ラブライブ!サンシャイン!!、劇場版公開日の発表キタァァァァァァ!!
いやぁ、ついに3rdライブで発表が来ましたね。来年、2019年の1月4日。公開日までに、この『海の少女たちと車のライダー』が2期最終話まで書ききれているか…まぁ、まだ1期1話すら書ききれていないので難しいかも知れませんが、出来るだけ進められるよう頑張っていきます!
そして、4thライブの開催地が、なんと東京ドーム!µ’sのようにファイナルライブで東京ドームかと思ってたら、早くも東京ドームですね。
とにかく、2つともとても楽しみです!あと、僕は3rdライブ埼玉公演にはDAY1だけですが、ライブビューイングで参加しました。とにかく、感動しました!MIRACLE WAVEも凄かった!
これ以上話すと長くなりすぎると思うので(これでも長いと思いますが…)、このぐらいに…
では第8話、ご覧下さい!
〜前回のラブライブ!サンシャイン!!、海の少女たちと車のライダー!〜(ナレーション 南翔太)
魔進チェイサーとの戦いで、転校初日に遅刻した俺。かなり遅れて俺が浦の星女学院につくと、校門の所で千歌と曜がぐたっとしていた。スクールアイドルの勧誘をしていたが、どうやらあまり興味を示してもらえなかったみたいだ。
その後、俺たちの前に黄土色系の髪の色の花丸ちゃんという女の子、赤いツインテールのルビィちゃんという女の子が来て、お団子頭の善子ちゃんという女の子までやって来…いや、善子ちゃんは落ちてきた。その3人は、結局千歌の勧誘を受けることなく行ってしまったが、そんな俺たちの前に、千歌がスクールアイドルをする事に壁となるかもしれない人物、生徒会長の黒澤ダイヤさんが現れた。生徒会長は千歌のスクールアイドル活動に反対する。結局、その日は認めてもらう事が出来ず、千歌は帰るが、俺は別…遅刻した俺は、生徒会長に呼び止められる。しかし、生徒会長は怒ることなく許してくれたことに俺は疑問を覚える。その後、生徒会長についてこいと言われ、俺は生徒会長に言われるがままについて行くのだった…
「あのぉ、生徒会長?なんでこんなとこに?」
俺が生徒会長について行っていると、生徒会長は浦の星女学院の校舎を出て、体育倉庫へやって来た。
「あなた、まさか本当に何も聞いてないんですの?」
「聞くって、誰に?」
「はぁ…まぁ、いいですわ。もう分かることです。こっちです。」
生徒会長は体育倉庫に入らず、その隣にある立ち入り禁止と書かれている扉に入った。
「さぁ、ここを降りたら到着ですわよ。」
生徒会長は、その扉を開けた所にある階段を降りていった。俺も生徒会長について降りていった。
そして、階段を降りた所にあるもう1つの扉を開けて中へと入っていった。俺も生徒会長に続いて中に入ると、
「なっ、なんだこれ…すっ、すげぇ…!」
秘密基地のような、機械がいっぱいある部屋で、真ん中にはトライドロンが停めてあった。
「あれ?ってか、なんでトライドロンが…」
『よく来たね、翔太。ここは、2代目ドライブピット。仮面ライダードライブの、秘密基地と言ったところだ。シフトカーなども、任務がない時はここにいる事が多い。』
縦長の機械の上に巻き付けられたベルトさんが、そう言いながらやって来た。
「えっ、ちょっ、ベルトさん!生徒会長がいるのに、出てきたらダメだ!ってか、ドライブって言っちゃ…!」
「大丈夫ですわ。私はあなたがドライブであることも、クリムのことも知っていますわ。」
「えっ?」
「それより、クリムはなぜ私のことやドライブピットに行くことを、話していなかったんですの?」
『いや、それは…朝はロイミュードが出たりとバタバタして…それに、ドライブピットの事は一応話はしたさ。』
「全くあなたは、秘密主義と言いますか…いえ、今回の場合はただ忘れていたようですが…」
「あの、生徒会長?さっきから言ってる、クリムって…?」
『あぁ、それは私の本当の名前さ。』
「じゃあ、俺もクリムって読んだ方がいいのか?」
『いや、そのままでいいさ。その方が、馴染みがあるしね。』
「えっ?」
『6年前、私とともに戦ったドライブに変身していた進ノ介も、私のことをそう読んでいたのさ。』
「そっか。じゃあ、そのまんまベルトさんで呼ぶよ。それより、朝の魔進チェイサー?とか言う死神は何者なんだ?」
『私もはっきりとは分からないのだが…6年前、私とともに戦った仮面ライダーのうちの1人かもしれない…』
「「えっ!?」」
この事には、俺だけではなく生徒会長も驚いている。
「ベルトさん…?」
「どういう事ですの?」
『6年前にも、魔進チェイサーはドライブの前に立ちはだかった。しかし、その後彼は本当の自分のやるべき事を見つけて、私たちと共に戦うことになったんだ。もし、その魔進チェイサーと同じ者なら、彼はまた敵として現れたってことになるね…』
「そんな事が…」
