NINJAの末裔がまかり通るようです。   作:Soul Pride

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Broken Youth

 合宿で過ごした連休が明けて、一週間。ナッツ・ドライバーの過ごす日々は大きく様変わりしたと言っていいだろう。

 通っていなかった学校に通うようになり……ほぼ転校生のような扱いで、完全にアウェーであったが、気にする程でもない。遅れていた勉強も、“写輪眼”を使って教科書を流し読みすれば授業内容は全て頭に入っている。

 ……学校でやりたいことは、基本ない。友達らしい友達も、あまりいない。

 だが、これはこれでいいものだと思っている。やりたいことはこれから見出せばいい。……これからを期待できるようになる。それが自分の中で、大きな進歩であると実感している。

 ──唯一の収穫と言えそうなものは……同じクラスの、くすんだ金髪の男子だった。

 名前は憶えていない。ただ、体内に渦巻く魔力が“資料”に遺っていた“尾獣”を宿しているのではないのか……つまりは“人柱力”ではないかと疑いたくなるくらいに、莫大なものだった。

 磨けば光る……どころではない。才能で言えば、自分を大きく凌駕していると評価を下した。

……ただ、仲良くはなれそうにない。直感でしかないが、多分間違ってはいないだろうとナッツは確信する。

 

「ナッツ、学校はどうっすか?」

「ぼちぼち。退屈極まりない」

「退屈だからってサボんなよ?」

「今のところその予定はないですよ」

 

 今日、完成したデバイスを受け取りに八神家へと行く。ナッツの付き添いに、ノーヴェとその妹、ウェンディが付いて行っている。

 ミッドチルダ南部の、海沿いに建っている家。潮風の匂いと心地よさを体で感じると……ナッツは、知った顔を砂浜にて見つけた。

 くすんだ金髪と碧眼──クラスメイトのアイツが、狼の獣人──恐らく使い魔と組手をしていた。

 鍛えこんでいたのは、体を見てすぐにわかった。ストライクアーツをやっているのも、普段の動きを見て知れた。

 そのレベルが、予想よりずっと高いことに驚かされた。

 

「……おお、アモンと旦那か。相変わらずやってんなー」

「アモン?……ああ、アイツの名か」

「会ってみるか?」

「いや、いい……多分、喧嘩になる」

 

 “喧嘩屋”の看板は下ろしたのに、また喧嘩をするわけにもいかない。

 今のアレ……アモンと顔を合わせたら、ほぼ確実に拳を向け合うことになる。分かりきった火種に触れる理由はない。

 

「それよりデバイスだ。行こう」

 

 この時点で、ナッツはアモンのことを頭の中から消した。

 約束の時間も迫っているため、関わっている余裕もない。

 

「おお、いらっしゃいナッツ。それにノーヴェとウェンディも」

「ようこそ、八神家へ!」

「はい。お邪魔します」

 

 出迎えてくれたはやてとリインに、ナッツは一礼する。

 案内されたリビングにてソファに座り、はやてから箱を前に出された。

 

「開けてみて」

「はい」

 

 蓋を開けて、中身を見た。

 箱の中身……ナッツが所望した、“忍者”の額当てがあった。

 金属板に刻まれた“忍”の字と、青い布。簡素な作りだが、しっかりしているのが、手に取ってよくわかる。

 ちょっとやそっとで壊れない……乱暴に扱っても問題ないだろう良い代物になっているとナッツは満足する。

 

「ホンマにAIとか何もあらへんけど……大丈夫なん?」

「ええ。俺の“忍術”が非殺傷設定対応になれば、後はどうにでも出来ますし」

 

 そう言いながら、ナッツは受け取った額当てを頭に巻く。

 額当てを付けたナッツに……その姿を見た瞬間、欠けていたものが嵌ったような気がした。

 何年も失くしていたパズルのピースが見つかって、それがようやく嵌って完成したような……。

 ……誰も何も言わなかったが、全員が理解した。“忍者”ナッツ・ドライバーのはここで完成したのだと。

 

「──ノーヴェとウェンディか。それと……」

「ああ、旦那。お邪魔してる」

「お邪魔してるっす。んでこっちが」

「ナッツ・ドライバーです。お世話になってます」

「ザフィーラだ。その年で相当腕が立つと聞いている」

 

 外の砂浜で組手をしていたザフィーラが、気絶したアモンを担いで帰ってきた。

 アモンのオーバーワークは皆知っているためか、ノーヴェもウェンディも特に驚かなかった。

 

「……相当、厳しいですねここの道場。気絶するまでやるなんて」

「いや、アレはアモンが無茶するだけだからな。普通はそこまでやらせない」

「でしょうね。……けど、()()()()()()

「はい?」

「はやてさん。いや、ノーヴェもウェンディも……俺とコイツを会わせるつもりだったでしょ?」

「うえっ!?」

「……ふふ、バレてもうたか」

 

