新・魔法少女リリカルなのは〜剣神と夜天の輝き   作:パッチェ

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どもパッチェです。

暫く平和が続くなう。
はぁ……なぜ俺が書くと変態系と男の娘系ばかりになるのか……むーー分からん?




3話

 

 

 これは夜とはやてが一緒に暮らし初めて一週間たった後の話である。

 

 

 ☆☆★☆

 

 

(な…なんや?体を締め付けられる感じが?)

 

 朝、ベットではやては寝ていると何か違和感を感じる。別に苦しいという訳では無いがふにゃふにゃと柔らかい。

 

「!?」

 

 目を開いたはやては驚愕する。

 そこには、夜がはやてに抱きついており目の前には、男の子とは思えない可愛らしい顔立ちをしている夜の顔がキスする間際か!というレベルで近かった。

 はやては少し驚きながら一緒に寝ていた経緯を、思い出していた。

 

 

(そう言えば!あまりにも夜君が寝ないから強制的に

 私のベットに連れ込んで一緒に寝たんやったわぁ!)

 

 

 はやては勢いでやってしまった昨日の自分に軽く後悔するが、目の前にあるスヤスヤと眠る夜の顔をまじまじと見る

 

(でも、本当に夜君は可愛いわぁ!女の子って言った方が納得するんよな)

 

 はやては夜のほっぺたをプニプニしたり頭や髪を撫でたりしている手を休めず、

 

(この銀色に輝く腰まで伸ばした髪に薄ピンク色の目、無表情の顔やけどたまに見せる表情が、それが良いって言うかなんと言うか!これが萌えっちゅうやつなんやな‼︎昨日なんか一緒にお風呂に入った時は鼻血が出そうになったで!アレは反則やあかん思い出すとまた鼻血が!?)

 

 高ぶる興奮を頑張って抑えていると

 

「うにゅ?はやて…おはにゃ…うー…」

 

 

 —————ブハァ

 

 

 まるでどこかの狐みたいに寝起きの夜にやられた。

 

 鼻血を出すはやては多量出血でクラクラする頭を抑えて。

 

(…あかん…あれはあかんよ夜君、いきなり起きてからの幼児語は、反則や…)

 

 意識をなくすはやてを、夜は寝起きのためよく分かっておらず話しかける。

 

「……あへ?……はにゃて……また寝……た?………いいや」

 

 鼻血を出しながら寝ている、と思い夜は起き上がり顔を洗いに洗面所に向かった。

 

 因みにほっとかれたはやてはこの後、15分後に意識が戻った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一方で、はやてが鼻血を出して気絶している時だった。

 

 むっ!誰かが主ヨルの可愛さに萌えたな!と、

 

 感じる狐がいたり。

 

 

 ☆☆☆★

 

 

「美鈴さん!感じたっスか!?」

 

 

 

「えぇ!レヴィちゃん私も感じました!誰かがこちら側の世界に来ましたね!」

 

「そうっスよね…この感じは…誰かが、夜さんの可愛さにやられた感じっスね!」

 

 

「レヴィちゃんもそう思いますよね…。夜様はまたやってしまったんですね。あれは、耐性が無いと耐えれませんからね〜」

 

「藍さんみたいにならない事を願うっスよ…」

 

『…はぁー』

 

 二人は身内にいる変態狐の様にならないように願った。

 

 

 

 

 ★☆☆★

 

 

 

 はやては意識が戻ると朝ごはんを作る。夜と一緒に食事を摂るという幸せで楽しい食事だとはやては感じる。

 

「ご飯は、美味しいか?夜君」

 

「……ん…はやて…ご飯…うまし」

 

「良かったわ!」

 

 夜の返事にはやては嬉しそうに喜びながら、

 はやては、夜が八神家に来た一週間の事を思い出していた。

 

「どうした…の?」

 

 考え込むはやてに夜は問いかける。

 

「夜が家に来て一週間も経つんやなぁー、と思ってな!こんな楽しい朝を迎えてまるで、家族みたいに感じてな」

 

「……………」

 

 顔に影がかかり黙り込む夜に、いきなり何言ってんねん!とはやては自分を責める。

 

「ごめんな!いきなりこんな事、言われて迷惑やろ…」

 

「………」

 

