エヴァンゲリオン~チート逆行者の力~   作:如月 霊

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ども、如月です!

もう前の更新から一年…放置し過ぎたァ!!

ひっさびさの更新です!スノボって案外楽しいもんですね~


心の底

「葛城一尉、お久しぶりです」

 

ネルフ本部に帰還した翌日、シンジの姿は戦術作戦部作戦局第一課にあった。長ったらしい名前の部署だが、ミサトが作戦部長を勤める戦術部隊らしい。

 

「そうね。で、どうだった?第二支部は」

 

デスクに座っているミサトがそう聞き返してきた。

 

「分かってるでしょ?最悪でしたよ。使徒が来たし」

 

「聞いてるわ。第六使徒撃退、お疲れ様」

 

軽く嫌味を込めて言う。

 

「そういえばあの二人はどうです?仲良く出来てました?」

 

「あの二人…って。ああ、アスカとレイのこと?はぁ…」

 

アスカとレイの状態を聞くとミサトは何かを思い出し、ため息をつく。

 

「何かあったんですか?」

 

「え、ええ。シンジ君が第二支部に行っていない間になんかアスカとレイが口喧嘩したみたいでいがみ合ってるのよ…」

 

あー…アスカをレイが軽くあしらって口喧嘩ってのが浮かんでくる…

 

「レイがアスカを無視してそれにアスカが突っ掛かって行ったらいつものレイの性格で…本当嫌になっちゃうわ…ハハハ…」

 

段々と声が小さくなり不気味な笑いが見えてきた所でシンジはヤバイと察し、話題を変えようとする。

 

「か、葛城一尉、そういえば四号機は第二支部所属なのは知ってるんですけど四号機があるなら参号機はどこ所属なんですか?」アリャアシャチクノメダ…

 

「ハハハ…んぅ?え?参号機?うーんと、たしか…参号機は今は北米ネルフ第一支部にあったはずね」

 

やっぱりあっちにあったんだ。

 

「ただパイロットがいないから置物もいいところらしいわ」

 

「なんじゃそりゃ…ま、まぁ、あっちには四号機が戦線配備されてるからいいのか?」

 

「かもしれないわ。あっと…あった。シンジ君、リツコがシンクロテストをしたいから顔を出してと言っていたの。たぶん第一実験室にいると思うから」

 

ミサトは急に思い出したかの用にシンジにリツコが呼んでいたと教えた。…絶対忘れてたな

 

「分かりました。それじゃあ失礼します」

 

「ええ、それじゃあね」

 

そう言いシンジはミサトがいる課の部屋を後にし、リツコのいる第一実験室へ向かっていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

─────────────────────

 

─第一実験室─

 

「お久しぶりです。赤城博士」

 

第一実験室に入り、リツコを見つけるとシンジは声をかけた。

 

「あら、久しぶりね。シンジ君」

 

「ところで赤城博士。アスカとレイがいがみ合ってるって聞いたんですけど…」

 

「ミサトに聞いたのね?」

 

「はい。それで赤城博士、用事って何だったんです?」

 

ミサトに言われていたリツコからの用事の内容を聞く。

 

「ああ、シンジ君にはレイとアスカの仲介を頼みたかったのよ」

 

「アスカとレイを仲介って」

 

ウゥー!!ウゥー!!

 

「な、何事です!?」

 

急に警報が鳴り、放送が流れる。

 

『警備巡航中の護衛艦[はるな]より打電!沖合い20海里地点にてパターン青を確認せり!使徒と確認!エヴァパイロットはケージへ』

 

[はるな]からって事は……ッ!まさか!

 

「それじゃあ、急ぎますッ!…ッてあ、ガッ!?」ゴツーン!

 

「し、シンジ君!?大丈夫!?シンジ君!!」

 

駆け足でケージへ向かって走り出したシンジだったが、床をはっていたパイプに足を引っ掛け、転んで頭を机の角に打ち付け目を回してしまった。




気絶するシンジ

いまだ険悪なアスカとレイ

待ってはくれない第七使徒

次回も、サービスサービス!
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