが出来ないまま置いてきてしまった。今更自分は動けない。だから代わりにって。そうして、俺は旅に出た。町を幾つか渡って、この遠前町へ。俺のかけがえのない友達が、助けたいと思った女の子がいる場所へ」

「し……ん、く、さん……」

「俺には、精神的なブロックが効かない。この力を使ってきみと共に大神のデータを吸い出せば、寿命タイマーに関する情報も抜けるはずだ。あそこには、サイボーグでは手の届かない精神的アルゴリズムを利用したプロテクトがかかっている」

「…………ぁっ」

「思い当たる節があったみたいだな。そいつは何よりだ。……俺は、きみにいつでも付き合う。そうしたら、一緒にあのふざけたシステムを消し飛ばそう」

「……ほん、とに……?」

 

『彼女には、寿命タイマーっていうものが仕掛けられているの。サイボーグなんて、言ってみれば人間扱いされない駒だから、任務成功と同時に自爆させることもあるわけで。それが誤作動しないかどうか、そんな実験に放り込まれていたのが広川武美。定期的にリセットしていたから私もあの時は居場所を見つけてあげることで精一杯で忘れてて……でも、リセットされていなかったとしたら彼女の寿命はもう幾何もない』

『研究所に戻せばいいのか?』

『そんなことしたら、死ぬより恐ろしい目に合わされるわ。それより、彼女の力ならできる方法がある。……けれど、それにはきっと貴方のように精神的な攻撃が効かない人の力が必要なの』

 

 ……小波、友子。

 きっと約束は果たしてみせるさ。彼女にとって、お前たちの残したプレゼントはきっと……最大限の幸せだったはずだから。

 この彼女の、ぐしゃぐしゃに歪んでしまった表情を見れば、分かる。

 友子も、泣いている時はこんな顔をしていたよな。涙なんかなくたって、そのくらいは理解できる。大事な友達のことだったし……目の前の友達のことだから。

 

「本当に……本当に、出来るの?」

「ああ。なんせあいつの記憶操作を、俺だけは受け付けなかったからな」

「……あり、がとう」

 

 しゃがみこんでしまった彼女を、そっと抱きかかえてベンチに持ってくる。

 ……こう言っちゃなんだが、ちょっと重いな。流石はサイボーグ。

 

 そんなことはおくびにも出さず、彼女を座らせて景色を眺めた。

 ああ、良い景色だ。

 

「……ひっく……うぅ……」

「そうやって泣けるくらい嬉しかったなら、俺も、来て良かったと思えるよ」

「……泣けない、んだぁ……あたし……」

「泣いてるよ。友子もそうやって泣いてた」

「……そっか……ありがと……あたし、泣いてるんだ……」

「ああ」

 

 そっと、帽子をかぶり直した。

 こんな少女に、残酷な運命を運んだ大神の研究所。許すことなどできない悪だ。

 俺は、そう思う。けれど、新しい命を生むということを一概に悪く言えるかというと、そうではない。人工生命であったとしても、彼女らは生きている。

 

 正義とは、ままならない。

 

「……ありがとう。深紅さん」

「収まったか?」

「うん。あたしね、幸せだよ?」

「そうか。なら、こんなに嬉しいことはない」

「うん。うん……」

 

 俺たちを包み込むように風が吹いた。

 

 

 

 

 

(そして・・・)

 

 

 

 

 

 

 

「ねえ、深紅さん。貴方はいったい何者なの? ……どうして旅をしているの?」

 

 山を下りて。そろそろ日が暮れようかという時間帯に、二人は歩いていた。

 伸びてきた影を見れば、小さい方の影がご機嫌にぴょこぴょこリボンを動かしているのが分かる。

 

 近々、大神の研究所にサイバー攻撃を仕掛ける話はお互いに合意していた。

 彼女の寿命タイマーが起爆するまで、まだ時間の猶予はある。とはいえぬか喜びになってはいけない。一発勝負には違いない。万全の準備を整えて、武美がある程度期間を決めて、行こう。山頂で二人で頷きあった。

 

「俺はしがない――」

「しがない風来坊に、精神攻撃が一切効かないとかあり得ないから」

「さてな。正義のヒーロー……になれなかった男、とでも思っておいてくれ」

「それ、さっきのあたしの言葉のせい? でも、深紅さんはあたしを守ってくれたよ。本当に、一発逆転のロマンだったよ。……あはは、これも深紅さんが次の町で誰かに語る物語になればいいなあ」

「そのためにも、頑張ろう」

「おー! へへへ♪」

 

 上機嫌の武美と共に、商店街に戻ってきた。

 

「あ、そうだ。せっかくだからもう少しお話したいな。あたしが奢るから、ね?」

「情けない話だけど、お世話んなります」

「素直で宜しい。作戦会議だー!」

 

 とてて、と武美が向かう先。

 何の気なしに目で追って、俺は思わず吹き出すことになる。

 武美が意気揚々と入った店は。

 

「いらっしゃいませ♡ ……二名様、ですね?」

 

 何故かは分からないが猛烈に嫌な予感がした。

 

 




本来、大神のプロテクトはサイボーグにはどうにもできないという設定ですが、果敢にチャレンジしたのがサイボーグだけであったことから、友子は"誰なら大丈夫なのか"いまいち判断できない状況でした。なので、精神的なものが何も効かない深紅なら絶対に大丈夫だとして託しています。普通の人間でもワンチャンあるかもしれませんが。

R15タグ外しました。パワポケは全年齢対象だもんな。うっかりしていた。飛び降りたり爆発したり医療費払えなくて死んだりメロンパカしても全年齢対象だよ。

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