オーバーロード~巨人鍛冶屋ゴー~   作:焼酎ご飯

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「巨人鍛冶の木槌」
アノール・ロンドで雷の武器を鍛える
巨人鍛冶の巨大な木槌

雷の武器を作るとき金属は厳禁であるため
巨人鍛冶はずっと木の槌を使っている


第四話

「お前あの巨人のことどう思うよ?」

「多分めちゃくちゃ強いよな…アレ。おおらかだけど、なんか圧とか凄いし」

「やっぱりそう思うか。陛下の護衛で将軍達に紛れてたレイナース様とニンブル様も冷や汗だらだら流していたらしいぞ?」

 

 

 

 上質な金属鎧をまとった二人の騎士が、石の塔を上る。

 彼らは近衛隊の片割れである皇室地護兵団(ロイヤル・アースガード)に所属する騎士であり、この地に突如として現れた巨人の監察を任されている。

 だがその実態、巨人は驚くほど従順であり敵意を感じさせない為、未だ夜が明けていないにもかかわらず半ば世話係となっている。

 

 

 

「四騎士の二人が?陛下はそんな怪物を仲間に引き入れようとしてるのか?」

「仲間っていっても独立した兵器みたいな感じじゃないか?単独で暴れさせたりとか」

「あー確かに…それは想像できるな。でも将軍達の様子を見ると、飼いならそうっていう感じじゃなかったな」

「あの巨人意外と理性的…というかその辺の奴らより賢そうに見えるし、案外足並みを揃えて戦うことになったりしてな」

「流石に踏み潰されたくはないな。でも確かに、モンスターって感じはしないな。お前食事を運んだ時の警護にいたか?」

「いいや」

「あの巨人が飯食い始めたら、突然倉庫からうめき声が聞こえてきたんだよ。まさか巨人が食えないものでも入ってたんじゃ…って感じで隊長が慌てて入ったら、あまりの旨さに感激して悶絶してたらしい」

「さっき賢いって言ったけど…なんというかよくわからん相手だな。庶民的というか、変な感覚というか…」

「確かに、それで威圧感は若干なくなったわ。にしても余程旨いものを食ったことがなかったんだろうな…もしかしたら、これから持っていくモンスターもこの飯に感激するんじゃないか?」

 

 

 

 現在二人は客人であるゴーの依頼によって、彼の同居人?であるミミックと呼ばれるモンスターに食事を持ってきていた。

 背中に料理を入れた箱を背負っているのだが、熟練した騎士である二人の身体能力であれば特に問題なく運ぶことが出来ていた。

 だがソレよりも気がかりと成っているのは、塔の上にいるという謎のモンスターについてだ。

 

 

 

「宝箱の形をしたモンスターなんだろ?そんなの聞いたことあるか?」

「いいや、そんな冗談みたいなモンスターは初めて聞いた。壁や床に擬態したり透明になったりするならわからんでもないんだが、完全な人工物に擬態するモンスターなんてホントにいるのか?」

「もしかしたら魔法で擬態しているとかか?」

「フールーダ様の話じゃ、魔力のオーラは見えなかったらしいぞ?」

「そうなのか?しっかし宝箱に擬態するとか…モンスターも恐ろしいこと考えるな。多分あけたらそのままでっかい口になってるとかだぜ?」

「騙されて開けたやつをむしゃむしゃーって所か?そりゃ怖いな。口開けさせてそこに飯放り込んでいけばいいのか?」

「まさか手があるわけじゃないだろうし、そうするしかないんじゃないか?話は通じるって聞いてるぞ」

「ますます訳がわからんな…おっと、もうすぐ頂上だ。話が通じるんなら聞かれちゃまずいな」

 

 

 

 未知のモンスターへの懸念を話し合っていると、間もなく頂上に到着する。

 頂上は既に粗方の調査が終了しており、この場に置かれていたであろう無数の武具は全て回収されている。

 既に塔内部の騎士は引き払っている中、大きな金床と部屋の端にポツリと置かれた宝箱だけが存在感を放っている。

 二人はその宝箱を注視しながら荷を降ろすと、監視のため周囲を飛行していたて皇室空護兵団(ロイヤル・エアガード)に合図を出して交代を伝える。

 

 

 

「えーっと…ミミック様?」

 

「…」

 

「お、お食事をお持ちしました」

 

「…」

 

(なぁ、これほんとはただの宝箱なんじゃないのか?)

