矛の残照 徒華の盾   作:生野の猫梅酒

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第九章 追憶

 

 ──陳腐な表現だけど、彼女を一目見て言葉を失ったのを覚えている。

 

 出会いは偶然黄海で見つけた洞窟、幼心に好奇心に任せて足を踏み入れたのが切っ掛けだったか。そこで、彼女と邂逅(かいこう)した。

 白い髪、白い肌、紫に輝く瞳は洞窟を照らす炎を映し、着古したのだろう黒い服を纏ってなお不思議な気品が漂っていた。蓬山という狭い枠組みの世界しか知らなかった自分にとって、心が真っ白になるくらい彼女は神秘的で惹きつけられる相手だったのだ。

 だからこの時、口を衝いて出た言葉は我ながら情けないものだった。当時はまだ幼かったにしても、振り返ってみればこれは無いと思わせるような言い訳である。

 

「面白そうだったから、ではいけませんか?」

 

 慌てて取り繕いながら言葉を返せば、彼女は──竜胆は、怪訝そうな顔をした。きっと何を言っているか分からないと思ったのだろう。自分でも同感だったけど、何故だか焦りを顔に出さないよう必死に頑張っていた。理由も分からず、ただ漠然と”そうするべき”だと感じていたのだ。恥ずかしい姿を、竜胆に見られたくなかったから。

 

 その理由にやっと気が付いた頃には、既に氾麒として王を選んだ後だった──。

 

 

 天に輝く月すら傾き始めた深更の頃、蓬山は甫渡宮(ほときゅう)に降り立つ影があった。

 舞い降りたのは猗即と呼ばれる巨狼にも似た妖魔であり、その上から軽やかに降りたのは金髪の少女を抱えた白髪の女性だ。妖魔に騎乗して蓬山に赴ける存在など、白の例外を除けばこの世に幾人も居ないし、ましてや金髪となれば蓬山公たる麒麟以外にあり得なかった。

 竜胆と徇麟は空を移動することで、百華洞からようやく蓬山にまで辿り着いたのだ。実に半日近くもの時間をかけて辿り着いたのだが、これでも黄海の移動時間としては破格の部類である。普通に陸地を行くだけなら、どう短く見積もっても十日はかかる。

 

「ほら起きなさい徇麟、蓬山に着いたわよ」

「ふわぁ……もう着いたの……?」 

 

 眠い目を擦りながらも徇麟が自分の足でしっかり立った。空の旅では竜胆相手にお喋りに興じていた彼女だったが、さすがにまだ子供だからか襲い来る睡魔に勝てなかったようである。それで、途中から竜胆に身体を預けてぐっすり眠ってしまったのだ。

 しかしそんな睡魔も何処へやら、徇麟は深刻な顔つきで視線を前へとやった。切り立った岩壁が左右に広がる道の先に、固く閉ざされた門があるのが確認できる。──この甫渡宮と、その奥の蓬廬宮(ほうろぐう)とを仕切る門だった。

 

 蓬山は麒麟が住まう土地であるが、その中でも更に区画分けが成されている。特に麒麟が住まう余人は入れぬ宮を蓬廬宮、昇山の者が訪れる離宮を甫渡宮と言い、竜胆と徇麟が立っているのはこの二つの宮を分ける門の手前である。

 門の先は麒麟にとっての安息地なのだが、今度ばかりは両者にとって死地に向かうに等しい。その証拠に、門が不意に軋みながら開き始めた瞬間、どちらともなく肩を大きく跳ねさせた。互いに顔を見合わせ苦笑してから、覚悟を決めたように門へと向かう。

 蓬廬宮の方から人の声が段々と聞こえてきた。同時に松明の爆ぜる賑やかな音と明るい光が伸びてくる。どちらも蓬山に住まう女仙達によるものであり、竜胆と徇麟にとっては避けては通れぬ試練だった。

 

 出迎えた女仙の数は五人だ。誰もが質素ながらも綺麗に着飾っているが、中でも先頭に立つ女仙は竜胆も覚えがある。長年を生きる女仙達の中でも最古参の彼女は確か、禎衛(ていえい)と言っただろうか。

 彼女はほとんど朝帰りの徇麟に怒り心頭である。

 

「ようやくお戻りになりましたか! どうか私たちを不安で殺すような真似はしないでくだされとあれほどお頼み申したのに!」

「あはは、ごめんなさい……つい竜胆のところに遊びに行こうって思っちゃったから……」

「ついじゃありません! 黄海は危険多き土地、誰もがそこな仙君のように協力的な訳ではないのです! 徇麟はそのことを甘くお考えすぎだと常々──」

 

 禎衛のお小言は止まることを知らないらしい。いつまでも鳴りやまぬお叱りの言葉に徇麟もすっかり意気消沈して小さくなるばかりだ。竜胆としても庇ってあげたいところだが、こういう時の女仙は誰もが強い。

