今回もやってきました!設定集!
それでは恒例の第三部あらすじから行きましょう!
それでは第三部のあらすじ
裕太は狂に現在地を教えてもらうと地底という所らしい。
そして帰ろうとすると引き戻される。
理由を狂に尋ねると心配だかららしい。
本音を尋ねると漠と言う黒幕を倒すために手伝って欲しいんだとか。
そして自己紹介をして見ると狂の本名は忍冬 彩と言うらしい。
覚えにくい苗字だと思ってきた彩は苗字で覚えてもらえたことに驚いた。
そして漠を倒す事が出来るかもしれない刀、空斬剣の情報を聞くために地霊殿を訪れる。
そこでは凶暴な妖怪らが居る洞窟の奥深くにあると聞く。
その後、裕太の嫌な予感で地上の人里に行くと新しい敵、路異怒が現れる。
その路異怒は石化の能力を持っており、京哉はその能力の犠牲になってしまった。
それに激怒した裕太は倒そうとするも少し石化してしまった足では上手く動けなくピンチに、
そこに彩が助けに来て何とか難を逃れるものの逃げられてしまう。
そして妖夢に忍冬の事を問い詰められるも誤魔化し、京哉の敵うちの為に命を投げ出そうとする裕太に妖夢が激怒。
大切に思ってくれている人なんて居ないと考える裕太に信じさせるために妖夢は行動で証明する。
その方法は告白である。
しかしその告白も裕太は断ってしまう。
後日洞窟に向かった裕太と彩は様々な困難を乗り越えて遂に空斬剣を発見。
しかしその行く手を女郎蜘蛛が遮ってきた。
女郎蜘蛛は強敵だったものの、裕太が機転を利かせて何とか勝利。
その戦いの最中に左腕を失う。
しかしその後間髪入れずにチームトワイライトの薬と路異怒が現れる。
裕太と薬の戦術のぶつかり合い。
最後に薬は策に溺れ、この戦いを制したのは裕太だった。
そして彩対路異怒。
苦戦を強いられたものの、裕太の姿を見て殺る気倍増。
あとすこしの所まで追い込むものの、彩は油断して背後を取られる。
そしてそこを彩が戦っている間に空斬剣を抜いた裕太が路異怒を真っ二つに斬ることで忍冬を救い、その後気を失ってしまった。
それではどうぞ!
裕太「ハイハイ。どうもどうも。空頼 裕太です」
歩美「妹の空頼 歩美です!」
裕太「今回は残念な事に歩美が全然でて来なかったのでここに来てもらいました」
歩美「それじゃお兄ちゃん。早速やって行こう!」
裕太「そうだな。それではオリキャラ編どうぞ」
名前
性別 男
外見
髪色が銀色で顔立ちは少し不機嫌さを思わせる。主にパーカーを着ており、ズボンはジーンズ。
腰に折れてしまった裕太の刀、幽斬剣を着けている。
左腕が無くなってしまっている。
能力
『思いが力になる程度の能力』
概要
人を助けたい等と言う思いが強ければ強いほど己の限界を突破できる。
『乗り越える程度の能力』
概要
ありとあらゆる色々な傷等を乗り越える事が出来る。
ただし、乗り越えるだけなので許容を越えれば死に至る
『空間を把握し、空間を操る程度の能力』
概要
自分で作り出した空間のありとあらゆる事を把握し、その空間内を自由自在に操る事が出来る。
ただし、その範囲外から攻撃されたら何もできない。
『凍らせる程度の能力』
概要
自分が触れているか、マイスペースの範囲内ならどこでも凍らせられる。
液体に触れると凍らせた獲物ごと溶けてしまうというエグい効果付き。
詳細
この物語の主人公。
仲間を自分より大切に思い、助けるためなら命を投げ出すことも
片腕を戦っている間に失ってしまったが、彼は名誉の負傷だと考えている。
最後に空斬剣が彼に力を託した。
歩美「全く……お兄ちゃんは頑張りすぎだよ」
裕太「すみません」
歩美「全く……もうだよ?」
裕太「気をつけます」
歩美「まぁ気を取り直して次行こう!」
名前
性別 男
外見
黒髪で耳が半分隠れるくらいの長さの髪。眉毛は完全に隠れており、笑顔が素敵な優男。
服装は黒を貴重としたものが多く、何を多く着るとか言うこだわりはあまり無い。
足にはナイフ入れを着けている。
能力
不明(今後の展開で明かされるかも!?)