(いやそんなことはないと思うが…)

(とりあえず食事の準備するか…なにかリアクションがあるかもしれん)

 

 

 

 できあいのものを取り出すだけなのだが、量が多くしばらくの間作業音だけが響く。

 何せ未知のモンスターだ。量が少なすぎて機嫌を損ねるという事態は避けたく、無難なものがいくつも用意されている。

 

 二人はそれらの作業の為に兜と手甲を取り、宝箱の前に配膳していく。

 はたから見れば異常者のそれだが、それを見て嘲笑うような者はここにはいない。

 そうしてようやく並び終えると、二人は立ち上がり一礼する。

 

 

 

「それではしばらくの後に、片付けに参りますのでお食事をお楽しみください」

 

「失礼致します」

 

 

 

 そうして一礼した際、ふと片方の騎士は不自然に思う。

 

 

 退室の言葉は揃えて言うはずだった。

 

 近衛兵としてこういった所作を間違えるといったことは考えにくい。

 

 モンスターが相手だからか?会席ではないからか?

 

 考えすぎかとも思えたが、続く違和感がそれを助長する。

 

 

 

 カチャカチャと鎧がすれる音が耳につくのだ。

 恐慌状態の新米のような…それよりも大きな鎧が震える音だ。

 

 

 

 一瞬の後、何事かと頭を上げると、すぐ横を何かが遮った。

 

 その横切った何かを確認する間もなく

 

 

 

 する必要もなく、それは目の前に現れ、騎士と目が合った。

 

 

 

 

 

「-----っ!!」

 

 

 

 

 

 それはつい先ほどまで隣にいた同僚だった。

 

 彼は血色の悪そうな長い腕に顔と両足を捕まれ、宝箱の中に引きずり込まれていた。

 だがそれはただの宝箱ではなかった。

 

 皮肉にも彼らが予想していた通りの怪物であり、開かれた宝箱の淵には無数の鋭い牙が並んでおり、引きずり込まれようとしている騎士を迎えるようにして、太く長い舌が伸びている。

 

 

 呆気に取られた一瞬、その醜悪極まりないその怪物は騎士のひしゃげた鎧ごと上半身を引きずり込むと、勢いよく蓋のような上顎を閉じる。

 

 

 

「-----ァ゜、ァ゜、ァ゜」

 

 

 

 残された下半身から血が噴き出す間もなく、気色の悪い手が下半身を持ち上げ、口の中へ押し込む。

 

 数秒後には口は閉じられ、そこであった惨劇が嘘だったかのように、ただただ料理が湯気を立てるだけだった。

 

 

 

「ひっ…た、助け、-----」

 

 

 

 虚をつかれた騎士は一拍の後、恐怖に駆られるように、前のめりに転びそうになりながらハシゴへ走る。

 

 突然隣にいた同僚が食われたこと、あまりに悍ましい怪物を目撃したこと、それだけであれば訓練を受けた近衛兵ならば狼狽えはすれど無様に逃げ出すということはなかっただろう。

 それは騎士としての鍛えられた戦闘技術や精神力に加え、近衛のような上級騎士にのみ支給されている、強力な魔化が施された上質な武具があるに他ならないからだ。

 だがその訓練を受けた騎士が気づく間もなく食われ、強力な武具が抵抗することも出来ずに押し潰され呑み込まれたのだ。

 

 騎士としての自信は失われ、本能のままにこの場を逃げ出す。

 

 

 

「ギィー」

 

「ぐぁっ!?」

 

 

 

 耳障りな鳴き声のような音が後ろで鳴る。

 騎士がハシゴに手をかけた瞬間、目の前が何かで覆われ、頭をギチギチと締め付けるような激痛が走る。

 首が引きちぎられそうになるほどの力が加わり、抵抗もむなしく騎士はハシゴから手を放す。

 

 何かが致命的に砕けるような破音と共に、騎士の意識は失われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最早ミミックしかいなくなった塔の頂上では、グチャグチャと咀嚼音だけが続く。

 

 

 

「ゲェーッップ」

 

 

 

 数秒後、ミミックは元の位置に戻ると、鈍色の金属の塊を吐き出す。

 

 最早使い物にならない武具

 それらはべとべととした粘液に塗れ、塔の端に打ち捨てられる。

 

 そうしてミミックは、何事もなかったかのように騎士達が運んできた食事を大口の中に放り込んでいくのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

=====

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「思わぬ拾い物だな」

「えぇ、私も人生の中でこれほどのものは目にしたことがありません」

 

 

 

 帝都アーウィンタールにある帝城の会議室

 長机を中心に、室内は将軍や政治首脳部による会議と採択がその場で行われ、その慌ただしさは大粛清の際にあったそれに迫る勢いだ。

 そんな慌ただしさをよそに、机の中心では皇帝ジルクニフが一振りのロングソードを眺めていた。

 

 

 

「じいでさえも見たことがないとなると神の遺物に匹敵するという訳か…それが何本ある?」

「形状はまばらですが、塔から回収したものだけで30本近くあります。それに同等の性能を有した鎧がいくつかありますな」

「まるで夢でも見ているようだな」

「覚醒の魔法をかけましょうか?」

「冗談だ。精神の正常化という点ならばじいの方が必要だろう」

 

