遅くなってすいませんでした!!
1話が意外と人気だったようでもう少し投稿ペース上げようかと思ってます!
とりあえず今回も自分なりに綺麗に書けました
お楽しみくださいm(*_ _)m
Charlotteアフターストーリー
第2話
僕はこの3人を見たら、記憶は無いはずなのに、懐かしさがこみ上げてきた。
こんな奴らと一緒に生徒会……ってことは……事務的なえっと、やっぱり思い出せない。なにするんだ?
「おい、生徒会って何してたんだ?」
「うーん……生徒のアンケート整理とか、お金の処理とか、そんな所でしょうか」
奈緒は答えた。
しかしその答えは嘘だと思った。
直感でしかなかった。
しかし、一瞬だけ、奈緒が困ったような表情をしたのが分かった……かもしれない。
僕の頭も、もやがかかっているように働かず、記憶も戻っていないから元の彼女の表情すらあまり分かっていない。
しかし、分かってしまった。彼女が、彼女らがなにか隠していることに。それでも追求はしない。
信頼できる奴らが、僕は知らない方がいい。そう判断したんだ。任せよう。
「へー、そんな事をしていたんだな」
そうして、騙された振りをした。
そして、3人とも安堵した表情を見せた。
うん。これでいい。僕はこれでいいんだ。
僕もこれが落ち着く。
僕は病室に飾られているカレンダーを見た。
「あれから3年ですね。もう19ですよ」
高城と言ったか、眼鏡をかけた男が補足するように言った。
えっと……19歳で3年経ったって言ってるから……当時は16歳か。
2年。あまりに大きい時間。そんな長い時間の記憶が無い。いや、その前の時間さえも記憶を無くしてしまったから、19年間か。19年間……あまりにも長い。
今まで生きてきた時間を知らない。それは怖い事だと思った。
「大丈夫ですよ。これから、これから思い出を作っていきましょう。」
ほんとに、かなわないな。
「ってことで少し外に出てみませんか?」
「あ、それいいですね!」
西森柚咲と名乗った女の子が同意する。
俺も歩くために立とうする。
「じゃあ僕も……おっと!」
立とうとしたら、足に力が入らないようで、うまく立てない。
「無理しないでください。筋力が戻ってないって言ったじゃないですか」
奈緒が苦笑しながら言う。倒れそうになった僕を支えてくれる。
「これに乗ってください」
奈緒は車イスを差し出す。
「ああ、ありがとう」
僕は素直に車イスに座る。
「しばらくはこうやって迷惑かけるのかな?」
「いいですよ、迷惑かけて。これも彼女の努めです」
彼女は柔らかく微笑えんだ。
少し恥ずかしくなって、視線を並行に戻す。
さっきまでいたベットが目に入る。
「では、いきましょうか」
「あっ、ちょっと待って」
そして、ベットの上にある『それ』をとる。
「ごめん、いこう。これからも頼む」
これはお守りだから。
僕はボロボロになった単語帳を、握力が弱まった右手で握りしめた。
読んでいただき、ありがとうございました!
実は結構前に、初稿はあがってたんですw
でも時間の説明がアニメでどうなってたか分からなかったので投稿は躊躇ってました。
それで最近、時間が出来たのでアニメの最後の方見て確認したら!
なんと!!……
そんな説明無かったですねwww
ってことで自分が勝手に作っちゃったのですが、有宇か帰ってきた時の友利が制服着ていて、容姿もほとんど変わっていなかったことこから時間設定が難しかったです。
ゆさりんとか歩美がめっちゃ大人っぽくなってるのに友利のデザイン変わってないのが謎すぎる……
まぁそのへん考えて高校卒業後の19歳っていう風にしてみました。
毎回毎回短いですが、今回もラストは綺麗に区切れて良かったです。
これからはペースもクオリティも上げて投稿していきたいと思うのでよろしくお願いします!!
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