 悪戯がバレたかのように笑うはやてと申し訳なさそうなノーヴェに、ナッツは仕方ないと小さく溜息。

 学校の話が振られたのと、砂浜にいたアモンのことを知っていた彼女たち……。そういう企みがあったのだと察するのは難しいことではない。

 忍は裏の裏を読め、が基本だ。どんな行動にも根拠がある。その意を一瞬で汲んで動くことが出来るのが、一流の“忍者”というものだ。

 

「同じ学校でクラスメイトやろ?友達になれると思ったんやけど」

「その前に絶対に喧嘩になりますよ。俺は喧嘩をするつもりは……」

「ええよ、やっても」

「……はい?」

「喧嘩、やってもええ言うたの。誰しも、絶対に譲れんモノがある。譲れんモノの為に喧嘩でもなんでも戦えんのはただの玉ナシや。あ、私玉無かったわ」

「はやてちゃん、下品ですよ」

「堪忍な、リイン。もし喧嘩してもその後に仲直りできればええんや。それでナッツ君、どやろ?」

「……まあ、興味が無いって言ったら嘘になりますし」

 

 喧嘩をどんどんやれ、と言っているわけではない。譲れない何かがあるなら、戦うことも大事だと言っている。

 自分の大切なもの……今のところ、ナッツはパッと思いつくことが出来なかった。

 だが、必ずある。そういう確信はあるのだ。

 

 

 

 

 

「──負けたから、丸太蹴り4000回。師匠、降ろして」

 

 

 

 

 

 ザフィーラに担がれたままのアモンが、目を覚ました。

 眠りが浅かったのか、気絶の感覚が短い。

 

「オーバーワークだ。今日はもう終わりにしろ」

「休んでる暇なんてない。お願い」

「ダメだ。いい加減にお前──」

「だったらまた組手で決めましょう。そういうルールですよね」

 

 表に出て、もう一度組手をやる。ザフィーラの担がれた肩から自分で降りて、その足で外へと出ていこうとする。

 アモンは折れない。何度負けても、何度も打ち負かされても。実力の差がある相手であろうと。

 勝つまでやるし、いずれ勝つ。諦めというネジが最初から存在しない。

 文字通り、ぶっ倒れるまでやり続ける。最後は、ぶっ壊れるまでやる。()()()()()()()()()()()()

 ──ああ、まるでどこかの誰かを見ているようで。

 

 

 

 

 

「──じゃあ、その相手は俺がやろう」

 

 

 

 

 

 組手の相手に、ナッツが名乗り出た。

 どうせぶつかるなら、早い方が良い。何より気に入らない。存在が許しがたい。

 ──さっきから、コイツをぶっ倒したくて仕方がない。そうしたくて、体が震えている。

 

「どこかで見た顔だけど……誰だ?」

「誰でもいいだろう。気にするな、細かいこと」

「……そうですね。どうでもいいことだ」

 

 アモンも、顔を合わせた瞬間に……ナッツという男の顔を見た瞬間に、沸き上がる衝動がある。

 苛立ち、ムカつき、こらえることの出来ない怒りの感情。

 ──コイツをぶちのめさないと気が済まない。そうしないと、枕を高くして眠れない。

 

「表、出ろ」

「上等」

 

 何故、どうして、理由は、原因は……?そんなこと考えたくもない。

 ただ、わかること。それだけは確かだと断言できること。

 ────オレ(ボク)の力は、コイツを倒すためにあるものだった。

 

「……いいんですか?ナッツのヤツ、“喧嘩屋”時代の眼になってましたよ」

「あー……これはちょっと予想以上やったかも。あんなアモン見たことあらへん」

 

 外の砂浜へと出ていった二人をただ見ることしか出来なかった彼らは、あの二人の変貌と発する空気に呆気に取られていた。

 彼らもまた、あの二人を追う。どういう喧嘩をするかわからないが、場合によっては力づくで止めなければならない事態になるかもしれない。

 

「……おった!」

「まだ、始まってないようだ」

 

 八神道場の練習場として使っている砂浜に、ナッツとアモンが対峙している。

 ナッツの眼は“白眼”となっており、アモンは構えている。今にも始まりそうな張り詰めた空気で、何がきっかけでゴングになるのかわかったものではない。

 見守る全員が固唾を呑んで、そのきっかけを待つ。

 ──二人の間に吹いた、海風。それが砂を舞い上げてお互いの姿を隠した瞬間に──。

 

「……シッ──!」

 

 ──“瞬身の術”。ナッツのそれは、音すら生じない超高速移動。

 それでアモンの背後を突き、既に“八卦”の領域に捉えて──“八卦六十四掌”の姿勢へと入っている。

 

「“八卦二掌”──っ!?」

「おっと」

 

