アイちゃんってなんでこんなに可愛いんだろう   作:ppが足りない

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兎に角早くあげたくてめちゃんこ雑な文章になっちゃいました。
覚えてたら後で書き直し捲ります。
ストーリー変わるかもしんないです


出会っちゃった

 

 

 

 

「酷い目にあった……」

 

 

あれから長いことエイナさんに捕まって色々話し込んでしまった。

まぁ、俺はずっと相槌うってただけだけど。

遅くなったから家に帰るって言ったら帰らせてくれたから助かった……エイナさんってこんなめんどくさいキャラだったんだな。

こんな事なりゃ原作読んどくべきだったわ……。

それに結局へスティアファミリアの位置分かんなかったし……あぁ、いやだいやだ。

 

 

「……うわぁ〜……どうしよ」

 

 

外に出てみたらもうお空はこんがり茜色に焼けている。

良い子はもうお家に帰る時間だ。

そうでなくともこれからすぐに暗くなるんだし皆家に帰る頃だろう。

ま、俺は帰る家がないんだけどな!

 

 

「野宿……うーん……雨降ってきた時困るしなぁ」

 

 

雨の中野宿とか絶対風邪ひいちゃうぞ。

あれ?でもアイちゃんの身体って風邪引くのか?うーん、どうなんだろ?多分引かないのかなぁ。

一人でうんうん唸っていたら俺と同じ様な下を向いてとぼとぼ歩いている少年を発見。

あの特徴的な白い髪に小さめの身長……間違いない、ベル君だ。

 

 

「……どこに行くんだろ?」

 

 

正直いってどういう経緯でベル君がへスティアファミリアに入るのかさっぱり分からん。

ベル君も今日オラリオに来たばっかだしきっと宿屋なんかも取っていないはずだ。

もし取ってたとしたら宿がないって涙目で言えば優しいって聞いてたベル君なら泊めてもらえるだろう。

……よし、後を付けてみよう。

 

 

「えい、えい、おー」

 

 

気合十分、本官これよりベル君尾行作戦に入るであります!

 

 

 

 

 

「まだかな……?」

 

 

後ろから見てるけどさっきからファミリアと思われる所に入ってみては追い出されてノックの時点で突き返されたりしてる。

これは……ファミリアに入るのってこんなに難しいのか…………アイズさんの誘い断らない方が良かったかな……こりゃ。

 

 

「うーん………………あっ」

 

 

や、やばい!隠れないと!

素早く身体を物影に隠してチラッと覗いてみる。

そこには痴女みたいな服装をした巨乳ツインテールの人がこちらに歩いてきてた。

そのまま向かってくること少し、その人はベル君に手を伸ばすと一言二言交わしそのまま二人で歩いていった。

アイちゃんの耳は良かったようで何を言ってるのかがはっきり聞き取れた。

どうやらあの人がへスティア神らしいな。

ここでベル君はへスティアファミリアに入るのか……そっかそっか。

さてと……

 

 

「尾行の続きだ……」

 

 

ゆっくりある程度の距離感を保ってついて行く。

こういうのは焦っちゃダメなんだよな、気配を殺して追うのがコツなんやで。

ふふっ……何だか楽しくなってきたぞよ?

 

 

「……あっ」

 

 

ベル君が後ろを向いてキョロキョロした。

結局また前を向いて歩き出したけど……ビクッたぁ……バレたかと思ったよ……一安心だな。

 

 

 

 

 

 

「ここが……」

 

 

ベル君とへスティア神について行くこと数分。

大通りを抜けて裏道を抜けて郊外を出て寂れた場所に着くと目の前に朽ち果てた廃教会があった。

他に建物なんてないみたいだしここがファミリアなのか?……うわぁ〜ロキファミリアとえらい違いやな。

 

 

「入ってったよ」

 

二人はそのまま廃教会の中に入っていく。

取り敢えず追いかける為に入口の近くから中を覗いてみる。

そこには二人の姿が……

 

 

「ない?」

 

 

え、いや、そんなまさか……確かにさっき中に入ってった筈。

き、消えた!?

 

 

「!!??」

 

 

駆け足で中に入る。

奥まで走ってから祭壇の下とか覗いてみるも何も無い。

一体どこに消えたんだ?