 

 

 冗談めかしながら笑うジルクニフの隣には、手足を椅子に拘束されたフールーダの姿があった。

 彼も同様に笑ってはいるが、その瞳の奥は笑っていない。

 

 巨人を尋問中、存在を隠してその場にいたジルクニフだったが、想定以上に理知的な巨人の姿に労働や軍事面での利用価値を見出していた。

 だが市民に与える影響と釣り合いが取れるかなどと考えにふけっていると、一人の騎士によってある物品が持ち込まれた。

 

 

 バジウッドとナザミが見たこともなく、ドワーフ製のものを超えるのではないかという武器。

 人類最高峰の魔術師であるフールーダが自分をも超える魔法によって魔化が施されているという武器。

 

 

 そんなものが大量に見つかり、あまつさえそれらは目の前にいる巨人が作ったと言っているのだ。

 異世界だのなんだのと嘯く傍迷惑なモンスターとされていたのが一転、神々が振るうような武器を作り出す程の力を持った超常の存在だったのだ。

 

 フールーダはこの事態に発狂し、多数の騎士と四騎士によって拘束され、現場は大混乱となった。

 帝国首脳部に関しても現場程ではないが混乱状態となり、巨人の機嫌を損ねぬよう対応を切り替え、尋問を打ち切り現在に至るという次第だ。

 

 

 

「陛下、そろそろ縄を解いてはくださりませぬか?」

「今のじいは信用ならん。縄は解いても巨人に会いに行けるとは思わないことだぞ?あれは一国どころか世界に影響を与えかねない劇物だからな」

「ぬぅ…ならば許しが出るまでは、魔化の解析を慰めとするとしましょう」

「そうしてくれ。心配せずともあのゴーという巨人はこの国に留まるはずだ。間近で見聞きした限り、奴の精神は人間のソレとなんら変わりないように思えた。だが人間的とはいえ得体の知れない巨人など周辺国は受け入れまい」

「理知的な巨人…聖王国では海巨人(シー・ジャイアント)との交易があると聞きますが、人間と同じ思考をしているかとなると、そうはいかんでしょうな。アゼルシア山脈に生息する霜の巨人(フロスト・ジャイアント)は野蛮そのものであるとも聞きます。そのゴーという巨人は生まれた時より人間と共存していたのやも知れませんな」

「やはりあれは特異な存在なのか。別世界から来たというのも本当かもしれないな…それならあの異常な性能の武器も頷ける。身体能力も異常に高いようだぞ?護衛として控えさせていた近衛は震えあがっていた」

「やはり今からでも私が見に行くべきなのでは?オーラを基準に強さを測れますぞ?」

「今日はとりあえず諦めるんだな」

 

 

 

 ジルクニフは剣を騎士に預け、フールーダの拘束を解くように指示する。

 

 事態発覚以降慌しかった会議室も徐々に沈静化し始め、ジルクニフはそれらでまとめられた書類に目を通し、淡々と処理を進めていく。

 帝国史上最大の有事となった一夜だが、各所の対応に滞りは無く万全の対策を敷くことが出来ている。

 

 この一夜の判断が今後の帝国、ひいては人類の未来を左右する可能性を孕んでいるということを各々が肝に銘じ、忠誠の元に組織的に機能していなければここまで迅速な対応は出来なかったのだろう。

 だが夜も更け、議会の面々の顔にも疲労が見え始める。

 一徹二徹程度で体力が尽きる者などいないはずだが、事態が事態なだけに、一様に集中力を使いすぎたのだろう。

 

 

 

「陛下、帝都内における布告の準備は整いました」

「隠匿魔法を使用した防衛設備の秘密裏な建造と、その露見…があの塔の処理だったな。随分古い見た目の塔だが、魔法的機能が備わっているのならそれを言い訳にできよう。マジックアイテムは不可思議な形のものも多いだろう」

「はい。魔法省主体であるという文言が入っているため、魔法省や陛下への批判やソレに便乗した神殿勢力の反発が若干数予想されますが、現実的であるかと思われます。…そして、巨人ゴーの件ですが…」

「決議通り、当面の布告は無しだ。しばらくは帝城内で過してもらう予定だが、そううまくも行くまい。多少の露見込みで、騎士たち軍と密接な関係であることをあえてーーーーー

 

 

 

 

 

「失礼致します!!」

 

 

 

 

 

 突然会議室の扉が開け放たれ、近衛騎士の一人が慌てて入ってくる。

 

 本来皇帝の言葉を遮るなどそうそうあってはならないことだが、事態が事態だけにこの一夜だけで同様のことが幾度と無く起こっている為、誰もが叱責することなくその騎士に注目する。

 

