科学の力ってすげー
「Mr.1?いえいえ、私はNo.1ですよナイスボディーなお姉さん」
「あら、ありがと」
「ロッキ中将・・・キャラがぶれてますが大丈夫ですか?」
あの後、お水をもらい自己紹介をしたロッキと正義君はのんびりとコーヒーを飲んでいた。飲み物をもらって頭が働き始めたのか
No.1ってなんだ?と思う正義君。
しかし、Mr.1・・・か、確か秘密結社バロックワークスの幹部がそんなコードネームだった気が・・・・・・
秘密結社なのに情報筒抜けの時点でもう秘密結社じゃないけどね!
私の脳内に入って来ないで下さい!中将!
まあ、いいじゃないか正義君!ポーラお姉さんっていう綺麗なお姉さんを見つけられたんだからさ
中将、可愛いセンサーってポーラさんのことだったのですか?
いや違うよ、ポーラお姉さんは偶然の賜物だよね
何かあのイライラする位早く喋るオバサンとゆーーーくり話すオッサンの辺りから僕の可愛いセンサーが反応しているんだけどそれらしきものは見当たらないんだよね~
とりあえず可愛いセンサーのことはほっといてどうしますか中将?バロックワークスの可能性があるので尋問を行いますか?
ジョーダンじゃないわヨー
!?
アンドゥドローという不思議な歌声と共にオカマが現れた。
「オカマだよ正義君!オカマだよ正義君!」
正義君の服の裾を引っ張りながら珍しいものをみたとクリクリした目で件のオカマを指差すロッキ。
「あら、あたしを一目見てオカマだと見破るなんてあなた相当ヤるわね!」
いや、そんな事誰でもわかるだろ!
この場にいるロッキとMr.4以外の4人は手を出しながらツッコんでいた。
「あたしの名前はボン・クレー、ボンちゃんってよんでね!」
白鳥の頭を両足と股間に着けたオカマはそういうとくるくるとその場で回りだした。
その後、オカマって何食べるの~?と珍獣にでも会ったかのような目で質問をしていくロッキ。
その質問に答えながら、あなた可愛い顔シテルワネェ~と頬っぺたを横に引っ張るボンちゃん。
そんな中、外から悲鳴が響き渡る。
驚きでボンちゃんが手を引っ張ったことによってロッキの口からも悲鳴が上がる。ほっぺを引っ張られたからかロッキはしきりに顔をこねくりまわして顔を直そうとしている。
俺のマシュマロお肌~死ぬんじゃな~い
そんなことをロッキが叫んでいると部屋の壁が割れ、外からスキンヘッドの男が現れた。
「誰だお前ら?」
男はそう言うとロッキと正義君を見た。
「いや、お前が誰だよ!?」
ロッキと正義君が同時に放った言葉である。
ロッキ・正義君「「ロッキ君のミニコーナー」」
ロッキ「オカマなんて初めて見たよ~」
正義「カマバッカ王国にたくさんいるらしいですよ」
ロッキ「へぇー、それじゃあ最後にやって来た奴もオカマかなぁ?」
正義「あれは違うかと・・・」
ロッキ「じゃあ何?」
正義「・・・・・壁太郎?」
ロッキ「壁から生まれたから?」
正義・ロッキ「・・・・・・・・・・」