 両手の、二本貫手の“点穴”へ向けた二撃が、空振った。アモンが大きく跳んで、間合いを取ったのだ。

 ナッツの“柔拳”が……“八卦”の領域に入った標的を、逃した。

 ……避けられるなど、初めての経験だった。“八卦”の領域に入った者は、何者であろうと沈めてきた。

 “日向流”における間合いとは、必殺の間合いだ。“八卦”の領域に捉えれば、人間が避けることも防ぐことも敵わない。

 ……それでなお、避けられたというのであれば。

 

(単純に、速いんだ。コイツ)

 

 “白眼”で、アモンを見る。体中の“経絡系”と“点穴”を見破り、そこに流れる魔力の流れを見て取る力は、どんな魔法を使っているのかを看破する。

 ……速さの理由が、その眼ですぐに理解した。

 

(天然で“二門”まで開きっぱなしで……あのバカ魔力が身体活性、身体強化に全振り……初撃で終わらせるなんざ、激甘だってことか)

 

 ──同時に、()()()()()()についても知った。彼女たちが会わせたがっていた理由もわかったし、自分ならどうにかできる。

 だからといって欠片も同情もしないし、ぶちのめすのは変わらない。尚のこと、ナッツの中にあるぶっ倒したい気持ちが増すばかり。

 

「──“ラケーテンタンツ”」

(速っ。──迎撃──無理──回避──無理──防御──!)

「“紫電空牙”!」

 

 八神流ストライクアーツの、開いた距離を一瞬に潰す歩法(ステップ)と、斬り落とす鋭さを伴なった蹴り足。それがナッツの側頭部へと向けられた。

 すぐさま防御態勢……身を屈め、両手左足を駆使してアモンの蹴りを防ごうとする。

 

(重ッ──!?)

 

 アモンの蹴りは、ナッツを容易く吹き飛ばし、宙へと舞わせた。

 防ぎきれない。そもそも、受けてはいけない。そういう種類の打撃だった──。

 

「──“カノーネンファウスト・8(アハト)8(アハト)”」

 

 地に足をつく前に、更なる追撃。吹き飛んだナッツに追いつく驚異的な追い足。

 一発一発が全力の拳……その高速ラッシュ。

 都合、八十八発。最後の一撃は、ナッツを海の方へと大きく吹き飛ばした。

 

(骨に響くっ……!)

 

 飛沫を上げながら海へと沈んだナッツは、受けに回った両腕の感触を確かめていた。

 多少痺れるが、動ける。それでも魔力で防御していなかったら、確実に両腕が骨折していた。

 強い。そして()()()()()()()。自分の長所、短所、それらから逃げずに真正面から一心に鍛え続けた結晶だ。

 何よりも……この男は()()()()()()()()()()()()()()()()()。嫉妬ではあるが、ナッツがアモンを気に入らなかった理由は、これになるだろう。

 ──一切の加減を考えなくていい相手。アモン・マキナスを、そう改めた。

 海上へと顔を出し、そのまま()()()()()()()

 ……水上歩行の行は、“忍者”の基本スキル。天才児ナッツも、当然のように使える。

 

「おい。体術だけか、魔法アリか……どっちがいい?」

「……」

「──愚問、ってわけか」

 

 印を組む。その手の動きは目で追うことが出来ない。

 その眼は既に“白眼”ではなく──“写輪眼”へと変貌していた。

 空気が震える程に練り上がる魔力──それは海流の流れすらも操作し、渦巻き、波は荒れ狂い……次第にそれは、水でできた、巨大な龍を形作った。

 

「──“水遁・水龍弾の術”!!」

 

 ……龍が、アモン目がけて襲い掛かる。

 砂が舞い、巨大な水柱が爆ぜる。

 だが所詮は大技……範囲が広くとも、来るとわかっていれば避けられる。

 既にもう、アモンは()()()()()で海上にいるナッツとの間合いを詰めている。

 わかっていたことだが、アモンのスピードはナッツ以上。回避も迎撃も許さない。

 出来ることは唯一、防御だけ。

 

「“金剛──衝斧”!!」

 

 脳天を狙った、踵落とし。魔力放出の出来ないアモンは、海の上に立つという器用な真似は不可能だ。

 故に、アモンの最大破壊力の大技をここでぶつけ、勝負を終わらせる。

 ──その威力は、盾の守護獣ザフィーラの鉄壁の防御を、真正面から破る程。

 ナッツの上段受けはもろく崩れさり──脳天を潰されたナッツは、水へと変えて海へと還った。

 

「はっ!?」

 

 ──“水遁・水分身”。分身の術の一種であり、水を媒体にした分身を作る術。分身の戦力は本体の十分の一程度だが、使い勝手は非常に良く、特に水辺で使う際の魔力消費量は極めて効率が良い。