 元々、女仙達は麒麟が無事に王を選ぶまでの世話役なのだが、同時に世間を教える教師といった側面も併せ持つ。例えば折伏に用いる易法は通常女仙達から教わるし、王を選ぶ際の誓約も同じだ。だから叱るときはきっちり叱るし、竜胆も徇麟もそういう時の女仙には昔からとことん弱かった。きっと、麒麟に共通する見解なのだと竜胆は考えている。

 

「……そ、そこまで言わないでも徇麟は十分反省しているようだし……」

「それはなりません。第一、百華仙君竜胆よ、あなたもあなたでせめて前触れくらいはこちらに寄越してください。でなければこちらは心配で寝る事すら出来ませんから」

「……それはまあ、申し訳なかったわね」

 

 鋭い指摘に勝ち目はないと悟り、静かに引き下がった。例え麒麟でなくなったとしても、やはり女仙が相手では分が悪いのは変わらないらしい。

 一方で他の女仙達は皆新人なのだろう、禎衛の後ろで心配そうに行方を見守っていた。竜胆はそんな女仙達に近づくとこっそり耳打ちしてみる。

 

「いつもこんな感じなの?」

「ええ、まあ。ですがその、誰よりも麒麟を大切にしているお方ですので……」

「そう。蓬山は良い女仙を手に入れたものね」

 

 かつて、竜胆が世話になった女仙は一人残らず死んでいる。それも竜胆が選んだ王の手によってだ。だからどこか懐かしそうに、けれど申し訳ないように瞳を細めた彼女を前に、事情を伝え聞いている年若い女仙達は何も言うことが出来なかった。

 その間にようやく禎衛は満足したらしく、ぐったりした様子の徇麟を前に舌鋒を治めていた。彼女とて麒麟が憎くてやっている訳ではないから、叱責が終わればいつも通りの優しい女仙だ。

 

「では戻りましょうか徇麟、女仙達は皆あなたのご帰還を心待ちにしていますからね。それと竜胆、あなたはどうされますか? こちらに泊って行くというなら用意はありますが」

「遠慮しておくわ。これ以上あなた達の世話になるのも寝覚めが悪いし。気遣いだけ貰っておきます、ありがとう」

 

 それだけ告げて竜胆は踵を返した。あまり蓬山に長く留まりたいとは思わない。それは心情的な気まずさなのかもしれないし、あるいは変質した有り様が無意識に避けさせるのかもしれなかった。

 ともあれいつもの住処に帰ろうとする竜胆の背に、別れを惜しむ徇麟の無邪気な声が追い付いた。少しの邪気もない、麒麟として当然の何気ない言葉だ。

 

「またね、竜胆! 次会う時は()()()()()()()()()()()()()になってるから、今度も一緒に遊ぼうね!」

「……そうね。また、遊びに来るといいわ」 

 

 短く返して、竜胆は足元から飛び出た蝶縁の背に乗った。下を見れば竜胆に手を降る徇麟の姿があり、彼女もまた小さく手を降り返した。けれどすぐにその姿も小さくなり、月明かりと払暁の交わる空に竜胆は身を任せる。

 猗即の則詩に比べて広い背中は、少しくらいうたた寝しても落ちる心配は少しも無い。軽く横になりながら竜胆は小さく呟いた。

 

「立派な麒麟か……王の為に尽くして無残に死ぬのが、立派な麒麟の生涯なのかな」

「どうかされましたかな?」

「別に、何でもない。ただ私は全然立派じゃなかったんだなって感じただけ」

 

 麒麟として死ぬのが立派なら、麒麟を止めてまで生き足掻くのは見苦しいの一言だろう。後悔したことなんて一度もないが、幼い麒麟たちと接していると否応なく考えさせられる。

 天意を受ける神獣の正体なんて、ようは都合の良い人形だ。だけど誰もそのことに意義を唱えないし、これまでの歴史の中で王を弑した麒麟なんて一人もいない。竜胆は例外中の例外であり、それ故に麒麟の枠を外れてしまったのだから。

 

 ──麒麟は自らのみ助かる事など望まない。王が崩じるというなら共に殉じようと覚悟する。

 

徇麟(あのこ)も、いざとなれば絶対に王と一緒に死ぬんでしょうね……」

 

 かつてそうだった氾麒のことを思い出しながら、竜胆は羽毛を枕に睡魔へと身を委ねた。

 

 

 ふとした切っ掛けで竜胆の下へとやって来た氾麒は、それから毎日のように顔を見せていた。

 麒麟はこの世の生物の中でも一番足が速い。だから転変して空を駆ければ蓬山からでも通うことは出来るのだが、それでも毎日となれば手間はある。なのに欠かさずやって来るのが竜胆としては不思議でしょうがなかった。