詳細
空頼 裕太の親友。
現在は路異怒の能力により石化されたため壊さぬように大切に保管されている。
裕太「ロイド絶対に許さん!」
歩美「でもそんなロイドを倒すお兄ちゃん達は凄いよ!」
裕太「そ、そうか?」
歩美(あ、機嫌が治った)
裕太「じゃあ次行こう!」
名前
性別 女
外見
黒髪セミロングで笑顔が可愛い女の子。
主に洋服を来ていて、スカートは膝の少し上までの長さ。
能力
不明(今後の展開で明かされるかも!?)
詳細
裕太の精神世界に居る女の子。
裕太の潜在能力を解放して裕太の手助けをしていた。
裕太「いやー。理華が居なかったら今頃どうなってたことやら」
歩美「理華って……だれ?」
裕太「いや、なんでもない。気にするな」
歩美「変なお兄ちゃん?」
裕太「じゃあ次、どうぞ」
名前
性別 女
外見
黒髪ロングでパーカーを着ている。目の色が紅い。
能力
『肉体を鋭くさせる程度の能力』
概要
能力名通りに肉体を鋭くさせる。
鮫肌とは違って触れたら斬れてしまうぞ!
詳細
元チームトワイライトのコードネーム『狂』
今は脱退してチームトワイライトを潰すために裕太と協力関係にある。
裕太「まじでこいつには感謝してもしきれないな」
歩美「何度も助けて貰ってたもんね」
裕太「そうだな」
歩美「この恩を忘れないようにね?あ!因みに彩さんの能力はもう出しても良いかなと思って出しました。なら二部の時で良かったような……」
裕太「それじゃ次どうぞ」
名前
性別 機械
外見
一見普通の青年なのだが、人造人間。
黒髪黒目で日本人の一般的な外見に似ている。
服装も日本人寄り。
能力
『ありとあらゆる物を石化させる程度の能力』
概要
天地万物なんでも石化させる能力。
この能力に捕まったら動けなくなり、石化を待つしか無くなる。
オプションとして岩石を操れる。
詳細
チームトワイライトが作り出した最強の人造人間。
コードネーム『灰』
力だけなら漠以上。
石化の能力で京哉を石化させた張本人。
そんな力も裕太と彩の前に敗れさり、裕太によって真っ二つに切り裂かれた。
裕太「こいつは強敵だった」
歩美「これから京哉さん。どうしよう」
裕太「とりあえず保管しといてくれ」
歩美「分かった。ちなみにロイドはもう発表できないので発表しました」
裕太「能力名ってそんな重要でもないと思うんだが?」
歩美「それでは次どうぞ!」
名前
本名不明
コードネーム
性別 男
外見
白衣を纏っているいかにも研究員みたいな見た目。
それ以外の特徴は無い。
能力
『策を練る程度の能力』
概要
策を練って相手を倒すことができる能力。ただ、それだけの能力。
詳細
チームトワイライトの研究員兼策士のコードネーム『薬』
策を練ることが大の得意。
力が少し強い事以外はほとんど一般人と変わらない可哀想なやつ。
恐らく色々な能力を見比べたらチームトワイライトの中で最弱。
裕太と色々な手で戦ったものの、最終的に裕太の能力に氷漬けにされて仮死状態になってしまった。
裕太「ちょっとなんでこいつが表に出てきたのかがわからん」
歩美「ねー。最弱なのに……」
裕太「まぁ、そういうこともあるか」
歩美「それじゃオリキャラ編終わりだね」
裕太「出てきててもたいして出てきてないキャラは紹介しないぞ」
歩美「次はこの部で出てきたモンスター達の設定です!どうぞ!」
名前
ケルベロス
性別 不明
外見
犬の胴体に3つの犬の首が着いている。
暗いところでは目が光って獲物を見つけやすくなる。
能力
無し
詳細
地底の洞窟に住まう肉食妖怪。
かつては地底が地獄と呼ばれていたため、地獄の番人ってのもあながち間違ってない。
彩を追い詰めたものの、裕太の新能力によって凍りついてしまい、身動き取れない状態に
裕太が解除すれば溶けるものの、裕太自身がケルベロスを凍らせたことを忘れているので溶けることは永遠に無いだろう。
裕太「忍冬がこいつにやられそうになっていたな」
歩美「お兄ちゃんの能力が使えて良かったね」
