各話の最後に数個は入れていきたいと思います。
ちなみにどこのタイミングだとかはなく、時系列完全無視です。
~トレイタ風車広場 ラコント噴水にて~
ミント「見て!トリゴリウトのライブやってるよ!」
リュウギ「今そんな場合じゃないんだけどなぁ…まぁ見ていくか」
トリゴリウト弾き「~♪」
ミント「すごく上手いねぇ、あんなに弾けるなんてうらやましいなぁ」
リュウギ「この曲はグーラの子守唄かな」
ミント「良い曲だよねぇ。リュウギがオルゴール落とさなかったら今頃知らなかったよ」
リュウギ「確かになぁ。ミントが楽園に連れて行ってくれるっていうし、落として正解だったかも。」
ミント「びっくりしたんだよ?いきなり崖の上からオルゴールが降ってきたもんだから。」
リュウギ「よく壊れなかったなぁこれ…」(オルゴールを取り出す)
ミント「意外と丈夫なんだね。」
リュウギ「うん。音色に変わりはないし。」
ミント「しっかし高級そうなオルゴールだね。どこで買ったの?」
リュウギ「特注品だよ。まぁ高かったけどさ、母さんが旅でホームシックにならないようにって。」
ミント「確かにマザコンだし、必要なのかもね。」
リュウギ「誰がマザコンだよ!?」
ミント「だって、よく母さん母さんって言ってるじゃん。「母さんとの約束」だとか。」
リュウギ「何だよ、母さん好きじゃ悪いのか?」
ミント「別に悪くないよ。むしろマザコンなんてうらやましいぐらい…」
リュウギ「ん…あぁなんかごめん。」
ミント「いいっていいって。ところでお母さんから何か教えてもらったりとかしたの?」
リュウギ「なんでそんなこと聞くんだよ」
ミント「気になるじゃーん。母の背中を見てどんな風に育ったのか、とか!」
リュウギ「まぁ…母さんに幼い頃から楽器触らせられてたから、楽器は得意だな。」
ミント「へぇ。楽器できるんだ!じゃあトリゴリウトも?」
リュウギ「もちろん。大体の楽器なら弾ける。」
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ミント(なんて返答しようか?)
→私、楽器苦手なんだよね…
→じゃあなんか弾いてみてよ
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・「私、楽器苦手なんだよね…」の場合
ミント「私、楽器苦手なんだよね…」
リュウギ「そうなのか?やってみたら結構簡単だと思うけど…」
ミント「リコーダーとかって口と指使うし、ギターなんて指が開かないし…」
リュウギ「練習すればできるようになるって。」
ミント「それに、どうしてドの音の次がレなのか分からないし、それにどうしてドの音を鳴らしたらドの音が鳴るのかってことも分からないし…」
リュウギ「そんな概念的なことを説明しろと言われても…」
ミント「それにドの音ってどう聞いたってドに聞こえないし…どちらかというとボとかじゃない?」
リュウギ「もういいもういい…なんだか頭痛くなってきたって…」
ミント「料理は得意だけど楽器はさっぱりなんだよね。」
リュウギ「いやー、正直ここまでできない人は始めてだな…」
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・「じゃあ、なんか弾いてみてよ」の場合
ミント「じゃあ、なんか弾いてみてよ」
リュウギ「いいよ。ちょっと待っててな」
店員「ありがとうございましたー」
リュウギ「一番安いけどそれでも結構な出費だなぁ…」
ミント「楽しみー!」パチパチパチ
リュウギ「じゃあ、少しだけ…」ポロリン
通行人「おぉ…いい音色だ…」
トリゴリウト弾き「ほぉ…」
リュウギ「これで終わりかな…ん?」
ミント「いやー、上手いから人がずいぶん集まっちゃったみたいで。」
トリゴリウト弾き「ここまで上手い人は初めて見たよ。俺なんかまだまだだなって…」
クピィタピィ「こんな逸材そうそう居ませんも!うちの事務所入ってみませんかも?」
リュウギ「え?ああ、別にいいです…」
クピィタピィ「そんなこと言わないでほしいも!これほどの腕前の人は、探したってそうそう見つかるもんじゃないんですも!だから是非!うちの事務所に!」
リュウギ「うわぁ、なんだか面倒なことに…」
ミント「それほどの腕前ってことだよ。やってみたら?」
リュウギ「いいって!それより俺達急いでるし…じゃまた!」ササーッ
ミント「あっ!ちょっと待ってよ!」ササーッ
クピィタピィ「あっ、逃げないでほしいですも!待ってくださいもー!」
なんだか台本とかみたいな感じになってますが一応原作再現(?)です。
もちろん本編はいつも通りなのでご心配なく