 楽しい朝食が重苦しい空気に変わる。暗く重苦しい沈黙が続く食卓に、夜は喋り出す。

 

 

「ねぇ……はやて」

 

「……どうしたん?」

 

「僕には……家族が……分からない」

 

「……夜君」

 

「…よく……感情が…無い…言われる…それに……」

 

 ————僕は化け物

 

「…ッ!?」

 

 この言葉にはやての唾を飲む音が聞こえる。

 しかしすぐに小さな溜息を吐くと、はやては満面の笑みで語り始める。

 

「あんな夜くん。私は言ったはずやで……」

 

 それは一緒に住んで3日目の事だった。

 あまり今月制御できていない干渉する程度の能力が軽く暴走して、スキマや大量の剣など化け物の力をはやての前で見せてしまったのだ。

 

 流石に言い訳はもうできないと、夜は全てを話した。

 

 自分が剣神だと

 程度の能力を持っていると夜は話した。嫌われると思って。

 

 しかし化け物、と言われてもおかしくない事を話したのに、はやては「凄いやん夜君!」と興奮している。

 

「…なんで…恐れない…の?」

 

 夜の言葉は少し震えており、恐れないはやての考えが分からない。一旦興奮を収めたはやては夜に言う。

 

「そんなの決まってるやん。いくら強い力を持ってても夜くんは夜くんやろ?別にそれくらいじゃ恐れもせーへんわ」

 

 

「……意味…が分か…らない」

 

 唖然と夜はするしかなかった。

 こんな事言われたのは……いつぶりだ?人間から言われたのは()()()()()()()

 それでもはやては続ける。

 

「ふふふ、夜君化け物違うやん。私から見れば可愛い顔した男の娘や!それに別に…その…何や…程度の能力やったか?それを持つ事で化け物呼ばわりは私はせんよ。そういったのは使い方次第やん?ある意味無限の可能性を秘めてるでぇー!」

 

 夢あるわ〜!、と言っているはやてに呆然ととするしかなかった。

 

「それになぁ…」

 

 落ち着いたはやては、手招きしそのまま夜を抱き締めると、

 

「それに私は夜くんを信じとるんや!見る目はある方やと自負しとるしな!」

 

「………暖か…い」

 

 抱き締められている夜はこの時、はやての暖かさを知った。だから夜ははやてを受け入れた。そしてはやても夜を受け入れた。

 

 と言うことがあったのだ。

 

 

 

 ここで話を戻そう。

 

 今、夜が自虐をしているのは、はやてに出会う前の様に、自分は化け物だからでは無く、受け入れてくれたからそこである。

 

「ありがとう……はやて。でも…やっぱり…感情とか……がまだ…分からない……」

 

「………」

 

 淡々と言う夜にはやては何も言えなくなる。

 

「…だから……はやて…

 

 ————僕に…感情……教える…!」

 

「えっ!?」

 

 少し予想外の言葉に戸惑うはやて。

 

「はやて……僕に感情や……家族……を教える…!最近はやて…といると何か……知らない事…………なんかを感じる…!………それ…知りたい」

 

 その事を話す夜の表情は何かイキイキしている、初めて見た笑顔のような表現。

 

「……」

 

 八神はやては自分の心が色々な感情で埋め尽くされていた。

 自分と夜を家族みたいと言った事

 それが引き金となり、夜に悲しいことを言わせた事

 夜の言葉を否定したい

 そんな感情に埋め尽くされていたからこそ、夜の次の言葉に戸惑いが隠せず言葉が出てしまった。

 

(そうか夜君は、分からない事が分かって分からないから私の言葉に戸惑ったんなや!)

 

 

 一緒に暮らしてきて初めて見る夜の笑顔にはやての気持ちは、決まっていた。自分が持っていた気持ちも伝えよう。

 

 

「…教えたる!私が夜君に感情を教えたる!全部夜君に教えたる」

 

「は………はやて!?」

 

「感情だけじゃなく家族の事も何でも全部教えたる!だからずっと側におってなっ!」

 

 はやての永遠を意味する言葉に夜は少しびっくりする夜だったが、これ以上とない弾んだ声で。

 

「…ん!……よろしく……ね!」

 

「よし!それじゃあまず残りのご飯を食べるで」

 

 こうして、夜とはやての本当の家族の様な生活がまた始まった。

 

