【仮面】さん日記 作:復帰アークス
△月□日
今日も今日とて、惑星ナベリウス上空でアークス達と激戦を繰り広げている私だった。いつも通り自身に時間遡行を行い、【深遠なる闇】の復活を抑え込んでいる。それが終了した十数分後、一枚の紙が私の元へとひらひらと落ちて来たので、何かと思い、それを手に取ってみると。
――これから
ちょっと待て!? さっきアークス達と戦ったばかりだ。いくらなんでも急すぎるだろ!?
そんな私の心の声を見透かしたように、またまた紙が落ちてきた。それを読むと。
――
んなもん知るかああああああ!?
こうなったら【双子】に頼んで、【若人】の複製体を……、えっ? 奴はエリア1にしか出ないからダメ? ファルスアンゲルは? Ep5のストーリーで忙しい? あの全知、後で覚えてろよ!
もう諦めて、アークス達と戦い疲労困ぱいだというのに指定されたエリアで待機していた。すると、何処からか戦闘している様な音が響き渡っていた。そちらに意識を向けると。
「アークスの危機とあらば私が駆けつけない理由はない。助太刀させてもらおう」
アークス上層部の一人、六芒均衡の『一』がエネミー相手にヨノハテを振り回していた。
……噂ではルーサーがアークスの実権を握っていた頃、憂さ晴らしで出撃していたとか……、そんなのが囁かれていた筈。もう全知はいないのにまだやってんのか? しかも創世器も古いままだし……。なになに? ヨノハテの刀身が折れてても、鞘を付けておけば
レギアスが去り、自分の相手が来るまで、静かなひと時を過ごしていると、またもや戦闘音が聞こえて来ていた。今度は何かと物陰に隠れて、その原因となっている人物を確認する。
「やれやれ、見ちゃいられないね。乗りかかった船ってやつだ。少しばかり手伝ってあげるよ」
今度は六芒均衡の『二』がパルチザンでエネミーに危害を加えている。この人、ルーサーが討伐されるまでは、偶然を装ってレギアスに会おうとして、よくこの地域へ出撃していたとか、どっかの弟子が言ってた気がする。
というか、いい年して、爺を追っかけてんじゃねえよ! 会いたいなら、普通に会いに行けば良いだろ!!
彼女が装備しているのは、『ディオパティルメリア』。創世器の『閻斧ラビュリス』はどうした? どうせまた壊したんだろうが、ジグとラビュリスの中の人が泣いてるんじゃなかろうか……。
本気ならマザーシップすら破壊できそうな二人が去り、平穏な時間を過ごせるかと思ったが……、甘かった。今度はどこからか爆発音が周囲に木霊している。
「おい、貴様! 貴様だ貴様! なんだかおもしろそうなことをしているな! 私も混ぜろ!」
……六芒均衡の『五』を冠するロリっ娘が炎系テクニックで周囲を焼き払いながら、エネミーを爆破してる。というか……、お前ら曲がりなりにもアークス上層部だろうが! こんなクエストに顔出してるんじゃねえ!! ちゃんと仕事しろ!!
六芒均衡の半数が自由気ままに出撃しているが、他の3人+
アドってキャラが古い外見で出るけど、そろそろ変えても良いんじゃないかなあ……。