今回から第二部の開始です。
そして第二部から試験的に次回予告を入れてみたいなと思ってます。
活動報告にアンケートを用意しました。
それは次回予告があった方がいいか無い方が良いか。
あった方が良いが多かったらこのまま次回予告を書き続けます。
他の作品にも
これは忙しくなりそうだ。
それでは前回のあらすじ
狂から受けた傷が全回復した裕太
妹である歩美に驚かれながらも、回復したことを報告する。
そしてついにあの永遠に赤い幼い月始動する。
それではどうぞ!
第28話 紅い館。紅魔館
side裕太
「何やったんですか?」
俺は今、問い詰められていた。
「なぜ一日で全回復してるんだ?」
まずいこのままと無茶したことがバレてしまう。
また怒られる。
逃げねば。妖夢と京哉から
「えーと…《マイスペース》」
と、言うと一定範囲が球体状に囲まれた。
二人は不思議そうにしている。
「じゃーな。《瞬間移動》」
「「あ!逃げられた!」」
これが俺の能力。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ふう…何とか逃げられた。
これが俺の『空間を把握し、操る程度の能力』の力の一つ。自分が作り出したフィールド内ならどこにでも瞬間移動を出来る。
他にも色々なことが出来る能力である。
そしてフィールドを展開する。
これで気配を探れる。
良いなこれ
そして俺は人里に向かう。
暫くあるいて人里に到着した。
でも人里に来たのは良いが、どうしようか。
ん?あの人は…以前俺と京哉で人里に来たときに居た投げナイフの人
泥棒をナイフを投げて捕まえたんだよな。
すると視線に気がついたようでこっちに来る。
「あなたは空頼 裕太さんですよね?」
「はい」
そんなに有名になったっけ?
そう言うと驚くべきことを言うナイフ投げの人
「あなた、紅魔館に来てみませんか?」
「はい?」
先程と同じ言葉だが、その言葉にははてながついていた。
取り合えず着いていってみるか。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
紅魔館
俺は目の前のものを見て唖然としている。
外装が真っ赤。でっかいお屋敷だ。
見てるだけで目が痛くなってくる。
「ここで私はメイドとして働いている
つまり咲夜さんの主が会いたいって言ってたってことか。
誰がこんな目が痛くなりそうな所に住んでるんだ?
と、そう思いながら門の前に来る。
なんか門に寄りかかって寝てる人が居るんですが…
すると咲夜さんはため息を一回ついてからその寝ている人の方へと向かう。
「メイド秘技《殺人ドール》」
そして咲夜さんが突然スペルカードを放った次の瞬間、寝ている人を中心に、寝ている人と壁に無数のナイフが突き刺さっていた。
あれ、大丈夫なのか?
普通に白目向いて壁に貼り付けられてんだが?
すると急に動き出して、体に刺さったナイフを抜き始める。
「いやー。お見苦しいところをお見せしました」
いや、その前に大丈夫かよ。
「彼女は
門番!?門番が寝てて良いの!?
それは色々と問題があるんじゃ…
「あなたが寝てるせいでいつも泥棒に侵入されてるのよ」
手遅れでしたか…
美鈴さんはよく門番なのに居眠りするらしい…ダメだこりゃ
そして俺は案内されて紅魔館の中に入っていく。
庭もよく手入れされてて、なんと言うか赤いことを覗けば落ち着ける空間だった。
そして建物の中に入ると外装よりも広かった。
なんかここで空間がネジ曲がっている。
「咲夜さん」
「なんですか?」
俺は思ったことを口にした。
「この館には空間をいじれる人が居るんですか?」
そう言うと驚いた顔をした。
おそらく図星だろう。
空間を把握。それは空間の異変にも気がつくことができる。
俺が作り出したフィールド内に居る人数もわかる。
俺は霊力を使えるが、皆みたいに霊力を何故か探れないんだ。
だけど代わりにこの能力があるからそんなのは関係ない。
「やっぱりすごいですね。少しお嬢様から話をうかがっておりました」
と、静かに言葉を並べる咲夜さん
「さぁ、つきました。ここがお嬢様の部屋です。どうぞ」
そして咲夜さんが扉をあける。
そしたら一番奥の椅子に座ってる女の子が見えた。
「ようこそ…紅魔館へ」
「どうも」
と、取り合えず挨拶する。
「えーと。ここの主は君ってことで良いのか?」
「ええ、私がこの館の主、レミリア・スカーレットよ」
「俺は空頼 裕太だ」
と、自己紹介をする。
「それにしても、あなた…」
そしてぺろりと舌で唇を舐める。
そして急に立ち上がる。
そして俺の目の前で立ち止まって顔だけ寄せてきた。
「美味しそう」
とささやいた後、急に押し倒してきた。
「じゃあいただきまーす」
そして顔を近づけてきた。
なにこの展開!?
俺の思考は停止してしまった。
そして
がぶっ
突然首筋に鋭い痛みが走った。
チューチュー
レミリアが吸っている?
「プハァー。これは癖になりそう」
『何々!?どうしたの!?』
と、寝ているはずの理華の声がした。
『裕太の体に異変があったからたたき起こされたんだけど』
「お、お嬢様!?」
と、驚いた声を出す咲夜さん
「何よ咲夜…私は喉が乾いてたのよ。トマトジュースだと満足出来ないのよ」
「でもお嬢様が普通の人間を吸血なんてしたら相手の方まで」
「それはどうかしらね」
そう言えばレミリアの背中には羽が生えているような…
もしかして
「レミリアって吸血鬼?」
「如何にも!私は夜の王者、吸血鬼のレミリア・スカーレット。我の恐ろしさにひれ伏すがいい」
すると咲夜さんは苦笑いした。
イタい。イタすぎるぞ。その台詞
っていうか俺は噛まれたよな?
もしかして俺も吸血鬼に?
そう意識した瞬間、心臓の鼓動が早くなった。
そして噛まれた部分が熱い。
「ぐ、ぐぁぁっ!」
その瞬間、緑色の液体が噛まれた箇所から出てきた。
「はぁ…はぁ…」
「吸血鬼のウィルスが出てきた!?」
「やっぱりね」
これは…
はい!第28話終了
今回は紅魔館の話でした。
第二部では紅魔館が主な活動拠点となります。
ですが安心してください。妖夢達は今後も出てきますし、若干ハーレム要素も含まれてますが、メインヒロインは妖夢です。
次回の東方魂愛想は
「やっぱりあなた。こう言う自分に害をなす力は排除出来るのね」
「私の妹のことについて話があるの」
妹?
レミリアには妹が居たのか。
「能力は~~~」
「断ったら死ぬまで私たち姉妹の餌かしらね」
脅すレミリア
「ひっ!だ、誰ぇ?」
金髪の女の子が登場。レミリアの妹?
「私はフランドール・スカーレット。ねぇ、裕太。遊び相手になってくれる?一人で暇だったんだよね」
次回、第29話『裕太と吸血鬼達』
お楽しみに!
それでは!
さようなら