『まぁ、彼の事はそのぐらいにして、まずはダイヤの紹介といこうか。彼女は、君も知っている通り浦の星女学院の生徒会長。そして、私の協力者でもあったんだ。』
「それで、生徒会長がここまでの案内を…」
「改めて、よろしくお願い致します。南翔太さん。」
「はっ、はい!よろしくお願いします!」
俺は生徒会長にそう言い、改めてベルトさんに話し始めた。
「それで、ベルトさん。なんであんたは、俺の事をそんなに知ってるんだ?いくらベルトさんだからって、個人情報を調べるような事は出来ないだろ?」
『それは、警察のある人物に協力してもらったからさ。』
「警察のある人物?」
『あぁ、本願寺純といって、6年前のロイミュード事件を共に解決した特状課の仲間の1人さ。』
特状課…恐らく、 俺の前の前の仮面ライダードライブの変身者である、泊進ノ介刑事が所属していた、特殊状況下事件捜査課。通称特状課。ロイミュードが関係している事件は、主に特状課も出動していたらしい。特状課の人達は、ロイミュード事件の功績が認められ、今では出世した人ばかりだとか…
「なるほど…警察の人に協力してくれたって事は、俺の個人情報ぐらい、簡単に分かるってわけか…」
『勝手に君の情報を調べてしまった事は、すまない。しかし、こちらも緊急事態だったんだ。』
「緊急事態?」
『あぁ…警視庁で厳重に保管されていたロイミュード事件の資料が、全て盗まれてしまったんだ。』
「警視庁にあったものを!?」
『去年の夏に起こった、第3のグローバルフリーズが起こる少し前に、ロイミュードは復活した。しかし、第3のグローバルフリーズが起こるまではロイミュードはあまり活動をしていなかった。ただ1つを除いてね。それが、ロイミュード事件の資料を盗まれたことだ。』
「じゃあ、犯人はロイミュードってことか?」
『あぁ。ロイミュードは、復活してからも、第3のグローバルフリーズを起こすまでは目立った行動をしなかった。たった1つを除いて…その、たった1つの行動があまりにも大きかった。それが、ロイミュード事件の資料を、警視庁から盗み出した事だ。』
まじか…警視庁からロイミュード事件の資料が盗まれたとなると、ニュースとかにも報道もされない訳だ…
「でも、なんでロイミュードが過去の事件の資料を盗み出したんだ?」
『恐らく、自分達がこれから起こす行動を邪魔されたくなかったんだろう。だから、ロイミュード事件の資料を盗んで、6年前に起こったロイミュード事件を調べられないようにした。今後、ロイミュードが起こしてくる事件は、過去のロイミュード事件を模倣したものが多いと思うからね…』
「けど、そんな事したって、ロイミュード事件の事を覚えてる人なんて沢山いるだろ?警察の人とか…」
『あぁ…そこも先手を打たれてしまった…』
「どういう事だ?」
『6年前のロイミュード事件に深く関わった人物全ての記憶から、ロイミュード事件の真相に関する記憶が消されていた…』
「記憶を…消す…?そんな事出来るのか?」
『分からない…ロイミュードの中に、記憶を消す事が出来る能力を持つ者がいたのかもしれないが、記憶を消された今となっては、全く分からない…だから、その犯人がロイミュードなのか、ロイミュードに力を貸している人間やロイミュード以外の者なのか、ロイミュードに関係ない人物なのかすら、分かっていない…』
「しかし、例え人の記憶を消す事が出来るロイミュードがいたとしても、過去のロイミュードによる事件に関わった人の数はかなりいますわ。その人達、1人1人の記憶を消すのは難しすぎますわ。そのロイミュードが、多くの人の記憶を一気に消す事でも出来ない限り…」
さっきまで黙って聞いていた生徒会長が、そう言った。
『あぁ…私もそこが引っかかっている。たとえ記憶を消す事が出来るロイミュードがいたとしても、そんな大人数の記憶を消す事が出来るのだろうか…それに、今回のロイミュードはかなり手の込んだ事をしてきたよ…』
「手の込んだ事?」
『私は、ロイミュードを撲滅した後、ドライブの力は人間の手には大きすぎる力だと思い、初代ドライブピットと共に、私やシフトカーを地下に眠らせた。しかし、私の気づかず眠ってる間に、ロイミュードは私の記憶まで消した。ベルトである私の記憶までも…それに、ドライブの武器や強化アイテムを破壊されてしまっていた…』
「そんな事まで…」
なるほど…ベルトさんの記憶を消されていたのか。だから、ベルトさんは俺の事を…俺がそこまで考えた時、
『だからと言って、ロイミュードと戦わないわけにはいかない。今、ドライブの武器と強化アイテムも、新しく作っている所だ。』
ベルトさんが話し始めた。
「そうだ、ベルトさん。」
『どうした?』
「気になっていたんだけど、なんで俺がドライブに変身して戦うことになったんだ?」
『ドライブに変身出来る人間は、限られているからね。君は、ドライブに変身出来る数少ない人の1人なんだ。』
「あぁ…いや、そういう事じゃなくて…」