裕太「この能力で凍らせられないものはあんまりない」
歩美「台詞パクったらダメだよ〜」
裕太「パクッたんじゃない。リスペクトしたんだ」
歩美「まぁいいや。次どうぞ!」
名前
性別 不明
外見
とにかくバカでかい蜘蛛の肉食妖怪。
お尻が黒と紫のシマシマになっていて、全身に細かい毛が生えている。
能力
『猛毒を扱う程度の能力』
概要
一滴で大人を何千人も殺せるくらいの毒を操ることができる。
裕太の能力でも死にかけた程。
詳細
地底の洞窟に住まう妖怪達の長。
洞窟内最強の妖怪で、猛毒によって相手を殺してから食らう。
一度裕太を能力で死の淵に追いやったものの、覚醒した裕太によって破壊された。
裕太「こいつは強かったが今までの奴らみたいに悪い力を感じなかったんだ。こいつは弱肉強食の自然の中で全力で生きてそして全力で戦っただけだった」
歩美「なんかお兄ちゃん、女郎蜘蛛に変に肩入れしてない?」
裕太「そうか?まぁ、今までの私欲の為に戦ってきた奴らから見るとまともな奴だ」
歩美「そうなんだ。それじゃ次はスペルカードです!どうぞ」
《ストーンプレス》
概要
特定の場所(地上、空中)ならどこでも岩を出現させられる。
使用者
路異怒
裕太「路異怒が初めて使ったスペルだな」
歩美「そうだね。でもたいして強くないよね」
裕太「だな岩を作るだけだしな。じゃあ次」
石化《ストーンロック》
概要
オーラを出し、そのオーラに触れた人物を石化させる。
使用者
路異怒
裕太「これは名前は出てなかったがこういうスペルだったんだ」
歩美「1番の脅威だね」
裕太「だな。じゃあ次」
氷符《アイスロック》
概要
マイスペース内にあるか、裕太が触れていればなんでも凍らすことが出来る。
使用者
空頼 裕太
裕太「俺の新能力によるスペルだな」
歩美「これ、お兄ちゃん重宝してたよね」
裕太「ああ、これのおかげで空斬剣の元にたどり着いたし、女郎蜘蛛や薬にも勝てた」
歩美「だんだんとチートになっていくお兄ちゃん。この小説のモットーはチートバトルにならないようにする。なのに大丈夫かな?」
裕太「た、多分大丈夫だ。じ、じゃあ次」
空符《アイスブレイカー》
概要
マイスペース内の氷の中に含まれた空気を膨張させて破裂させる。
使用者
空頼 裕太
裕太「俺のスペルで最も殺傷能力の高いスペルだ」
歩美「怖いよお兄ちゃん」
裕太「すまんすまん。じゃあ次」
冷凍《アイシクルロード》
概要
手をかざした方向に一直線に氷を作れる技。途中に何かあったらそれも一緒に凍らす。
使用者
空頼 裕太
裕太「これは使ってみたら分かる。強い奴だった」
歩美「路異怒のオーラと互角に押しあってたもんね」
裕太「ああ。それじゃ次」
狂符《重い愛の連撃》
概要
重い愛(ヤンデレ)を現しており、敵をヤンデレの如く攻撃する。
使用者
忍冬 彩
歩美「これは彩さんが最後に使ったスペルですね」
裕太「ああ、これが一番の決め手になったと言っても過言ではない」
歩美「そうですね」
裕太「これで終わりです」
はい!これが第三部(終了時点)の設定集です!
どうでしたか?
もう既に出ているスペルの名前は公表しちゃいます。
それでは次の部のあらすじ行きましょう!
それでは第四部の予告
遂に始まる最後の戦い。
その中で裕太は何を感じるのだろうか?
「これで全てが決する」
「最後の一撃に込める!行くぞ○○!」
決死の一撃は如何に?
「裕太君は色んなものを救ってきた。でもただ一人だけ救われてないよね?」
この言葉の意味とは?
「俺は全てを守るんだァっ!」
『行くよ!』
そして最後の扉が……遂に開く!?
「許さん。俺はもう全てを……許さん!」
「もっと僕を罵って!」
「変態だ!この変態!ロリコンギャンブル中毒者!」
この二人は一体?
東方魂愛想完結編!
注意 このあらすじは予定ってだけで確定はしていません。
それでは!
さようなら
今出てきている敵で一番好きなのは?
-
斬
-
狂(忍冬彩)
-
灰(路異怒)
-
薬
-
漠