リリカル・アート・ストラトス   作:ウィングゼロ

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注意、今回フランス語が殆どですが一応翻訳しています。




2話『絶氷の騎士』

 

 

フランス首都パリ、そこの地下駐車場にて二勢力による密売が執り行われていた。

 

「Ce qui est l’exemple ?」(例の物は?)

 

「Situé ici.」(此処にある)

 

一組の代表が取引物を訪ねると、向こうの代表が短く返事を返し後ろに控えている男性がトランクを二勢力の組織が向かい合う中間にそれを置いた。

 

「Bon, mettre un... Hey, obtenir」(良し、置いたな…おい、取りに行け)

 

物を置いたのを確認するともう一組の代表が指示を出し同じくトランクを持った男性を中間地点にへと向かわせる

 

丁度、例の物のトランクを回収し持っていたトランクを置こうとしたとき辺りを白い霧が立ちこめる。

 

その霧は辺りの体温をどんどんと奪っていき、突如とした異変に二勢力とも警戒を露わする。

 

「Hé ! Ce qui est !」(おい!どうなっている!?)

 

一方の代表がそう声を荒げる中すると中間にいた男性の後ろに人影が現れ手刀で男性の意識を刈り取る。

 

刈り取った人影は大体男性の高校生ぐらいの身長をして黒いフードを羽織り顔は見えない

 

「Tsu ! À l’époque !」(っ!いつの間に!?)

 

倒れる音と共にどこからともなく現れた人物に気づいた周りの者達は直ぐさまに拳銃を第三者の人物に突きつけて照準を合わせる。

 

そして彼らは彼を敵と判断し直ぐさまに発砲、しかしあろうことか銃弾は彼を避けるように弾が反れていく。

 

「Votre un idiot ! La balle peut dire !」(ば、バカな!?弾が反れるだと!?)

 

謎の現象に驚く中、その中で悠々と立つ彼は口を開けてこういった。

 

「Effet Meissner. C’est une substance d’origine phénomène qui devient supraconducteur. Mais ne comprend pas bien dit,」(マイスナー効果…物質が超電導状態になることで発生する現象だ…まあ言ったところで理解できないだろうけどな)

 

驚く彼らに軽く説明すると彼は利き手の右手をグーパーと交互に繰り返してからファイティングポーズを取って構える。

 

「Dans le présent puis le pistolet ne signifie pas beaucoup. Si l’arme est jeté en accrochant un !」(この中じゃあ拳銃はあまり意味をなさない。だったら銃なんて捨てて掛かってきな!

 

 

そういって彼はこの場の全員を挑発するように罵声し、たった一人で二十人はいる二勢力を敵に回す行為を黙って指をくわえる彼らではない

 

「Si vous me le faire dire ! Traîner, je vais te tuer !」(言わせておけば!ぶっ殺してやる!!)

 

彼の挑発に激怒した二勢力はその激怒の声と共に一斉に彼に向かって飛び出した。

 

 

数十分後…

 

「ふぅ…まあまあだな」

 

二勢力と彼との間に戦端が切られて僅か数十分後、辺りを包んでいた白い冷気は既に無く立っているのは彼だけでそれ以外は全員、彼に挑み、そして倒れていた。

 

そんな彼らを肩慣らしと言わんばかりに気にしない彼はアタッシュケースを回収し目の前にウィンドウを開けると音声オンリーの通信をかける。

 

《Oui, ce service de Police de 00》(はい、こちら○○警察署)

 

「La police, faire en réalité 00 sous terre, que nous avons assisté par Backroom traite dans le stationnement. Oh, déjà impuissants en raison de ne pas venir ? Alors ils se réveillent méchant」(警察ですか、実は○○地下駐車場に裏取引している現場を目撃しまして…ああ、もう無力化しているので早急に来てくれませんか?彼ら目覚めても厄介なので)

 

《Attendez une minute, l’impuissance et la moyenne ! C’est moi qui suis je !》(ちょっと待て、無力化したとはどういうことだ!?お前は何者なんだ!?)

 

突然のことで声を荒げて彼の正体を探る警察、そんな警察に彼はわかるように短く返答した。

 

「Chevaliers de glace absolue. Vous allez penser de lui. Demander une fois」(絶氷の騎士…そういえばわかるでしょう…では後はお願いします)

 

《Pourquoi a la glace absolue ! Croyez-le ou pas cette glace absolue Knight...》(ぜっ、絶氷!?まさかあの絶氷の騎士…)

 

警察が言い切る前に彼は通信を切りウィンドウをしまうと一人歩き走りでこの場を立ち去っていく。

 

「厄介ごとになる前に退散、退散っと」

 

そう気軽な日本語で呟き、駐車場を後にしていくのであった。

 

 

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