海の少女たちと車のライダー   作:シーチ

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はい、第6話です。
また、投稿が遅くなりすみません…そして、UAが1600、お気に入り登録が15人を突破しました!本当にありがとうございます!これからも、頑張っていきたいと思います!
では第6話、ご覧下さい!


第6話 魔進チェイサーとは何者なのか

~前回のラブライブ!サンシャイン!!、海の少女たちと車のライダー!~(ナレーション 渡辺曜)

ヨーソロー!

10年ぶりに私の幼馴染、南翔太くんが内浦に帰ってきた!翔太くんは私と同じ幼馴染である千歌ちゃんの家の旅館、十千万で居候することになった。

 

翔太くんが帰ってきた次の日の朝、千歌ちゃんがスクールアイドルを始める手伝いをするため、私は朝から千歌ちゃんの家に来ていた。私が今まで何も興味を持たなかったのに、なぜスクールアイドルに興味を持つのか聞くが、千歌ちゃんに笑うだけで、何も答えないことに私と翔太くんが疑問に思ってると…

「「「って、もうこんな時間!?」」」

遅刻しそうになった私たちが、急いでバスに乗ろうとした時、

 

どよーん…

 

どんよりが起こったのだった…

 

 

 

 

 

 

 

 

「これって!?」

「どんよりっていう…?」

重加速現象が起こったのは、一瞬だった。一瞬起こったどんよりに、千歌と曜は驚いている。

やばい…どうする…どんよりがすぐに収まったってことは、ここから少し離れた場所だろう…遅刻確定になるが、仕方ない…

「とりあえず、運転手さんにも待ってもらってるし、出発しないとな。」

「そうだね。って、翔くん、早く乗らないと。」

千歌がそう言ってきたが、

「あぁ!悪い、俺ちょっと忘れ物があったから、先行っててくれ!」

俺がそう言うと、バスのドアが閉じた。

「えぇ、ちょっと翔くん!?」

「このバス逃したら間に合わなくなるよ!」

千歌と曜がバスの中からそう言うが、俺は気にしないでこちらに走ってきたシフトスピードに問いかけた。

「ベルトさん!ロイミュードの場所は?」

『この少し先だ!』

「分かった、行こう!」

『あぁ、スタートユアエンジン!』

そして、俺はドライブドライバーのエンジンキーを回し、

「変身!」

シフトブレスにシフトスピードを入れた。

『ドライブ!タイプスピード!』

俺は、仮面ライダードライブ タイプスピードへ変身した。

『スピ・スピ・スピード!』

俺はシフトブレスのシフトレバーを3回入れ、加速して現場へ向かった。

「はぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

俺が現場へ到着すると、黒髪の右側にお団子ヘアーと少し特徴的な髪型の女の子が涙目で倒れ込んでいる前に、2体のロイミュードが襲いかかろうとしていた。

「やべっ、はぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

俺は2体のロイミュードへ攻撃をし、吹き飛ばした。

「大丈夫か?」

俺が手を差し出して、お団子ヘアーの女の子にそう問いかけると、

「えっ、えぇ。ありがとう…ございます…」

そう答えて、俺の手を取って立ち上がった。

「良かった。今のうちに逃げて。」

「はっ、はい!」

そう言って、お団子ヘアーの子は逃げていった。そういえば、浦の星の制服着てたな…遅刻しなければいいけど、時間も時間だしな…

そう思いながらも、吹き飛ばした2体のロイミュードが立ち上がろうとしている方へと向いた。ロイミュードのナンバープレートは、031と073。

「俺も遅刻確定だけど、少しでも早く行かないとな…ロイミュード!トップスピードで行くぞ!ひとっ走り付き合えよ!」

俺は腰を低くしてそう言って、走り出した!

「はぁっ!オラァッ!!」

俺はロイミュード031へとパンチを放つが、もう1体のロイミュード073の攻撃で阻まれてしまう。

「クソッ…これは2体の動きを封じないときついぜ…」

『ならば、得意分野のシフトカーを援軍に向かわせよう。』

「得意分野?」

すると、サイレンがなり始めて、1台のシフトカーがやってきた。

『このシフトカーは、シフトジャスティスハンター。見た目の通り、パトカーのシフトカーだ。』

「おぉ、パトカーのシフトカーか。なんかいいね、ホットする。」

そして、俺はシフトブレスへシフトジャスティスハンターを入れた。

『タイヤコウカーン!ジャスティスハンター!』

すると、スピードタイヤがジャスティスハンターのタイヤに変わり、手には鉄格子のような武器、ジャスティスゲージが握られた。

俺はジャスティスゲージで2体のロイミュードからの攻撃を防ぎながら相手へ少しずつダメージを与えていく。そして、2体のロイミュードに隙が出来た。

「よし、今だ!」

俺がジャスティスゲージを投げると、ロイミュードの上へ行き、ジャスティスゲージが檻へと変わり、閉じ込めた。ロイミュードは檻を壊そうとするが、ピクともしない。

『ヒッサーツ!フルスロットール ハンター!』

俺は出てきたトライドロンのタイヤで加速し、檻の前まで行くと檻が無くなり、俺は加速した力で2体のロイミュードへパンチを放つ。その攻撃により、2体のロイミュードがコアだけになり、そのコア、031と073のコアも砕け散った。

