遂に第二部が終わったということで今回もオリキャラ設定集です。
では恒例のあらすじから行きましょう。
それでは前回のあらすじ(少々長いです)
妖夢等から逃げ出した裕太は紅魔館のメイド長、十六夜 咲夜に誘われて紅魔館にやってくる。
その紅魔館にはとある問題があった。それは当主のレミリア・スカーレットの妹、フランドール・スカーレットが能力を操れないというものだった。
『ありとあらゆるものを破壊する程度の能力』を持ったフランが能力を操れないのは非常に危険なのだ。
その問題を解決するため裕太は立ち上がり、何とかその場は凌ぐことに成功した。
するとなんとレミリアは裕太を気に入ってしまい、裕太にあるお願いをする。
「帰らないで」それがレミリアの願いだった。
その後、妖夢等は裕太を助けに来るものの、裕太はそれを拒否
レミリアの本当の願い、「吸血鬼ハンターからフランを守って欲しい」と言う願いを聞き入れることにし、京哉を仲間につけた。
数日後、吸血鬼ハンター達がやってくるが、難なく退けられる。そう思いきや裕太は最大のピンチに直面してしまう。
その時、なんと敵であったはずの狂が助けに来たのである。
その狂と共に戦うが、突如現れた謎の男によって狂は殺されそうになる。
しかし裕太が狂を助け、何とか謎の男を退けた。
次の日に裕太が目が覚めると、そこは1度も見たことがない天井だった。
それではどうぞ!
裕太「遂に第二部終わりましたね」
狂「そうね。途中ハラハラしたけど何とか無事に終わったね」
裕太「因みに今回は最後の方で活躍してくれた狂に来ていただきました」
狂「どうも」
裕太「いやー。ボケが居ないと俺もやりやすいな」
狂「ん?はっ!」
裕太「何も思いつかなくて良いのでそのままじっとしていてくれると有難いです」
狂「そ、そう?」
裕太「そんじゃ早速やって行きますか。今回出てきたオリキャラなら全員出るから俺や狂の紹介もあるぞ。更に新しく出てきたスペルの説明もあるぞ。あと途中出てきたモブ達の説明は無いからな」
狂「それじゃどうぞ」
名前
性別 男
外見
髪色が銀色で顔立ちは少し不機嫌さを思わせる。主にパーカーを着ており、ズボンはジーンズ。
腰に裕太の刀、幽斬剣を着けている。
能力
『思いが力になる程度の能力』
概要
人を助けたい等と言う思いが強ければ強いほど己の限界を突破できる。
『乗り越える程度の能力』
概要
ありとあらゆる色々な傷等を乗り越える事が出来る。
ただし、乗り越えるだけなので許容を越えれば死に至る
『空間を把握し、空間を操る程度の能力』
概要
自分で作り出した空間のありとあらゆる事を把握し、その空間内を自由自在に操る事が出来る。
ただし、その範囲外から攻撃されたら何もできない。
詳細
主人公
元の世界で嫌われていたものの、本当は優しい正確なため、すぐ仲良くなれる。
フランとレミリアに懐かれ、白玉楼に帰るのを止められてしまった。
敵でも一度仲間になったら命を掛けてでも守ろうとする。
狂「あの時は本当にありがと」
裕太「はいはーい。礼はそこまでな。俺は別に礼は求めてない」
狂「分かった」
裕太「えー。次は京哉だな」
狂「どうぞ」
名前
性別 男
外見
黒髪で耳が半分隠れるくらいの長さの髪。眉毛は完全に隠れており、笑顔が素敵な優男。
服装は黒を貴重としたものが多く、何を多く着るとか言うこだわりはあまり無い。
足にはナイフ入れを着けている。
能力
不明(今後の展開で明かされるかも!?)
詳細
黒髪でイケメン(重要)
少々後先考えずに行動する節があり、珠に大失敗する。
裕太の教え上手もあるが、実は京哉自身も飲み込みが早く、霊力の扱いも上手い。
裕太「まぁ、京哉はそこそこ強くなったと思う」
狂「私は京哉って人を見たことは無いんだけど」
裕太「そうだったな。お前は会った事が無かったな」
狂「それじゃ次に行こう」
裕太「んじゃ次は理華だな」
名前
性別 女
外見
黒髪セミロングで笑顔が可愛い女の子。
主に洋服を来ていて、スカートは膝の少し上までの長さ。
能力
不明(今後の展開で明かされるかも!?)
