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「余り大丈夫そうには見えないな」
「ご免なさい」
如何にも不健康な肌、唇も本来の艶を失っていてカサカサ、ピンクのパジャマを着る茶が混じった黒髪をボブカットにした高校生くらいの少女、右側の顎に黒子を持つ彼女が謝ってくる。
「責めてる訳じゃ無いさ」
緒方優斗――ユートは単に聖エルミン学園での友人たる園村麻希――マキの見舞いに来ただけ、別に嫌味を言いに来た訳では無かったし況してや責めたい訳でも無い。
本来は美少女な筈のマキだったけど、入退院を繰り返していて運動も侭ならない現状で病気も相俟ってか、頬が痩せこけ目許も窪み隈が浮いてしまっていた上に見えない部位――つまり肢体の方も痩せて肋が見えるレベルらしい。
折角の持って生まれた容姿を台無しにしているのが持病、生まれ付きの病により影を落としているのが非常に勿体無かった。
御影総合病院に篭もりがちなマキではあるのだけれど、病状が改善をすれば普通に学園へと通っていて聖エルミン学園二年四組に所属、美術部に入部をしていて『楽園の扉』というタイトルの絵で受賞をした事さえあり、その返却をされた絵は今はマキの病室に額縁に入れて飾られている。
「ふふ……」
不意にマキが儚い笑みを浮かべた。
「桐島さんがちょっと羨ましいかも」
「そうか? ならマキもエリーみたいに僕と付き合ってみるかな?」
「すぐに『御突き愛』させられそうで怖いから、少し考えさせて欲しいかも……何てね」
今日は少しだけ元気だからか、マキが下ネタ的なジョークを返してきてちょっと笑い合う。
『エリー』とは桐島英理子の事、通称エリーと呼ばれている少女は帰国子女で時折に英語混じりな独特な喋り方をしていて、学園での成績は優秀で物腰は育ちの良さが窺える校内外で男女問わずの人気者と云える。
但し、ユートは識っているが……それは彼女が『誰からも好かれる良い子』を演じているだけ、エリーは対人関係に敏感に過ぎて自身に向けられる周囲からの評価に戦々恐々としていた。
それを指摘した上で仲良くしていたらエリーからの評価が『顔見知り』から『仲良し』に進化、更に『仲好し』に超進化までしてしまって校内で割と嫉妬の視線を受けている。
いずれは『恋仲』に究極進化しそうなぐらいの自然且つ満面の笑顔なエリー、周りの男子生徒は疎か女子生徒に至るまで全くソレは見た事が無い笑顔だったのだと云う。
今では進化の兆候か? 彼女のポニーテールを触ると頬を朱に染めながら喜んでさえいた。
未だ……通して無いけど、マキから見たならば或いは既にそんな関係に見えるのかも知れない。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
一通りの会話をしてからユートが御影総合病院を出ると、それに気付かず稲葉正男――マークと呼ばれる少年が入っていった。
(そうか、そろそろ始まるのか……)
確か、原典の【女神異聞録ペルソナ】に於いてマークがマキの見舞いに行った後で件の『ペルソナ様』遊びをし、倒れてしまったメンバーが検査の為に御影総合病院へと向かう。
マークはマキに気があるからものの序でにと、彼女の病室へと皆で見舞いに行った。
そして突然、容態が悪化し苦しみ出したマキが集中治療室――ICUへと運ばれて地震が発生し、後の『セベク事件』に繋がる異変が起きるのだ。
ユートは基本的に【女神異聞録ペルソナ】と、【ペルソナ2・罪】と【ペルソナ2・罰】、更に【ペルソナ3】に関しても無印までならば既知であるが故に、エリーに関してはちょっとしたズルをして仲好くなった様なもの。
彼女の抱えている『闇』を識っていたのだから、それならばケアも出来ようというものであろう。
まぁ、下手な対応をしたら却って怒らせたり泣かせたり……最悪は引き篭もりになるけど。
ふと見れば何故か蝶々が舞う。
「黄金の……蝶々……」
その刹那、ユートの意識は暗転したかと思うとまるで自分自身が蝶々の如く舞っていた。
円形で柱に囲まれた場所に飛ぶと其処には白いスーツ姿に、蝶々の羽根をあしらった模様が右側に描かれた白い仮面を着けて黒くて長い髪の毛をオールバック、それをポニーテールに結わい付けている変態的な紳士が立っている。
『ようこそ、意識と無意識の狭間へ。異世界よりの来訪者にして我々の同朋よ。私はフィレモン、この地に住まう者だ。さて同朋よ、君は自身が何者であるか名乗る事は出来るかね?』
「僕は僕だ! 緒方優斗だ!」