「よし、やった…って、早く戻らないと、転校そうそう大遅刻どころか、無断欠席だ!」

俺が急いで浦の星女学院へ向かおうとした時、

「うおっ、危ねぇ!」

俺はこちらに向かって飛んできた銃撃を、とっさに手に持っていたジャスティスゲージで防いだ。

「ったく、こんな時にまた敵かよ!?」

俺が銃撃が飛んできた方向を見ると、紫の服で身を包んだ男が立っていた。

「お前、何者だ?」

『彼は…まさか…』

俺の言葉に、ベルトさんは知っているようなことを言っている。

すると、男は持っている銃の銃口を手のひらに当ててから離し、腕を上げて横まで回した。すると、黒と紫色の体へと変身した。

「変身…した…?」

「俺は魔進チェイサー、ロイミュードの番人…同時に、死神だ!」

「魔進チェイサー…死神だと…?」

『翔太、気をつけろ。これまで戦ってきたロイミュードとは違う。進化体…いや、それ以上の力を持っている!』

進化体…ということは、これまで戦ってきた5体のロイミュードは、進化する前だったってことか…

すると、

『ブレイク!』

死神は持っている銃の銃口に手のひらをあてると、そう音が鳴った。

「はぁっ!」

そして、銃を持つ手で近距離から攻撃をしてきた。

「うわっ!?ちょっ、いきなりかよ…だったら、こっちも。はぁぁぁ!」

そして、俺が攻撃するが、死神に簡単に避けられてしまう…

『ガン!』

「はぁっ!」

死神は、一瞬で銃モードへ切り替えて攻撃してきた。

「グハァァァァァッ!こいつ、今までのロイミュードとは大違いだ…」

その攻撃を受けた俺は、倒れてしまう…

『翔太、ここは一旦ひこう。トライドロン!』

ベルトさんがそう言うと、この前の赤い車がやって来て、死神へ攻撃した。その事で少し死神に隙が出来たため、俺はその隙に車へ乗り込んだ。すると、勝手に車が動き出した。

「えっ、ちょっ!?俺、なんにも触ってないのに動き出した!?」

俺が驚いている間、車は一気に走り抜けて(スピード違反にならない程度に)死神から逃げることに成功した。

 

『ふぅ、何とか逃げ切れたようだね。』

「あっ、あぁ…この車、自動運転もできるんだな…」

『この車はトライドロン。さっきは、私が動かしていたんだ。』

「なるほど…それにしても、さっきの死神…魔進チェイサーってのはなんなんだ?」

『私もよく分からないが…』

「ふぅーん…」

さっき少し心当たりがあるようなことを言っていたのに知らないとは思えないが、今はそれよりも重大なことがある…

「やべぇ!もう、遅刻どころじゃねぇ!」

そして、俺は変身を解除して、トライドロンから降りようとするが…

『待ちたまえ。トライドロンで行けば少しは早く行けるだろう。』

「何言ってんだよ、ベルトさん。俺まだ免許どころか、16だぞ?」

『心配いらない、運転席の横に置いてあるものを見たまえ。』

「ん…?」

俺がベルトさんに言われて見てみると…

「特別運転許可証…この者は、特例措置として運転することを許可する。南翔太!?えっ、なにこれ!?」

『仮面ライダードライブに変身する君が、運転出来ないと困るからさ。予め私が頼んで作ってもらったんだ。』

「まっ、まじか…じゃあ、これで向かうか!」

車好きの俺は、運転方法などを一通り覚えてたため、俺はトライドロンを運転して浦の星女学院へと向かったのだった…

 

魔進チェイサー…これからも、戦うことになるんだろうな…俺も、強くならないと!

 

 

 

 




次回、海の少女たちと車のライダー!
翔太、とうとう浦の星女学院へ!
『浦女で出会う人達とは誰なのか』





とうとう、魔進チェイサーが変身しましたね!そして次回は、翔太が浦の星女学院へ!
では、次回もご覧下さい!
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