 本体のナッツは、アモンの足元の海面下に。

 大技を出して隙を晒したアモンへ海面から飛び出していき……そして右手には、圧縮された乱回転する魔力弾──。

 

「“螺旋丸”!」

「ぐっ!?」

 

 ……それが、アモンの腹に叩き込まれた。

 圧縮、乱回転された魔力が、解放される。削り、抉りながら、アモンを砂浜の方へと吹き飛ばす。

 砂煙を舞わせて、アモンは転がり倒れる。

 ──“螺旋丸”。ナッツが使える“忍術”の中で、最速の瞬発力と一発の破壊力を兼ね備えた魔法。

 まともに当たれば、無事では済まない。食らって起きれる人間など、それこそ人間ではない。

 

「──負ける、か……!」

「……ホント、人間じゃねえな」

 

 ──アモン・マキナスは、ボロボロになりながらも、立ち上がっている。

 直撃した下腹部は治癒が始まっており、もう殆ど回復し切っている。

 恐らく“螺旋丸”が直撃した瞬間には再生が始まっていたのだと、ナッツは考えた。

 ……だが既に、アモンは限界だ。

 程なくして意識を失い……砂浜に倒れる。

 

「……面白いな、コイツ」

 

 海から砂浜に歩いて行って、倒れたアモンを担ぐ。

 どちらが強いか、格付けは終わった。それさえ終われば、ナッツにはアモンに対する悪感情はほとんどなくなっている。

 ……後に残るは、アモンに対する純粋な興味のみ。

 

「……終わったか?なら、何か言うことあるよな」

 

 組手……の名を借りた二人の喧嘩を見守っていた大人たちが、ナッツとアモンを迎えていた。

 ノーヴェもウェンディもはやてもリインもザフィーラも……水と砂を一緒に被ったような格好になっていた。

 何か自分たちに言うことはあるんじゃないのか。そう言われて、ナッツが口に出した言葉は──。

 

「……強いて言うなら、色気の欠片もねえなそのスポブラ」

「っ!?見てんじゃねえ!!」

 

 濡れて透けたノーヴェの下着を指摘すると、顔を真っ赤にして胸元を隠す。

 それにつられて他の女性陣も自分の服が透けてるかどうかをすぐさま確認し、反射的に胸を隠した。

 

「あー、すみませんはやてさん。巻き込んじゃって」

「ええよ。巻き込まれる位置にいたのが悪いんやし」

 

 二人の戦いを見守っていた彼らは、ナッツの放った“水遁・水龍弾の術”によって多大に海水と砂を浴びることになった。結果、彼らは泥まみれになった。

 

「コイツ……ヤバイ強いですね。毎度毎度取り押さえてるようですけど、よく体術だけで抑え込めますね」

「いや、それは我々でも不可能だ」

「え?」

「組手といっても、さっきの規模となんら変わりはない。魔法込みの模擬戦をやっているのだ」

「……強い訳だ」

 

 歴戦の古代ベルカの超一流の騎士を相手に、毎度の如く模擬戦を繰り返している。実戦経験の濃密さでいうなら、“喧嘩屋”時代の自分以上であると、ナッツは驚いた。

 何よりも、負けを重ね続けても折れていない心。魔力の放出が出来ないという多大なハンデを負いながらも、それでも勝ちを見据える強靭な心力。──膨大な魔力よりも、極まった身体能力よりも、無尽蔵のスタミナよりも、圧倒的な回復能力よりも……ナッツ・ドライバーが、何よりも羨んだ、一番欲しいものだ。

 ナッツが学校で初めてアモンを見て、自分にない強さを持っているのだと一目でわかった。故に、相容れないと悟っていた。

 

「はやてさん。コイツ、俺に預けてみませんか?」

「うん?」

「俺だったら、コイツの放出が出来ない体質を治せますし、治せたとしてもこの魔力質じゃあミッド式もベルカ式もロクに使えないでしょう?()()()()()()()

 

 ナッツとアモンの魔力質は、同じである。ナッツは血統として先天的に、アモンは厳しい鍛錬の中で後天的に変質した。

 大気中の魔力素をリンカーコアで魔力に変換するのではなく。リンカーコアから変換された魔力の他に、鍛え上げられた身体そのものから変換される魔力が存在し、混ざり合ってしまう。

 それが従来のミッド式やベルカ式の術式を狂わせ、受け付けないようになってしまう。

 リンカーコアからの魔力だけを抽出する、という技術もあるが……これについてはセンスが要るか、デバイス任せになる。

 

「うん、まあそこらへんの話は後にしてまずは……お風呂やな」

「……ごもっともで」




報告。

モチベーションがなくなったんで、というか、展開的にNARUTO要素要らなくねえ、と思い至ったわけでして。書き溜めたストック最後のこの話で連載停止します。

読了ありがとうございました。
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