ふぃー。
途中で増えたのも合わせて計100体ぐらい倒した。
助っ人さんのおかげだけどね!
私本当に役に立たない。ゴミ。
投石? 囮?
出番ねーよ!
あと助っ人さんが言うには、令呪も元のに比べると随分しょっぱいそうな。
魔力より電力のが割合多いから仕方ないね!
はぁ〜、戦闘シミュレーションだっけ? 戻ったらちゃんとやろう。
お、向こうも終わってるっぽい。
おーい。
「……」
ん? 反応が無いな。ど、どした? まさか、石!?
『>>>く、クラウンちゃん、流石にこれは、ええぇぇ……』
……んん? 『クルルカン先輩』の反応的に、石になったわけで無く『クラウンちゃん』がやらかしたっぽい。
アンティは呆然としすぎて石化してるって比喩表現もできそうだけど。
何? どした?
『――――クラウンギアは:不服:申請。
――――当機は:アンティの発言内容に基づき:的確に:対応を……』
『>>>めちゃくちゃ動揺してるじゃないか!』
な、何があったんだ……。
【 かかっ、新入りさんはえろう別嬪さんじゃのう 】
< あんちんにぼっこぼこにされて、泥だらけで大変やね。そうや、今から一緒にお風呂入ろか >
{{ なんで私を捕まえる必要があるのよ! 勝手に一人で行きなさいよ! }}
『ガルルルルゥゥ──?』
え、えええ!? 誰!? なんか知らない声が!
メド『ふふ、ではお言葉に甘えて、お風呂に行きましょうか。裸の付き合いも良いものですよね』(親切フィルターON)
…………え?
…………さっき、理性ぶっ飛んだ感じで槍ぶん回してた人の声がした。
な、なん、ななな、なーーー
えええ、アンティーーーー何やったのぉおおおお!
「サーヴァントを取り込むサーヴァントたぁ、面白い奴だよなぁ」
あ、兄貴さん、その、取り込むところを見てらっしゃったので?
「おう。こう、でっけー歯車がぐおおおってカッぴらいてよぉ。メドゥーサの野郎を丸呑みってーもんよ」
「ち、ちあうもん! わたしわるくないもん」
涙目だああああ!
◆◆◆
泣きじゃくる英雄を宥めすかし、なーんとか状況を把握した。
他の人は声が聞こえてないから、ものっそい変な目で見られたけど。
とりあえず私に言えるのは。
アンティ、ぺっしなさい。ぺっ。
「うわあああああああん!」
この子、なんとメドゥーサを取り込んだというのである。
何やってんの!? 怪物の代表みたいな相手じゃん!
ぶん殴って? 説得して? 思わずやり過ぎて? 霊基ぶっ壊しちゃって?
そこで消滅しかけてようやく理性を取り戻したメドゥーサと話した、と。
で、石像にしてた人達が、人に戻っちゃうから心配だ。と。
まぁ特異点だし普通なら死んじゃうもんね。特異点修復までは石像のままな方が安心だっていうのはわかる。
どうにか石化を継続できねぇかって考えていたら、めっちゃ考えたクラウンちゃんが。
『――――石化の魔眼による呪詛の解析により、呪詛の継続可能性を示唆。
――――然し、呪詛の解析は現状不可能判定。
――――サーヴァント:メドゥーサの石化の魔眼は、聖杯の魔力によって、実物であるかのように編まれている為、魔力本体の流路パターンの解析により、呪詛の解析が可能であると推定。
――――サーヴァントの霊基本体は生命体判定により:バッグ歯車に格納不可
――――しかし、霊基崩壊後の魔力は:バッグ歯車に格納可能判定です』
とか言っちゃって、消滅しかけてたメドゥーサをバッグ歯車とやらに格納しちゃったんだと。
でっけー歯車がぐおおおってカッぴらいて。メドゥーサを丸呑みしちゃったのが、そのバッグ歯車だとか。
メド『生前も含め5指に入る恐怖体験でした』
そりゃー……なぁ……。
これメドゥーサの意識残ってなくても、残ってても、やっぱりやらかしてるんじゃ。
『――――魔力拡散前に取り込む必要性があった為:バッグ歯車に関する説明を省略。格納を実行しました』
うむむ……その、バッグ歯車って何よ?
ガバガバ二次創作
調べたら石化の魔眼って心臓石化して死んでるで。
目ぇ瞑っても呪詛撒き散らしとるで。
……宝具ランク下がっとるんやな!間違いないわ!
ちょー中途半端なとこでの投稿やけど言わせてほしい
こまけぇこたぁいいんだよ!