詳細
裕太の精神世界に居る。
第一部ラストで眠ったまま暫く目を覚まさなかった。
裕太が気を失い精神世界に行くと倒れていた。
裕太「今回はあまり出てこなかったな」
狂「そうだね。ずっと眠ってたって設定だしね」
裕太「そうだな。だけどなんで倒れてたんだ?」
狂「それは第三部を読んで見よう」
裕太「そうだな」
狂「次は私かな?」
裕太「そんじゃ、どうぞ」
名前
本名不明
コードネーム
性別 女
外見
黒髪ロングでパーカーを着ている。目の色が紅い。
能力
不明(今後の展開で明かされるかも)
詳細
敵と戦う時は狂ったように笑う。が、しかし当人は戦うことはあまり好きではない
謎の男と対峙して狂の属するグループをクビになった。
裕太「最後の方で狂が仲間になったのはすごく心強かったぞ」
狂「それはどういたしまして」
裕太「そんじゃ次はアイツだな」
狂「そうね。それじゃどうぞ」
名前
本名不明
コードネーム不明
謎の男
性別 男
外見
外側が黒、内側が赤のマントを羽織っている。
黒いマスクをしている。
能力
不明(今後の展開で明かされるかも)
詳細
全てが謎に包まれた謎の男
狂とは何らかの関係にあるようだが真相は不明
裕太「一体こいつは誰なんだ?」
狂「そこは第三部を見ようか」
裕太「そうか。次はスペルだ」
狂「それじゃどうぞ!」
空府《君と俺との間の空間》
概要
相手との距離感を表している。
会ったばかりの人にはこれくらいの場所までしか近づけない。的な意味合いを持っていて、このスペルはその空間を作り出す。
使用者
空頼 裕太
裕太「これは、まぁ見えないバリアだ」
狂「私の攻撃を防いだ時はびっくりしたよ。あれだよね?」
裕太「ああ、あの時はスペルじゃ無かったんだが、あの後俺がスペルにしたんだ」
狂「そうなんだ」
裕太「じゃあ次」
《マイスペース》
概要
自分自身が能力、『空間を把握し、空間を操る程度の能力』の効果範囲を設定する。
使用者
空頼 裕太
裕太「これは範囲指定技だな」
狂「良い例えないの?」
裕太「そうだな…ワン○ースで言うところのルームだな。あれも範囲指定技だろ?」
狂「私にはよく分からない」
裕太「まぁ、そうだよな。んじゃ次」
《瞬間移動》
概要
《マイスペース》内ならどこにでも移動出来る。
使用者
空頼 裕太
裕太「これはドラ○ンボールの瞬間移動の範囲指定でどこにでも行けるバージョンだな」
狂「だから私にはその例えは分からないよ」
裕太「まぁ俺が能力を最大限活用してたらこうなってたってことだ」
狂「ふーん。じゃあ次」
取寄《サルベージ》
概要
《マイスペース》で作った範囲内にある私物を手のひらの上に取り寄せることが出来る。
私物以外は取り寄せることは出来ない。
使用者
空頼 裕太
裕太「これも棒マンガの〜」
狂「だから分からないよ」
裕太「わ、わかったから睨まないで!」
狂「ふぅ…ならいい」
裕太「じゃあ次」
引寄《フックショット》
概要
霊力の応用。霊力で物を掴んだり引っ張ったりして相手の意表を着くことが出来る。
使用者
時雨 京哉
裕太「これは京哉の唯一のスペルだ」
狂「へー。これしかないの?」
裕太「まぁ、今のところはな。こいつ、意外と霊力の扱いが上手くてびっくりしたわ」
狂「これじゃ勇者君よりも強くなる日は近いかもね」
裕太「それは考えたくない。師匠なのに…師匠なのに!?」
狂「なんか裕太が打ちひしがれてるけど次に行こう」
戦符《刀化》
概要
自分の体を刃物のように鋭くさせることが出来る。
使用者
狂
狂「これは私のスペル。初めて勇者君と対峙した時にも使用してたんだ」
裕太「それでだったんだな」
狂「そう。だから私は基本的には武器を必要としない」
裕太「そうなのか」
狂「じゃあ次」
演舞《狂いし夜の舞踏会》
概要
まるで踊っているかのような動きで敵を倒しまくる。
刀化との兼用が主
使用者
狂
狂「これも私のスペル」
裕太「舞ってるように敵を倒す様は美しかったぞ」
狂「血が舞ってる事を除けば、だけどね」
裕太「そうだな。じゃあ次」
死神の剣《ブラッドバキューム》
概要
狂のMAXモード時に使う剣で血液を吸収し強くなる。
使用者
狂
裕太「このスペルはどう強くなるんだ?」
狂「どんどん茨が伸びて行って鋭さが上がって、軽くなる」
裕太「そうなんだ」
狂「そう。まぁ、まずは私の血を吸収させなきゃ起動しないんだけどね」
裕太「次でラストだ。それじゃどうぞ!」
幻覚《蜃気楼》
概要
謎の男の謎のスペル。一瞬にして消えることが可能。
使用者
謎の男
裕太「これは謎の男のスペル」
狂「一瞬で消えるってのは強いよね」
裕太「しかも俺の瞬間移動とは違って範囲指定が要らないからな」
狂「そう言えば一章の最後で言っていたことじぇんじぇんやってないじゃない?予告詐欺?」
裕太「いやまぁ、作者にも色々考えがあるんだよ。あと確定はしてないって言ってるしな」
狂「まぁ、いいわ」
裕太「これにて設定集は終了です」
はい!第二部(終了時点)の設定集終了!
まぁ読者の皆さんはほとんど知ってると思いますが
それでは第三部の予告
地底で狂と共に探索!?
無意識の少女現る。そして読心術も
更には新たな敵
「オマエラはスデにマケてイル」こいつは一体!?
果たして裕太は地底を救えるのか?
注意 このあらすじは予定ってだけで確定はしていません。
最近妖夢が出ていないな…メインヒロインが出ないって…
それでは!
さようなら