私の名前?ガングニールですがなにか? 凍結中   作:スタイリッシュガングニール

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これは、ガングニールに意識があればいいなー、なんていう作者の願望と欲望の塊である。
ちなみに作者にはシンフォギア の知識はほとんどなくちょっと知ってるくらいです。
それでもよければどうぞ。


私が誰か?そう私は!私こそが!ガングニールだ!

私は少女である。

 

名はガングニール。

 

何故名前が分かるかって?

 

だって此処は色々景色が変わる世界で、水溜まりみたいなのがあったので覗き込んでみたらあーら不思議、どっかで見覚えのある顔があるんだもの。

 

そう、前世で見覚えのあるアニメの主人公の顔だ。

 

私は思ったね何故シンフォギア なんだと。

 

まぁ、前世の記憶はほとんど無いしあるのはアニメの知識と死んだという実感だけ、なら何故、こんな場所でビッキーの顔で居るのか?

 

しかもロリ。

 

答えは一つ転生だ。

 

絶対、転生だ。

 

誰が何と言おうと転生だ。

 

そして、この世界は現実では無い。

 

こんな世界があるなら大騒ぎになってるはずなのに人が一人もいないということは此処は何処なのか?

 

だいたいこの景色にも見覚えがある。

 

オサレな死神代行の精神世界にそっくりだ。

 

ならば話は早い此処は誰かの精神世界だ。

 

そして今、自分の顔はビッキーと瓜二つということは此処はビッキーの精神世界だ。

 

ならば、私は誰か?

 

そう、シンフォギア の主人公である立花響の心臓に刺さったガングニールであると結論付けた。

 

めちゃくちゃだ?気にするな問題ない。

 

さて、そうと決まれば目指すはスタイリッシュにカッコよく!

 

ニヤニヤしながらビッキーの百合を眺めるよろし。

 

これが私、ガングニールだ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

私の人生の分岐点はあそこだった。

 

そう、今より少し小さい頃、ツヴァイウィングのライブに行った時だ。

 

 

 

 

楽しい時間は早く速く過ぎるもの。

 

私、立花響の楽しい時間は過ぎさり絶望の時間へと変わった。

 

崩れ壊れたライブ会場、跋扈するノイズ。

 

沢山の人が死んでいった。

 

さっきまで歌っていたツヴァイウィングの片割れの天羽奏さんは怯んで動けない私にノイズを近づけないように必死に戦ってくれていた。

 

だが、ノイズとの戦闘で奏さんの纏っていたシンフォギア の破片が私の胸に突き刺さった。

 

意識がどんどん遠くなって行く、その途中に奏さんから声をかけられたのが分かった。

 

「生きることを諦めるな!」

 

その言葉を最後に私の意識は沈んでいった。

 

水の中に沈んで行く様に感じた。

 

このまま沈めば死んでしまうだろう。

 

そこで奏さんの言葉を思い出した。

 

「生きることを諦めるな!」

 

そうだ、まだ死にたくない!生きたい!

 

だが身体は言う事を聞かず沈んでいく。

 

あぁ、駄目なのかと諦めかけた時、私の身体は止まった。

 

いや、誰かに抱えられていると言うのが近い。

 

薄く目を開けて見てみるとそこには真っ白な『私』がいた。

 

 

 

 

 




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