君の名は。 ~かたわれ時〜   作:奏狐音

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待ち合わせ

待ち合わせ場所に、瀧が着いた時

三葉はそこで待っていた。

「す、すみません、遅くなって!!!」

「全然大丈夫よ〜、私も今きたところ」

と、はにかんで笑う三葉をみて瀧は嬉しく

心の中で飛び跳ねていた。

「そころで、この料理美味しそうじゃないですか?」

「たしかに、美味しそうですね。俺は、こっちも気になります!」

三葉が、選んだ料理はハリネズミが書いてあるオムライス。

瀧が選んだのは、ハリネズミの形をしたハンバーグ。

三葉は、悩んだ。

悩んで悩みまくった結果…

「また、食べにくる!!!!!だから、今日はオムライスで」

と、瀧に伝えた。

瀧も瀧で

「ま、ま、ま、またっっっ。一緒に来ませんか?」

と、顔を真っ赤にしてご飯に誘っていた。

「もちろん!!」

三葉は、太陽のように微笑み瀧の心を鷲掴みにしたのだった。

 

 

 

つかの間……………

「瀧くぅぅうーーーん。」

泥酔してしまった。

「三葉さん、三葉さん、三葉!!!!」

瀧は、焦りながら三葉に話しかける。

だが、でろんでっろんに酔った三葉には効果がなかった。

「瀧くぅーーん、おんぶしてええええ」

「えええええ、いいですよ。酔いさますよ?」

瀧が、優しく三葉をおんぶしながら会計をすまし

近くにある公園に三葉を置いたのだった。

「……どうしよう」

瀧はいま、迷っている。

このまま、瀧の家にいわゆるお持ち帰りをするか。

それとも、ホテルに泊まるか、、、。

いや、後者は金がないので却下だ、、。

などと思いながらかなり迷っている。

当の本人は幸せそうな顔をしていて寝てるので

憎めないのであった。

「家の住所、聞いとけばよかった、、、。」

後悔だけが、瀧に襲いかかる。

時刻は11時。

早めに戻らないと終電が無くなってしまう。

 

♪〜〜♪〜♪〜♪〜〜♪〜

 

携帯が鳴った。

瀧のではなく、三葉のが。

瀧が、画面を見るとそこには

「宮水四葉」

と、書かれてあった。

瞬時に瀧は、三葉の家族だと判断しかわりに

電話に出た。

「はーーー」

急に遮れられ、大声で怒鳴られた。

「お姉ちゃん!!!!

何時だと思ってるの!!!

はよー、帰ってき!!!!!!!

遅いならLINEいれなさい!!!!!!

どんだけ、心配したと思ってるん?!!」

一気に言われ、怖気ついた瀧。

「す、すみません。

三葉さんの、友達の立花瀧と申します。

いま、三葉さんでろんでろんに酔ってしまい

公園で酔いを覚まそうとしてるのですが、、、」

「そ、そうなんですか?!!

すみません、いまから迎えにいきます!!

場所、教えてもらえますか?」

「いや、女の子だし危ないから俺が届けるよ。

住所を教えてもらえるかな?」

瀧は、四葉から住所を教えてもらい三葉を届けることになった。

電話を切ってから、瀧は思うことがあった。

それは、

「どこがで会ったことある気かするんだよなぁ」

三葉をおんぶしながら歩いてた瀧はふと思ったのだった。

 




お読みいただきありがとうございます!!
最近、忙しかったので遅くなってしまいすみません!
これからも、頑張るので応援よろしくお願いします!
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