前作を消して、それのリメイク版を作った結果悪化しました。神様転生ではなく、空間に穴をあけて行くスタイル。その時の被害は考えず
「エクスプロージョン!!」
何処かでそんな声が聞こえた。すると町の外でそれは起こった。空間が震え、大地を引裂き、空気を熱した。町の人々はそれを見ながら体が震えていた、涙を浮かべる人、仲間の行動に呆れを越えて唖然する者、爆薬瓶を空に掲げながら雄叫びを上げる狂信者達。
この町は既に手遅れだった、めぐみんの爆裂魔法に見た誰もが怯えた、爆裂されないように自分を偽って、爆裂道に走った。だが彼らは知らぬうちに爆裂狂信者になっていた。
もう町の、いや国の7割が爆裂狂信者だ。そして見届けた、彼女の後ろ姿を!人々は喜びを感じ涙を流した、雄叫びを出した、彼女がいなくなることで毎朝爆裂魔法によって起きる爆音による不眠症やもう狂信者をしなくていいのだと、人々の不満の殆どが解消されるのだから。
そして彼女、めぐみんは最後にこう言った。
「あ、爆裂道を極めたら戻ってくるので楽しみに待っていて下さい!!」
人々は涙を流した、もう勘弁してくれと。
次元の壁を越え、その空間に入った直後に目眩が起きた、世界から拒絶されているのだ、裏では神々がめぐみんを止めようと必死だった。
「ふっふっふ、私は良い脅し文句を知ってるんですよ?もし我が爆裂道を邪魔するというのであればこの場で今爆裂魔法を起こしましょう!!」
すると先程の拒絶反応が嘘の様に無くなった。
もはや神々ですら恐れるほどなのだろうか、めぐみんの撃てる回数は最大で5回だ。つまりあと4回撃てるということだ。魔王すら葬るその魔法に神々は引くしか無かった。
そこで神々は考えた、もう別の世界に閉じ込めれば良いんじゃね?
果たしてその思惑は上手く行くのか。
「ちょっと待ちなさい!!」
しかし一人のバカ女神がストップをかけるように割り込んできた、水の女神アクアであった。
しかし、その手に持つパッドは何なのだろうか?そして後ろの方で倒れ、自分の胸をさすっている女神エリスはどうしたんだろうか?涙目でああ...ああう〜...私の、返してください、と小さい声でこちらを見ていた。
「めぐみん!あんたやりすぎよ、早く帰りなさい!!これ以上進むと私の仕事が増えるんだけど!?」
そう言って手に持つパッドを握り潰した。それを見たエリスは涙を流し、「アァアアアア〜!!!?!?」と泣き叫んでいた。
「知りません!私はこの爆裂魔法を極める為には他の世界で学ぶ必要があるんです!!」
「あ、あんた....す....凄いじゃないの!!普通の人はそれくらいの考えたどり着かないわ!誇って良いわよ、めぐみん。ちゃちゃっと終わらせて早く帰って来なさい!!」
「おお!アクアから応援されたらもうやるしか無いですね!!」
「うん、行ってらっしゃい!....あ、あの主神様?何か御用ですか?え?もう1回カズマのところに送るって?イヤー!!あのクソニートのところ行きたくない!帰して、私を部屋に帰して!!ゴロゴロしながらポテチ食べるの!!?」
めぐみんはその場を離れ先に進んでいた、抗えない眠気を感じ、静かに、めぐみんは目を閉じた。次なる世界に行く為に.....。
因みにこれからめぐみんが行く世界は
さあ、君たちも爆裂狂信者になりたまえ!!