ソードアート・オンライン~エグゼイド・クロニクル~ 作:マイン
時系列やSAO側の登場人物に関しては突っ込まないでくれると嬉しいゾ。特に「これこの作品でやる必要あるの?」ってツッコミだけは勘弁だゾ
…別に執筆に手間取って時間稼ぎしている訳じゃないゾ。マジだゾ
その二人は、もう決して出会えない筈だった…
「アンデッドは全て封印した…。お前が最後だ…ジョーカー!!」
「俺とお前は、戦うことでしかわかり合えない!」
その二人はかつて敵であり、やがて友になり…そして相容れない宿敵となった。
「俺は運命と闘う、そして勝ってみせる。お前は、人間達の中で生き続けろ…」
「剣崎…ッ!」
その二人は、もう決して出会ってはいけないはずだった。
だが
「また…出会えちゃったな、始」
「待っていたぞ…剣崎!」
運命は、再びこの二人を巡り合わせた。この星を守る戦いのために…
突如として各地に出現した白と黒の昆虫のような怪物…『カオスローチ』と名付けられた彼らは人間のみならずあらゆる生物を襲い始める。
「なんだこのゴキブリみたいな奴らは!?気色悪いぜ…」
「病院にゴキブリなど言語道断…!即刻駆除する!」
キリトや飛彩たちは応戦するが、その数と異常なまでの打たれ強さに苦戦を強いられる。
『ウオオオオオオオオ!!』
「な、何…!?あの、カミキリムシみたいなの…アイツらから皆を守ってる?」
そんな時、黒と緑の異形な怪物が現れ仮面ライダー達に混ざってローチ達と戦い始めた。
「…手を貸すぞ、今の仮面ライダー。それが俺に出来る…いや、俺にしか出来ないことだ」
「アンタは…?」
「俺は相川始…またの名を、『ジョーカー』」
人の姿になったジョーカー…始により知らされた、生物の始祖にして不死の怪物『アンデッド』の存在とかつて奴らと戦った『仮面ライダー』の存在。始を仲間に加えたキリトたちは事態を収拾するべく動き始める。
「俺はアンデッド…不死身の化け物だぞ?なのに、どうしてお前達はそうも自然に接することが出来る?」
「んなこと言われてもなぁ…それを言ったらパラドやポッピーだってバグスター、人間じゃないしユイやストレアなんてAIだぞ?今更人間じゃないくらいで気にしたりはしないさ」
「そーそー!こうやって話が出来て、一緒に笑えるんだったら…私たちは仲間ってことでいいじゃん?」
「そうです!パパも皆も始さんも、皆友達になれるんです!」
「…成る程。どうやらお前は、筋金入りの仮面ライダーのようだな」
「褒めてんのかそれ…?」
自分を一人の人間として受け入れるキリトにかつての友の面影を感じる始。
そんな彼らの前に、ローチ達の首魁が姿を現す。
「ジョーカーが…二体!?」
「私はカオスジョーカー…。バトルファイトを終わらせる者…そのために、全ての生命体を抹殺する…!」
「統制者め…!そこまで狂ったか!?」
「愚問だなジョーカー…。これはお前達が望んだことだろう?お前ともう一人のジョーカーはバトルファイトを拒んだ…故に、我らの手でバトルファイトを終わらせようというのだ」
「ふざけるなッ!!」
統制者…モノリスが生み出した『3体目』のジョーカー。全ての命を消し去ることでバトルファイトの概念そのものを抹消しようとするカオスジョーカーに、キリトたちと始は戦いを挑む。
「ハイパームテキが…通じない!?」
「貴様のそのムテキの力…統制者の権限で封じさせてもらった。貴様ら人間も所詮は始祖より生まれし存在、その力はお前達には荷が勝ちすぎる…!」
「馬鹿なッ!ふざけるなぁッ、私の…神の才能が及ばないなどぉぉぉぉッ!!」
「お前は神では無い檀黎斗。私こそが神なのだ…!」
あらゆるアンデッドの力を使いこなすカオスジョーカー。頼みの綱であったハイパームテキを封じられたキリトたちは絶体絶命のピンチに追い込まれる。
…ブゥゥゥゥンッ!!
その危機が、遠く離れていた『英雄』を呼び寄せることになる。
「貴様は…!?」
「くっ…アンタ、は…?」
「俺は剣崎一真…仮面ライダー、ブレイドだ!」
ジョーカーが複数存在するという異常事態によりバトルファイトの制約から一時的に解放された2体目のジョーカー…剣崎が合流し、カオスジョーカーと統制者との戦いはより苛烈なものとなる。
「一緒に戦ってくれ…剣崎さん、相川さん!」
「ああ、勿論だ!それが、仮面ライダーの使命だ!」
「行くぞ…!」
「「「変身!!」」」
『マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!』
『TURN UP』
『CHANGE』
「全ての命の運命は…俺達が変える!!」
エグゼイド・オンライン 外伝
仮面ライダー剣 完結編 Overlap Joker
「…お前が『4体目のジョーカー』か。試してあげよう、お前の力を…!」
「ば、馬鹿な…貴様はッ!?」
「変身…!」
『OPEN UP』
乞うご期待…?
…最後の人物が「どっち」なのかはご想像にお任せするゾ(^U^)