 

「よくもまあ飽きずに毎日来るものね。こんな辺鄙な所まで来ても面白くないと思うけど」

 

 粗削りな石製の椅子に座り、頬杖をついた竜胆は氾麒と向かい合っていた。両者の間にはこれまた石で出来た石卓(つくえ)が鎮座しており、上には官の役職が書かれた紙が載っている。他にも国政にまつわる諸々が走り書きのように書かれており、とても黄海の一角とは思えぬ光景だ。

 

「いえ、そんなことは。竜胆のお話は聞いててとても役に立ちますし、何よりこうしているだけでも僕はすごく楽しいんです」

「妖魔を前によくそんなことを言えたものね。友好的な態度で油断させておいて、実はあなたを取って喰らおうとしているかも」

「なら僕はもう生きてません。きっと最初に出会った時にでも食べられてしまっていたでしょうから。そうでないことが何よりあなたを信用できる証拠です」

 

 寸分の迷いもなく返されてしまい、呆れたように竜胆が溜息を吐いた。目の前で微笑む金髪の少年、氾麒の度し難さについてはこの一月ほどで否が応でも学ばされた。疑うことを知らないような純朴さだが、これで幼い麒麟なりに頭が回るのだからどうしようもない。

 蓬山に新たな麒麟が生まれてから早七年、そろそろ麒麟旗が上がり昇山者達が蓬山を目指して黄海を渡り始める時期だろう。そんな大事な頃に蓬山を開けていて良いのかと思うが、当の本人が乗り気となれば諫めようがない。

 

「それに、あなたは黄海で生きる妖魔にしては様々なことに詳しすぎます。その妖魔というのもあくまで自称でしかありませんし、もっと本質的には僕らに似た者だと勝手に考えてます。どうでしょうか?」

「……質問で返すようで悪いけど、もし王を選ぶ必要のない麒麟なんて馬鹿げた存在が生まれたとしたら、あなたはどう考える?」

「あまり考えられませんが……もし本当に居るのなら、きっとそれは天の用意した成り行きなのでしょう。この世は天帝が統べておられるとある以上、あらゆる物事には意味がちゃんとあるのだと思います」

「年齢の割に、随分と悟ったような考え方ね。ちょっとだけ嫉妬しちゃうわ」

「そうでもありませんよ。ただ、僕がこの場に来ている事にも、きっと何かの意味があると信じたいだけですから」

 

 飾り気のない笑みと共に言われてしまえば、もう返す言葉を竜胆は持たなかった。

 聡明な彼のことだから、おそらく今のやり取りで竜胆の正体にも察しがついたことだろう。だがその上で竜胆の存在に意味があると言うのなら、少しくらいは救われた気にもなる。生きるための手段に貴賤は無いと信じていても、心のどこかに負い目のような何かがあるのもまた事実だった。

 

 あるいはだからこそ、目の前の麒麟を相手に罪滅ぼしでもしようとしているのだろうか。

 

「……まさかね」

 

 下らない感傷だ。そんな女々しい後悔なんて似合わないにも程がある。故にこれは単純な話で、目の前の麒麟が王に弄ばれて死ぬのが嫌だという自己満足に過ぎない。救われるとか罪滅ぼしとか、そのような綺麗な言葉で飾れるものでは断じてない。

 そんな竜胆の心情には気が付いていないのか、氾麒はやはり屈託のない笑みを浮かべていた。穢れを知らぬ無垢な麒麟。自らにそのような時期など無かったと自嘲する。羨ましいとは感じなかった。

 

「竜胆は僕がこの場に居ることに意味はあると思いますか? どうせなら貴女の口から聞いてみたい」

「あるんじゃないかしらね。少なくともあなたが生国に下るなら贈り物を渡せるし、助けが必要なら力になることも出来るから」

「それはありがたい。でも本当に竜胆に尽くしてもらったなら、こちらも何か渡さなければなりませんね」

「別に期待してないわ。麒麟は国と王が最優先なんだから、私のことなんてさっさと忘れてしまいなさい」

「……それはその、もったいない気がするので嫌ですけど。ええ、そうですね。もし宰輔となってお金を貰うことが出来たら、まず真っ先に貴女へと礼の品を持ってくると約束しましょう」

「子供が大人っぽい約束しても似合わないだけよ。ほら、まだ勉強は終わってないのでしょう?」

「確かにその通りでした。すみません、続きを始めましょう」

 

 こういう所は大人びた氾麒も素直なもので、机の上に広げられた紙面に大人しく目を通した。彼の勉強意欲は中々のものであり、竜胆としても教え甲斐があるのは確かである。きっと良い宰輔として王を支えることになるのは間違いないはずだ。