 

 

 

 

 

 ☆☆★☆

 

 

 二人はが朝ごはんを食べ終えリビングでゆっくりしていると

 

「はやて。今日なんか用事ある?」

 

 

 夜の疑問に記憶の奥底を辿っているとある事を思い出す。

 

「あぁ!そうや今日病院やったわ。今何時や!?」

 

 

 はやては急いで時計を見るが、その針は非情だった。

 

「もう!9時半!確か病院は10時からあかんもう間に合わへん!?」

 

 オロオロするはやてはある提案をだす。

 

「はやて…いい…なら……能力ですぐ着く……どうする?」

 

 夜がそう言うとはやては動きを止めズィ!と顔を近づける。

 

「ホンマか!?夜君!」

 

「ん……僕の能力……速い…今ならそこまで…暴走…多分…しない…」

 

「か、神はいた!」

 

 など意味わからない事言うはやて。

 すぐさま外出準備を終えて、夜に声をかける。

 

「夜君!準備できたで」

 

「じゃあ……行く…」

 

 そう言うと、夜は干渉する能力を使って通称'スキマを開ける。

 これを見たはやては少々引いてします。

 

「やっぱり……この目ん玉いっぱいの所に入っていくんよな」

 

 一度見たことはあるが、これに入るのか?と戸惑っていたが文句を言っている場合じゃないのではやては決死の思いでスキマの中に入り自分が通う病院に行くのであった。

 

 

 

 

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 はやてが通う病院、海鳴大学病院には、はやてが足を悪くした頃からお世話になっており、はやてには、担当の医師が付いている。

 

「うん!今回はやてちゃんの足は麻痺の侵食は無いわ。安心して大丈夫だから」

 

「そうですか!ありがとうございます。石田先生」

 

 今、はやてを診察しているのは、石田幸恵ことはやての担当医師だ

 最初の頃からお世話になっておりはやては石田医師の事を信用していた。

 

 診察が終わるとカルテを片手にはやての暮らしを大人としてはやてに聞く。

 

「そういえばはやてちゃん、一緒に暮らしている子とは、最近どうなの?」

 

 質問の意味を取り間違えたはやては、今日朝の出来事を思い出していたせいで顔が少し赤くなる。

 

「…な、何もなかったですよ…」

 

 完全に動揺しているはやてに石田は勘違いをして

 

「…はぁー。何かあったのね!何かされたの?」

 

「…いや!されたんじゃ無くて、逆にしそうになったと言うか…何と言うか…」

 

 顔を真っ赤にしたはやての表情を見てこれ以上聞いても無駄だと思い質問を変える。

 

「この話は、終わりにして夜君も診察したいから呼んできてくれる?」

 

「分かりました。それじゃあ夜君を呼んできます。

 

 そう言うと車椅子を走らせ診察室を出て言った。

 

 

 石田医師は、はやてが出て行くと書類に目を通していた。

 

 

 ガラガラ

 

 扉が開く音が聞こえると

 

 

 石田医師は扉の方を向き、

 

 

「よく来たわね。夜君」

 

 夜に向かって言うのであった。

 

 

 

 

 

 ☆☆★☆

 

 

 

 

 はやてが診察を受けている時、夜は診察室前のベンチに座ってパソコンを使って仕事をしていた。

 

 

 

(やっぱり……仕事が少ない……多分藍辺り……が仕事量を……減らしている……そのおかげではやて…と…遊べる)

 

 

 夜は無くなった仕事量を嘆くと言う、見事な仕事中毒になっており、仕事はしたいがはやてとも一緒に居たい、と言う複雑な気持ちになっていた。

 

 パチパチとパソコンの音を鳴らしていると

 

「夜君、石田先生がおよびやで〜」

 

 と、言っているはやてが隣におり

 

 

(あ……はやて、…診察終わった……石田先生が呼んでる?何の用…?)