『結構、此処に来て自分が誰であるかを語れる者はそう多く無い。どうやら君は合格である様だ。当然ながら君は自分の中に複数の自分という存在を自覚している事だろう。それは神の様に慈愛に満ちた自分であったり、悪魔の様に残酷な自分であったり様々だ』
「そうだな。人間とは正しくフィレモン、アンタが言う通り様々な仮面を着けて生きているもの。僕の今の自分だってそんな無数の仮面の一つでしかないんだろうな」
『その通りだ。だが同朋よ、君はこの世界にて自らが誰であるか名乗りを上げた。その強い意志に対して敬意と力を贈ろう……『ペルソナ』。心に潜む神や悪魔や或いは英雄の姿をしたもう一人の君を喚び出す力だ。いずれこの世界で起きる出来事に対して大きな支えと成るであろう。さぁ、戻り給え。君が在るべき時間と空の下へ』
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
元の場所に戻されて嘆息する。
「言いたい事だけ言って放置か」
フィレモンの放置っ振りには呆れるしか無かったけど、彼は見守るという立場でしかないのだから仕方がないという側面もあった。
(僕を同朋と呼んだな……つまりは理解をしているって事か。僕がニャルラトホテプ――這い寄る混沌の一部であるという事実を)
フィレモンとニャルラトホテプとは謂わば同じコインの表と裏、ポジティブマインドとネガティブマインドを各々が体現した存在であり半身にして敵対関係であり、双子座の黄金聖闘士てしては元々が表に出ていたサガと暗躍していた裏サガみたいな関係性で慣れている。
(どちらにせよ、フィレモンとニャルラトホテプは共犯者にも近いんだよな)
其処もサガと共通点が見えた。
裏サガによる教皇シオン暗殺後、サガも已むを得ないとはいえ聖域を教皇に扮し支配下に置き、サガと裏サガの二枚舌? 的な構造で動いてきたのだから。
(そして僕も……原典を識るからには舐めプでもしなけりゃなるまいか)
南条 圭の執事たる山岡の死も許容せねばならないのだ、彼こそが南条 圭のアイゼンミョウオウに嗣ぐ新しいペルソナ――ヤマオカなのだから。
「そういえば僕のペルソナって?」
普通に考えればニャルラトホテプなのだろう、然しながら【女神異聞録ペルソナ】で神取鷹久のペルソナこそがニャルラトホテプ。
「とはいっても、一応の話で公式からクトゥルー神話の這い寄る混沌とは別物みたいに云われてはいるんだが……」
それでも恐らくは
ユートは精神と時の部屋的な空間――先程にも行ったフィレモンが創造した意識と無意識の狭間と同様の場所に入る。
アイテムストレージと似た空間であり、更にはダイオラマ魔法球みたいな特性も兼ね備えているから、時間を気にする必要性は皆無でやりたい事を好きなだけやれる空間だ。
「良いぜ……来い、来いよ……僕は此処に居る――ペルソナァァァァァァッッ!」
ユートが識る最新版は【ペルソナ3】であるが故にか、無意識の内に右手をグーから人差し指と親指だけを伸ばした俗に言う指鉄砲を形作って、撃つ仕草をしながらまるで『死の恐怖』でも喚びそうな勢いで叫んでいた。
そう、それはまるで……
『我は汝、汝は我。憎悪の空より来たりて、正しき怒りを胸に……我らは魔を断つ剣を執る! 我ら無垢なる刃デモンベイン也!』
機械の神たる
「そう来たか……」
成程、ユートはニャルラトホテプの独立具現化をした化身にして『魔を滅する者』……転じて『魔を断つ剣』であるとも云える。
ならばユートの仮面の一つがデモンベインでも確かにおかしくは無かろう。
「神も魔も滅ぼす『天魔を滅する存在』としては如何にも相応しい……か」
とはいっても、初期ペルソナとしては破格だったが矢張り初期は初期らしく弱い。
「シャンタクが無いからには少なくともアル・アジフが完全体じゃないバージョンか、後は武装が何処まで使えるかが鍵になりそうではあるけど、魔法は最弱版を一通りってなだけでもぶっ壊れた性能かも知れんな」
全部が最弱単体版、アギ、ブフ、ジオ、ガル、ザン、マグナ、アクア、グライ、フレイというダメージを与える魔法。
ゲームみたいに最大個数が無いらしく魔法だけでもこれだけを扱えるが……
「基本的に魔法は生身でも扱えるからな」
使う機会が有るかは判らない。
「ペルソナのレベルが上がれば使える能力も変化してくるか?」
一撃死の
「……今は【女神異聞録ペルソナ】の時期だし、【ペルソナ3】の概念であるペルソナチェンジを可能とする『愚者』は無いかな? チェンジという意味では全員が出来る訳だし」
けれど付け替えはベルベットルームで行われてた筈だし、適宜でのペルソナチェンジなんて真似は出来なかったから意味合いは異なる。
