『瀧くんおはよう。今日はよろしくね。』
瀧はそのメールをみてニヤニヤする。
今日は、なんとなんと記念すべき瀧と三葉の初デートであった。
もちろん、瀧は色々なリンクや様々な人に聞き
デート予定をたてたのであった。
気合いを入れ、朝の準備をはじめた。
瀧が迎えにくるまで、もうすこし。
三葉はドキドキしていた。
((瀧くんと初デートや))
わくわくしながら待っていると四葉がきた。
「お姉ちゃん、お兄ちゃんと今日デートなんやって?」
ニヤニヤしている。
「そーやよ。」
「どこに行くかはわからんけど、これ
保険としてもっとき!!」
四葉が三葉に渡したものはなんと、
コンドームだった。
三葉の顔が赤くなる。
「あ、あ、あ、ありがとう。」
三葉が受け取る。
((これって、普通女の人持たないよね?!!!))
『三葉んちの最寄り駅着いたからもう少しで着くよ』
そのタイミングで、瀧からLINEが来る。
「よ、よ、よ四葉のあほーーう!!!」
と叫び部屋からでる。
((馬鹿なお姉ちゃん、、。))
四葉は、悪く微笑む。
((お兄ちゃん!!渡しといたからね!))
心の中で2人がはやく結ばれることを祈っている四葉であった。
「ぴんぽーーーん」
瀧は緊張している。
いつもの髪型ではあるが、服はすこし凝ってみた。
三葉は、大手アパレル会社に勤めている。
なので、変な格好は出来なかった。
((全身タイツとかは有り得ないけど、普通にはしとかないとな))
何故か気合を入れ直す瀧。
「おはよ、瀧くん」
少し恥ずかしそうに出てきた三葉。
((や、や、やばい。可愛すぎ!!!!))
瀧は三葉に目を奪われてしまった。
「お、おはよう。三葉。
行こっか」
さり気なく手を出す瀧。
顔を赤くして手を繋ぐ2人。
傍から見るとただのバカップルであった。
「今日は、水族館に行こうかなって思って。」
「へえ!!!どこのどこの?!!」
「秘密」
というラブラブな話をしながら着いたのは
スカイツリータウンにあるすみだ水族館であった。
「ここ!!!!行ってみたいと思ってたん!」
「まじで?!なら、よかった」
ほっと息を下ろす瀧であった。
((三葉とのデートは会話が続く。
そして、楽しい。
本当に今日はいいな))
1通り水族館をみたあと、
スカイツリーに登った。
「いつもよりは、人少ないみたいやね。」
「まあ、平日だしね」
床がガラス貼りになっているところにも行った。
「た、た、た、た、瀧くん、、、、、」
助けを求める三葉。
「大丈夫だって、ガラスだもん」
「ガラスだから怖いんやよ?!!!」
笑いながら2人で歩く。
スカイツリーのちょっとオシャレなお店でお昼ご飯を食べ、
スカイツリータウンをみることにした。
デート、いいですね。
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