 

 石田先生が呼んでいる事に疑問を持ちながら、パソコンを干渉する程度の能力で空間にしまい立ち上がると診察室に入っていく。

 

 

 夜が診察室を開けると当たり前の事だが石田先生がおり

 

 

「よく来たわね、夜君」と、言ってきた。

 

 

「僕に何の用?石田……?」

 

 

 

 

 

 

 

 ★☆☆★☆

 

 

 

 

 

 

 実は、夜と石田医師が合うのは、これで二回目なのだ。

 1回目あった時ははやての家に泊まる事になった次の日にはやては、

 夜を病院に連れて行き石田先生に紹介と診察を頼んだときが2人が初めてあったのだ。

 石田医師は最初はやてから、一緒に暮らしてる'と聞いた時、夜の事を

 疑ったが話してみると夜の言葉に嘘は無く悪い子じゃないと判断して

 夜の事を信じでいるのだ

 

 

 

「それで石田……何の用?」

 

 

 石田医師は、溜息を吐くと凄みをきかせた表現を作る。

 

「はやてちゃんから聞いたんだけど、あなた最近仕事ばかりして寝てないそうね!」

 

 うっ!と夜は声を上げ萎れていく。

 

「それの診察!それと夜君の耳に入れときたい情報があるのよ」

 

 情報?夜は首を傾げる。

 

「それは後にして、まず診断よ!まず服を脱いで」

 

 それから夜は5分間診断を受けた。

 

 

 石田医師は今日何度目かの溜息を吐く。

 

 

「やっぱり夜君、疲れが相当溜まってるわよ。夜君休みなさい!仕事が有るのは分かるけど、これは医者としての命令です」

 

 そう言われると夜は、ハイかYESしか言えなくなる。医者の言うことは絶対!これは自分が一番分かっている。

 

「これで診断はお終い。次は夜君に教える情報ね」

 

「………情報…って?」

 

「実は6月4日は、はやてちゃんの誕生日なの」

 

 

「えっ……?」

 

 石田先生の発言に夜は少しびっくりし、ある疑問が浮かぶ。

 

「どうして……情報を僕に……?」

 

 

 溜息が止まらない石田先生は仕方の無い事情を話し始める。

 

 

「いつも毎年私が祝っていたのだけど今年は、行けそうになくて……

 夜君がはやてちゃんの家に後3週間しか居ないのは知ってるけど夜君に祝って欲しくて、はやてちゃんも夜君と一緒に居れば寂しくないと思うからよ。これは夜君を信用して言ってるの、頼めるかしら?」

 

 そう聞いてくる石田先生にうむ…と胸を張り。

 

「ん……はやての誕生日……を祝う」

 

 夜の返事に石田先生は、ふふっ!と笑い

 

 

「じゃあ、お願いね!」

 

 少しホッとした石田先生は夜の今後の用事などは無いのかと心配なる。

 

「でも本当のにいいの?夜君忙しくないの?」

 

「大丈夫…それに……一緒にいる……って()()…した」

 

 普通の人なら恥ずかしがる様なセリフを平然と言う夜に微笑ましく見ながら

 

「そう…それじゃあはやてちゃんをお願いね!今日の診断は、これで終わりよ」

 

 石田先生が終わりの言葉を夜にかける。

 

「任せる………石田……またね」

 

 と、言い残し夜は診察室を出て言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夜が出て行くとニヤつきならが、

 

(あんな恥ずかしい約束をはやてちゃんはしていたのね。そりゃ言いたく無いわよね〜ふふっ!夜君自身あまり意味を分かってない様だけど)

 

 '多分はやてちゃん堕ちてるわね!などと思い残りの仕事に取り掛かる石田であった。

 

 

 

 

 

 ☆☆★

 

 

 

 

 車椅子に乗って帰るはやては、

 

「なぁ!夜君。石田先生と何の話をしてたんや?」

 

 

「………?はやて…には…内緒!」

 

「なんや、いけずやな」

 

 そんなことを、喋りながら車椅子を押す夜であった。

 

 

 

 

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 時間とは楽しい事ほど過ぎるのが早いもので有る。気付いた時には終わるっているものだ。

 

 夜が八神家に泊まって丁度1カ月、6月2日の夕方の事。

 八神家のリビングにて。

 

「えっ!夜君今夜、帰るんか?」

 

 哀しそうにするはやてに夜の心に罪悪感が湧く。

 

「ごめん…ね…藍……連絡があった……工事が終わった……から戻らなくちゃ…いけない……だから今夜…はやての家を出る」

 

「謝らんといて夜君。分かってた事や、夜君は1カ月間家に泊まる予定やもんなぁ。だから謝らんといて」

 