 けれど、それが正しい事かと言えば──竜胆は決して首を縦に振ることは出来なかった。

 

「もし……自らが選んだ王に嫌気が差したというのなら、私のところに来なさい」

「……? 急にどうしたのですか?」

「さてね。ちょっとした気の迷いよ」

 

 未来のことなんて誰にも分からない。それは当然のことであり、竜胆だって確信があって呟いてしまった訳じゃない。

 でも、氾麒が王を殺してまで生を渇望するという未来だけは、どうしても竜胆には想像もつかない事柄だったのだ。

 

 

 竜胆が再び百華洞にまで戻った時には、既に太陽が西に沈もうかという頃合いだった。ほとんど丸一日空を飛んでいた計算になるが、妖魔と化した身体はそう易々と疲れはしない。

 だから帰ってそうそう『話がある』と切り出した更夜には驚かされたが、別段断る事も無く彼の話を聞き終えた。

 

「それじゃ、あなたは独立して黄海を生きていこうと考えてるのね?」

「そういうことになるかな。此処に住まわせてもらって早一年、おれも随分とあなたの世話になってしまった。これ以上面倒を見てもらう訳にもいかないだろう」

 

 毅然とした面持ちで告げた更夜の決意は固い。既に竜胆の言葉で意見を翻すことができる段階ではないようだと思い知る。

 竜胆もこの一年の更夜がどう過ごしてきたかは知っていた。黄海についての知識をしっかりと吸収し、黄朱達からもたったの一年でそれなり以上のお墨付きを貰っている。まだ多少の不安が残るのは否めないが、それも隣にいる妖魔が上手く補佐してくれることだろう。

 

「……私は最初に、十年くらいは学ぶ必要があると言ったのだけどね。まさかその一割程度の期間で独立しようとするとは思わなかったわ」

「おれとしても想定外だったよ。だけど、黄海について学んでいく内、おれにもやりたい事が出来てしまったんだ」

「やりたい事?」

「おれは黄朱の民に、どうにかして里木を渡したい。同じ妖魔の民と呼ばれる彼らへ恩を返すために、その手段を探したいんだよ」

 

 たいそうな願いである。あくまでもただの仙でしかない人間が抱くには大きすぎる望みと言えよう。

 しかし更夜にとってはそれこそがやりたい事だった。黄朱には世話になった恩以上に、親近感というものがある。それは先も述べた妖魔の民としてのものかもしれないし、もしかしたら親を持たぬ者同士だからなのかも分からない。けれど事実として更夜は黄朱の(まち)に里木が植えられた光景を見たかった。

 

「……人間なんて嫌いだと思っていたのだけどね。この黄海では人間なんてちっぽけなものだよ。おれみたいな者も、ただの人間も、等しく小さな個人に過ぎない。そのせいで情が湧いてしまったのかもしれないよ」

「なるほど……なら多くを言うつもりは無いわ。この世はどうせなるようになる世界、あなたの決意が真実ならばきっとそこに意味はあるはず。無駄な行いなんて一つも無いのだから」

「へぇ、随分と含蓄のある言葉だね」 

「受け売りよ。呆れるくらい昔、同じことを言ってきた子が居たからその影響」

 

 死とは何よりも恐ろしく、誰からも必要とされずに忘れ去られるのは絶対に御免だと考える竜胆だが。

 生きている内に残せるものがあって、それを誰かがずっと忘れないでくれるのなら、死の恐怖も軽くなったりはするのだろうか。たまに考えてみても答えなど出ない。竜胆の思考はどうであれ、深層で『死にたくない』と願い続けているのだから。

 誰よりも死を恐れ否定しているはずの竜胆だからこそ、更夜の成そうとしていることにも興味は尽きない。不可能を可能にするが如き所業だが、本当に黄朱の里木を手に入れることが出来れば彼の名はいつまでだって残るだろう。──それこそ、竜胆が死なない限りはいつまででも。

 

「何にせよ、応援くらいはしといてあげる。入用な物があるなら好きに言ってくれて構わないわ」

「ありがとう。その期待に応えられるように頑張るよ」

 

 軽く頭を下げてから、更夜は竜胆の前から消えていった。残された竜胆はふと供案の上に置かれた花鈿(はなかざり)を手に取った。古ぼけてくすんでしまっているが、元の美しさはまだ損なわれていない。

 

「せめて私だけでも、あなた達の生きた証を覚えておかないとね……」

 

 生まれては死んでいく麒麟たち。その生と死を無意味にしない為には、たった一人だけでも覚え続ける必要があると信じている。忘れなければ、彼らの生きた痕跡は確かにこの世界に残るのだから。

 追憶は深く、留まることを知らない。あらゆる麒麟たちの記憶が残る中で印象深いのは、やはりあの氾麒を置いて他にあるまい──

 

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