 

 

『バタン!』

 

「!?」

 

 

その瞬間廃教会のドアが閉められた音が聞こえた。

反射的にその方向を見てみるとそこにはドアの近くでこちらを睨みつける二人の影が……

それは言わずもがなへスティア神にベル君だった。

 

 

「君さっきから後ろをこそこそついてきてたよね?一体僕達に何のようかな?」

「え、あ……そ、その……」

 

 

や、やばい……取り敢えずここは敵意が無いことを示さないと。

落ち着け、俺なら出来る。

この見た目と巧みな言葉遣いさえあれば今の所カバー出来るはずだ!

 

 

「あの、それ僕のコートですよね?何で貴方が持ってるんですか?」

 

 

はい、詰んだ。

ゲームセット!試合終了!あー終わった終わった!よし逃げよう!

 

 

「う、うわあああああ!!!!」

「「!?」」

 

 

一点突破だ!

前傾姿勢からのダッシュで猛然と扉への一本道、カントリーロードを突き進む。

今の俺はバッファローだ。

誰にも止めることのできない熱き魂の持ち主!さぁ、止められるものなら止めて見せろ!

 

 

「あうっ!」

 

 

転びました。

 

 

「「……」」

 

 

俺……なんかしたかな?何でこんな状況になってるのか分からないんだけどさ……だいたいおかしいよね?気づいたらこんな所にいて訳も分からなくてさ。

 

 

「うっ……」

 

 

何なんだよ、そんな俺の事を睨みつけて……俺はこの世界の事を何も知らないんだぞ?

一人だったら……どうやって生きていくのかも分からないんだ。

それなのに……なのに……

 

 

「うぇっ……」

 

 

どうしてそんな目で俺を見るんだよぉ……

 

 

「うぇえええん!うっ!ぐすっ!ひっぐ!うぅっ……」

「え!?あ、あの!あ、あぁ……か、神様!ど、どうしましょう!?この子泣いちゃってますよ!」

「えぇえ!?あ、あああ……と、取り敢えず落ち着かせないと!大丈夫、大丈夫だよ!ごめんね?急に驚かせちゃったね?だから泣かないで。ほ、ほら飴ちゃん!飴ちゃんあるからね?ね?」

 

 

 

俺が泣き止んだのはそれから暫くあとの事だった。

 

 

 

 

 

 

「うっ……ひぐっ……」

「それでどうして僕達を追いかけてきてたんだい?」

 

 

さっきまでとは随分柔らかくなってへスティア神が聞いてくる。

俺よりも下の位置から声をかけてくるのは俺を怖がらせないようにしようとした為か、その心遣いは優しいと思うけどもう遅いです。

怖いです、へスティア神。

 

 

「……ぐすっ……あ、うっ……あの……ひぐっ……わた……うぅっ……わたし……ぼ、ぼぼ……」

「うんうん、大丈夫。大丈夫だよ?だから一回深呼吸してみよっか?それから落ち着いて話してくれるかい?」

「……すっー、はぁっー……ぐすっ……その……私……冒険者にっ……なりたくて」

「うんうん、それで?」

「この人と……ファミリアになるって話を聞いて……それで……もしかしたら私もって……そう……思って」

「……?……そっか、それじゃあ君は僕達のファミリアに入りたいのかい?」

「……はい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「聞いたかい?ベル君?」

「はい、聞きました!神様!」

「……?」

「「せっーの」」

「ようこそ!へスティアファミリアへ!」

「……へ?」

 

 

二人は笑顔で手を差し出してきた。

動きはぎこちないけど俺を元気づけようとしてるのが凄く伝わってきて……なんだかな……ちょっと……嬉しいや。

 

 

「……はい!」

 

 

 

俺……へスティアファミリアに入れて良かったかもしれない。

 

 




モンハンワールドで食事縛りとインナー縛りとチャアクのみ使用で新しいデータ作ってやってたらリオレウスの任務で三乙しました。

一回目:混戦になって死亡。なかなかいいんじゃない?と思って突入。
二回目:蔦の向こうにいたから走って行ったら急にこっち飛んできて足蹴りでHPマッハから一撃で死亡。
三回目:死角からいつの間にか足蹴りされてて一撃必殺。


ほんと糞ゲー。
あと武器以外は装備品縛ろうかと考え中。
特殊装具とオトモも縛ろうかなと考えてます。
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