 少し目尻に涙が溜まっているはやてに朗報とばかりにある事を伝える。

 

「安心する……はやて……明日仕事を全て終わらせて……はやて……誕生日を祝う……!」

 

 

「えっ!?なんで夜君私の誕生日の事知ってるんや?」

 

 

 はやては教えてない自分誕生日を夜が知ってる事に不思議に思ってはいると

 

「石田……が教えた……今年は……祝えない……はやてと一緒に居て……と!」

 

 夜の説明に納得したはやては、涙を拭き少し嬉しそうに

 

 

「じゃあ夜が私の誕生日、祝ってくれるんか?」

 

 

「うん。今年は僕がはやての誕生日を祝う。その為に今日帰って仕事終わらせる」

 

 

「それじゃあ仕方ないな!」

 

 

 さっきのはやてと違い今は、とても上機嫌だ。

 

 

「……4日お……昼に……眷属……連れて…はやて……家に行く…0待ってる……!」

 

 

「分かったわぁ。それじゃあ待ってるで夜君!」

 

 こうして夜とはやてに約束は交わされ今夜、夜は帰って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 6月3日

 

 

 

 

 社長室で夜は大急ぎで書類を山を処理していた。

 

(明日……はやて…誕生日…今日中…仕事全部…終わらせる…!誕生日……祝う…!)

 

 はやてにの誕生日を祝うために全力で仕事をする夜であった。

 

 

 一方で夜の仕事っぷりを見ていた眷属達は、その迫力に物珍しさを感じる。

 

「物凄い勢いでやってるっスね〜」

 

「そうですね。やっぱり夜様が泊っていたはやてちゃんという子為に頑張っているみたいですね」

 

 レヴィと美鈴が会話している時、藍はギリギリと歯を食いしばり血の滲むような思いで。

 

(一体どこの泥棒猫が主ヨルに?明日会いに行くのであれば、この藍がその泥棒猫に引導を!)

 

 など、邪念に囚われ黒い瘴気を出していた。

 

 この光景にレヴィと美鈴はドン引きする。

 

「うわー、藍さんめっちゃ瘴気だしてるじゃないっスか!」

 

「これは、会いに行くはやてちゃんに'引導を!って考えてますね。

 明日は私達が藍さんを止めなくちゃいけなくなりそうですね!」

 

 

『はぁー…』

 

 こちらも溜息が止まらない眷属の2人であった。

 

 

 

 

 

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 八神はやては、早く明日にならないかと!考えながらベットの中に入っていた。

 

 明日になれば夜がはやての誕生日を祝ってくれると思うと眠れずにいた。

 

 だからこそいつも11時には寝るはやてが寝れず、後1分で0時になる事に気付かなかった。

 はやての部屋に飾っている本が怪しく光ってくる事も。

 

 

 

 そして部屋の中に黒い光が広がった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本来は出会うはずの無い2人が出会った時、運命が変わり動き出す。

 

 では、変わる運命とは!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ☆☆★☆

 

 

 

 

 

 

 

 まだ寝ていないはやてはベットの上で興奮して眠れていなかった。

 

(あかん!楽しみすぎて眠れんわぁ、後1分で日付かわるやん!?早く寝なきゃ)

 

 後1分に日付を変わる事を見たはやては、ベットの中で目をつぶった瞬間、時計は、全ての数字を0にした時……

 

 

 

 

 ————黒い光が部屋中に広がった。

 

 

「な、なんや!?」

 

 それに気づいたはやては、ベットから起き上がり周りを見渡すとその元凶をはやて見つける。

 

「…本が……浮いとる…」

 

 実際にはありえない現象に、はやてに思わず口から言葉が漏れる。

 

「…なんや…これ!?」

 

 はやての思考は無視し、本はこの少女だと自らの機能を使って力を解放する。

 

 《封印を解除します》

 

 本が喋りながらはやての前に降りてくる。

 

 すると…

 

 《起動》と言う声と共に部屋の中は、眩い光に覆われると、光が集まり人の形にを成形しているのを最後にはやては、気を失った。

 

 

 

 

 

 ——こうしてはやての運命が変わる。

 

 




【あとがき】

はい、少し時を早めました。
日常編が書きたいのよ。ではまた会いましょう。

感想、お気に入り等々おなしゃす。
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