「出来なかった……よな?」
いまいち記憶が定かでは無い。
尚、【女神異聞録ペルソナ】に於いては降魔は一人に付き三体が可能だ。
一応、例えば南条 圭はアイゼンミョウオウからヤマオカへ専用ペルソナを進化させていた訳で、それは【ペルソナ3】で例えば岳羽ゆかりで云うとイオからイシスに進化したのと同様。
まぁ、ちょっと異なるけど。
「さて、少し性能を確かめるか」
デコイとしてハリボテも同然のゴーレムを幾つか創造して、ユートは召喚をしたデモンベインを試しに動かしてみる。
その結果として判ったのは……
「殆んどがド初期のデモンベイン」
というものだった。
「頭部バルカンと脚部シールドのみ、格闘で頑張りつつ脚部シールド壱号ティマイオス、弐号クリティアスでアトランティス・ストライクを打ち噛ますのが現実的か」
魔法は最弱だから弱点狙いくらい。
「まさか、レムリアインパクトすら使えんとは。ひょっとしたらどっかでナァカルコードを送信して貰わないといけないのか?」
実際のデモンベインも最終盤でナァカルコードを託されるまで、レムリアインパクトを放つ為には姫さん――覇道瑠璃からナァカルコードを送信して貰う必要があった。
「って、誰にだよ? 亜瑠か?」
覇道亜瑠――再誕世界の米国はアーカムシティにて出逢った前世のユート・オガタ・シュヴァリエ・ド・オルニエールの子孫、ユートと覇道瑠璃との間に生まれた娘の覇道優璃の息子な覇道優伍とセラエノ断章の精霊たる葉月との間に生まれた娘が覇道亜瑠、即ちユートと覇道瑠璃及び大十字九郎とアル・アジフの曾孫に当たる。
とはいっても、今生のユートとは血の繋がりが全く無かったから亜瑠からは『曾祖父様』と呼ばれながらも、実は普通に男女の仲にも成れてしまうから相当に擦り寄られた。
それは兎も角、取り敢えずアトランティス・ストライクすら仲間が居たら使い難いものだろう、ならば下手にレムリアインパクトが使えても矢張り使い難いだけかも知れない。
ペルソナも特殊空間も解除したユートは会社へと向かう、つまり財団法人【OGATA】が擁する
南条 圭が後継者な南条財閥には少し及ばないまでも【OGATA】は可成り巨大な企業であり、様々な便利アイテムが販売をされていて先代たる緒方優介が一代で築き上げ、ユートがその後継者という形を取ってはいるのだけど、実際に起業をしたのは飽く迄もユート本人である。
世界を渡る度にこうして起業してきたのだからノウハウは充分過ぎるし、資金繰りも大丈夫だからこうして【OGATA】が存在していた。
会社の方針を打ち立てれば後は社員達が結果を出してくれる。
金持ちという事もあってか、合コンに出る様な機会も幾らか有って出逢った長い赤毛な二十代後半~三十代前半の女性とセ○レ状態、とはいっても実は彼女が何処の誰かは知っていた。
吉野夏美――料理が不得意でコンビニ弁当ばかりを渡していたから付き合っていた彼氏に振られて、最近になって合コンに参加をしてきたからユートも必須な事として性欲解消の為の相手と割り切りな付き合いを始めている。
向こうもユートの素性――即ち聖エルミン学園の生徒である事は知らされており、学園では互いに必要性が無い限りは非接触という事にした。
吉野夏美もユートは最悪で停学や退学を喰らっても構わないが、自身は間違い無く生徒と淫行をしたとして身の破滅を導くから頷いている。
同じ年頃の高見冴子も何故か合コンに引っ張られていて、酒に弱かった彼女はあっという間に酔っ払ってしまって暴れ出した挙げ句の果てに眠りに落ち、仕方が無いから吉野夏美と共にホテルへチェックインをして寝かせた隣でヤっていたら、寝ぼけ眼で『私も入れて』と縋り付いて来て服まで脱ぎ捨てた為、吉野夏美と高見冴子の二人同時に『戴きます』をしてしまった。
因みに、彼氏持ちだった吉野夏美は兎も角として高見冴子はモテてはいたけど逆に彼氏が出来なかったらしく、挿入をしたら御股から普通に血を流して少し慌てたのは良い? 思い出だろう。
勿論だけど高見冴子も翌朝に素っ裸で寝ていた上に、白いシーツに付着をしていた赤黒い染みからナニがあったのか理解をして青褪めたらしい。
何しろ合コンの相手が自身の勤務をする高校の生徒であった事が判明し、初めてを散らす相手として褥を共にしたのだから当然の反応だ。
しかも拙かったのは、【OGATA】が開発をした嘘発見器を用いて嘘を見抜ける状態だった事であり、ユートは普段だと高校生としての生活での身長は一七八cmであるのに対して本来の身長が最大で一九〇cm、会社では当然ながら本来の身長で行動していたから合コンも同じくだった。