 

 

「何事だ?」

「ハッ!巨人ゴーの世話役として行動していた皇室地護兵団のうち二名が、巨人の塔にいる”ミミック”というモンスターへの食事を運びに向かったところ、規定の時刻を過ぎても帰還することがありませんでした!」

 

 

 

 室内がざわめく。

 正体不明のモンスターによる攻撃。

 そのモンスターの強さや、能力、討伐への算段よりも先に、最悪の考えがよぎる。

 巨人との対立だ。

 彼は足元にいるのだ。

 

 

 

「ミミック…確か宝箱に擬態するモンスターだったな。その二名は殺されたのか?」

「それが…断定はできませんが、おそらくそのモンスターに食われたものかと」

「金ランクに相当する騎士が食われたのか?まさか巨人が我々と決別したと言うわけではあるまいな?」

「偵察に向かった皇室地護兵団(ロイヤル・アースガード)の話では、こちらの存在を確認しても襲ってくる気配は無かったとの話です。宝箱から手足が生えたおぞましい姿をしたモンスターは用意した食事を口の中に流し込んでおり、傍らにはひしゃげた鎧などが転がっていたとの話です」

「近衛二名に装備が破壊されてしまったか…だが戦闘状態になったわけではなさそうだな。仮に戦闘状態になっていたとしても討伐は無理だ。巨人ゴーと対立するわけにはいかないからな」

 

 

 

 大方食事と間違われたのだろうと、ジルクニフは大事になっていないことに安堵し、むしろ交渉材料となりえる算段が浮かびほくそ笑む。

 本来であれば同重量の黄金よりも価値が高い魔化された武具が破壊されたとなれば落胆するところなのだが、それらが最早鉄くずのように見えるほどの品々がごろごろと出てきたのだ。これらが手に入ると決まったわけではないが、ゴーを引き入れることによってもたらされる物のことを考えれば、鎧はもちろんのこと、決して口には出さないが近衛二名など安い出費なのだ。

 

 

 

「まさか…本当にアレが生き物だったとは…」

「そうか、じいはそのミミックというのを間近でみたのだったな。それで魔力のオーラが見えなかったと?」

「はい。生物と言うものは…まぁ全てがすべてと言うわけではありませんが、多かれ少なかれ生命力と同じように魔力を持っています。私が見た限りではその宝箱には全く反応がありませんでした…モンスターと言うのは虚言だったのではとも思っていたのですが、どうやら高度な隠匿能力やマジックアイテムを所持しているようですな」

 

 

 

 フールーダはぶつぶつと何かをつぶやきながら、再び思考の海へと潜る。

 フールーダのタレントを持ってしても看破できないということは、それだけで規格外の隠匿能力を持っているということに他ならない。

 

 

 

 

「ただのモンスターというわけではなさそうだな…ゴーを叩き起こして対応してもらうわけにもいかん。別段暴れているという訳ではないのなら静観するしかあるまい。このことはどの程度まで知れ渡っているのだ?」

「ここ以外ですと、状況確認を行った近衛の一部に知られています」

「緘口令を敷け。同僚が食われたことへの不満を持つ者もいるだろうが、きっとそのミミックには勝てないだろう。ゴー自体が神話から出てきたかのような存在だ…そのミミックというのも、ただ擬態するだけのモンスターと言うことはあるまい」

「了解致しました。警備を皇室空護兵団(ロイヤル・エアガード)による外周からのものに切り替え、ローテーションを組んで行います」

「近衛二名が死んだのは心が痛むが、そう気張ることは無い。巨人ゴーは中々話が通じる存在だ。明日の朝には今後のことを色々と話さなければいけないからな。ミミックのことも話すことになるだろう」

 

 

 

 ジルクニフは立ち上がると、鼓舞するかのように仰々しく両手を広げて呼びかける。

 

 

 

「これは我々バハルス帝国にとっての好機だ。彼、巨人ゴーとの関係性によって今後の歴史が変わることとなる。それが一時的なのか、恒久的なのか…敵対することだけは避けねばならない。全ては明日の朝決まる。各々それまでは…っと、もう夜明けか」

 

 

 永続光によって明かりを保たれていた部屋だが、窓から望む景色が白い光に包まれ始めている。

 まもなく城下の人々は活動を開始し、今宵起きた事件の発端が暴かれることとなる。

 

 

「長く、短い夜だったが、皆にはまだまだ骨を折ってもらうこととなる。明日からはまた別の意味で忙しくなるぞ」

 

 

 

こうして帝国の最も長く短い夜が終わり、帝都はいままでと何も変わらないかのように、新しい朝を迎える。

 




アディ・ネイサンが大好きです。


お気に入りの数が1200超えていておったまげました。
皆様ありがとうございます。


今回も捏造がいくらかあると思われます。


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