『ん?どういう事かね?』
「なんで、前のドライブの変身者である泊進ノ介さんに、今回も頼まなかったんだ?」
『……進之介には、前とは違い結婚して、子供も生まれた。今の進之介にロイミュードを倒すことを頼むなら、この内浦まで来てもらい、下手をしたら子供にも危険な目に合わせることになってしまう…そこで、内浦に行く理由もあり、ドライブに変身出来る人を探していたら、翔太が見つかったんだ。君もまだ高校生で、危険な目に合わせてはいけないことは分かってる。しかし、今頼れるのは君しかいないんだ。』
「そっか…じゃあ、もう1つ。仮面ライダードライブに変身して戦った人って、去年の夏にもいたんじゃないのか?色は黒かったけど。」
『やはり、覚えていたか。』
「どういう事ですの?」
俺とベルトさんの会話に、生徒会長がそう問いかけてきた。
「俺がまだ東京にいた頃、1度ロイミュードに襲われたのをドライブに助けて貰った事があるんです。」
「あなたも…」
「あなたも?」
『ダイヤも、前のドライブ。プロトドライブに、1度助けて貰っているのさ。』
「そうだったんですか、生徒会長も…じゃあ、そのプロトドライブ?に変身してた人は今は?」
『彼は、戦いに敗れてしまったのさ…だから、今ドライブとして戦えるのは、本当に翔太ただ1人なんだ。』
「そうか…」
『改めて依頼する。君に、ロイミュード全108体の撲滅を依頼したい。残り103体のロイミュードを倒すため、私とともに戦ってくれないか?』
「まぁ、ここまで重大な事を聞いて、協力しないわけにもいけないよな。分かった、俺でよければ協力します。それに、もう大切な人を守れないなんてこと、絶対にしたくないしな…ベルトさん。これから、よろしくお願いします!」
『あぁ。よろしく頼む、翔太!』
ドライブピットでの話を終えた俺たちは、それぞれ帰ることになり、俺と生徒会長はドライブピットから出て帰り始めた。
「
「はい。こちらこそ、よろしくお願いします!生徒会長。」
「あの、よければ生徒会長ではなく、名前で呼んでもらってもよろしいですか?」
「えっ、いいんですか?」
「はい。生徒会長、だと堅苦しいので…」
「分かりました。じゃあ、黒澤先輩で。」
「やっぱり、下の名前では呼んでくれないのですね…」
「黒澤先輩?何か言いました?」
「いっ、いえ、なんでもありませんわ。」
少し焦ったように言う黒澤先輩。やっぱり、黒澤先輩のこと、どこかで見たことあるような…いや、やっぱり気のせいかな…?
「どうかしましたか?」
黒澤先輩は、俺がずっと見てた事に気づき、そう聞いてきた。
「いっ、いえ。なんでもないです。」
プルルルル プルルルル
その時、俺の携帯から着信音が鳴った。
「あっ、すみません。」
「いえ、どうぞ。」
俺は黒澤先輩の了承を得て、電話を繋げた。
「もしもし?」
『もしもし、翔くん?』
「千歌、どうした?」
『あのね、今から果南ちゃんの家に行くんだけど、翔くんも行く?』
「果南姉ちゃんの!?」
俺がそう言うと、
「……!?(果南さん…?それに、姉ちゃんとは…?)」
黒澤先輩が少し動揺していた。
『うん!まだ果南ちゃんには、翔くんが帰って来たことを言ってないから、きっと驚くし、すっごい喜ぶと思うよ!』
「あぁ、もちろん行く!」
俺の答えは即答だった。
松浦果南…
千歌と曜ともう1人の俺の大切な幼馴染。俺より1つ年上のため、俺はいつも果南姉ちゃんって呼んでいた。俺と千歌と曜を、いっつも本当の姉の様にいつも面倒を見てくれていたに大切な幼馴染の姉ちゃん。
『分かった。私と曜ちゃんは淡島へ向かう船乗り場にいるから、翔くんも来てもらっていい?』
「あぁ、今から向かうよ。」
『じゃあ、また後でね!』
そう言って、千歌は電話を切った。
「じゃあ、黒澤先輩。俺はこれで、失礼します。」
「はい。明日はロイミュードが現れることなく、無事登校出来ることを願っていますわ。では、また明日。」
「はい、また明日!」
俺は黒澤先輩にそう言うと、千歌達の待つ船乗り場へと向かったのだった…
それにしても、黒澤先輩はちょっと硬いというか…笑顔を見せたりする人じゃなかったな…
次回、海の少女たちと車のライダー!
翔太、もう1人の幼馴染との再開!
次回、『第9話 もう1人の幼馴染とは誰なのか』
今回は説明が多かったですね。そして、ダイヤさんがまさかのドライブの協力者でした。ドライブでいう霧子的な立ち位置です。なんか個人的に、霧子とダイヤさんって似てると思うんですよねぇ…
このように、今後の『海の少女たちと車のライダー』でも、仮面ライダードライブの6年後という設定ですが、仮面ライダードライブと同じ設定や、同じ事件なども書いていこうと思っています。ドライブに登場した大きな事件などは、結構出てくるかもしれません…
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