更に黒髪も普段とは違いオールバックにして、如何にも社会人らしさをアピールした髪型な上に立派なスーツ姿、然も然も普段なら付けない様な【OGATA】謹製な化粧水に香水でナチュラルメイクを施しており、声も質は変わらないまでも低めに出して大人を演出して最低限で大学生くらいを装っていたのである。
それでいて件の嘘発見器だ。
吉野夏美と高見冴子は『学校の先生』と答えており、それが小中高大のどの学校か何処の学校かは答えてなくても嘘にならない。
別に学校の教員が合コンに出てはならないとか法も無いし、普通に健全なお付き合いであったならば文句を言われる筋合いも無かった。
勿論だがユートとヤったみたいな話になったら大っぴらに話せはしないが……
小学校や中学校の教員なら尚の事。
そしてユートは『会社の最高経営責任者』と、確かに決して嘘では無い話をしていたのだ。
嘘発見器を信じるならユートの来歴は間違い無く会社の最高経営責任者、しかも顔立ちは何と無く見覚えが有ったにせよ身長も髪型も体臭さえも異なり、更に伊達眼鏡で武装までしていた所為で緒方優斗だと見抜けずに居た。
更なる更に、この合コンでは付き合いを始めるか最低限で一晩の褥を共にするかしない限りは、本名を明かさない侭に愉しむパーティーだったから互いの――といってもユートは知っていたが――名前も判らない状態であったのだ。
ユート自身も吉野夏美と一晩限りの関係で後腐れ無く消える心算が、高見冴子の処女を姦通してしまったからそうもいかないと考える。
吉野夏美は未だしも、高見冴子はお金で済ますにはちょっと拙いだろうから。
当人がそれで構わないならお金だけを渡して、言い方はアレだけど『ヤり逃げ御免』も考えられたのだが、正体が聖エルミン学園の生徒だった上に初めての相手とあっては動揺も隠せなかった。
結局、半分くらいを打ち明けてお金を渡しての肉体関係というセ○レ状態を高見冴子とも築き上げてしまい、学園では矢張り互いに必要性が無い限りは教師と生徒の関係を貫く事になる。
早い話が売○と変わらないけど、週に一日~三日間程度の頻度で一日に一〇万円を支払いつつ、一発で一万円の増額をする事で互いに合意をしての関係を保っていた。
ユートも【OGATA】の最高経営責任者である『緒方優也』として……だ。
尚、緒方優介は前々世の祖父の名前で緒方優也は前々世での父親の名前である。
さて、仕事も終えたユートは早速ながらも件の二人――吉野夏美と高見冴子を電話で呼び出し、たっぷりねっとり一晩中とまではいかないまでもそれなりの時間を愉しんで数日後。
授業は普通に終わって放課後のとある時間帯、空き教室でユートを含んだ数人の生徒が四方山的な話をしていたが、それこそ原典の事件を開始する合図とも云える『ペルソナ様』について。
『ブラウン』と渾名される男子学生がオカルト的な話として、未来を占えるとか謂われているらしい『ペルソナ様』をしようと言い始めた。
勿論だけど南条財閥の御曹司たる南条 圭は白けた態度で、同じく黛ゆきのもバカバカしいという態度を取っていたし、興味津々なのはオカルト好きな桐島英理子――エリーくらい。
稲葉正男――マークは懐疑的で、綾瀬優香――アヤセは少し信じているみたいである。
上杉秀彦――ブラウンは試しにやってみようと言い出し、それでピースダイナーでの食い放題という賭けをする事になった。
南条 圭と黛ゆきのはアホらしくて辞退をして、エリーとアヤセはブラウンにベット、ユートは勝つのがブラウンだと判っていたからブラウンの方にベットし、最後に残されてたピアスをした少年――藤堂尚也に話を振ると矢張りブラウンに。
『ペルソナ様』で顕れた少女の幽霊、更に稲光が南条 圭と黛ゆきのとマークと藤堂尚也を襲い、保健室へと運ばれる事になった訳だが……
(今頃、藤堂らはフィレモンと会談中なんだろうけどな~)
そして順次、起きてきたクラスメイト達だけど藤堂尚也だけが未だに起きていない。
ふと見れば藤堂尚也を心配する吉野夏美養護教諭が居り、視線を向けてきていたユートに気が付くと頬を僅かに染めつつ小さな笑みを浮かべた。
吉野夏美とはお金の関係だとはいえど憎からず思われており、流石に彼女面まではしないまでもそれなりに仲好くしているのだ。
高見冴子とも。
その後、藤堂尚也も起きて高見冴子からの勧めで御影総合病院へ検査へ行く事に。
即ち、遂に【女神異聞録ペルソナ】が始まるのであった。
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ありふれがちょっとな~